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面白い話 子供向けの検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 自虐史観と私たちの実践科学 - 山下泰平の趣味の方法

    今年の2月くらいから『私たちの実践科学』なる本を紹介するために準備してたんだけど、難易度が高すぎるので止めることにして、かわりにとりとめのないことを書くことにした。今回はとりとめもないことを書くことに決めたので、情報の精査はあんまりしていない。結論がズバっと出る話でもないけど難解な部分もあって、あんまり面白い話でもない気がする。そんなわけで気が向いた人だけ読んでくれたら十分である。 面白すぎる本があったんだけどまとめることが出来なかった 科学的に考えて合理的に判断をするためのガイドブック 難しさの理由 社会も難しい 自虐史観は難しい 変な出来事 ややこしい話し 科学にも新憲法を 面白すぎる本があったんだけどまとめることが出来なかった ここ最近の私は、過去の変な文化を調べたものをまとめ記事にしている。公開した記事がものすごく読まれると本になる。その印税でまた別のことを調べて書くといった流れが

      自虐史観と私たちの実践科学 - 山下泰平の趣味の方法
    • 《英語育児》我が家の『ORT』まとめ 〜子供達のお気に入りストーリーなど - まったり英語育児雑記帳

      我が家の英語育児に活用してきた、2大教材の一つ『ORT』についてです。 もう一つの教材は「ワールドワイドキッズ(WKE)」です。WKEについては色々と綴ってきました。 www.pandamama-eigoikuji.xyz 今回は、次男が現在取り組み中の『オックスフォード・リーディング・ツリー (ORT) 』を我が家の視点でまとめてみました。 オックスフォード・リーディング・ツリー(ORT)とは? イギリスの約80%以上の小学校で採用されている「国語」の教科書。 かわいいキャラクター達が登場するユーモアあふれる「オチ」がある短いお話が200話以上あり、すべてネイティブの子供たちが使う自然な英語でつづられています。 10段階にレベル分けされ、頻繁に使う表現が繰り返し登場するため、英語学習用としても最適。 物語はおもに主人公のキッパー少年とその家族や友達の日常生活を描いているので、まるで日本に

        《英語育児》我が家の『ORT』まとめ 〜子供達のお気に入りストーリーなど - まったり英語育児雑記帳
      • Youtubeの新しい規制で、キッズ向けYoutuberは全滅する

        かなり面白い話なので、自分の知識を整理するためにも記事を書く。 エアってる部分もあるかも知れないが、それはご容赦いただきたい。 キッズ向けユーチューバーは終わる突然だが、 多くの大型Youtuberが終わるかも知れない。 なぜか。彼らが狙っているのは、キッズだからだ。なぜか。キッズ商法は視聴数がとれるからだ。なぜか。キッズは時間があるし、頭が弱いからだ。参考: キッズ・子供向け動画は爆発的に稼げる!その理由は「再生数」を狙えるから!?徹底的に解説! YoutuberのKUNなどは、彼の視聴者のことを「KUNキッズ」などと呼び、頭の弱い子供たちを食い物にしている と言っても過言ではない。 はじめしゃちょーやヒカキンなども同じだろう。ヒカキンのキッズはヒカキッズと呼ばれるようだ。 まともな精神年齢をしている大人ならば、彼らのチャンネルを見て面白いとは思わないだろう。 むしろ不愉快と思うはずだ。

          Youtubeの新しい規制で、キッズ向けYoutuberは全滅する
        • 「鬼滅の刃」が終幕を迎えてもヒットが続く理由 コンテンツデリバリーが変えた「終わるコンテンツ」ヒットの法則

          ライターというのは芸人のようなところがある。原稿を世に出してそれがウケると次につながる。そうするとプロとしては、毎回「仕上がった」ネタを提示するのが本来の形かと思う。 が、このコラムでは、ごくまれに「自分でもまだ仕上がりきってない」と思うネタを公開することもある。今回はそんな話だ。 この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2020年12月21日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額660円・税込)の申し込みはこちらから。 今年の大ヒットといえば『鬼滅の刃』。人気の最中に週刊少年ジャンプでの連載が終了し、「連載期間は長いのか短いのか」といった論争が生まれたりもした。 ただ現実問題として、「いつ終わるか分からない作品」への評価が明確に変わってきている、というのも事実だと思

            「鬼滅の刃」が終幕を迎えてもヒットが続く理由 コンテンツデリバリーが変えた「終わるコンテンツ」ヒットの法則
          • 富を持ち運ぶため、海賊は金銀宝石の服を着る…との話題で連想した「難民」や「軍人」の話 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

            「ゲームでは、たとえばファンタジー世界が舞台でもお金をいくらでも貯められるけど、銀行もないのに不自然だよね」 「だから現実には、すべて身に着けていた」 「へ?」 「たとえば18世紀の海賊がキラキラに着飾っていたのは、それ以外に財産を持ち運ぶ手段がなかったから。全財産を〝着て〟いた」— Rootport 𝄇 (@rootport) January 16, 2022 面白い話なので、まとめになっている。 togetter.com togetter.com そんで、同趣旨の話としてこれを思い出したの。 池田理代子「エロイカ 栄光のナポレオン」の一節。 ナポレオン軍がエジプトで闘ったマムルークは財産を宝石にして着用したので、財宝狙いのフランス兵の士気が高まったぶっちゃけ、騎士がひと財産をその服や装飾品に身に着けていることで、相手の兵士たちの士気が凄く高まったらしいんですけど(笑)※マムルークを「

              富を持ち運ぶため、海賊は金銀宝石の服を着る…との話題で連想した「難民」や「軍人」の話 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
            • 『ウルトラマンZ』は現場で働く大人たちの99%の頑張りと1%のウルトラマンでできている|ishiika78

              『シン・ウルトラマン』はまだ見てないけど、『ウルトラマンZ』を見た。 なぜならツイッターでみんなが『ウルトラマンZ』でワイワイしていたからです。みんながワイワイなるとホイホイ見たくなる性質をしています。 そして今、ホイホイ釣られて良かったと心底思っている。 まず最初に断言するが、自分は特撮に疎い人間だ。最後に観た特撮映画が昨年の大阪アジアン映画祭でオンライン上映された『関公VSエイリアン』というレベルで特撮に疎い。 ウルトラマンの思い出は園児の頃に『ウルトラマンティガ』の総集編を収めたビデオを狂ったように見ていたのと、『ウルトラマンコスモス』の主演俳優が逮捕(後に冤罪と判明)されて「はえー」と思ったくらいだ。 仮面ライダーも戦隊シリーズもウルトラマンもちゃんと見ていたのだが、今日まで続く「面白い話を一週間も待つのが死ぬほど苦痛」という性質によって早々に特撮ヒーロー離れをしていったと記憶して

                『ウルトラマンZ』は現場で働く大人たちの99%の頑張りと1%のウルトラマンでできている|ishiika78
              • 新作シナリオ50本は伊達じゃない!『ふしぎ駄菓子屋銭天堂 ふしぎ駄菓子ばなし50選』レビュー!【Switch】 - 絶対SIMPLE主義

                ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 ふしぎ駄菓子ばなし50選 『ふしぎ駄菓子屋銭天堂 ふしぎ駄菓子ばなし50選』のレビュー行くぜ! パブリッシャー:ディースリー・パブリッシャー 機種:Switch ジャンル:不思議な遊べる本 発売日:2023/11/9 価格(税込):4400円 400万部を超える児童向け書籍でアニメも放送中の『ふしぎ駄菓子屋銭天堂』を、我らがD3パブリッシャーがゲーム化したものだ。開発は株式会社テンダゲームスが担当している。 内容は完全新作のシナリオを50本収録した短編のノベルゲーム。原作の雰囲気の落とし込み方も上手く、なかなか良いゲーム化だったぞ! まず『ふしぎ駄菓子屋銭天堂』とは? アニメも原作も1話完結のお話で、毎回、悩みを抱えた登場人物が「銭天堂」という駄菓子屋にたどり着く。そこで悩みを解決できる不思議な力を持った駄菓子を手に入れるが、欲望を暴走させて失敗したり、なんとか成功

                  新作シナリオ50本は伊達じゃない!『ふしぎ駄菓子屋銭天堂 ふしぎ駄菓子ばなし50選』レビュー!【Switch】 - 絶対SIMPLE主義
                • 『The Beatles』The Beatles(1968年11月リリース)1/2 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

                  最近またこのアルバムの曲順いじりに熱中していて、何度も聴きかえして色々と纏めておきたくなったので、この歴史的な2枚組のアルバムについて書きます。 何かもう語られ尽くしている作品のような気もするし、きちんと書こうとすれば夥しい文章量になって纏りがつかなくもなりそうですが、そこはそれなりに読みやすくなる程度に抑えて書ければなあ、というつもりで書きました。それでいて、何かしら決定版めいたものをも目指して。その結果、またかなり長い文章になりそうだったので、2分割することになりました。今回は前編。 songwhip.com なお、弊ブログの2枚組アルバムの記事でも本作を取り上げていました。このテーマでこれを取り上げないはずがない。 ystmokzk.hatenablog.jp なお、本当はこの記事を書く端緒になった「ホワイトアルバムの曲順いじり」こそが本命で書きたい内容なので、この記事はそこに向かう

                    『The Beatles』The Beatles(1968年11月リリース)1/2 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
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