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長城汽車 タイの検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 「中国EVに乗り換えようかな」日本車の牙城は今 タイの現状(西日本新聞) - Yahoo!ニュース

    日本車が圧倒的シェアを誇り、日系自動車メーカーの金城湯池といわれる東南アジアで、世界的な電気自動車(EV)普及の波に乗った中国など外国勢が攻勢を仕掛けている。日本の基幹産業である自動車の重要な牙城を守れるのか-。インドネシアと並ぶ東南アジアの二大自動車市場の一つ、タイから現状を報告する。 【写真】若者を中心に人気が出始めているEV 中国勢が半額程度で攻勢 EVへの補助金も追い風 タイの首都バンコクの郊外にある巨大な展示場。昨年12月に12日間にわたって開かれた「モーターエキスポ」で目立っていたのは、中国勢のブースだった。 中国の大手EVメーカー比亜迪(BYD)と長城汽車(GWM)の出展スペースは、トヨタ自動車と並んで最大規模。EVの新型車がずらりと並び、多くのタイ人が新型の「ATTO3」や「ORA Good Cat」などに見入った。 BYDの担当者は手応えを語る。「EV購入には政府から補助

      「中国EVに乗り換えようかな」日本車の牙城は今 タイの現状(西日本新聞) - Yahoo!ニュース
    • 中国製EV、タイで大人気 23年の車種別販売台数トップ4を独占 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

      タイでは2023年、純電気自動車(BEV)が市場の7〜8割を中国ブランドが占め、電気自動車(EV)の年間販売台数では中国ブランドの車種が4位までを独占した。24年には、さらに多くの中国EVブランドがタイ市場に参入することが予想される。中国中央テレビ(CCTV)が伝えた。 タイの自動車メディア「Autolifethailand」の統計によると、同国の23年のブランド別EV販売台数ランキングは、1位が比亜迪(BYD)で3万650台、2位が哪吒汽車(Neta)で1万2777台、3位が名爵(MG)で1万2764台、4位が米テスラで8206台、5位が長城汽車(Great Wall Motor)のEVブランド「欧拉(ORA)」で6746台だった。 車種別では、1位がBYDの「ATTO3」で1万9214台、2位が哪吒の「Neta V」で1万2777台、3位がBYDの「DOLPHIN」で9410台、4位は

        中国製EV、タイで大人気 23年の車種別販売台数トップ4を独占 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
      • 「GrabがEVシフト・ヒョンデと業務提携」の衝撃とは?【東南アジアもEVへ】

        2022/06/22 (更新日: 2022/08/05) 「GrabがEVシフト・ヒョンデと業務提携」の衝撃とは?【東南アジアもEVへ】お金 ビジネス 趣味 車 こんばんは、@kojisaitojpです。昨日の記事で先にヒョンデ「IONIQ5」の事故の話を取り上げましたが、実はこれと前後してかなり衝撃的な発表が東南アジアでなされています。 よく見たらインドネシアの「Gojek」とかも全部EVにすると言ってるぞ。GrabとGojekがEVになったらジャカルタの空気がキレイになるぞ。。。 グラブやGoTo、EV大量導入 東南アジアで普及先導: 日本経済新聞 https://t.co/xBjxn473Py — saito koji@クラファンの次はIONIQ5納車待ち (@kojisaitojp) June 17, 2022 東南アジアに仕事でも旅行でも行ったことのある人であれば大半が利用したこ

          「GrabがEVシフト・ヒョンデと業務提携」の衝撃とは?【東南アジアもEVへ】
        • 韓国の次は中国?Ora「Fanky Cat」がイギリスに上陸した衝撃とは?

          こんばんは、@kojisaitojpです。日本で「EVは普及するしない」という次元の低い議論をやっている間に世界に進出している企業があります。 イギリスで販売=右ハンドル対応もEU基準の安全水準もクリアしたということ。つまり売る気になればいつでも日本でも販売可能な状態。 — saito koji@クラファンへのご支援ありがとうございました (@kojisaitojp) May 29, 2022 「Cat」と言われるとEVのことをある程度知っている方々ならお気づきでしょうがGreatWallMotors(長城汽車)のEV専門ブランド「Ora」が「Funky Cat」という名前でイギリスでも販売を始めるというニュースです。 GreatWallMotors(長城汽車)が既に東南アジアやアフリカでEVを展開しているのは以前の記事でも書いているのでこちらをご参照いただければと思います。 アフリカでも

            韓国の次は中国?Ora「Fanky Cat」がイギリスに上陸した衝撃とは?
          • 中国産EVの「Ora Cat(猫)」が世界のEV市場に殴り込み?【長城汽車の格安EV】

            2021/09/10 中国産EVの「Ora Cat(猫)」が世界のEV市場に殴り込み?【長城汽車の格安EV】お金 ビジネス 趣味 車 こんにちは、@kojisaitojpです。現在ドイツ・ミュンヘンでモーターショーが開催中なのもあり連日フォルクスワーゲン、ルノーの新しいEVについて解説してきましたが、EVとなると当然この国も世界に進出してきます。 2025年までに10車種以上って本気のヨーロッパ進出じゃねぇか。 長城汽車、小型EVを欧州に投入 25年に10車種以上へ: 日本経済新聞 https://t.co/5mOpqZzE2w — saito koji@次の海外旅行の前にEV購入? (@kojisaitojp) September 10, 2021 中国の長城汽車(GreatWall)が「Ora Cat」のヨーロッパ市場への投入を発表してきました。 中国メーカーは既にノルウェー市場にNI

            • 「ASEANで日本はEV出遅れ」はウソ 中国勢を待つ「現地生産」という義務

              日本のメディアは「タイでEV出遅れ」と報じている。たしかに昨年のタイ自動車市場では7.5万台のBEV(バッテリー電気自動車=いわゆる日本のメディアが言うEV)が売れ、その80%以上が中国車だった。中国OEM(自動車メーカー)2社がすでにタイに車両工場を持ち、さらに5〜6社が建設決定または検討中だ。これらは事実である。しかし、その背景にある事情は複雑だ。「中国から輸入したBEVの台数をタイ国内で生産しなければならない」という規定についてはほとんど報道されていない。 TEXT:牧野茂雄(MAKINO Shigeo)PHOTO:三菱自動車 2023年、タイで売れたBEVの8割は中国車 3月下旬に開催された第44回バンコク国際モーターショーでは、中国のOEM8社とベトナム民族系のビンファストがBEVをずらりと並べた。日欧米のBEVより相当に割安であることから、各社のブースは賑わっていた。中国OEM

                「ASEANで日本はEV出遅れ」はウソ 中国勢を待つ「現地生産」という義務
              • 鴻海も参戦 日本車の牙城、東南アジアをEVで攻める中国・新興勢

                中国の自動車大手、長城汽車は6月9日、タイのバンコク近郊に新工場を開設した。2020年、タイ生産から撤退した米ゼネラル・モーターズ(GM)の工場を買収し、人工知能(AI)や最新のロボットなどを導入。「世界水準のスマートファクトリー」(長城汽車ASEAN&タイランドのエリオット・チャン社長)に改修したという。 開業当初に生産する「ハーバル H6 ハイブリッドSUV」は東南アジア市場攻略のため新たに開発された多目的スポーツ車(SUV)のHVだ。トヨタ自動車がタイで展開するハイブリッドSUV「カローラクロス」(101万~119万バーツ)などと競合することになりそうだ。価格はまだ明らかではないものの、野村総合研究所タイの山本肇シニアマネジャーは「カローラクロスを下回る価格設定になるのではないか」とみている。 グローバル拠点の設立や新開発したHVの投入といった動きから、東南アジア市場攻略にかける長城

                  鴻海も参戦 日本車の牙城、東南アジアをEVで攻める中国・新興勢
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