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社会学の検索結果1 - 40 件 / 652件

社会学に関するエントリは652件あります。 社会心理コミュニケーション などが関連タグです。 人気エントリには 『僕のしょうもない人生を紹介します』などがあります。
  • 僕のしょうもない人生を紹介します

    大西拓磨です。21歳、ニートです。 このたび、縁あって、ここで何か書いていい権利をいただき(、そこから半年が経ち)ました。 とりあえず、僕のここまでの人生をザバーと紹介して最初の記事と代えようと思います。 1999-2011 横浜で、両親の反対を押し切って生まれました。父と母が毎日のように喧嘩している間、僕はどちらの膝にも座れるのが楽しかった思い出です。 内気ながら足が速かったので小学校では男1女6で遊んでたし、うち2人に告白されました(ここで自殺しておけば...)。 これはその頃に描いた船の絵と その間取りです。 2012-2014 3分の1が東大に行く中高一貫男子校に入れさせられましたが、勉強嫌いだったのでずっと遊んでました。 雪だるまに土下座させたりとか、 ポテトで悟空作ったりして。 あとずっとパズドラやってた。無課金で属性一面+297を達成したのは僕が史上初でした(伝わらない)。

      僕のしょうもない人生を紹介します
    • 人は人と出会うべきなのか|斎藤環(精神科医)

      「というのも、各々は直接的に他者のうちに自分を知るからであり…しかもそれによって、各々が、他者もまた同じように彼の他者の内に自分を知るのだ」(ヘーゲル『イェーナ体系構想』法政大学出版局) 「臨場性」はなぜ必要か コロナ禍の中で、心から消滅して欲しいと思ったのは「ハンコ」である。 大学が入構自粛になっているのに、ハンコを押すためだけに出勤することの徒労感。そういえばうちの大学では、会議からはほぼ完全に紙資料が駆逐されて、タブレットで会議資料を閲覧することになりはしたけれど、「ワープロで作成しプリントアウトした紙資料に押印したものをスキャンしてPDF化」という純和風デジタイズが横行しており、電子署名などまだまだ imagine the future の彼方——内輪ネタですみません——というありさまだ。というか、そもそも現政権におかれましてはIT担当大臣が日本はんこ議連議長を兼任、という漫画のよ

        人は人と出会うべきなのか|斎藤環(精神科医)
      • ノア・スミス「実は日本は様変わりしてるよ」(2023年1月23日)

        By 稲妻ノ歯鯨 – Own work, CC BY-SA 4.0 2020年代は1990年代とはちがう BBC の東京特派員ルーパート・ウィングフィールド=ヘイズが書いた,日本についてのエッセイが広く話題になってる〔日本語版〕.ぼくも読んでみたけれど,ひどくいらいらしてしまった.このベテランジャーナリストは――2012年から日本に暮らして働いたすえに――日本の印象をまとめている.彼によれば,日本は停滞して硬直した国で,「ここに来て10年経って,日本のありようにもなじみ,次の点を受け入れるにいたった.日本は,変化しそうにない.」 でも,日本に暮らしたことがあって,2011年以降も年に1ヶ月間ほどここに来て過ごすのを繰り返してる人物として,そして,日本経済についてかなりの分量を書いてきた人物として言わせてもらえば,日本はまちがいなく様変わりしてる.すごく目につきやすくて重要なところがあれこれ

          ノア・スミス「実は日本は様変わりしてるよ」(2023年1月23日)
        • 共感格差

          21世紀の格差は、他者からの共感の格差をめぐるものになるだろう。 この記事で言いたいこと (社会的)共感は政治的・社会的リソースである。 物理的資産がリソースであるのと同様だ。 共感はアイデンティティごとに分配される(女性黒人LGBT,労働者階級,白人子供etc)。 共感は物理的資産と同じく分配に差がある。 共感の分配は主にマスメディアによってなされる。 トランプ大統領が当選する以前、労働者階級に関するメディアのツイートは60件、同性愛 LGBTに関するツイートは、9664件であった。 ツイートの比率は、労働者階級 60 対 LGBT 9664 で 161倍だ。 ツイートの差を共感の差だとみなせば、労働者階級とLGBTで大きな格差がある。 共感の格差を放置すれば、そこはポピュリストにつけこまれる。 もしあなたがポピュリストになりたければ、次のターゲットを狙うと良い。 ある程度人口ボリューム

            共感格差
          • 日本は未来だった、しかし今では過去にとらわれている BBC東京特派員が振り返る - BBCニュース

            新しく入居した途端に、マイホームの価値は購入時の値段から目減りする。40年ローンを払い終わった時点で、資産価値はほぼゼロに等しい。 BBCの東京特派員として初めて着任した時、このことを知って私は途方に暮れた。あれから10年たち、離任の準備をする中でも、この現象は同じだった。 この国の経済は世界第3位の規模だ。平和で、豊かで、平均寿命は世界最長。殺人事件の発生率は世界最低。政治的対立は少なく、パスポートは強力で、新幹線という世界最高の素晴らしい高速鉄道網を持っている。 アメリカとヨーロッパはかつて、強力な日本経済の台頭を恐れていた。現在、中国の経済力の成長を恐れているように。しかし、世界が予想した日本は結局のところ、出現しなかった。1980年代後半に、日本国民はアメリカ国民よりも裕福だった。しかし今では、その収入はイギリス国民より少ない。

              日本は未来だった、しかし今では過去にとらわれている BBC東京特派員が振り返る - BBCニュース
            • 天才社会学者がやっていた。大量アウトプットを可能にする驚異のメモ術「ツェッテルカステン」って知ってる? - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

              Niklas Luhmann(ニクラス・ルーマン)というドイツの社会学者は、メモにとったアイデアや情報を十分に活かし、クオリティの高い本や学術論文を大量に発表したそうです。その背景には、ツェッテルカステンと呼ばれるメモ術が存在したのだとか。今回は、そのツェッテルカステンの基本的なやり方と、筆者が実践してわかったことを紹介します。 ツェッテルカステンというメモ術が、天才社会学者の大量アウトプットを支えた ツェッテルカステンの特徴は、脳の神経細胞によく似ていること すぐ始められる、ツェッテルカステンのやり方 ツェッテルカステンは勉強にも役立つ ツェッテルカステンをやってみた感想 ツェッテルカステンというメモ術が、天才社会学者の大量アウトプットを支えた ツェッテルカステン(Zettelkasten)とは、単一のアイデアや情報が書かれた個別のインデックスカード(標準サイズにカットされた紙)で、情報

                天才社会学者がやっていた。大量アウトプットを可能にする驚異のメモ術「ツェッテルカステン」って知ってる? - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
              • ROLLYのブチ切れ案件についてロックファンからの補助線(訂正・修正とお詫びあり) - はてブの出来事

                ※ 今回絡まれ被害に遭ったファンの方に対して、無神経な書き方をしすぎてしまったので、ご指摘を鑑み何箇所か訂正・修正を入れました。ごめんなさい。&ご指摘いただいた方に感謝。 7/21(金)7時 ※ あと、(言うまでもないのか言うのが当然なのかわかりませんが)この記事に書かれていることは筆者の主観による決めつけです。実は全然違うかもしれません。「わかりやすい」事は常に危うさを孕むものであり、書いた文章の責任はもちろん私にありますが、一応ご留意くださいませ……。 7/22(土)9時 ※ ROLLYことローリー寺西がTwitterでファンに粘着質に絡んだことで炎上した。 togetter.com が、多分これ、先日の山下達郎の件と同じで、よく知らない人が見て抱く印象と、音楽ファンから抱く印象が、ちょっと違うやつなのね。達郎もローリーも100%悪いんだけど、その結論は変わらないんだけど。 ROLLY

                  ROLLYのブチ切れ案件についてロックファンからの補助線(訂正・修正とお詫びあり) - はてブの出来事
                • カズオ・イシグロ語る「感情優先社会」の危うさ

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                    カズオ・イシグロ語る「感情優先社会」の危うさ
                  • 東京に住んでいない俺がどこで文化を享受しているか

                    これはいま、おれの中にひとつわりと明確な答えがあって、それは "スーパーセンタートライアルに向かう途中の田んぼ道"です おれの住んでる田舎は、市の人口5万人とかなんで、かなりザコいんだけど、24時間営業のスーパーセンタートライアルを抱えている そんで俺はそっからチャリで5分程度のとこに住んでいる そうすっと、夜10時からでも、思い立ったらチャリに乗って、でけえスーパーで買い物ができるわけですよ まずこれはひとつの文化資本と言って良い スーパー って博物館だからさあ! そんで、そこまで行く途中の道、これもまたいいわけ 中規模の川が近くにあるから、いまの季節、サワガニが地面を這い回っているんですよ まず、玄関からチャリまで歩く過程で、スマホのライトに照らされて、聞き取れるくらいデカい足音を立ててカニが逃げる、おれはウオっと思ってちょっとのけぞる、こういう体験が、よくわかんねえけど、ひとつの原体

                      東京に住んでいない俺がどこで文化を享受しているか
                    • ノア・スミス「日本の生活水準,低すぎ」(2022年5月24日)

                      働きづめでも報われない国 日本からこんにちはこんにちは! 2週間の旅行でこっちにきてて,せっかくだから日本について何本か記事を書こうと思う.まずは,経済の話からはじめよう. たいていの人たちが日本について最初に気づくのは,各地の都市がいかにすばらしいかってことだ.とりわけ東京は,現代の驚異だ.キレイに刈り込まれた木々に取り囲まれて,設計のしっかりしたぴかぴかのビル群がそびえたっている.レストランやお店や各種の娯楽は目眩がするほど数知れず,どれもこれもすばらしい.どこも混み合ってるけれど,それでいていつもなぜか静謐を感じさせる.そして,ほんの数分歩けば電車の駅にたどり着いて,そこからどこでも必要な場所に向かえる.他のどんな国もおよばない都市設計・計画の偉業を日本は達成している.それを支えているのは,異例なまでに平和で驚くほど創造的な文化だ. でも,この夢の楽園みたいな外観の下で,日本全体はそ

                        ノア・スミス「日本の生活水準,低すぎ」(2022年5月24日)
                      • 「男性はぶつかってくる」は本当か

                        当方、20代女性である。 先日ついうっかり足を捻挫してしまい、しばらく松葉杖生活となった。 その際に気付いたことがあるので書き留めておこうと思う。 「男性はぶつかってくる」 男性は駅や街の雑踏でぶつかってくる。それは女性を無意識に見下していて、避けないからだ。 これは女性なら多かれ少なかれ心のなかに共有された理解であると思う。私もそう思っていた。 もちろんわざわざぶつかってくる一種の変態もいる。彼らを置いておいて、男性一般に関しての話だ。 あくまでも個人ではなく集団としてである。 「日本人は酒が弱い」「日本人は清潔を好む」 これらは集団としては成立するが、これを個人個人に還元しようとするのはナンセンスだろう。あくまでもマクロな話であると念を押しておく。 私が気付いたのは、「女性はぶつかってくる」ということである。 私は定期の関係で新宿や秋葉原でよく下車するため、コロナ禍の中でも雑踏を通る機

                          「男性はぶつかってくる」は本当か
                        • かわいい人にかわいいと言うのは、僕としては結構ありえない|安原健太

                          (このエッセイは微妙にではありますが前回のエッセイと繋がっています) (「移動教室」は、教室移動のことではなく、修学旅行のような「宿泊行事」をあらわす用語です。東京あたりでしか使われていないみたいです) ーーーーーー 移動教室の夜は、どうして好きな人の話になるんだろう。 中2のときもそうだった。僕は口を割らなかったが、2つ隣の布団で寝ていた同級生は僕と同じ人を好きだと言った。彼は騒がしくもなければ静かでもない、嫌われてはいないがモテてもいない、つまりは普通の中学生だった。 会話はヒソヒソと続き、就寝時間を軽くすぎた頃、突然彼が「あー!」と、必殺技を出すときのような声量で叫んだ。 「あー! 〇〇、おかしてえー!!」 それは、さっき好きだと言った女の子の名前。当然周りは静まり返ったが、「何言ってんだよー」と苦笑いが起きた程度で、会話はまたヒソヒソと続いた。あの山ちょくちょく噴火するのよみたいな

                            かわいい人にかわいいと言うのは、僕としては結構ありえない|安原健太
                          • 6歳のとき、友達のマホちゃんが誰も履いていないようなフリフリのスカート..

                            6歳のとき、友達のマホちゃんが誰も履いていないようなフリフリのスカートを履いていた。みんなは可愛いねと言ったけど私は変だと思ったから、変だねと言った。マホちゃんは怒って泣いた。 8歳のとき、父親が知らない女の人といるのを見た。私はそれを浮気だと思ったから、晩御飯のとき二人にそれを伝えたら、数カ月後、両親は離婚した。母親は一言私に、アンタのせいよとだけ言って、それ以来父親の話をしなくなった。 14歳のとき、マホちゃんが好きだと言っていた先輩に告白された。マホちゃんがあなたの事好きらしいので、と断った。それを伝えたら、マホちゃんは怒って泣いた。 16歳のとき、初めてのバイト先で品出しをしていたらパートの人からバックヤードに呼び出された。私の品出しの仕方が間違っていると話し始めた。私は慌てて商品のところに行って、直してから退勤した。それ以来パートの人から無視されるようになった。 18歳のとき、美

                              6歳のとき、友達のマホちゃんが誰も履いていないようなフリフリのスカート..
                            • 【お手軽】爆速で恋人を狂わせる方法【簡単】|Gigandect

                              やっほー! “女を殴ってそう“で有名なGigandectだよ。 みんな、恋人はいる? 恋人がいる人は「あ〜!恋人を意のままに扱いてえな〜!」って思うよね! そんなあなたにとても役に立つ方法を知ってるから教えてあげるね! これを実践すればあなたも恋人を意のままに操れてハッピーライフが送れるよ! 01. 悩む時間を与えない恋人ってよく「ちょっと考えたいから1人で考えてみる」とか言う時あるよね。そういう時に1人にすると(自分にとって都合が)良くないことばっかり考えちゃうからなるべく1人にさせない方が良い。 例えば、「ちょっと考えたいから旅行に行く」と言ったりとか、距離置きたいとか言って1週間くらい離れたりすることがあると思うんだけど、そういう時は「1人で行かせるのが不安だ!」とか言って付いて行ったりとか、ビデオ通話ずっとしたりとかしてなるべく1人で考えさせないようにすると良いよ。 02. 恋人や

                                【お手軽】爆速で恋人を狂わせる方法【簡単】|Gigandect
                              • 「自閉症は津軽弁を話さない」この謎に挑んだ心理学者が痛感したこと(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

                                自閉症の子どもは津軽弁を話さない。そんな妻の一言をきっかけに、心理学者の松本敏治氏はことばと心の謎の解明に乗り出した。松本氏は「最初は軽い気持ちで調べていたが、本にまとめるまで十数年がかかった。現場の人々の経験や感覚に目を向けることの大切さを痛感した」という――。 【この記事の画像を見る】 ■「ことばと心の謎」に迫る研究のきっかけ ある日、町の乳幼児健診から帰ってきた心理士の妻が、ビールを飲みながら「自閉症の子どもって津軽弁しゃべんねっきゃ(話さないよねぇ)」と言ってきました。 障害児心理を研究する私は、「それは自閉症(自閉スペクトラム症:ASD)の独特の話し方のせいだよ」と初めは静かに説明してやりました。しかし妻は、話し方とかではなく方言を話さないのだと譲りません。 やり取りするうちに喧嘩になり2、3日は口を利いてくれませんでした。こちらも長年、その道の研究職であるつもりでしたから、たと

                                  「自閉症は津軽弁を話さない」この謎に挑んだ心理学者が痛感したこと(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
                                • 「愛のあるセックス」はなぜ必要か(読書メモ:『性と愛の脳科学』) - 道徳的動物日記

                                  性と愛の脳科学 新たな愛の物語 作者:ラリー・ヤング,ブライアン・アレグザンダー 発売日: 2015/12/09 メディア: 単行本 この本の概要については先日の記事でさくっと触れているので、いきなり本題から*1。 この本でまず面白かったのが、第4章から第6章にかけて、女性と男性が異性に対してそれぞれに抱く愛情の質の違いを分析するところだ。 第4章の「母性を生む回路」では、自分が産んだ子供を世話したいと母親が思う感情、つまり「母性愛」の存在が脳科学の観点から説明される。端的にいえば、母性愛とはプロラクチンとオキシトシンというホルモンによって引き起こされる。オキシトシンが母親に与える影響の具体例は、以下のようなものである。 人の母親が赤ん坊を胸に抱いてやる時、母親は赤ん坊の顔と目を見つめ、赤ん坊もしばしば、母親の顔を見つめ返す。母親は赤ん坊の泣き声や、赤ん坊の声に耳を傾け、自分からも声をかけ

                                    「愛のあるセックス」はなぜ必要か(読書メモ:『性と愛の脳科学』) - 道徳的動物日記
                                  • 不自然な男の性欲 - やすだ 😺びょうたろうのブログ(仮)

                                    どうもこんばんは、安田鋲太郎です。 さて今回は男の三大欲求すなわち性欲、性欲、性欲のうちの一つ、性欲についてお話します。 僕は性欲はなにかと男女非対称なものだと思っているので、基本的には男側の視点からの話になりますが、スッキリした文章にするために「この部分は男性のみ」とか「ここは男女共通である」といった注釈はほとんど入れていないので、その点については適宜頭のなかで補完してください。 では書いていくー(・ω・)ノ🌸 * 射精するとプロラクチンという脳内物質が放出され、ドーパミンの働きを阻害するので、一時的に性欲だけでなく何に対しても冷静になり、したがってオスはすみやかに天敵が近付いていないか等をチェックすることが出来る。この仕組みが弱かった先祖は、セックス後に恍惚としているうちに熊や大蛇に食べられたり餓死してしまったのだろう。 この、いわゆる「賢者タイム」(しかしこの言葉はあまり好きではな

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                                    • 「いったいホストに何千万もつぎ込む売春女のどこが貧困なんだよ(笑)」「ここです」。 - Something Orange

                                      「ホス狂い」という言葉をご存知だろうか。 主に女性をあいてにする遊興施設であるホストクラブに通いつめ、何百万、何千万という大金を浪費して「ホスト遊び」に夢中になる女性たちを指す俗語だ。 そういった女性たちのなかには、違法な売春を行ってそのカネをホストに貢ぐ人物が少なくないことが知られており、社会問題化している。 そうでなくても一般に「ホス狂い」は社会的逸脱として見られる行動であり、社会が彼女たちを見る目は冷たい。 もちろんインターネットでもそうで、ツイッターを検索すると、そのような人々を批判し攻撃するツイートが数限りなく発見できる。 とくに目立つのが、彼女たちが「貧困」状態にあることを否定する言説だ。 今回の立ちんぼ摘発により、その動機がホストと惜し活で金銭感覚おかしくなった奴ばかりという事が分かって、 「貧困で夢を叶えられないいたいけな女性が体を売る」 というストーリーは普段、ジャップオ

                                        「いったいホストに何千万もつぎ込む売春女のどこが貧困なんだよ(笑)」「ここです」。 - Something Orange
                                      • Ingressでおかしくなって和歌山県の山中で正気を取り戻した話

                                        なああんた、あんたはゲーム脳って信じるか? ゲーム脳なんてインチキだ、って答えるだろうなあんたは。オレも信じちゃいない。それでもゲームで人間が狂っちまうことはある。あのときオレは復讐者になっていた。警告がてら、ちょっと思い出話に付き合ってくれ。 何年か前にIngressってゲームが流行っただろ。青組と緑組にわかれて陣取りゲームやる、ポケゴーの元になったゲームだ。ポケゴーのジムやポケストップをIngressではポータルって呼ぶが、占拠したポータル同士を直線で繋ぎ合わせて三角形をつくると自分の色の陣地にできて、ヘッドフォンからは「素晴らしい成果です」とお褒めの言葉が流れてくる。シンプルに見えて奥の深いゲームだったからオレはやる気になって青色の三角をつくりはじめた。 Ingressは誰かがポータルを占拠したり三角を作ったりするたびに行動ログが流れるから、オレの成果はすべてのエージェント(プレイヤ

                                          Ingressでおかしくなって和歌山県の山中で正気を取り戻した話
                                        • ジョナサン・ハイトが解き明かす「アメリカ社会がこの10年で桁外れにバカになった理由」 | 「現代のバベルの塔」はいかにして建設され、崩されたのか

                                          アメリカという「現代のバベル」 崩壊後のバベルに生きるというのはどんなものだろう? 創世記には、ノアの子孫たちがシナルの地に巨大な都市を建設したと記されている。彼らは自身らの「名を高めるため」に、「頂上は天まで届く」塔を建てた。神は人間の傲慢に腹を立てて言った。 「見よ。彼らは一つの民であり、一つの言葉だけをもつ。そしてこれは、これから彼らが為すことの始まりに過ぎないのだ。今や、彼らが為そうとすることで不可能なものはなくなった。さあ、下界に降り、彼らの言葉を乱そう。彼らが互いの言うことを理解できなくなるように」 聖書の本文に記述はないが、この物語の有名な解釈の多くでは、神が塔を破壊したことになっている。そこで、この劇的な場面を心に描いてみよう。人々は互いにコミュニケーションを取ることができず、互いの無理解を呪い、廃墟の中を彷徨うのだ。 このバベルの物語は、2010年代のアメリカで起きたこと

                                            ジョナサン・ハイトが解き明かす「アメリカ社会がこの10年で桁外れにバカになった理由」 | 「現代のバベルの塔」はいかにして建設され、崩されたのか
                                          • 新宿・歌舞伎町 “トー横キッズ”|NHK

                                            東京新宿・歌舞伎町。 飲食店や風俗店、それにホストクラブ、キャバクラ店などがひしめき合う歌舞伎町。 その中心部に、10代の男女が多く集まる広場がある。 ここは、近くにある「新宿東宝ビル」の名前にちなんで、「トー横」と呼ばれている。 歌舞伎町に詳しい人物によると、3年ほど前から中学生や高校生くらいの少年少女がどこからともなくやって来るようになったという。 私たちがまず感じたのは、そこにいる子どもたちの独特なファッションだ。モノトーンの洋服に厚底のブーツを合わせ、目の涙袋を際立たせたメイクは、「地雷系」などと呼ばれている。 こうした格好で自分たちの動画や写真を撮影して、SNSに投稿するのが大きなブームになっているという。

                                              新宿・歌舞伎町 “トー横キッズ”|NHK
                                            • 日本のソフトウェア開発はなぜ世界から落伍したのか。中国人エンジニアの見方 - 中華IT最新事情

                                              日本のソフトウェア開発はなぜ落伍したのか。中国のエンジニアの間でも話題になることが増えている。未来樹Aは、その理由をエンジニアの視点で解説をしている。委託開発が多い。システム開発の目的がイノベーションではなく、生産性の効率向上に留まっている。政府、地方自治体の案件が上位企業に集中するため、ベンチャーが育たないという理由を挙げている。 中国でも話題になっているCOCOAの件 日本でも話題になっているが、中国でも接触確認アプリ「COCOA」の件が、エンジニアの間で話題になっている。中国では、位置情報とQRコードを活用した健康コードが、2020年2月11日という早い段階で、アリババと杭州市によって開発され、1月ほどで他都市にも広まった。感染リスクが高いと判定されると赤になり、公共交通や店舗の利用ができなくなる。不便は強いられるが、それでも、生鮮ECやフードデリバリーが発達をしているため、生活はな

                                                日本のソフトウェア開発はなぜ世界から落伍したのか。中国人エンジニアの見方 - 中華IT最新事情
                                              • 軍事研究家・小泉悠氏が「人の脳が戦場になる」解説 「信じない人」が狙われる<認知戦インタビュー詳報>:東京新聞デジタル

                                                交流サイト(SNS)の浸透を背景に、戦争は、人々の考え方の主体となる「脳」を巡る争い「認知戦」に発展しつつある。「人の脳が戦場になる」とは、どういうことなのか。ロシア・旧ソ連諸国を専門とする軍事研究家で、安全保障問題に詳しい小泉悠・東京大学先端科学技術研究センター准教授(42)に聞いた。(聞き手・滝沢学) 認知戦 人の脳など「認知領域」を標的にした戦い。世論の誘導や敵対勢力の撹乱を狙う「情報戦」の一つ。マスメディアを通じたプロパガンダ(宣伝)の流布だけでなく、SNSなどで刺激的な情報発信を繰り返し、人の頭の中に直接働きかけて考え方を先鋭化させ、対立をあおって社会を弱体化させる。陸海空や宇宙、サイバー空間と並ぶ6番目の戦闘領域として「認知領域」が捉えられ、各国で研究が進む。日本では2022年の防衛白書で初めて「認知戦」の用語が登場した。

                                                  軍事研究家・小泉悠氏が「人の脳が戦場になる」解説 「信じない人」が狙われる<認知戦インタビュー詳報>:東京新聞デジタル
                                                • 巧妙化する「排除アート」 誰にもやさしくない都市が牙をむく時

                                                  何かよく分からないものは「アート」 定義されない場所を減らしたい 隠された「排除」の意図に気づくと… 都市の駅のスペースにあるデコボコした突起のようなオブジェ、公園や路上では仕切りのあるベンチが当たり前になってきています。ホームレスが寝そべったり滞在したりしないよう〝排除〟する「排除アート」「排除ベンチ」とも言われます。建築史家の五十嵐太郎さんは、「公共空間に誰かが滞在する可能性をつぶすもの。そんな風に他者を排除していった都市は、誰にもやさしくない都市なのではないか」と指摘します。 排除アートが広まり始めたのは… オープン1年を迎える複合商業施設のミヤシタパークには、座面がメッシュ状になっていたり、腰かける部分が棒状のポールになったような座りづらいベンチがあります。 好意的に「アートがいっぱい」とメディアで紹介されることもありましたが、五十嵐さんは「アートの名のもと、排除の意図がカモフラー

                                                    巧妙化する「排除アート」 誰にもやさしくない都市が牙をむく時
                                                  • 東大の発表「贈り物によって社会が作られる」→本当にヤバすぎる今世紀最大のニュースだった

                                                    元過激派の霊夢 @ykk_saikai 本当にヤバすぎる今世紀最大のニュースで草。 東大、贈与の相互作用によって様々な社会構造が組織されうることを理論的に解明:日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZRS… 2024-09-07 02:28:41 リンク 日本経済新聞 東大、贈与の相互作用によって様々な社会構造が組織されうることを理論的に解明 - 日本経済新聞 【プレスリリース】発表日:2024年09月05日贈り物の交換による地位の競争と社会構造の変化――文化人類学への統計物理学的アプローチ――【発表のポイント】◆文化人類学で議論されてきた贈与による覇権争いを数理モデルで表現し、贈与の規模や頻度に応じて多様な社会構造が組織されることを計算機シミュレーションで明らかにした。◆文化人類学の現象に統計物理学のアプローチを導入することで、個人レベル 73 users 112

                                                      東大の発表「贈り物によって社会が作られる」→本当にヤバすぎる今世紀最大のニュースだった
                                                    • 離乳食提供開始の反響を受けまして | Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)

                                                      4月25日に開始した「離乳食後期の全店無料提供」の取り組みに対して、さまざまなお声をいただきました。 お声を受けてからの発言を控えておりましたのは、私たちの存在意義について想いを巡らせ、考えを深めていたからです。 改めまして、私たちがどのような想いでこの取り組みをはじめたのか、何を実現したいのかを私たちの言葉でお伝えしたいと思います。 ―――――――――― 私たちスープストックトーキョーの企業理念は、「世の中の体温をあげる」です。 スープという料理を通じて身体の体温をあげるだけではなく、心の体温をあげたい。 そんな願いを一杯のスープに込めた事業を行っています。 その理念のもと、さまざまな理由で食べることへの制約があったり、自由な食事がままならないという方々の助けになれればと「Soup for all!」という食のバリアフリーの取り組みを推進しています。 これまでの取り組みでは、 ・グルテン

                                                        離乳食提供開始の反響を受けまして | Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)
                                                      • 「バーチャルセックス」体験したらすごかったし人類を滅ぼしかねないと思った話 【バーチャル美少女ねむの寄稿】

                                                        ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています VRを始めとしたバーチャルコンテンツが日々新たに生まれては廃れ、洗練されていく昨今。これまでバーチャル空間では逆に実現の難しかった現実の行為――性行為をバーチャル空間で行う、「バーチャルセックス」が日本で実現していました。 バーチャルに関する造詣が深い人でなければ何をどうやって行うのか想像もつかないこの「バーチャルセックス」とはどのようなもので、私たちに何をもたらすのか。NHK「ねほりんぱほりん」への出演経験もあるVtuberの「バーチャル美少女ねむ」さんがその体験の記録と、バーチャルセックスが人類にもたらしうる未来についての考察をねとらぼに寄稿してくれたため、ここに掲載いたします。 ライター:バーチャル美少女ねむ(VTuber) 「バーチャルでなりたい自分になる」をテーマに2017年から活動している自称・世界最古の個人系VTube

                                                          「バーチャルセックス」体験したらすごかったし人類を滅ぼしかねないと思った話 【バーチャル美少女ねむの寄稿】
                                                        • エリートたちには「縦の旅行」が足りない

                                                          先日、アメリカ大統領選挙で民主党のハリス候補が負け、共和党のトランプ候補が勝った頃、インターネットでは「エリートは縦の旅行をしろ」「エリートたちには縦の旅行が足りない」といったメンションを少なからず見かけた。 「縦の旅行」「横の旅行」とは、ノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロ氏が言った言葉だ。 「エリートには縦の旅行が足りない」とは、エリートはしばしば世界じゅうを移動するが、どこでも同族のエリート同士・ブルジョワ同士としか交流していない、つまり広く世界を見聞しているつもりでも階級・階層的にはフラットな「横の旅行」しかできておらず、近隣に住んでいる非エリートについてはまったく知らずに済ませている、といった意味になる。 これは本当にそうだと思う。資本主義や個人主義をしっかりと内面化し、ポリティカルコレクトネスにも妥当するエリートは、東京でもニューヨークでもパリでも似たような価値観を持ち、似

                                                            エリートたちには「縦の旅行」が足りない
                                                          • 「男性同士のケア」が難しい理由 - 道徳的動物日記

                                                            2024/5/15 追記:この記事で取り上げている本の邦訳が出版されます。 男はなぜ孤独死するのか 男たちの成功の代償 作者:トーマス・ジョイナー 晶文社 Amazon 近頃では、「これからは男性同士でもケアし合わなければならない」と言った主張がちらほらとされるようになっている。 この主張がされる文脈は様々だ。「これまでの社会は女性にケア役割を押し付けていたが、これからは男性も平等にケア役割を担うべきである」という問題意識に連なる主張である場合もあるだろう。 また、女性の恋人や妻がいないことで「女性からの承認」を得られないと悩んだり「孤独」になることを恐れる男性に対して、「そもそも"自分は異性のパートナーにケアしてもらうべきだ"という発想を捨てて、同性との相互にケアし合う関係を築く可能性に目を向けてみるべきだ」という批判込みのアドバイス的な意味合いで、「男性同士のケア」が提唱される場合もあ

                                                              「男性同士のケア」が難しい理由 - 道徳的動物日記
                                                            • 移住者に「都会風やめて」 広報誌に提言、福井・池田 | 共同通信

                                                              Published 2023/02/08 17:15 (JST) Updated 2023/02/09 15:44 (JST) 福井県池田町の広報誌で、移住者への提言として示された「池田暮らしの七か条」に、「都会風を吹かさないよう」「品定めされることは自然」といった表現があり、移住者らから「広報誌の表現として不適切だ」と批判が上がっている。町は「意図が分かるようにするべきだった」としつつ、修正予定はないとしている。 町によると人口は約2300人で、例年約20人が県内外から移住している。 町は、住民から「移住者が共同作業に賛同しない」などと相談を受け、33地区の区長会と協議。区長会は七か条を作り、1月中旬発行の広報誌に掲載された。町ホームページでも公開している。

                                                                移住者に「都会風やめて」 広報誌に提言、福井・池田 | 共同通信
                                                              • アンチマン / アンチマン - 岡田索雲 | webアクション

                                                                アンチマン 岡田索雲 父親を介護しながら食品会社に勤務する溝口。彼は、日常で蓄積した鬱憤を“ある方法”で発散していた……。『ようきなやつら』の岡田索雲が描く、アンチの哀歌。

                                                                  アンチマン / アンチマン - 岡田索雲 | webアクション
                                                                • 「トランプ政治」を恐ろしいほど的確に表す、100年前の社会学者のある言葉 | それは権威主義でも独裁政治でもない

                                                                  ドナルド・トランプがいましていること、それはいったい何なのだろうか? トランプによる第二次政権発足後、彼は能力も気質も劣る人間を重要機関のトップに任命して行政府機能の効率を低下させ、大量解雇によって最も有能な職員の多くを連邦政府の官公庁から一掃した。 容易に従えるはずの法律に従わず(連邦政府監査官の一斉解雇の際、30日前に解雇通告をしなかったなど)、わかりやすい言葉で書かれた各種法律や判決、合衆国憲法も無視し、司法当局と対立している。 彼が勝つ見込みはなく、大統領令もほとんどが政策策定の手続きを踏んでいないため、そのまま失効するか、裏目に出るのは目に見えている。 外交面では、トランプはデンマーク、カナダ、パナマと敵対した。メキシコ湾の呼称を「アメリカ湾」に変更し、ガザ地区のリゾート地化計画を発表した。これだけではまだ物足りないのか、首都ワシントンにある文化施設ジョン・F・ケネディ・センター

                                                                    「トランプ政治」を恐ろしいほど的確に表す、100年前の社会学者のある言葉 | それは権威主義でも独裁政治でもない
                                                                  • 黙秘する被疑者に「ガキ」「社会性欠けてる」…検察官の取り調べ映像、YouTubeで公開 - 弁護士ドットコムニュース

                                                                      黙秘する被疑者に「ガキ」「社会性欠けてる」…検察官の取り調べ映像、YouTubeで公開 - 弁護士ドットコムニュース
                                                                    • 「多様性の尊重」というスローガンは捨てた方が良い件|弁護士ほり

                                                                      やたらと使われる「多様性の尊重」現在、「多様性の尊重」というスローガンは、政府の文書から個人の会話まで、至るところで目につくようになっています。経済、雇用、福祉、教育その他、あらゆる分野で「多様性の尊重」という言葉が使われるようになりました。 これについて今回の記事では、この「多様性の尊重」というスローガン自体に重大な問題があり、むやみに使わない方が良いということを説明します。(念のためいうと、「多様性を尊重すること自体がいけない」という真逆の主張をしたいというわけではありません。) 多様な「状態」を尊重すれば良いのか?まず言葉そのものを眺めてみましょう。「多様性」を「尊重」するというわけですから、当たり前の話ですがここで尊重すべきとされているのは「多様性」です。「多様性」とは物事の性質とか状態ですから、結局は何らかの性質や状態を尊重しろと言っているわけです。 学校の制服問題で考えてみる一

                                                                        「多様性の尊重」というスローガンは捨てた方が良い件|弁護士ほり
                                                                      • 女の子同士のいじめはどういうルールで行なわれているのか? – 橘玲 公式BLOG

                                                                        ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2020年3月26日公開の「「間接的攻撃」を多用する裏攻撃による「女の子のいじめ」の研究」です(一部改変)。 ****************************************************************************************** #MeToo運動で頻繁に登場したのが、“toxic masculinity”という言葉だ。これは日本語で、「毒々しい男らしさ」と訳されている。「男はマッチョであるべき」というマチズモのことだが、そこにtoxic(毒性の)というネガティブな形容詞をつけたことで、「セクハラやドメスティックス・バイオレンス、レイプなど

                                                                        • 私たちは心理的安全性を誤解していたかもしれない。 - Qiita

                                                                          合併による変化で文化が変わってしまいました。 記事内容の大手経営コンサルティング会社は2024年6月に退職しました。 はじめに 最近、新入社員の方が毎月のように入社されていて、うちの部署もにぎわってきたなーと感じています。 やっぱり、人が増えてくるといろんな方がいてコミュニケーションの大切さを実感しています。 うちの部署では、事業部で大切にしていることの一つに心理的安全性があるので、それについて考えてみたいと思います。 心理的安全性とは? 心理的安全性とは何でしょうか?ググってみると 「心理的安全性とは、職場で誰に何を言っても、人間関係が壊れることなく、罰を受ける心配もない状態のこと。」と出てきます。 これだけだと抽象的で、よくわかりませんね そこで心理的安全性を提唱したエイミー・C・エドモンドソン先生の「恐れのない組織」を読んでみました。 本書では様々なケーススタディから組織での心理的安

                                                                            私たちは心理的安全性を誤解していたかもしれない。 - Qiita
                                                                          • 国連女性機関が『月曜日のたわわ』全面広告に抗議。「外の世界からの目を意識して」と日本事務所長

                                                                            漫画『月曜日のたわわ』の宣伝のため、性的に描いた女子高生のイラストを日本経済新聞が朝刊の全面広告に掲載した問題で、UN Women(国連女性機関)の本部(米・ニューヨーク)が日経新聞に抗議していたことが4月15日、ハフポスト日本版の取材で分かった。

                                                                              国連女性機関が『月曜日のたわわ』全面広告に抗議。「外の世界からの目を意識して」と日本事務所長
                                                                            • ご飯🥳♯ on Twitter: "………………本当に…………頂いた身で……こんなこと…アレですが……………………………(30歳) https://t.co/YkPBS1oI6q"

                                                                              ………………本当に…………頂いた身で……こんなこと…アレですが……………………………(30歳) https://t.co/YkPBS1oI6q

                                                                                ご飯🥳♯ on Twitter: "………………本当に…………頂いた身で……こんなこと…アレですが……………………………(30歳) https://t.co/YkPBS1oI6q"
                                                                              • 「ITの開発現場によくいるやっかいな人」の対処法をタイプごとに解説したサイトが登場

                                                                                ソフトウェアの開発プロジェクトにはさまざまな経歴や役職を持つ人が関与するので、我が強い人や性格に難がある人が問題になることもしばしば発生します。ソフトウェア業界のよもやま話を語るブロガーのニール・グリーン氏が、ソフトウェア開発プロジェクトの中で問題になりがちな人をタイプごとにまとめつつ、それぞれのタイプの特徴と管理職向けの解決策を解説しました。 How to Deal with Difficult People on Software Projects https://www.howtodeal.dev/ 上記のサイトにアクセスしたのが以下。上から「プロダクトマネージャー」「デザイナー」「プロジェクトマネージャー」「開発マネージャー」「開発者」「品質保証(QA)」の6カテゴリに分かれていて、それぞれの役職の中によくいる「問題のある人」のタイプが動物のアイコンで示されています。例えば、「プロ

                                                                                  「ITの開発現場によくいるやっかいな人」の対処法をタイプごとに解説したサイトが登場
                                                                                • 「ブラック企業」に「黒人差別」の指摘 どう思いますか:朝日新聞デジタル

                                                                                  働き手にとって問題のある会社を「ブラック企業」と呼ぶことに、異論が出ています。悪質な職場を分かりやすく共有・追及する上で役割を果たしてきた言葉ですが、黒人(Black)などから不快に受け止める声が上…

                                                                                    「ブラック企業」に「黒人差別」の指摘 どう思いますか:朝日新聞デジタル

                                                                                  新着記事