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原作のある映画の検索結果1 - 13 件 / 13件

  • 原作者として、 映画業界の性暴力・性加害の撲滅を求めます。

    私たち、物語の書き手と映画業界は、特殊な関係にあります。私たちは、映像化のお話をいただき、許諾することはできても、制作に関わることはほぼありません。演者の方々が登場人物に息を吹き込み、想像でしかなかった物語がスクリーンに映し出される感動は、作者として何にも代えがたい幸せです。けれどそれが、どのような環境で作られるか、私たちは知り得ないのです。 原作者の名前は、映画の冒頭にクレジットされ、その作品がいかなるものであっても、自分の生み出した物語である責務を負います。映画制作の現場での性暴力・性加害が明るみに出たことは、原作者という立場で映画に関わる私たちにとっても、無関係ではありません。不均等なパワーバランスによる常態的なハラスメント、身体的な暴力、恫喝などの心理的な暴力等が、業界の体質であるように言われるなかで、今回、女性たちが多大なリスクを背負って性被害を告白したことは、業界の内外を問わず

      原作者として、 映画業界の性暴力・性加害の撲滅を求めます。
    • 元乃木坂のアイドルが書いた原作『トラペジウム』の映画版がいろんな意味でヤバい。主人公の目的が「東」「西」「南」「北」と名のつく高校から1人ずつ集めてアイドル作りたい話→「元アイドルが本心に近い目線で書いた小説ならリアルで最高」「逆に興味が湧いてくる」

      本末転倒太郎 @GOODBYE_KITTY3 『トラペジウム』主人公の目的が「東」「西」「南」「北」と名のつく高校から1人ずつ集めてアイドル作りたい!(なんで?)というもので、そこで集めた子達を「南校だから…南ちゃんね!」とか呼ぶんですよ。本名は香取とかなのに。ヤバいでしょ。名前奪うとか湯婆婆かよ。 x.com/goodbye_kitty3… 2024-05-10 22:05:52 本末転倒太郎 @GOODBYE_KITTY3 『トラペジウム』ヤバい。人間を人間ではなく自分を成長させるための飾りとしか考えていない奴が主人公。映画自体の作りも主人公以外の“人間”というものに全く興味がなく、ヒトを自然現象かなんかだと思ってる?みたいな薄っぺらさで、これの原作がアイドルが書いた小説だという事実に冷や汗止まらん pic.twitter.com/3tO3Z15TRe 2024-05-10 21:43

        元乃木坂のアイドルが書いた原作『トラペジウム』の映画版がいろんな意味でヤバい。主人公の目的が「東」「西」「南」「北」と名のつく高校から1人ずつ集めてアイドル作りたい話→「元アイドルが本心に近い目線で書いた小説ならリアルで最高」「逆に興味が湧いてくる」
      • [第1話] 真の安らぎはこの世になく -シン・仮面ライダー SHOCKER SIDE- - 漫画脚本:山田胡瓜 作画:藤村緋二 原作:石ノ森章太郎 映画『シン・仮面ライダー』脚本:庵野秀明 監修:八手三郎 | となりのヤングジャンプ

        真の安らぎはこの世になく -シン・仮面ライダー SHOCKER SIDE- 漫画脚本:山田胡瓜 作画:藤村緋二 原作:石ノ森章太郎 映画『シン・仮面ライダー』脚本:庵野秀明 監修:八手三郎 庵野秀明監督作品『シン・仮面ライダー』より、完全オリジナルの漫画プロジェクト! 超豪華制作陣が『シン・仮面ライダー』作中最大の敵と、"SHOCKER"を描く、ダークヒーロー・ライジング・ストーリー!!

          [第1話] 真の安らぎはこの世になく -シン・仮面ライダー SHOCKER SIDE- - 漫画脚本:山田胡瓜 作画:藤村緋二 原作:石ノ森章太郎 映画『シン・仮面ライダー』脚本:庵野秀明 監修:八手三郎 | となりのヤングジャンプ
        • 『くまのプーさん』原作のホラー映画が制作中。プーさんがハチミツと血を啜りピグレットが牙を剥く、オリジナル版の児童小説の著作権失効を受けて

          2022年1月、A・A・ミルンの児童小説『くまのプーさん』(英題:Winnie-the-Pooh)が著作権が消失し「パブリックドメイン」となった。 これを受けて、現在『くまのプーさん』を原作とするホラー映画『Winnie the Pooh: Blood and Honey』が制作されており、海外メディアのIGNやホラーコンテンツを紹介するウェブメディアBloody Disgustingが報じたことを皮切りに話題となっている。 (画像はWinnie the Pooh: Blood and Honey – IMDbより) A・A・ミルンの児童小説『くまのプーさん』は1926年に出版されており、出版後に95年の保護期間を経過したことにより著作権が消失し、知的財産権を有する者がいないパブリックドメインとなった。パブリックドメインの作品は、許可や追加費用を得ずに合法的に配布、展示、使用することができ

            『くまのプーさん』原作のホラー映画が制作中。プーさんがハチミツと血を啜りピグレットが牙を剥く、オリジナル版の児童小説の著作権失効を受けて
          • 【週刊少年ジャンプ原作の実写映画】ワースト5+新作情報|お気楽映画のすすめ

            【スタッフ/キャスト】 ◇監督/佐藤信介 脚本/羽原大介、佐藤信介 ◇福士蒼汰/杉咲花/吉沢亮/真野恵里菜/小柳友ほか 【短評】 原作が全74巻と長編作品なので、1本の映画の長さで原作の良さを再現するには厳しかったんでしょうね。 原作を表現しようとしすぎたのか、全体的に薄口になっていた。 アクションシーンはみどころありますし、主人公は合っていて良かったかなと思います。 原作を再現しようとせず思い切ってテイストを変えた方が良かったかもしれませんね。 【原作情報】

              【週刊少年ジャンプ原作の実写映画】ワースト5+新作情報|お気楽映画のすすめ
            • 小説が原作のおすすめ映画【女性作家編】|お気楽映画のすすめ

              どうも、こんにちは。ズバ男です! この記事は『小説が原作のおすすめ映画【女性作家編】』ということで、小説が原作になっている映画のなかで 当サイトが今まで紹介してきた女性小説家さんの一番オススメしたい映画を紹介していくものです。 小説はよく読むが映画はあまり観ない方、映画はよく観るが小説はあまり読まない方にオススメできるように、両方からの視点で紹介していきますので必ずお気に入りの作品が見つかるはずです! 気軽に楽しくをモットーに書いておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

                小説が原作のおすすめ映画【女性作家編】|お気楽映画のすすめ
              • 【週刊少年ジャンプ原作の実写映画】ベスト10|お気楽映画のすすめ

                どうも、こんにちは。ズバ男です。 今回はみんな大好き『週刊少年ジャンプ』が原作の実写映画ベスト10という事で、ランキング形式で紹介していきます。 ランキングは独断と偏見によるものなので不愉快に感じる方もいらっしゃると思いますが、ご理解の上、お気楽に読んでくださいね!

                  【週刊少年ジャンプ原作の実写映画】ベスト10|お気楽映画のすすめ
                • 「火星の人」感想 原作小説と映画を続けて鑑賞する醍醐味! - などなどブログログ

                  ハヤカワ文庫「火星の人」アンディ・ウィアー著 って本読みました。 ハヤカワです!外国のSF小説です! 面白かったし、「SF読んだぜ!」って気分になれたし、あとこれを原作とした映画も続けて鑑賞したので、「原作読んでから映画を見る」って楽しみ方ができて満足でした。 この本読んでみようと思ったのはずばり表紙です。 マット・デイモンです。 好きな俳優です。 顔はかっこいいとは全然思わないのですが、彼主演の「ジェイソンボーン三部作」が本当に超好きな映画なので。 で、この表紙を初めて見かけたときに、「なるほど、この本は映画化されてて主演がデイモンなわけね」と察して、「じゃーちょっと読んでみて、面白かったら映画も見ようかな」という気になって、読んだら面白かったので、そして映画を見たという次第です。 映画も面白かったです。 そして、こうやって「ハヤカワSFを読んでから映画を見る」こと自体がなかなか楽しいっ

                    「火星の人」感想 原作小説と映画を続けて鑑賞する醍醐味! - などなどブログログ
                  • 何歳になっても親は子どもが心配ってことなのか。/正欲 私は原作よりも映画派。 - katukoのブログ

                    先日、友人から連絡がありました。 彼女の息子さん、4月から私の夫と同じ会社に就職が決まったので、いろいろよろしくお願いしますとのこと。 で、その翌日に高価な物が宅急便にて届きました。 夫と部署違うし、そんな力もってもいないんだけど…って困惑。 友人と夫は面識ないし、もちろんお子さんもしらない。逆になんかトラブったときに厄介だよな。 まあ、悪いようにしないでね、仮に何かあったらいいようにしてあげてねと一応夫にクギをさしておきました。 難しいもんですよね。 でも親っていうのはいくら大きくなっても子どもが心配なものなんでしょうね。 うちなんて下は小学生なのでまだまだ心配はつきませんが。 まずは受験関係の心配があるので、私も気をひきしめているところです。 正欲 / 朝井リョウ SNSでもちょくちょく話題になっていた本で、昨年映画化もされましたね。 私の原作読んだ感想というのはぶっちゃけあんまり好き

                      何歳になっても親は子どもが心配ってことなのか。/正欲 私は原作よりも映画派。 - katukoのブログ
                    • ガリレオの延長線上にある!東野圭吾原作のサスペンス映画『沈黙のパレード』で見つけた楽しみ方とは?😮 #映画 #サスペンス - うえはるだいありー

                      おはようございます!うえはるです。ブログをご覧いただき、ありがとうございます。 先日、アマゾンで『沈黙のパレード』という映画を観ました。福山雅治さんの演じる湯川先生が、ある殺人事件を解決していくというストーリーで、おもしろかったです。意外な真相の裏にまた意外な事実が隠れていたりして、最後まで見ごたえのある内容でした。 面白かったのが、一緒にこの映画を鑑賞していた夫が、開始20分にして真犯人を当てていたことです。サスペンス系のドラマや映画で、夫が予想する犯人は百発百中で当たります。すごい才能です。毎回関心してしまいます。 ガリレオのドラマの延長といった感覚で、楽しく観ることができました。 沈黙のパレード (文春文庫 ひ 13-13) 作者:東野 圭吾 文藝春秋 Amazon 沈黙のパレード (文春文庫) [ 東野 圭吾 ] 価格: 891 円楽天で詳細を見る 最後までお読みいただき、ありがと

                        ガリレオの延長線上にある!東野圭吾原作のサスペンス映画『沈黙のパレード』で見つけた楽しみ方とは?😮 #映画 #サスペンス - うえはるだいありー
                      • 2倍味わう! 原作小説と映画を徹底解説|『82年生まれ、キム・ジヨン』|斎藤 真理子|webちくま(1/2)

                        10月9日に全国ロードショーとなった映画『82年生まれ、キム・ジヨン』。公開を記念して、原作小説の翻訳を手掛けた斎藤真理子さんに小説と映画の違い、知っておくとより深く楽しめるそれぞれの読みどころ・見どころを解説していただきました。 原作をもう読んだ方も未読の方も、小説と映画、両方を楽しみたくなること間違いなし! 顔のない小説と、顔のある映画 映画『82年生まれ、キム・ジヨン』が10月9日に日本公開された。 原作本を読まれた方ならわかるだろうが、この物語は結末が独特で、端的に言って希望のかけらもない。非常にコンセプチュアルな小説で、読んだ人にショックを与え、否応なく考えさせるように仕組まれているからだ。そのため読者の皆さんからは「これをどうやって映画にするの?」という声がかなり聞こえてきた。 そして2019年秋、韓国で映画が公開されると、いち早くそれを見てきたという読者の方が『キム・ジヨン』

                          2倍味わう! 原作小説と映画を徹底解説|『82年生まれ、キム・ジヨン』|斎藤 真理子|webちくま(1/2)
                        • 『君の名は。』公開以前に執筆された青空×JK×SFな原作付きアニメ映画を「ジェネリック新海誠」と呼ぶことへの是非について【鬼滅のパクリ問題再来?】

                          本末転倒太郎 @GOODBYE_KITTY3 新海誠監督の新作が11月に控えているが、その前に「青空×JK×SF」なジェネリック新海誠映画みてえな企画が2つもあり、しかもなぜかそのうち片方は何をトチ狂ったかなんかポケモンみてえなバージョン商法で2本同時公開するので合計4本の新海誠的映画が観れる稀有な新海誠ラッシュが発生しているんだ pic.twitter.com/oAmC22kDAf 2022-09-12 20:43:26

                            『君の名は。』公開以前に執筆された青空×JK×SFな原作付きアニメ映画を「ジェネリック新海誠」と呼ぶことへの是非について【鬼滅のパクリ問題再来?】
                          • いち原作ファンとして映画版『この世界の片隅に』の見過ごせない改変について その5 - はしだてあゆみのぼやき

                            5.問題提起2:すずは愛国婦人? 彼女は何に激怒したのか? 本作のクライマックスの一つである、玉音放送前後の描写について読み解いていきたいと思います。 そこで、「すずは愛国婦人だったのか?」という問いを立てたいと思います。 映画版の感想を読んでいて驚いた点のひとつに、すずを愛国婦人(=戦争をする軍や国に積極的に協力する女性)と解釈している人が少なからずいたことです。 確かに、原作漫画でも能動的な解釈が不可欠で、読み取るのが大変な箇所ではあります。すずを愛国婦人と誤解する要素があるのも理解できますが、原作漫画を精読して「すずは愛国婦人ではありえない」という結論に達していたので違和感が大きかったのです。 それまで軍や戦争を遠くのもの、自分には直接関係のないものとして遠ざけてきた、または意識してこなかったすずという女性が、玉音放送の直後に逆上して徹底抗戦を叫んだ。 この心情の変化が『この世界の片

                              いち原作ファンとして映画版『この世界の片隅に』の見過ごせない改変について その5 - はしだてあゆみのぼやき
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