を書きたいのだが、現代女性の抑圧に手をかしてることになるのだろうか。
©色のん/KADOKAWAマンガを描くために、そして届けるために、あの先生はなにを考えているのだろう。 今回、創作活動の裏側を教えてくれたのは、『一途ビッチちゃん』(KADOKAWA)で単行本デビューを飾った、色のん先生(@iro_ironon)です。一コマツイートするたび「尊い」の声が押し寄せる同作。そのストーリーは、大好きな先輩にだけグイグイ迫る後輩と、彼女を見守りつつもプラトニックな関係を貫く先輩の、ついヤキモキしてしまう展開が見所です。 そんな同作の「尊さ」をひときわブーストさせているのが、「一途ビッチ」な後輩の仕草や言動。大胆さといじらしさを兼ね備えた後輩は、読者の頰を気付かぬうちにゆるめてしまう破壊力の持ち主です。まさしく「かわいい女の子キャラ」を追求してきた色のん先生の集大成とも言えるキャラクターですが、そこには一体どのようなこだわりが詰め込まれているのでしょうか。 今回は、
「Say So」、「春を告げる」、『ヤリチン☆ビッチ部』主題歌…バイラルヒットが世間を揺るがすようになった2020年に印象的だった5曲(柴那典) あれよあれよという間に紅白歌合戦に辿り着いた瑛人の「香水」とYOASOBIの「夜に駆ける」が象徴的だけれど、2020年の音楽シーンは、無名な存在からネット上のバズをきっかけに世間を揺るがす“バイラルヒット”が当たり前になった一年だった。 コロナ禍はつづいていて、フェスやライブハウスやクラブで集まって騒ぐようなことはまだまだ難しそうだ。アイドルグループのCDセールスを支えてきた「接触ビジネス」は成立しなくなった。都心の一等地の広告ジャックみたいな巨大資本を投下したプロモーションも効力を失った。音楽の聴かれ方はパーソナルなものになった。 そうなってくると、必然的にオンラインカルチャーの影響力は増してくる。特に大きいのはTikTok。日本だけじゃなくア
NEWS 映画 <特集>性悪ビッチだけど死んでたまるか! 傑作タイムループ・ホラーコメディ『ハッピー・デス・デイ』は続編とセットで観るべし 2019.11.22 by レイナス この記事は1年以上前に掲載されたものです。 世界興収135億円超えの大ヒット、“殺される誕生日”を繰り返すタイムループ・ホラーコメディ『ハッピー・デス・デイ』と、その続編『ハッピー・デス・デイ2U(トゥ・ユー)』がいよいよブルーレイ&DVDでリリース! 日本では2019年夏に二作連続で上映され、そのユニークなあらすじと高いクオリティで話題となりました。「気にはなるけど、ホラー映画は怖いから観られない……」という方のために言っておきましょう、ホラー映画が苦手でも観られます。ジャンルを超えた傑作、観て後悔はさせません! 物語は、性悪ビッチな女子大生ツリーの誕生日の朝からスタート。見知らぬ同級生男子カーターの部屋で二日酔
上智大学外国語学部卒業。編集プロダクションを経て、2001年からフリーライターに。経済誌や新聞、ウエブマガジンで取材・執筆を続ける。おもに手掛けている分野は、ビジネスパーソンのメンタルヘルスや人事・組織問題、ヘルスケアなど。著書に「ワーキングうつ」「大人のためのシェアハウス案内」(日本語版・韓国語版)「ケールのちから」(すべてダイヤモンド社刊)。 依存する人々――現代ニッポンに潜む罠 情報が巷に溢れ、テクノロジーによりどんどん便利になる現代社会。 しかし、そうした変化は時に、誰もが何かに過剰に依存してしまうリスクを生む――。 識者への取材をもとに、日常生活に潜む”依存”リスクとその対策をお伝えする。 バックナンバー一覧 清純派に擬態しつつ、3年間で200人の男性とデートを続けていたという“隠れビッチ”、あらいぴろよさん。実話コミックエッセイ『“隠れビッチ”やってました。』は映画化され、一気
<リベラル派判事、「RBG」ことルース・ベイダー・ギンズバーグが死去。彼女の後任をめぐり国を分断させている衝突は、かつては急進的な変化とされ、彼女が生涯貫いてきた主張をめぐる新たな衝突でもある> 今年のアメリカは、疫病、山火事、暴風雨、干ばつ、洪水、そしてアメリカの民主主義を脅かす大統領選挙という政治的危機の最中にある。そこに9月18日、「RBG」の愛称を持つルース・ベイダー・ギンズバーグ連邦最高裁判所判事の死去が加わった。 慎重な判断と正確な言葉選びで知られるリベラル派の判事だった。 民主党と共和党は訃報から数時間後には、彼女の言葉とレガシーを各自の政治的な目的のために利用し、ねじ曲げ、非難合戦を始めた。大統領選と議会選挙に向けて政治闘争は悪化するばかりだろう。 ただし、争点は国の司法よりはるかに大きい。 民主党は、ギンズバーグのレガシーとこの国の民主主義の規範を守ろうとしている。 共和
アジア人の名前は外国人にはわかりにくい。名前を間違われたり、何度も聞き返されたりした経験がある人も多いだろう。ベトナムから難民としてアメリカに渡った女性作家は、Bich(ビックと発音する)という名前のせいで子供のころから「ビッチ」呼ばわりされ、からかわれてきた。最近、ついに改名を決意した彼女が、マイノリティの名前とアイデンティティの問題について問いかける。 私の名前はBich 名前は変えないほうがいいと言われてきた。あなたの名前が好きだと言う人もいる。私の名前はBich(ビック)。ベトナムの名前で、生まれ故郷のサイゴンでは、よくある名前だった。 家族は命名したとき、その8ヵ月後に私たちが難民になり、1980年代をミシガン州で過ごすとは思わなかった。 大半が保守的な白人で占められた州東部では、女子の名前はジェニファー、エイミー、ステイシーといったものだった。私はBichという名前のために浮い
黄昏どきの山並み。まだ明るさの残る空にちろちろと星が瞬いていた。 …このラストショットは記憶に残るなぁ。 ビッチな3人のシスターたち。☝️ 中世が舞台のこの映画は、現代風にアレンジされ、エロスというよりガッツリ、コメディ。それもすごくカッイイ映画なんだ。 Amazonプライム ジェフ・ベイナ監督、脚本、2017年。原作はボッカッチョ『デカメロン』。 アリソン・ブリー、ジョン・C・ライリー、モリー・シャノン。 中世ヨーロッパの修道院を舞台に、好奇心旺盛なシスターたちの姿をコメディーテイストたっぷりにつづる。−yahoo わたしは『デカメロン』は読んだことがないし、映画などでお目にかかるエロ、グロ…酒池肉林といったイメージしかないが…ボッカッチョが、この映画を見たら、喜んだんじゃないかなあ。 ボッカッチョが生きた中世は、性に対してがんじがらめで、悪と罪の意識がはびこっていたと記憶している。彼は
ってずっと思ってる。主に声のでかいフェミに対して。 そろそろ女が主体的に積極的にセックスするのが悪いこと、もしくは逆に変にありがたがられるような時代はもう終わりにして欲しい。 自分はセックス自体嫌いではないし、その日初めて会った人間でも、その時の自分の判断で良いと思えればセックスするのは構わないと思ってるし、なんなら自分から誘うまである。 もちろん彼氏とか夫とかがいれば別だけど。 だけど女が積極的なのって引かれたり、からかわれたり、嫌がられたりすることの方が圧倒的に多い。何故なんだろう?確実に合意も取れて安心じゃない? かと言って「エッチだね^^」「エロい子だね^^」みたいな反応もそれはそれで嫌だ。いつでも誰とでもエロいことしたいわけじゃないし、変態プレイが好きなわけでもない。なんというか、男にエッチな目に遭わされるのが好きなんじゃなくて、都合の合う男に自分のその時々の性欲に付き合って欲し
こんにちは、私です。 高速バスや電車の乗り継ぎで5時間以内で行ける場所はすべて「一泊二日のプチ旅が可能」と考えています。 そうなると、東京を起点とすれば、日本中がプチ旅可能となるわけですね。 今の私の拠点は西日本ですが、意外にもバス網が発達しております。 そんなわけで、松山市に遊びに行ってきました。 銀天街、という商店街! 到着して即、映画館に向かいました。 「シネマルナティック湊町」という単館の映画館です。 ここでは「リコリス・ピザ」という映画を観ました。 この映画館は情緒があって非常によかったです。 この回は平日の昼間ということもあり、私を含めて4人くらいのお客さんにて上映されました。この感じならコロナ対策とかも大丈夫そうですね。 映画はかな~りマニアックな内容でしたので、世代的にも趣味的にも人を選ぶ作品でしたw 一人で観に行って良かったなと思います。いや、基本映画はいつも一人ですがね
作家のビック・ミン・グエン。1974年ベトナム生まれ。1975年に家族とに米ミシガン州に移住。現在までに小説2冊、回想録1冊を発表している(2007年撮影)Photo by Chris Walker/Chicago Tribune/Tribune New… アジア人の名前は外国人にはわかりにくい。名前を間違われたり、何度も聞き返されたりした経験がある人も多いだろう。ベトナムから難民としてアメリカに渡った女性作家は、Bich(ビックと発音する)という名前のせいで子供のころから「ビッチ」呼ばわりされ、からかわれてきた。最近、ついに改名を決意した彼女が、マイノリティの名前とアイデンティティの問題について問いかける。 【画像】「ビッチ」とからかわれ…アメリカに住むアジア系の私が名前を変えたワケ 私の名前はBich名前は変えないほうがいいと言われてきた。あなたの名前が好きだと言う人もいる。私の名前は
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