並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 7 件 / 7件

新着順 人気順

鏡山親方の検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 大相撲 平幕の千代丸が発熱 きょうから休場 念のため隔離 | NHKニュース

    大相撲春場所で、平幕の千代丸が発熱のため、中日8日目の15日から休場することになりました。日本相撲協会は千代丸を念のため、隔離するように指示した上で、今後の経過を観察することにしています。 日本相撲協会によりますと、千代丸は14日、38度6分の高熱があり、15日朝になって熱が39度7分に上がったということです。 千代丸は相撲協会に届け出て、中日8日目の15日から休場することになりました。 相撲協会の危機管理部長を務める鏡山親方は「千代丸の師匠に対して、病院で診察を受けさせ、念のためほかの力士と隔離するように指示した」と話しています。 千代丸の休場は、平成30年秋場所の千秋楽を休場して以来、7回目です。 15日対戦する予定だった前頭17枚目の明生は不戦勝となります。 今場所、幕内力士が発熱を理由に休場するのは初めてです。 相撲協会は、場所前に感染予防の専門家に相談した上で今場所では、力士など

      大相撲 平幕の千代丸が発熱 きょうから休場 念のため隔離 | NHKニュース
    • 大相撲 元関脇 逆鉾の井筒親方が死去 | NHKニュース

      日本相撲協会は、元関脇 逆鉾の井筒親方が16日夜、都内の病院で亡くなったと発表しました。58歳でした。 元関脇・鶴ケ嶺、先代の井筒親方の次男で、昭和53年の初場所で初土俵を踏みました。 昭和56年名古屋場所で十両に昇進し、昭和57年の九州場所で新入幕を果たすと、もろ差しのうまい思い切りのいい相撲で白星を重ねました。 平成元年の春場所では、弟の寺尾、現在の錣山親方とともに大相撲史上初めての兄弟同時三役になりました。 三賞は、殊勲賞に5回、技能賞に4回選ばれました。 平成4年に引退したあとは、親方として後進の指導にあたり、平成6年に父から部屋を継承し横綱 鶴竜などを育てました。 関係者によりますと、井筒親方は今場所前から体調を崩し、都内の病院に入院して治療していたということです。 日本相撲協会は、井筒親方が16日夜9時すぎ亡くなったと発表しました。58歳でした。 井筒部屋に所属する横綱 鶴竜な

        大相撲 元関脇 逆鉾の井筒親方が死去 | NHKニュース
      • 小結 阿炎と十両 若元春 悪ふざけ動画投稿で注意へ 相撲協会 | NHKニュース

        大相撲の小結 阿炎と十両の若元春が悪ふざけの一環で粘着テープなどで縛られたお互いの様子を撮影した動画を自身のSNSに投稿する不適切な行為をしたとして、日本相撲協会は2人に始末書を提出させたうえで注意することになりました。 この投稿を受けてインターネット上では「不適切ではないか」とか「関取のすることなのか」など一部で批判の声が上がっていました。 関係者によりますと7日、相撲協会は2人からSNSの投稿などについて事情を聞いたということです。 相撲協会の理事で危機管理部長を務める鏡山親方は7日夜、福岡市内で報道陣の取材に応じ、2人に反省を促すため9日までに始末書を提出させたうえで、注意することを明らかにしました。 鏡山親方は「動画は不謹慎な内容だ。SNSであのような動画を上げて喜ぶのはごく一部で、相撲で多くの人に喜んでもらうのがいちばんだ。今後、看板になりうる2人なのだからしっかりしてもらいたい

          小結 阿炎と十両 若元春 悪ふざけ動画投稿で注意へ 相撲協会 | NHKニュース
        • 宮城野部屋で“乱闘”白鵬仲裁「いいかげんにしろ」 - 大相撲 : 日刊スポーツ

          熱が入るのはいいが、せっかくの良い稽古が台無しに-。12日に初日を迎える大相撲初場所(東京・両国国技館)に向けて、宮城野部屋が4日、東京・墨田区内の部屋で新年2日目の稽古を行ったが、熱が入るあまり三番稽古(同じ相手と連続して相撲を取る)の途中で、両者がケンカまがいの“乱闘”にまで発展してしまう場面があった。 幕内力士で西前頭10枚目の石浦(29)と、兄弟子にあたる幕下力士が三番稽古。勝負が決まった後に、勝った方がだめ押ししたことや、立ち合いの張り差しなども発端となった。負けた石浦が左太ももで蹴りを入れ、次の1番では負けて上がり座敷に倒れ込んだ幕下力士に、襲いかかるようにのしかかった。たまりかねた横綱白鵬(34)が「いいかげんにしろ。せっかくのいい稽古が台無しになるぞ」とたしなめ、上がり座敷にいた宮城野親方(元前頭竹葉山)も注意した。 その後は何番か、内容の濃い相撲を取り続け冷静さを取り戻し

            宮城野部屋で“乱闘”白鵬仲裁「いいかげんにしろ」 - 大相撲 : 日刊スポーツ
          • 研修「寝ていて聞いていない」小結 阿炎を厳重注意 相撲協会 | NHKニュース

            日本相撲協会は、小結の阿炎が4日行われたSNSの危険性などについて学ぶ研修のあと、「寝ていて聞いていない」などと不適切な発言をしたとして、5日、阿炎に対し厳重に注意しました。阿炎は去年、SNSに不適切な動画を投稿して協会から厳重に注意され、研修は、この問題が発端となって行われていました。 この問題を受けて相撲協会は当面の間、力士個人のSNSへの投稿を禁止するとともに4日、すべての協会員を対象に研修を行い、SNSの危険性などを説明しました。 研修のあと阿炎は報道陣の取材に対し「爆睡していた。寝ていて聞いていない」などと発言していました。 相撲協会は、こうした阿炎の言動が不適切だとして5日師匠の錣山親方と阿炎を呼び出し、コンプライアンス部長を務める鏡山親方が改めて厳重に注意しました。 相撲協会の広報部長を務める芝田山親方は「そもそも本人がSNSで流したところから問題が始まっている。1人の言動が

              研修「寝ていて聞いていない」小結 阿炎を厳重注意 相撲協会 | NHKニュース
            • 宮城野部屋で“乱闘”白鵬仲裁「いいかげんにしろ」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

              熱が入るのはいいが、せっかくの良い稽古が台無しに-。12日に初日を迎える大相撲初場所(東京・両国国技館)に向けて、宮城野部屋が4日、東京・墨田区内の部屋で新年2日目の稽古を行ったが、熱が入るあまり三番稽古(同じ相手と連続して相撲を取る)の途中で、両者がケンカまがいの“乱闘”にまで発展してしまう場面があった。 【写真】炎鵬(手前)に稽古をつける白鵬 幕内力士で西前頭10枚目の石浦(29)と、兄弟子にあたる幕下力士が三番稽古。勝負が決まった後に、勝った方がだめ押ししたことや、立ち合いの張り差しなども発端となった。負けた石浦が左太ももで蹴りを入れ、次の1番では負けて上がり座敷に倒れ込んだ幕下力士に、襲いかかるようにのしかかった。たまりかねた横綱白鵬(34)が「いいかげんにしろ。せっかくのいい稽古が台無しになるぞ」とたしなめ、上がり座敷にいた宮城野親方(元前頭竹葉山)も注意した。 その後は何番か、

                宮城野部屋で“乱闘”白鵬仲裁「いいかげんにしろ」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
              • SNS炎上の阿炎「土俵で目立ちなさい」と理事長から注意 | NHKニュース

                大相撲の小結・阿炎と十両の若元春が悪ふざけの一環で粘着テープなどで縛られたお互いの様子を撮影した動画を自身のSNSに投稿する不適切な行為をした問題で、日本相撲協会は2人に対し厳重に注意しました。 日本相撲協会は9日、福岡市の福岡国際センターに2人を呼んで、危機管理部長の鏡山親方と八角理事長が口頭で厳重に注意しました。 2人は、反省文を提出したうえで、謝罪しました。鏡山親方は、「若い力士の模範になってもらわないといけない。関取としての自覚をもってやらないといけない」と話しました。 注意を受けた阿炎は、「理事長からは土俵で目立ちなさいと注意を受けた。今回は、自覚が足りなかったと思うので自覚を持って相撲を取りたい。これからの自分を見てもらいたい」と反省のことばを述べていました。 相撲協会は今月6日付けで、力士を含む協会員に対して当面、個人的なSNSの投稿を自粛するよう、通達しています。

                  SNS炎上の阿炎「土俵で目立ちなさい」と理事長から注意 | NHKニュース
                1