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bigbang 日本デビューの検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 「ポストBTSいない」 古家正亨さんの語るK-POPの「転換期」:朝日新聞デジタル

    韓流ファンで、「古家(ふるや)さん」の名前を聞いたことのない人は少ないだろう。ドラマ「冬ソナ(冬のソナタ)」ブームの真っ最中、日本から千人のファンが訪れた韓国ツアーでのペ・ヨンジュンさんのファンミーティング。「BIGBANG」や「KARA」「BTS」など、K-POPグループが日本デビューした際のショーケース。こうした韓流エンタメの日本進出の際の重要イベントのほとんどで、MCとして場を支えてきたDJの古家正亨(まさゆき)さんのことだ。そんな古家さんが、これまで目にしてきた韓流ブームの裏側や聴衆の変化、日韓のはざまで感じてきたジレンマまで、率直に語ってくれた。 ――昨年12月、自伝的エッセー『K-POPバックステージパス』(イースト・プレス)を出されました。K-POPへの思いをつづっていますが、本を出すことには迷いもあったそうですね。 「僕はもともと肩書に『ジャーナリスト』と入れていたんですが

      「ポストBTSいない」 古家正亨さんの語るK-POPの「転換期」:朝日新聞デジタル
    • なぜNiziUは世界を興奮させるのか…日本のエンタメが「韓国に完敗」した理由(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

      2019年1月15日、韓国・ソウルのコチャック・スカイドームで開催された「2019ソウル・ミュージック・アワード」の期間中、フォトコールに登場した韓国のアイドルグループ「TWICE(トゥワイス)」 - 写真=Penta Press/時事通信フォト ■低迷の日本と世界で戦う韓国 NiziU、BTS、『愛の不時着』と、韓国のエンターテインメントが日本で爆発的ヒットを記録し、世界に打って出ている。一方、日本のエンターテインメントは低迷が続き、産業としての価値が大きく損なわれてきている。かつてより韓流ブームなどと騒がれてはいたが、ここ数年で日本と韓国の差はより大きくなったように思われる。 【写真】2019年1月15日、フォトコールに登場した韓国のアイドルグループ「TWICE」 そもそも、韓国エンターテインメントが国境を超え世界市場に打って出たきっかけは、1997年のアジア通貨危機が韓国経済を直撃し

        なぜNiziUは世界を興奮させるのか…日本のエンタメが「韓国に完敗」した理由(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
      • なぜNiziUは世界を興奮させるのか…日本のエンタメが「韓国に完敗」した理由 戦犯はAKB世代。止まらぬ人材流出

        2019年1月15日、韓国・ソウルのコチャック・スカイドームで開催された「2019ソウル・ミュージック・アワード」の期間中、フォトコールに登場した韓国のアイドルグループ「TWICE(トゥワイス)」 そもそも、韓国エンターテインメントが国境を超え世界市場に打って出たきっかけは、1997年のアジア通貨危機が韓国経済を直撃したことだった。国内市場が大幅に縮小して、エンターテインメント業界も外に目を向けざるをえなくなったからだ。 しかも、海を越えると世界第3位(当時は2位)の経済大国である日本がある。韓国勢が日本市場に参入しようと考えたのは当然だろう。2001年にBOAが日本デビューして人気を博し、2004年にNHKで韓国ドラマ「冬のソナタ」が放映されて社会現象化した。さらに、男性ボーカルグループの東方神起(のちにデュオ)やBIGBANG、女性アイドルグループの少女時代やKARAが日本でも人気を博

          なぜNiziUは世界を興奮させるのか…日本のエンタメが「韓国に完敗」した理由 戦犯はAKB世代。止まらぬ人材流出
        • K-POP第1~第4世代語りと自分語り

          K-POP第1世代(1996年~):H.O.T.、Sechs Kies、S.E.S.、Fin.K.L.、SHINHWA等時代がYouTube誕生前でK-POPの海外進出が無く、韓国国内での人気・知名度しかなかった様子なのと、 この時代は筆者が物心ついてないのとで、まったくわからず何も語れません。 (YouTubeは2005年2月にサービス​開始) K-POP第2世代(2001年~):BoA、BIGBANG、東方神起、少女時代、Super Junior、SHINee、KARA、2PM等BoAが2001年に日本デビュー、東方神起が2005年に日本デビュー、少女時代が2010年に日本デビュー。 BoAのNo.1(日本語版)が収録されたCDを親が持っていて、ドライブ中に聴いてた思い出があります。 https://www.youtube.com/watch?v=ceZc-5p3g1w ↑公式YouT

            K-POP第1~第4世代語りと自分語り
          • K-POPの源流をたどったら、韓国の民主化運動に行き着いた:朝日新聞GLOBE+

            ――「K-POP」という音楽はいつごろ生まれたのでしょうか? K-POPの原型が生まれるのはソウル五輪の開催を前後した1980年代後半から10年ほどの間です。まず80年代後半にマイケル・ジャクソンやマドンナのようなアメリカン・ポップを意識したダンスミュージック、それに「韓国版ニューミュージック」とも言えるモダンなバラードがはやり始めます。日本で人気だった松田聖子や少年隊、光GENJIといったアイドルの影響も受けるようになります。さらに90年代に入ると、米国からブラックミュージック、とくにヒップホップやラップを積極的に取り入れ、音楽市場の主流を変えていきました。 二十歳の頃の松田聖子さん ――どんな時代背景があったのでしょう? 60~80年代の軍事独裁政権下では、音楽だけではなく放送においても政治的、反体制的な内容のものは禁止されていました。放送局やラジオ局も当然、政権に従っていました。ロッ

              K-POPの源流をたどったら、韓国の民主化運動に行き着いた:朝日新聞GLOBE+
            • 世代別K-POPアイドル一覧|特徴とファン文化を第1〜4世代まで超詳しく解説!2023年第5世代登場も

              PRIME > その他 > 世代別K-POPアイドル一覧|特徴とファン文化を第1〜4世代まで超詳しく解説!2023年第5世代登場も 【広告含む】 韓国のアイドル文化は20年ほど歴史があり、様々な背景を要素として現在では「第1世代」「第2世代」「第3世代」「第4世代」の4つに区分されています。 2023年4月にはオーディション番組『BOYS PLANET』から「第5世代」と呼ばれるZB1も誕生しました。 韓国では、毎月多くのアイドルがデビューを果たしており、インターネットの普及やK-POP自体の知名度もアップしたこともあって、K-POP市場は混戦状態です。オタク用語で「新規」と呼ばれる方は、グループと情報の多さに驚いていることでしょう。 今回は、第1世代から第4世代までの特徴と、属するアイドルグループの一覧をまとめました。各世代は、アイドルのあり方だけでなく、マーケティング戦略やファンの特徴

                世代別K-POPアイドル一覧|特徴とファン文化を第1〜4世代まで超詳しく解説!2023年第5世代登場も
              • BTS“日本進撃”を支えたプロデューサー、齋藤英介が語る「K-POP世界ヒットの裏側」【連載】アジアのエンタメを世界に広げる方法(1)|FINDERS

                CULTURE | 2021/12/01 BTS“日本進撃”を支えたプロデューサー、齋藤英介が語る「K-POP世界ヒットの裏側」【連載】アジアのエンタメを世界に広げる方法(1) Photo by Shutterstock グラミー賞にも2年連続でノミネートされ、もはや世界中のメディアで毎日のよう... Photo by Shutterstock グラミー賞にも2年連続でノミネートされ、もはや世界中のメディアで毎日のように取り上げられるBTS(防弾少年団)。「なぜ彼らはここまでの人気を得たのか」を分析する書籍や雑誌記事なども多数出ているが、彼らの日本デビュー、そして後の展開に大きく貢献したある日本人プロデューサーが存在することはあまり知られていない。 その人物とは、かつて大手芸能事務所のアミューズで勤務し、サザンオールスターズや浜田麻里などを手掛けた経験もある齋藤英介氏だ。同氏はアミューズ在

                  BTS“日本進撃”を支えたプロデューサー、齋藤英介が語る「K-POP世界ヒットの裏側」【連載】アジアのエンタメを世界に広げる方法(1)|FINDERS
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