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音符 種類 連符の検索結果1 - 9 件 / 9件

  • ジャズでよく聞く音楽用語の「スウィング」とは何なのかが視覚的にわかる「Groove Pizza」

    音楽用語の「スウィング」とは連続する音符のうち1つ目をやや長めに取り、2つ目をやや遅めに入れるリズムのことを指しますが、実際にスウィングがどういうものかイメージをつかむのは難しいもの。そんなスウィングがどういうものかを視覚的に理解できるツール「Groove Pizza」が公開されています。 Groove Pizza https://apps.musedlab.org/groovepizza/ 「Groove Pizza」の開発者であるEthan Hein氏が、Groove Pizzaの使い方を動画で解説しています。 Groove Pizza - Understanding Swing - YouTube Groove Pizzaでは、中央にある円形のテーブルが譜面となります。テーブルは16拍に分れており、各拍にある点がリズムを表しています。画面左下のゲージを上下させることで、「VOLUME

      ジャズでよく聞く音楽用語の「スウィング」とは何なのかが視覚的にわかる「Groove Pizza」
    • Studio One 使い方メモ〜日本一詳しい!Studio Oneの使い方辞典

      Studio One 4 新機能まとめ・個人的なレビューはこちら Studio One 4.5 の新機能はこちら Studio One 4.6 の新機能はこちら 地味リリースノート:4.6.1 ; 4.6.2 なお、Studio One には、Professional, PreSonusハードウエアに付属しているArtist,無料のPrimeの3つのグレードがあります。Artistについてはこのページの機能とほとんど共通していますが、搭載していない機能もあります。詳しくはこちら:Studio One Artistについてをご覧ください。 ArtistとProfessionalの違いについてはこちら Studio One はユーザーの声をよく聞いて開発してくれている! 英語ですがStudio One には強力なフォーラムがあり、リクエストもよく聞いてくれています。欲しい機能を探してVote(

      • 小室哲哉の使用機材 - Wikipedia

        小室哲哉の使用機材(こむろてつやのしようきざい)は、日本のミュージシャン、小室哲哉の制作の際に使用する機材とそれらによって生まれた方向性についてのまとめである。 使用機材[編集] Sequential Circuits Prophet-600[1] Pearl PolySensor PPG WAVE 2.2[2] Prophet VS[3] E-mu Emulator II 小室は「鍵盤の左端が弾き辛い」「ディスクの入れ替えをやってる余裕がない」「見栄が悪い」「小さいキーボードから、色々な音色が『声』から『オーケストラ』まで出てくると皆が不思議がってくれる」という理由から、YAMAHA DX7とMIDIで接続されてあり、小泉洋のコントロールでDX7自体の音色と切り替えながら弾き分けていた[4]。 小室はライブでの演奏と動きに徹していて、物理的に操作に関与することが不可能なため、ステージ上で

        • インタビュー:Jinmenusagiと2010年代(前編): 全アルバム本人解説 - PRKS9

          孤高のスキルを持つアーティスト・Jinmenusagi。その飛躍の歴史は2010年代の移り変わりと重なる。フリーDLでの音源投稿からの正式音源デビュー、各年代のHIPHOPメディアへの挑戦、Trill WaveやTrapとの邂逅…。時代の趨勢や潮流を読み、常に自分のスキルとして吸収してきた才能は、その時々で何を考えアルバムを生み出していたのか。 本稿はJinmenusagiが2010年代に制作した7枚のアルバム(+EP1枚)を本人と共に総ざらいし、セールス枚数まで含めてその軌跡を辿るものだ。そして今後公開する後編では、これらの作品を通じてJinmenusagiが得た「ラップが上手いとはどういうことか」、その上達の秘訣に迫る。 『Self Ghost』(2012年) 1.Intro 2.Self Ghost 3.Jap Rap 4.ひそひそ 5.ぐちぐち 6.Umms 7.Dream 8.C

            インタビュー:Jinmenusagiと2010年代(前編): 全アルバム本人解説 - PRKS9
          • 「歌え!GPT!」 “GPT-3縛り”でAIミュージックバトルに参戦して学んだこと

            プロンプティングからOpenAI API、さらには周辺のライブラリやHubのエコシステムまで広く活用の助けになる知見を共有し、みんなで手を動かして楽しむためのコミュニティ「ChatGPT Meetup」。3回目に登壇したのは、yatszhash氏。GPT-3を使ったアプローチで「音楽アドリブ生成AIコンテスト」に参戦した時の取り組みについて発表しました。 テキストのLanguage Modelで「音楽アドリブ生成AIコンテスト」に参戦 yatszhash氏:「歌え!GPT!text LLMによるアドリブ生成AIコンテスト参戦!」というタイトルで発表させていただきます。 と言っても、すみません、私、口下手なので、まずは1曲演奏をさせてください。言語モデルにさせます。 ということで、こちら、オルガンのメロディー部分が生成部分になります。伴奏は、人間が作ったものです。 今回の話は、GPTとは別の

              「歌え!GPT!」 “GPT-3縛り”でAIミュージックバトルに参戦して学んだこと
            • 東方虹龍洞の楽曲プチ評論&分析・過去の東方曲との傾向の違いについて|白鷺ゆっきー

              ただ、これらの本を執筆したのは2015~16年なので、今からもう5年前の本になります(2021年現在)。 (7/13追記:ちなみにですが、このnoteの公開時は上記3冊は完売しておりましたが、この度メロンオンデマンドで復活しました。5年以上前の本であり原稿も執筆当初そのままなので新作楽曲のアップデート等もしておりませんが、ご興味のある方は以下のリンクからどうぞ。) こちらの本の内容は、執筆当時に人気のある、知名度のある東方原曲を中心に、楽曲内でよく見られる音楽的傾向をまとめあげたものです。しかし、第三巻の刊行から5年後となった今、東方原曲の音楽的傾向はそれまでの楽曲と比べて変化しているように感じられます。 これは私の感想ですが、たとえば、最近の東方原曲は昔のものと比べて、「印象に残るメロディが少なくなった」ように感じられる点。そしてもう一つ、ファミコン時代に代表されるようなメロディ重視だっ

                東方虹龍洞の楽曲プチ評論&分析・過去の東方曲との傾向の違いについて|白鷺ゆっきー
              • C#で昔のゲームのような音を生成する「SoundMaker」を公開しました - Qiita

                はじめに こんにちは!秋空と申します。この記事はC# Advent Calendar 2022の記事です。 この記事を読んで「C#っていろいろできるんだなー」と感じていただくとともに、SoundMakerがどんなライブラリかをある程度理解していただければと思います。 SoundMakerの概要 動画のような音をC#だけで生成し、.wavファイルに出力できます。 SoundMakerでできること 以下の音色の音声データを出力できます。 矩形波(デューティ比50%, 25%, 12.5%) 三角波 ロービットノイズ 音声データを.wavファイルに出力できます。 SoundMakerの特徴 C#だけで実装されています。 NuGetから簡単にぶちこめます。 依存している外部ライブラリはありません。 オープンソースソフトウェアです。(MITライセンス) わりかし簡単に音を生成できます。 音楽の知識で

                  C#で昔のゲームのような音を生成する「SoundMaker」を公開しました - Qiita
                • ミュージシャンのためのリズム教科書 リズムの不思議を紐解く新理論〈2ベクトル理論〉|持冨 旬「Moyashi先生のリズム攻略室」

                  はじめに 「リズムってのはスゴいもんだ!」 ローリングストーンズのギタリスト、キース・リチャーズの言葉である。名ドラマー、スティーヴ・ジョーダンとの対談の中で、世界中のファンを最高のリフで踊らせ続ける彼は、こう続ける。 「俺はドラマーを”見ない”、”そこ”にいるのは分かっているからね。とにかくビートをよこせばいいんだ、考える必要なんか無いのさ」 ・・・なんて偉そうなんだ! ドラムを始めたばかりの、当時10代だった私は思ったわけだが(笑)、同時に何か凄く大切なことを言っているように思えた。それが何かを知りたくて、考えに考えた。考える必要なんか無いと言われたことを、真剣に悩んだ。 それから研究を重ねて10年、私は遂に辿り着いた。「リズムの不思議」を紐解く方法、そして彼の言葉に隠された真実に・・・。 ミュージシャンなら誰しも通る道であろう。リズムキープに悩んだり、世界のトッププレーヤーやトップオ

                    ミュージシャンのためのリズム教科書 リズムの不思議を紐解く新理論〈2ベクトル理論〉|持冨 旬「Moyashi先生のリズム攻略室」
                  • Pythonで始めるアルゴレイヴ入門 | TECHSCORE BLOG | TECHSCORE BLOG

                    これは TECHSCORE Advent Calendar 2019の22日目の記事です。 Introduction(はじめに) アルゴレイヴとは アルゴレイヴ(Algorave)というものをご存じでしょうか?アルゴレイヴとはAlgorithm(アルゴリズム)とRave(皆で楽しむこと)を組み合わせた造語です。音楽や映像をプログラミングで即興的に作り上げるライブコーディングという技術を使用し、ライブコーダーが様々なアルゴリズムから生成された音楽を流すイベントのことを指します。2011年イギリスで最初のイベントが開催され、現在世界で広がりつつあります。日本でも度々開催されています(algorave.tokyo) ライブコーディングとは ライブコーディングとは即興的にプログラムを書き/編集しながら、音楽や映像を奏でるリアルタイム・パフォーマンスのことです。作りこんだものではなく、偶然性や即興性

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