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量的研究の検索結果1 - 18 件 / 18件

  • 以前ママ友にガンダムをすすめられた増田だ。

    https://anond.hatelabo.jp/20190318130406 みなさんあのときはいろいろ教えてくれてありがとう。 ママ友ガンダム増田だ。 40代後半の女だ。 最近はてなを眺めていて、たわわ関係で思うところがあったので日記を書く。長文だ。 言いたいことは (1)40代女性があの広告を問題あると感じやすいのは自身の経験&既往研究と整合する。の1点だ。 まずは自身の経験について書く。 だるい人とばそう。性被害描写が苦手な人もとばそう。 幼稚園年長 近所のお兄さんにいきなりキスされ、舌でべろべろ唇をなめられた。気持ち悪くて泣いたら、お兄さんは逃げていった。なぜか親には言えなかった。 小学生高学年 土手沿いを自転車で走っているとき、知らないおじさんに声をかけられて、「かわいいね。」、「あっちにかわいい子犬がいたんだよ、見に行こう。」と川沿いのアシが茂った人気のない場所を場

      以前ママ友にガンダムをすすめられた増田だ。
    • メモ - 社会学内部からの社会学批判

      twitterでは社会学批判が喧しいが、当然ながら社会学内部からも同様の批判はある。それをメモ代わりにまとめておく。 太郎丸博:査読文化の欠如 「社会学者からの社会学批判」として昨今のインターネットSNSで最も引用されているのは、2009年の太郎丸博氏のブログ記事「阪大を去るにあたって: 社会学の危機と希望」であろう。彼の主張を端的に表す部分を抜き書きすると下のあたりだろう。 「最後に日本の社会学に対する危惧を一つ述べておきます。日本の社会学の特徴は、アカデミズムの軽視だと思います。すなわち、学会報告や学会誌を軽視しているということです。学会発表もせず、学会誌に論文を投稿もせず、それでも社会学者づらして本を出版したり、さまざまなメディアで発言することができるのが、日本社会学の実情です。」 「アカデミズムを軽視し、本に好き勝手なことを書くことを理想とするようになります。研究そのものから降りて

        メモ - 社会学内部からの社会学批判
      • 「エビデンスおやじ」や「客観性おやじ」に出会ったら「客観性とはそもそも何ですか?」と聞いてみよう!? : 村上靖彦著「客観性の落とし穴」書評 | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net

        「エビデンスおやじ」や「客観性おやじ」に出会ったら「客観性とはそもそも何ですか?」と聞いてみよう!? : 村上靖彦著「客観性の落とし穴」書評 「それって、エビデンスはあるんですか?」 「その意見って、あなたの主観ではないですか?」 「客観的な意見を言ってもらえますか?」 ・ ・ ・ 村上靖彦著「客観性の落とし穴」を読みました。冒頭述かかげたように、現代社会では「エビデンス」「主観・客観」といった言葉が、ひとびとのあいだで、日常的にやりとりされています。肌感覚で恐縮ですが、どうも現在の日本社会には、何も考えずに「客観性=数字=良い」と考える「エビデンスオヤジ」や「客観性オヤジ」が10万人くらい跳梁跋扈しているような気がします。 鬼の首をとったかのように・・・ 「それって、エビデンスはあるんですか?」 「その意見って、あなたの主観ではないですか?」 「客観的な意見を言ってもらえますか?」 ・

          「エビデンスおやじ」や「客観性おやじ」に出会ったら「客観性とはそもそも何ですか?」と聞いてみよう!? : 村上靖彦著「客観性の落とし穴」書評 | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net
        • ユーモアのダークサイド(読書メモ:『笑いと嘲り』) - 道徳的動物日記

          笑いと嘲り―ユーモアのダークサイド 作者:マイケル ビリッグ 新曜社 Amazon 先日に江原由美子の「からかいの政治学」を読んだ流れで、前々から図書館で見かけてタイトルだけは知っていたこの本も中古で購入して読了*1。 著者のマイケル・ビリッグは心理学者であると同時に左翼であり、本書で展開されるのも「批判心理学」である。訳者あとがきによると批判心理学とは「現在の主流の心理学に対する批判的な諸勢力の総称」であり、量的研究や実験室研究より質的研究とフィールドワークを重視する派閥であるようだ。それだけでなく、本書のなかでもハーバート・マルクーゼが何度も登場するように、フランクフルト学派の「批判理論」に影響された、(左翼的な)政治的問題意識をもって既存の心理学の「中立性」を擬似的なものだとして弾劾したり修正したりするといったことを目的にした学問であるように思える。 そして、著者が本書でとくに問題視

            ユーモアのダークサイド(読書メモ:『笑いと嘲り』) - 道徳的動物日記
          • 『問題は右か左かではなく、解像度ではないのか――学界のイデオロギー問題に寄せて』

            日本の学界はマルクス主義やその亜種に支配されてきていて、ムラを形成し、この支配の掟に反する者をつまみ出そうとしている、という陰謀論のような議論(誇大理論)がある。要は、学界が左翼まみれになっている、というわけだ。 もちろん、学界では、政治的な意味では右派より左派のほうが優勢なのだろう。データはないだろうが、日本全体よりは自民党支持率は低く、立憲民主党や共産党の支持率が高い予感はする。 しかしそうした政治的意見の実際の分布以上に、学界が左に寄っているように見えてしまっている人が少なからず(少なくともTwitter上では)いるようだ。それはなぜなのだろうか。もちろん、単なる誤解や偏見なのかもしれない。しかし、そうだとしてもなぜそうした見方が蔓延るのか。単に誰かがそのような見方を煽っているというだけではなく、構造的にそのように錯覚してしまうところがあるのではないか。 結論を一部先取りすると、問題

              『問題は右か左かではなく、解像度ではないのか――学界のイデオロギー問題に寄せて』
            • ビッグデータ時代の文学研究に何ができるのか?/Ted Underwood 『遠い地平線』序文「文学の地平線の弧」和訳 - digitalnagasakiのブログ

              3/15(金)、一橋講堂(千代田区一ツ橋)にて、DHの国際シンポジウム「ビッグデータ時代の文学研究と研究基盤」が開催されます。そこで基調講演をしてくださるTed Underwood先生は、ビッグデータ時代の文学研究に正面から取り組む英文学者として活躍しておられ、2019年、その成果として「Distant Horizons: Digital Evidence and Literary Change」をシカゴ大学出版局から刊行されました。この本の序文は、大変興味深いものであり、膨大なデジタルテキストをにどのように取り組めばよいのか、そして、それによって、人がただ読むだけではうまく見えてこなかった文学の様々な側面、特に文学史やジャンルがどのようにして見えるようになるのか、ということについて、ラディカルな議論と一つの解決の方向性を提示しておられます。本の全体としてはその具体的な方法も示されています

                ビッグデータ時代の文学研究に何ができるのか?/Ted Underwood 『遠い地平線』序文「文学の地平線の弧」和訳 - digitalnagasakiのブログ
              • ポピュリズム研究の動向 | 研究プログラム | 東京財団政策研究所

                ※本稿は、2020年2月27日に開催されたポピュリズム国際歴史比較研究会の第一回会合で報告した内容の一部である。 板橋拓己(成蹊大学法学部教授) 近年、政治学におけるポピュリズム研究の増加は凄まじい。それは何よりも、現実政治の動きを反映している。画期はやはり2016年であろう。この年、欧州連合(EU)離脱を問うイギリスの国民投票で離脱派が勝利し、またアメリカの大統領選で当初誰もがキワモノと思っていたドナルド・トランプが勝利した。そして、この大西洋の両岸で起きた「事件」を説明するキーワードとして脚光を浴びたのが、ポピュリズムである。たとえば『ニューヨーク・タイムズ』で「ポピュリズム(populism)」および「ポピュリスト(populist)」という語が用いられた回数は、2015年の671回から、2016年には1,399回と飛躍的に伸び、さらに2017年には2,537回となった。アカデミズム

                  ポピュリズム研究の動向 | 研究プログラム | 東京財団政策研究所
                • 【読書会レポート】質的研究を考える夜:エビデンスの円環とコアエビデンス思考へ|newQ|newQ

                  ビジネスにおいて注目されている「質的エビデンス」。エスノグラフィや人類学的アプローチを始めとする人文知をビジネスにおいて活用する取り組みが盛り上がり始めている一方、そもそもエビデンスを使うとはどういうことなのか、量的 / 質的なものを問わず真剣に考えるべきフェーズがやってきているように感じます。今回、デザイナーやリサーチャーとともに『質的研究アプローチの再検討』(2023)の読書会を行いました。 ほんとうに”使える”エビデンスとは何か? 読書会の様子をお届けします。 01|ほんとうに”使える”エビデンスとは何か?newQメンバー(以下「N」):みなさんよろしくお願いいたします。 参加者:よろしくお願いします。 N:まずみなさんにお聞きしたいのですが、質的なアプローチやエビデンス一般についてどのようなイメージを持っていますか? たとえば、私は時間が経つと使えそうですが、リアルタイムでは使える

                    【読書会レポート】質的研究を考える夜:エビデンスの円環とコアエビデンス思考へ|newQ|newQ
                  • 先端課題研究19(質的研究方法論)

                    本研究会では、「質的アプローチに基づく研究手法の内実とその説得性確保メカニズムについて、分野間の相違を踏まえた上での総合的な理解を目指す」という研究課題に取り組むために、個別の専門分野における社会科学方法論に関わる文献のレビューを進めています。具体的には、研究員によって、①研究員の専門分野における社会科学方法論関連の文献リストの作成、および②重要文献の解説レジュメの作成を行っています。 本ページの成果は、日本学術振興会『課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業(領域開拓)』「分野間比較を通した質的研究アプローチの再検討」(研究代表者:井頭昌彦)の支援を受けたものです。 [0] サーベイまとめ(教育学) [1] Creswell J. W., 2000, Educational Research: Planning, Conducting, and Evaluating Quanti

                    • 「社会学はどこまで行くのか?」『社会学入門・中級編』刊行記念 稲葉振一郎×岸政彦トークイベント | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-

                      稲葉振一郎『社会学入門・中級編』刊行記念として、2019年6月9日に代官山蔦谷書店にて行われた、稲葉振一郎(明治学院大学社会学部教授)・岸政彦(立命館大学大学院先端総合学術研究科教授)トークイベントの内容をご紹介します。 *** 岸 去年の暮れに『社会学はどこからきてどこへいくのか』(有斐閣・2018年)のイベントを4人で大阪でやりましたけど、2人でやるのは初めてですね。僕は20年から25年ぐらい社会学の世界にいるんですが、いちばん影響を受けたのが実は、稲葉振一郎なんです。この人は、桁外れの量の本を読んでいるのに、その読む視点というか、それをまとめるときの視点がものすごく素直なんです。 僕がやっていることの灯台というか、道しるべなんですよ。あんまり褒めると悔しいですが(笑)。特に僕は沖縄とか大阪の路地裏で、地べたっていうと相手に失礼ですけど、ごく普通の方を調査してキャリアを積んできて、いま

                        「社会学はどこまで行くのか?」『社会学入門・中級編』刊行記念 稲葉振一郎×岸政彦トークイベント | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-
                      • 社会福祉学会ニュースレター第23号

                        第 23 号 2022 年 3 月 25 日発行 長崎国際大学社会福祉学会(代表・脇野 幸太郎) 長崎県佐世保市ハウステンボス町 2825-7 長崎国際大学 脇野 幸太郎 研究室 ℡0956-20-5514 第 23 号 2022 年 3 月 25 日 コロナ鍋での社会福祉の学び 学科長 脇野 幸太郎 卒業生のみなさま、お元気でお過ごしでいらっしゃいますか。 私たちと新型コロナウイルスとのお付き合いもずいぶん長くなってきました(その意味で、この「新型」という 呼称が実態に合わなくなってきていると思うのは私だけでしょうか…) 。そのような中、それぞれの現場で奮闘され るみなさまには、改めて深く感謝申し上げます。 大学も、一抹の不安を抱えつつも、4 月からの授業の大半を対面(教室で行う通常の実施形態)で実施することに なりました。この 2 年間、オンラインを利用して自宅で授業を受講してもらう「

                        • なぜペドフィリアという「絶対悪」が日本の虐待親には必要なのか|小山(狂)

                          SNSでは定期的にペドフィリア(小児性愛者)をめぐる論争がヒートアップする。 つい先日も「ペドフィリア」がTwitterのトレンド上位に入り、児童を守るためにペドフィルの人権を制限せよだとか、ペドフィリアは性指向ではなく加害欲なのだからセクシャルマイノリティではないだとか、そのような議論(もとい糾弾会)が散々賑わいを見せていた。 いつもは仲違いする右派と左派もペドフィリアに人権を認めない点については一致団結しているようだ。右派は「LGBTはペドフィリアを擁護している」として責任を左派になすりつけ、左派は「右派のオタクコミュニティが小児性愛ポルノを乱造してる」として右派の責任を糾弾するなど、ペドフィリアというボールを用いた激しいドッヂボールが繰り広げられる光景は中々に迫力がある。 個々の議論はさておき、少なくともペドフィリア(小児性愛者)というのは現代社会における絶対悪として扱われているよう

                            なぜペドフィリアという「絶対悪」が日本の虐待親には必要なのか|小山(狂)
                          • 『古文書の科学 料紙を複眼的に分析する』全文公開サイト

                            文学通信|多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出す出版社 日本語・日本文学の研究書を中心に、人文学書全般を刊行する出版社、文学通信のブログ。 文学だけにこだわらず周辺領域も含め、意欲的に刊行していきます。 出版活動と同様に、webでも積極的に活動することで、多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出していきたいと思います。 〒113-0022 東京都文京区千駄木2-31-3 サンウッド文京千駄木フラッツ1階101 電話03-5939-9027 FAX03-5939-9094 info@bungaku-report.com インボイス登録番号:T4011501023591 Tweet Share on Tumblr 2023年3月29日公開! 下の目次から直接PDF・テキストを見ることが出来ます。 古文書や古記録類に用いられた紙は、果たしてどんなモノなのか。 人文学ではなく、古文

                              『古文書の科学 料紙を複眼的に分析する』全文公開サイト
                            • 質的研究と量的研究のちがい

                              質的研究と量的研究のちがい On Qualitative Approach and Quantitative Approach 池田光穂 質的研究と量的研究の違いは、すぐに、前者がエスノ グラフィやフィールドワークで、後者が、アンケートや統計調査だということぐらいで、それほど深く私たちは考えないと思います。また、理系の先生でとても 頭が悪くセンスのない人は、量的アプローチこそが本物の客観的で科学的なアプローチだと、質的アプローチのなんたるかについて満足に教室において説明でき ずに、質的アプローチに興味をもつ学生たちに「誤った知識」(=誤解と偏見)を吹聴する始末です。このような人は、量的な研究と質的な研究のバトルロイヤルという「神話」を信じる人です(→「量的研究と質的研究のバトルロイヤルの神話」) 世界の多くの優秀な研究者は、心理調査や社会調査、 あるいは経済行動の分析においても、質的アプロ

                              • 寺沢ゼミ(17→18)、12月は『はじめての英語教育研究』を読んでいます。 - こにしき(言葉・日本社会・教育)

                                はじめての英語教育研究 −− 押さえておきたいコツとポイント 作者:浦野 研,亘理 陽一,田中 武夫,藤田 卓郎,髙木 亜希子,酒井 英樹発売日: 2016/07/20メディア: 単行本(ソフトカバー) 12月の計4回の授業で、同書の3章・4章・5章・6章をそれぞれ読んでいます。 ゼミ生は夏休みレポートとして、ミニリサーチをしました。研究法について学ばないまま、ぶっつけ本番でのリサーチだったので、多々、課題にぶつかりました。その時の疑問を解消できればよいなと思います。 3章(2017年12月1日) ディスカッショントピック 寺沢のコメント p.39 図書の下位分類 図書の下位分類として和書・洋書・論文集という分け方をしていて、出版プロセスに関する区別としてはわかるが、図書の守備範囲・想定読者の点からさらに次の点は区別したほうが良いように思う:(a) 教科書、(b) 学術書、(c) 大衆向け

                                  寺沢ゼミ(17→18)、12月は『はじめての英語教育研究』を読んでいます。 - こにしき(言葉・日本社会・教育)
                                • 弁明:何をなすべきか?|shintoyo

                                  弁明:何をなすべきか? はじめに ある社会学を専攻とする方のツイッター上の呟きを目にして、以下のように呟いた。 これはそうかもしれない。昔、RAの業務で日本社会学会の報告を分類・整理した時、「弱者」に対する関心が突出している一方で、例えば起業家やホワイトカラー、あるいはマジョリティに属するような「恵まれた人」に対する報告はほぼ絶無で驚いた そして、マイノリティを好んで取り上げる社会学者は、実はみずからのマジョリティ性にあぐらをかいた、強者の余裕の現れに思えた 実はそこに、社会学者の傲慢さと、現代の社会学に対する反発の根っこを見た気がした。あまりにマイノリティと弱者に目を向ける振る舞いは、それ自体が、弱者に同情する強者の傲慢さの現れでもありうるのだと思う この一連のつぶやきは、私のアカウントにしては大きな反響を得ることになってしまった。様々な方にRTされ、多くの批判的な感想を頂いた。あるいは

                                    弁明:何をなすべきか?|shintoyo
                                  • RIETI - 世襲政治に対する日本人有権者の認識と評価

                                    このノンテクニカルサマリーは、分析結果を踏まえつつ、政策的含意を中心に大胆に記述したもので、DP・PDPの一部分ではありません。分析内容の詳細はDP・PDP本文をお読みください。また、ここに述べられている見解は執筆者個人の責任で発表するものであり、所属する組織および(独)経済産業研究所としての見解を示すものではありません。 融合領域プログラム(第五期:2020〜2023年度) 「先端技術と民主主義:技術の進展と人間社会の共生を目指して」プロジェクト 日本は民主主義国家の中で、タイ、フィリピン、アイスランドに次いで4番目に世襲政治家が多い国であると言われており、多くの世襲政治家が国政の場で活躍している。こうした世襲政治家がどのように誕生し、受け継がれているかについて、質的な分析を行った研究は多数あるものの、日本の世襲政治を有権者がどのように見ているかに焦点を当てた量的研究はほとんど存在してい

                                    • 海外プロダクトの採用情報から読み解く、UXリサーチャーに求められる2つスキルとは?|Yuya Furusato|note

                                      こんにちは、UXデザイナーの古里です。 ここ最近、「UXリサーチャー」という職種をよく耳にするようになりました。 昔からユーザーインタビューを始めとした定性調査の方法論はいくつもありますが、専門的に定性調査を行うUXリサーチャーの価値が認められてきたのではないか、またUXリサーチャーの需要が高まってきたのではないかと考えています。 自分の経験からしても「UXリサーチャーの需要が高まっているではないか?」と感じています。 昨年は、Housmartにてプロダクトマネジメントしながら、アプリ改善を目的とした課題抽出やインタビュー設計やログ解析を行ったり、新機能の価値検証を行っていました。 また、先日あるSaaSプロダクトのデザインマネージャーと話していて、デザインシステムのおかげで作業コストは下がっているものの、「PMとデザイナー間のすり合わせコスト」が非常に高いという課題を聞きました。 つまり

                                        海外プロダクトの採用情報から読み解く、UXリサーチャーに求められる2つスキルとは?|Yuya Furusato|note
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