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league of legends 曲の検索結果1 - 13 件 / 13件

  • 2022年のおもしろかった本などを振り返る - 基本読書

    ぼんやりしてたら2022年が終わってしまったが、振り返らないよりはマシだと信じて今からおもしろかった本など振り返ろう。今年もアニメ、小説、ノンフィクション、ゲーム……あらゆる媒体でおもしろい作品がいっぱいあった。そのすべてを取り上げることは不可能だけれど、この記事で思うがままに触れていきたい。 小説など(主にSF) プロトコル・オブ・ヒューマニティ 作者:長谷 敏司早川書房Amazon読んだ小説の大半はSFなのでSFの話をするが、最初に触れておきたいのは、最先端テクノロジーとその倫理・社会的課題を描き出してきた長谷敏司が、人工知能✗ダンスをテーマに描き出した長篇『プロトコル・オブ・ヒューマニティ』だ。事故によって右足を切断することになったプロのダンサーが、AI搭載の義足を使い、AIと人間の新しい”共生のかたち”を模索していく。著者自身の介護体験も織り込まれた、最先端の壮絶な物語。今年の小説

      2022年のおもしろかった本などを振り返る - 基本読書
    • 君たちは「音ゲーのプロリーグ」をもう目撃したか - Singspiel

      ※この記事はオールジャンルアドベントカレンダー「某鯖01 Advent Calendar 2022」の参加記事です。 2022年。もはやインターネットにおいてe-Sportsとは?という説明は必要ないほどに、対戦ゲームの競技シーンは文化として定着し、ゲームが上手い人間がその腕前で飯を食うという世界は当たり前のものになりつつある。 しかしその世界の中身は、激動の一言だ。競技タイトルの話である。 e-Sportsと言っても、スポーツという単語がそうであるように、無数のゲームタイトル(≒競技)が存在している。そしてそのそれぞれの競技の規模は、文化としてまだまだ黎明期であること、あるいはそもそもゲームというコンテンツ自体に一定の賞味期限があることから、非常に急速な拡大や縮小を起こし続けていると言っていいだろう。*1 対戦ゲームが身近ではない人でも、動画コンテンツが激しい流行り廃りを繰り返しているの

        君たちは「音ゲーのプロリーグ」をもう目撃したか - Singspiel
      • メタバースに繋がるコレクタブル市場の成長と進化

        はじめに「投資」という概念は昔からある。金に投資していた時代から、それが不動産や株へになり、最近だとファンドやスタートアップへの投資が流行り始めている。そして、今では株や不動産もここ10年を見ると、大分進化している。 引用:CRV Blogまず変わったのは、個人投資家が入れる技術が出てきたこと。RobinhoodやPublicはオプション取引、不動産業界だと部分投資、そしてスタートアップ業界でもAngelListなどを通して少額投資が可能になってきている。 この新しい技術ありきの投資は以下のようなフェーズに切り分けられるかと思います: ・フェーズ1:流動アセットを投資しやすいUI/UX化(Robinhood、Coinbase) ・フェーズ2:プライベートのアセットクラスへの投資サービスの誕生(例:Rally、Otis、Mythic Markets) ・フェーズ3:投資だけではなく取引がオン

          メタバースに繋がるコレクタブル市場の成長と進化
        • 脆弱性満載の“平成OS”で崩壊に向かうポップカルチャー──マツケンがバイクで進む先に希望はあるか?(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          参照される80年代日本カルチャー 近年、世界を席巻してきた未来へのアイロニーとノスタルジーの表象を見ていったとき、そこに日本の80年代ポップカルチャーの影響が少なからず確認される。大友克洋の『AKIRA』をはじめ、シンセポップの起点にもなったYMO、竹内まりやなどのシティポップ、『クリィーミーマミ』などのアニメ、そしてウォークマンやファミコンなど日本発のエンタテインメントテクノロジー等々。 そして当時の東京は、欧米とは異なる文脈で過剰に発展した未来的な都市として認識されていた。1982年公開の映画『ブレードランナー』ではヴァンゲリスのシンセサウンドを背景に、東京をイメージした未来都市が描かれた。 社会学者のエズラ・ヴォーゲルが1979年に上梓したベストセラー『ジャパン・アズ・ナンバーワン』では、80年代前半の日本は欧米にはない独自路線を突き進む最先端の先進国として評価されていた。 だが、世

            脆弱性満載の“平成OS”で崩壊に向かうポップカルチャー──マツケンがバイクで進む先に希望はあるか?(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
          • VTuber85名のコメントが集合 2022年の思い出と2023年の目標は?

            VTuber85名のコメントが集合 2022年の思い出と2023年の目標は? 2022年のMoguLiveの締めくくりとなる企画は、VTuberからの特別コメント記事です。「Q1:2022年のご自身の活動を振り返って、印象的だった出来事など」と「Q2:2023年にやってみたいこと、抱負、読者へのメッセージ」の2つの質問に回答していただきました。 Q1 2022年のご自身の活動を振り返って、印象的だった出来事など 印象的だったのはストリーマーRUSTという企画での炎上ですねW(炎上と言いつつ、沢山のストリーマーさんと関われて、友達もできたので、とてもいい思い出です!!) そんな思い出深い2022年は、配信を始めて2年目の年で、ストリーマーとしての自覚が出てきた一年でもありました。そして、ありがたいことに、私のチャンネルを見てくれる人も増えました。理由はどうあれ、多くの人が見てくれているという

              VTuber85名のコメントが集合 2022年の思い出と2023年の目標は?
            • 『LoL』発のバーチャルユニット「K/DA」はVTuberをどう見てる? 担当者に聞いてみた

              POPなポイントを3行で バーチャルポップグループ「K/DA」の新EP『ALL OUT』 e-Sportsタイトル『LoL』から飛び出したキャラクター Riot Gamesの音楽担当者とのカンファレンスをレポート オンラインゲーム『League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)』(通称・LoL)のキャラクターたちによるバーチャルポップグループ「K/DA(ケーディーエー)」がミニアルバム『ALL OUT』をリリースした。 2018年のデビューの際には、完成度の高い楽曲やMVで『LoL』プレイヤーにとどまらない多くのリスナーを獲得した「K/DA」。 先日開催された『LoL』の世界大会「Worlds」の決勝戦でもオープニングセレモニーを担当。最新技術を駆使した演出で観客を大いに沸かせた。 『ALL OUT』には、先行して発表されていたシングル「MORE」と「THE BADDEST

                『LoL』発のバーチャルユニット「K/DA」はVTuberをどう見てる? 担当者に聞いてみた
              • どうして「AutoChessライク」という新ジャンルは僕にとってこんなにも魅力的なのか - スプーキーズの中の人。

                おそらくこちらのブログでははじめましてだと思います。アルバイトのkouhiraです。 冒頭からいきなりの私事で恐縮なのですが、今、自分は「Auto Chess:Origin」というスマホゲームにどっぷりとハマっています。 Auto Chess:Origin Dragonestゲーム無料apps.apple.com play.google.com 元は昨年末ごろからMOBAゲーム「Dota2」(Steam:Dota 2)のMODとして公開されていたこのオートチェスというゲームですが、現在はオリジナルのMod版の他、 MOD開発元のDrodo Studioが開発を行っているスマホ版「Auto Chess:Origin」 Dota2の版権を持つValveが開発し、Mod版と同一のキャラが登場する「Dota Underlords」 store.steampowered.com のどちらを本家とする

                  どうして「AutoChessライク」という新ジャンルは僕にとってこんなにも魅力的なのか - スプーキーズの中の人。
                • 『東方ダンマクカグラ』終了の舞台裏と、『ファンタジア・ロスト』としての復活まで。アンノウンXの団長JYUNYAさんインタビュー - ゲームキャスト

                  2022年10月のある日、PCの対戦ゲーム『League of Legends』を遊んでいるとき、いつものゲーム仲間のJが寂しそうに、唐突に語り始めた。 「ゲーキャスさん、俺はダンカグが終わってしまうから今、悲しいんだよ」 彼は、2022年10月28日20時をもってサービス終了が発表された『東方Project』公認二次創作のリズムゲーム『東方ダンマクカグラ(以下、ダンカグ)』のヘビープレイヤーだ。 聞いてみると「ダンカグには10万人以上のプレイヤーがいる(※)のに、収益が上がらずに1年強でサービスが終わる」のだという。 いやいや、10万人プレイヤーがいるガチャ付きのスマホゲームが終わるなんて、想像もつかない。 で、良く良く調べてみるとサービス終了日に『東方ダンマク祭 ありがとうダンカグSP』なる終了記念放送をして終わるという。 通常、1年程度で終わる収益のない運営型ゲームはサービス終了告知

                    『東方ダンマクカグラ』終了の舞台裏と、『ファンタジア・ロスト』としての復活まで。アンノウンXの団長JYUNYAさんインタビュー - ゲームキャスト
                  • 「にじさんじの日」世界リレーから見えた海外ライバーたちの魅力とは?

                    「にじさんじの日」世界リレーから見えた海外ライバーたちの魅力とは? 2019年より記念日として制定された2月3日「にじさんじの日」。2回目の今年は各国の「にじさんじプロジェクト」グループから代表者が集合し、2日間ゲームを楽しむ「にじさんじ世界リレー配信」が実施された。参加したのは、日本、インドネシア、インド、韓国、中国のグループだ。 今回は海外ライバーそれぞれを紹介しつつ、当日の様子を振り返ってみたい。 企画紹介 「にじさんじ世界リレー配信」はMinecraftをプレイしつつ、とある“ゲーム”を進行することに。そのゲームとは「NIJISANJI」という形のダンジョンを舞台に、各国の代表ライバーがミッションをこなすというもの。 1日目の企画は「隠されし宝物」。多数のライバーによる共同作業であり、NIJISANJIの2文字ずつが各国ライバーグループに割り振られた。メンバーはアイテムを受け取り、

                      「にじさんじの日」世界リレーから見えた海外ライバーたちの魅力とは?
                    • NewJeans、LE SSERAFIM──なぜe-SportsとK-POPアイドルは接近するのか?

                      世界的に人気を博すK-POPアイドルたちが、近年e-Sportsシーンに急速に接近・合流している。 NewJeansは、10月から11月にかけて開催されるMOBAゲーム『League of Legends』の世界大会「League of Legends World Championship(Worlds 2023)」のテーマ曲「GODS」の歌唱を担当。 同楽曲のMVは、韓国チーム・DRXのDeft選手の活躍を辿る3DCGアニメに仕上がっている。 NewJeans「GODS」MVに描かれたプロゲーマーDeft 世界王者になるまでの軌跡 K-POPグループ・NewJeansが担当する『League of Legends(LoL)』の世界大会「League of Legends World Championship(Worlds 2… また、LE SSERAFIMは、FPSゲーム『オーバーウォッ

                        NewJeans、LE SSERAFIM──なぜe-SportsとK-POPアイドルは接近するのか?
                      • 「League of Legends」のRiot Gamesがロイヤリティフリーのアルバムをリリース、ゲーム実況者やクリエイターは無料で使用可能

                        世界で最もプレイヤーが多いことで知られているオンラインゲーム「League of Legends」の開発元であるRiot Gamesが2021年7月3日に、全37曲が収録されたアルバム「Sessions:Vi」をリリースしたと発表しました。このアルバムの収録曲はYouTube MusicやSpotifyから無料で視聴できるほか、公式サイドでダウンロードすることも可能で、ガイドラインを守れば無料で配信などに使用することもできます。 Sessions - リーグ・オブ・レジェンド https://sessions.riotgames.com/ja-jp/event/sessions/ クリエイターやストリーマーが配信や動画に無料で使用できる全37曲が収録されたアルバム「Sessions:Vi」を7月3日(土)にリリース|合同会社ライアットゲームズのプレスリリース https://prtimes

                          「League of Legends」のRiot Gamesがロイヤリティフリーのアルバムをリリース、ゲーム実況者やクリエイターは無料で使用可能
                        • 「The Game Awards 2020」最新情報まとめ。ゲーム・オブ・ザ・イヤーは『The Last of Us Part II』が受賞、『スマブラSP』へのセフィロス参戦などサプライズも多数解禁

                          アメリカ・カリフォルニア州のロサンゼルスにて、日本時間の12月11日9時00分より「The Game Awards 2020」が開催される。この記事ではその最新情報をリアルタイムにてお伝えしていく予定だ。 【更新 2020/12/11 12:05】 リアルタイム更新を終了しました。 『The Game Awards』は年末に毎年開催される最大規模のゲームアワードイベントで、ゲーム業界人たちが投票する「D.I.C.E. Awards」、開発者たちによって選出される「Game Developers Choice Awards」と並び権威があるとされている。 各アワードのノミネート作品はこちらの記事にあるので、リスト代わりにチェックしつつ視聴してみてほしい。また、ニコニコ動画では、同時翻訳配信も実施されている。 年末最大のゲームアワードショー「The Game Awards 2020」最新情報ま

                            「The Game Awards 2020」最新情報まとめ。ゲーム・オブ・ザ・イヤーは『The Last of Us Part II』が受賞、『スマブラSP』へのセフィロス参戦などサプライズも多数解禁
                          • Status as a Service (サービスとしてのステータス)|Kei

                            * この記事は著者の了承を得た上で翻訳したものです。 オリジナル記事はこちらです: Status as a Service (StaaS) 著者: Eugene Wei 翻訳者: 渡辺圭祐 編集部注1: 私には編集者はいません。 編集部注2: このブログを初めて購読する方には、私の記事のほとんどがこの記事ほど長くないことを保証したいと思います。また、前回の記事ほどでもありません。このブログへの投稿を長い間中断していたため、この作品は、通常ならば一連の短い投稿をまとめたものになっています。下にセクションタイトルをつけていますので、興味のないものは読み飛ばしてください。私の短い記事はツイッターにあります。以上、何もお詫びすることはありません。 編集部注3: 嘘ですが、一つだけ謝りたいことがあります。仕事用のパソコンがないため、7年前の13インチのMacbook Proをメインに使わざるを得ず、

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