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gsomia 破棄 わかりやすくの検索結果1 - 11 件 / 11件

  • 中国ウォッチャーが見た韓国人の頭の中-最近の日韓関係に添えて ※2019/9/2編集 - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    前編である前回の記事の続きです。 parupuntenobu.hatenablog.jp 久しぶりに書いた記事がまさかの大花火、死に体だったうちのブログに息を吹き返してくれたのは、ひとえに読んでいただいた読者さんのおかげです。 で、かんたんな御礼はこれくらいにして、本編に入っていきます。 韓国はなぜ半狂乱になっているのか-プロローグ しばらくブログを書かないうちに、日韓関係は急速に展開していきました。ついには、日米とも(おそらく) 「これはないだろう」 と思っていたGSOMIA*1まで破棄してくる始末。 日本「頭がついていけない」 アメリカ「わけわからん」 と政府高官が頭を抱えるほどの斜め上の行為でした。まことにあちらさんらしいと言えばそうですが。 私は最初、 「我が国をホワイト国再復帰させたらGSOMIA破棄を考えてやってもいい」 という向こうの公式の言葉に、 「アメリカさん、日本が言う

      中国ウォッチャーが見た韓国人の頭の中-最近の日韓関係に添えて ※2019/9/2編集 - 昭和考古学とブログエッセイの旅
    • 「大韓民国は生まれてはいけない国だった」文在寅大統領の“頭の中身”(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

      この夏、韓国の「反日」が止まらない。 これまでの徴用工、慰安婦などの歴史問題を飛び越えて、日本製品の不買運動など経済分野、さらには、GSOMIA破棄という安全保障分野にまで対日強硬策が拡大している。連日のように“暴挙”ともいうべき政策を繰り出す文在寅大統領、そして彼を支持する韓国社会は、いったい何を思っているのか――。 【写真】ソウルでの反日デモの様子 そんな「反日」に埋め尽くされた韓国で一人気を吐くのが、落星台経済研究所の李宇衍(イ・ウヨン)研究委員だ。 李氏は歴史学者で、いわゆる「徴用工」ら戦時中の朝鮮半島出身の労働者の労働状況などを研究。今年7月にはジュネーブの国連欧州本部で開かれたシンポジウムで、「賃金に民族差別はなかった」と発表したことでも話題となった。 この夏には共著で、韓国社会の反日主義を強く批判した『反日種族主義』(共著)を刊行し、韓国国内で異例のベストセラーとなっている。

        「大韓民国は生まれてはいけない国だった」文在寅大統領の“頭の中身”(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
      • 日韓関係をどうみるか ―社会構造の変化と新たな関係再構築に向けて― | 一般社団法人平和政策研究所

        はじめに 最近の日韓関係は、「最悪の」と形容されることが多い。しかし、そもそもなぜ昨年以降急激に関係が悪化してしまったのかについては、きちんとした説明がなされる事は少ない。例えば「韓国(人)とは、あのような(国/国民な)のだ」という人もいるが、そうならば関係は不変な筈だが、現実にはそうではない。また「文在寅政権が左派政権だからこうなった」という人もいるが、それならば文政権が成立した2017年5月の直後から険悪な関係にならないとつじつまが合わない。しかし、関係悪化が深刻化したのは昨年の後半に入ってからだ。 一方、韓国では「安倍政権が右派だからこうなった」という言説もあるが、それならば少なくとも第二次安倍政権が成立した2012年以降はずっと関係が悪くてはならないが、実際にはそれほど単純ではない。そして「次の大統領選挙で左派の文政権から保守政権に変われば日韓関係は良くなるだろう」という言説もよく

          日韓関係をどうみるか ―社会構造の変化と新たな関係再構築に向けて― | 一般社団法人平和政策研究所
        • 「大韓民国は生まれてはいけない国だった」文在寅大統領の“頭の中身” | 文春オンライン

          この夏、韓国の「反日」が止まらない。 これまでの徴用工、慰安婦などの歴史問題を飛び越えて、日本製品の不買運動など経済分野、さらには、GSOMIA破棄という安全保障分野にまで対日強硬策が拡大している。連日のように“暴挙”ともいうべき政策を繰り出す文在寅大統領、そして彼を支持する韓国社会は、いったい何を思っているのか――。 そんな「反日」に埋め尽くされた韓国で一人気を吐くのが、落星台経済研究所の李宇衍(イ・ウヨン)研究委員だ。 韓国“良識派”がクリアに分析 李氏は歴史学者で、いわゆる「徴用工」ら戦時中の朝鮮半島出身の労働者の労働状況などを研究。今年7月にはジュネーブの国連欧州本部で開かれたシンポジウムで、「賃金に民族差別はなかった」と発表したことでも話題となった。 この夏には共著で、韓国社会の反日主義を強く批判した『反日種族主義』(共著)を刊行し、韓国国内で異例のベストセラーとなっている。 韓

            「大韓民国は生まれてはいけない国だった」文在寅大統領の“頭の中身” | 文春オンライン
          • ◆ 日韓の対立の根源:  nando ブログ

            人文・社会科学について 単発的な話題を扱うブログです。 (目次はカテゴリごとに記してあります。 疑問点は サイト内検索で。) 韓国が日本との軍事協力を破棄した。あまりにものひどさに、「わけがわからん」と思う人が多いようなので、私がわかりやすく解説する。 ── 韓国が日本との軍事協力(GSOMIA)を破棄した。これを見て、「正気の沙汰ではない」「わけがわからん」と思う人が多いようだ。そこで、以下では順に解説しよう。 破棄の影響 GSOMIA の破棄で困るのは誰か? 日本は別に困らない。困るとしたら、朝鮮有事(戦争)の際に、現地の情報が入手できないことだが、そんなこと(戦争)は現実には起こらないから、別に何も問題はない。 韓国は「別に困らない」と思っている。「日本のくれる情報なんてたいしたことはない」と軽んじているからだ。 ところが、実際には、大きな影響が生じる。 第1に、北朝鮮ミサイルの情報

            • 文在寅「最悪の一手」が招く、在韓米軍撤退と日米韓「激変の未来図」(髙橋 洋一) @gendai_biz

              形勢を変えた「オウンゴール」 先週の本コラムでは、文在寅政権が日本とのGSOMIAを破棄したことについて書いた。 はっきり言って、これほどの愚行があるのかと思ったほどだ。通常、外交では、それぞれ相手が「最善手」を打ってくるという想定で次の手を考えるという思考プロセスを使うが、韓国は思慮なしの「最悪手」でオウンゴールをしてしまった。 GSOMIA破棄の前までは、韓国の主張は、日本から見ればトンデナイ内容であっても、国際社会の中では一定の同情を得ていた。 例えば韓国は、日本の輸出規制管理の見直しについて、「いわゆる徴用工判決に対する報復であり、日本が弱者である韓国をいじめている」という印象論で、国際社会に訴えていた。 日本の輸出規制管理の見直しは、外為法に基づく輸出貿易管理令改正であり、その理由は「国際的な平和及び安全の維持のため、大韓民国を仕向地とする貨物の輸出について仮に陸揚げした貨物に係

                文在寅「最悪の一手」が招く、在韓米軍撤退と日米韓「激変の未来図」(髙橋 洋一) @gendai_biz
              • 文在寅のGSOMIA破棄が招く、韓国・北朝鮮・中国「一体化」の悪夢(髙橋 洋一) @gendai_biz

                韓国大手紙も揃って文政権を批判 韓国の文在寅政権は8月23日、日本とのGSOMIA(軍事情報包括保護協定)を破棄することを決定してしまった。これは、両国間の安全保障の基本にかかわる協定なので、最もやっていけないことだ。日米両国が批判するのは当然である。 GSOMIAの破棄は、北朝鮮が従来から繰り返してきた主張であり、また中国は、今回の韓国の決定に賛成の意向を表している。この両国の反応だけをみても、韓国の愚かさがわかる。 さすがに韓国国内においても、GSOMIAの破棄には反対意見が多い。ハンギョレ新聞などのメディアが韓国政府の決定を支持した一方、大手3紙(朝鮮日報、中央日報、東亜日報)は、珍しく韓国政府の対応に批判的である。 この期に及んでは、さすがに韓国政府に問題があることは明らかであるが、朝日新聞や毎日新聞は韓国政府だけではなく日本政府にも責任を求めるなど、苦しい立場がにじんでいる。これ

                  文在寅のGSOMIA破棄が招く、韓国・北朝鮮・中国「一体化」の悪夢(髙橋 洋一) @gendai_biz
                • アドウェイズが博報堂と、Lib Workがグリムスソーラーと提携でS高! ウチダエスコ、fonfunは連日のS高に! - いきなり無職!

                  こんばんは、ふくろう主です。 透明マントがなんと現実に! という漫画のような話が話題になっています。カナダの企業が開発したという量子ステルス素材。リンク先の動画を見ていただければわかりますが、マント(というか板みたいなものですが)の裏に隠れた人間が消え、見事にその後ろの背景が透けてみえています。 headlines.yahoo.co.jp これまでも光学迷彩のような周囲の景色を取り込んで周りと同化するようなテクノロジーはありましたが、これは電源なども不要。しかも熱、紫外線、赤外線なども感知できないようになるみたいです。 高度なテクノロジーは魔法と区別がつかなくなる、なんていいますが、まさにハリー・ポッターに出てくるような道具が現実のものになってきているんですね。 しかしまあ非常に効果のわかりやすいアイテムなので・・ちょっと犯罪なんかに利用されないか心配になっちゃいますね。 それでは本日の相

                    アドウェイズが博報堂と、Lib Workがグリムスソーラーと提携でS高! ウチダエスコ、fonfunは連日のS高に! - いきなり無職!
                  • 【日韓関係・佐藤優徹底解説】日本外交は短期的には勝利。だが、中長期では守勢に追い込まれる

                    浜田 敬子 [ジャーナリスト/前Business Insider Japan統括編集長] Aug. 30, 2019, 05:05 AM 政治 28,967 8月22日、韓国の文在寅大統領が軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破棄することを決めたと発表しましたが、韓国が破棄することは、日本は織り込み済みだったと思います。 2016年からGSOMIAによって両国間で情報交換が行われた回数は29回、そのうち韓国が日本から情報をもらった回数が極端に少ないという不満が韓国側にはありました。 そもそも元徴用工判決によって日韓間の信頼関係が崩れている今、軍事やインテリジェンスにおける情報共有もすでに機能しておらず、GSOMIAは事実上意味のないものになっていました。 元徴用工判決に端を発した、韓国への半導体材料の輸出規制やホワイト国(輸出優遇国)からの除外といった日本政府の対応は当然です。外交姿勢と

                      【日韓関係・佐藤優徹底解説】日本外交は短期的には勝利。だが、中長期では守勢に追い込まれる
                    • 日韓間の混乱を招いた安全保障輸出管理に関する誤解

                      33 2019.9 No.183 CISTEC Journal ■はじめに 7 月 1 日に、経済産業省が輸出管理に関する韓国 向け運用の見直しを発表以来、日韓間で大きな政治 的イシューに発展した。 輸出管理に従事する者(それは、輸出許可を取る 直接の当事者でもある)からすると、運用見直しが されたとしても、特段大きな混乱に至らず、いずれ 通常の輸出がなされるだろうとの見方が大宗を占め ていた。 発表当初こそ、輸出企業に韓国の取引先から問い 合わせが多数あったものの、 然るべき説明に納得し、 当事者間での混乱は概ね収まっていた。 しかし本件は、マスコミや韓国側は、日本がいわ ゆる「徴用工」問題に対する報復措置として発動し たものだとの受け止め方から、輸出制限的規制だと の認識に立って、 「半導体の生産に大きな支障を来 し、その国際サプライチェーン分断されてしまう」 「ホワイト国からの除外に

                      • 『三橋貴明を救いたい』

                        三橋貴明。 お前、最近、どうしちゃったんだよ。 「アベ・ショック」なんて喚いて、「アベ憎し」が酷くないか? どうした? 心の病気か? それ、ウけてるのか? 政治ブログランキング、3位に落ちたろ。 ヒかれてるんじゃないか? 三橋貴明、どうした。 三橋貴明、俺、お前の気持ち、わかるよ。 「ネットの帝王」だったあの頃の輝きを取り戻したいんだろ。 三橋、お前のMMT仲間の池戸万作が「リベラルなイメージが付いた方が良い」なんて言ってるな。 お前、リベラルに手を出しているだろ。 でもさ、三橋、リベラルって何だよ。 社会主義なんじゃないのか。お前のケインズって、マルクスなんじゃないのか。 藤井聡・中野剛志に誘われて反新自由主義に傾倒したけど、あれは自由主義を否定して統制経済を肯定する罠なんじゃないのか。 お前の向かったブルー・オーシャンは、アカかったんだよ。 お前が「正しい」って言った山本太郎。共産党と

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