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幸福な人生の検索結果1 - 14 件 / 14件

  • ハーバード大学が84年かけて解明した「幸福な人生を送る人」の特徴

    当サイトでは、サイトの利便性向上のため、クッキー(Cookie)を使用しています。 サイトのクッキー(Cookie)の使用に関しては、「プライバシーポリシー」をお読みください。 「人生を振り返ったとき、あんなにたくさんしなければよかったと思うこと、もっとすればよかったと思うことは何ですか?」こんな質問を向けられたとき、あなたなら何と答えるだろうか。 これからの人生でより豊かな時間の使い方をするためにはどうしたらよいだろうか。そんなヒントを、ハーバード大学の研究が解き明かしている。今回は、書籍『グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない』から時間の使い方を考えた一説を紹介する。 ※本稿は、ロバート・ウォールディンガー、マーク・シュルツ著『グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない』(&books/辰巳出版)より、内容を一部抜粋・編集したものです。 限りある人生で、時間をどう使

      ハーバード大学が84年かけて解明した「幸福な人生を送る人」の特徴
    • 悪い習慣を断ち切り、幸福な人生が手に入る…アメリカ建国の父が死ぬまで守り続けた「13の徳目リスト」 自分の理性で人生を変えることは難しい

      幸せの秘訣は何か。「アメリカ建国の父」と呼ばれるベンジャミン・フランクリンは、79歳のときに書いた自伝で「13の徳目リスト」を公開している。彼は「このリストのおかげで、幸福な人生を手に入れられた」という。『すらすら読める新訳 フランクリン自伝』(サンマーク出版)より、一部を紹介しよう――。 “理性”では過ちは防げない 私が「道徳的に完璧な人間」になることを決意し、大胆かつ困難な計画を考え出したのはこの時期のことだ。私の願いは、どのような状況下においても過ちを犯さずに生きていくことだった。 人の過ちは、生まれもった性質、長年の習慣、友人の誘惑といったさまざまなことに起因するので、そうしたすべての原因を克服する必要があった。私はすでに、何が正しくて何が間違っているかを理解していた(少なくとも理解していると思っていた)ので、その気になれば、常に正しいことをして、間違ったことはしないというのも不可

        悪い習慣を断ち切り、幸福な人生が手に入る…アメリカ建国の父が死ぬまで守り続けた「13の徳目リスト」 自分の理性で人生を変えることは難しい
      • ハーバードの研究で判明「幸福な人生の重大要素」

        「健康で幸せな人生を送るために必要なのはよい人間関係だ」とハーバード大学が84年にわたり2000人以上を追跡調査した研究で判明した。しかし一口に「よい人間関係」といっても、自分のまわりにどんな人がいて、その人たちに自身がどのようなことを与え、与えられているか、じっくり振り返ることはあるだろうか。自分がどう人間関係築いているか、どう感じているかを把握することがすべての基礎になる、と本研究を基にした書籍『グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない』の著者はいう。同書から一部抜粋・再構成して、人間関係を振り返る方法を紹介する。 自分の人間関係を振り返る質問 人間は社会的な生き物だ。つまり、生きるのに必要なものをすべて自分ひとりで手に入れることはできない。他者がいなければ、秘密を打ち明けることも、恋をすることも、教えを受けることもできないし、大きなソファを動かすことすら不可能だ。 人は交流

          ハーバードの研究で判明「幸福な人生の重大要素」
        • 【苦悩を幸福に】人生のドン底が「今」を充実させる - パグぞうの夢

          最近退屈だな、つまらないな、楽しくないな。 そう感じたら、過去に自分が経験した「人生のドン底」を思い出します。 将来に希望が持てなかった。 明日が来るのが怖くて仕方がなかった。 何のために生きているのか分からなかった。 苦しくて苦しくて、だけど逃げられなかった。 毎日、生きているのが、辛かった。 www.pagzo.com 今の自分は、どれだけ幸せでしょうか? 時間があれば、自分の好きなことが何だって出来ます。興味のある本を読んだり、ゲームに没頭したり、料理を覚えてみたり、資格を取ってみたり、大好きな人に愛情を注いだり。 健康でいれば、まだやったことのないスポーツを始めたり、ジムで鍛えたり、子供と公園ではしゃいだり、大自然の中を走りながら自然を肌で感じたり。 この地球上で、自分が出来ることは無限大です。 最近退屈だなと感じるのは、何かを始めることが「面倒」だと思っているからです。 面倒だと

            【苦悩を幸福に】人生のドン底が「今」を充実させる - パグぞうの夢
          • 幸福な人生を捨てて男が求めたもの 「月と六ペンス」 - 読書家になりたい

            あらすじ ロンドンで何不自由ない暮らしを送っていた男「ストリックランド」は、ある日忽然と行方をくらます。 安定した仕事、温かな家庭、それらすべてを捨ててでも、彼には挑まなければいけないことがあった。 後に芸術家の歴史に名を残す男の、正気と狂気が混在する生涯を描いた物語。 感想 「英文学の歴史的ベストセラー」というのを後で知りましたが、衝撃的な展開にぐいぐい引き込まれるお話でした。 まず、ストーリーがとても面白いです。 そして、訳者あとがきまで読んで改めてタイトルを見ると、「あぁ、なんて美しいタイトルなんだ」と感じる作品です。 幸福な人生を捨てて男が求めたもの 「ストリックランド」は人間性の欠けた男です。 身勝手に妻を捨てたことに罪悪感を感じていませんし、周りからの非難や貧乏な暮らしにも平気な顔をしています。 たいていの人間は他人のことなど気にしないと嘘ぶいても、本心からはそう思っていません

              幸福な人生を捨てて男が求めたもの 「月と六ペンス」 - 読書家になりたい
            • 幸福な人生のためにお風呂は欠かせない?! - やまてつBLOG

              お風呂はお好きですか? 好きだけどなかなか時間がなくて、ついシャワーで済ませてしまっている人も多いかも知れません。 しかしお風呂は健康のために良いだけでなく、心を豊かにし幸福感をもたらすと言われていることをご存知ですか? もしかするとシャワー派の人はせっかくの幸福感、逃してしまっているのかも知れません。 お風呂による幸福感 湯船に浸かることで体温が高まり免疫効果がアップするなど健康に対するメリットや、アロマオイルを入れて心を落ち着かせるなど精神的なメリットについてはここでは割愛し、幸福感とお風呂の関係についてご紹介したいと思います。 お風呂に入ることによる幸福感向上効果の裏には、科学的なメカニズムがちゃんあるのです。 日本人は大のお風呂好きと言われていますが、湯船に浸かることでの幸福感を無意識にも認識していたのかも知れません。 湯船に浸かったら、なんだかスッキリとしたという幸福感を体験した

                幸福な人生のためにお風呂は欠かせない?! - やまてつBLOG
              • 読書メモ:『幸福と人生の意味の哲学』(1) - 道徳的動物日記

                幸福と人生の意味の哲学 作者: 山口尚 出版社/メーカー: トランスビュー 発売日: 2019/05/20 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 先日に『若者のための<死>の倫理学』についての記事を書いた時には同著を(否定的な意味も込めて)「"文学的"な哲学」と読んだが、この本に関してもかなり"文学的"な匂いがするタイプの哲学本である。というか、この本の冒頭からして、『若者のための<死>の倫理学』が好意的に取り上げられており、同著で提示された問い(「不幸なのに、どうしようもなく苦しいのに、死んだ方が楽であるのに、なぜ生きていかねばならないのか」)がこの本でも引き受けられている*1。そして、この本の著者のスタンスはさらに過激だ。 思うに、本節で紹介したメッツと伊勢田と戸田山は一般に<矛盾>よりも<整合性>を重視し、人生の意味に関しても整合的な言説および態度を彫琢しようとしています。

                  読書メモ:『幸福と人生の意味の哲学』(1) - 道徳的動物日記
                • 読書メモ:『幸福と人生の意味の哲学』(2) - 道徳的動物日記

                  幸福と人生の意味の哲学 作者: 山口尚 出版社/メーカー: トランスビュー 発売日: 2019/05/20 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る この本では「幸福であることの欺瞞性」や「私たちがひとを苦しめながら生きているという事実」が重視されている。 例えば、私たちが美味しいものを食べて(日常的な意味で)「幸福だなあ」と言えるのも、その食材を作るために牛馬のようにこき使われたひとの苦しみを想像したりはしないからです。そして、仮に自分に関わる因果の網目の全体へ注意を向けることができたならば、そうした瞬間に幸福感を抱けるひとなどいないはずです。 (p.58) 著者がこういう考え方をしているので、この本では基本的に日常的に定期的に味わうタイプの幸福感というものは軽視されることになる。その代わりに重要視されるのが、人生における特殊な瞬間やふとした瞬間にごく稀に訪れたり、人生全体について

                    読書メモ:『幸福と人生の意味の哲学』(2) - 道徳的動物日記
                  • ハーバード大学が84年かけて解明した「幸福な人生を送る人」の特徴(PHPオンライン衆知) - Yahoo!ニュース

                    人生を後悔しないために知っておきたい「時間の使い方」とはどんなものか? ハーバード大学の研究結果を紹介する。 「人生を振り返ったとき、あんなにたくさんしなければよかったと思うこと、もっとすればよかったと思うことは何ですか?」こんな質問を向けられたとき、あなたなら何と答えるだろうか。 これからの人生でより豊かな時間の使い方をするためにはどうしたらよいだろうか。そんなヒントを、ハーバード大学の研究が解き明かしている。今回は、書籍『グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない』から時間の使い方を考えた一説を紹介する。 ※本稿は、ロバート・ウォールディンガー、マーク・シュルツ著『グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない』(&books/辰巳出版)より、内容を一部抜粋・編集したものです。 限りある人生で、時間をどう使うべきか?生涯に手にするお金が全額手元にある状態で人生を始める、と仮

                      ハーバード大学が84年かけて解明した「幸福な人生を送る人」の特徴(PHPオンライン衆知) - Yahoo!ニュース
                    • ハーバード大学が84年かけて解明した「幸福な人生を送る人」の特徴(PHPオンライン)|dメニューニュース

                      人生を後悔しないために知っておきたい「時間の使い方」とはどんなものか? ハーバード大学の研究結果を紹介する。 「人生を振り返ったとき、あんなにたくさんしなければよかったと思うこと、もっとすればよかったと思うことは何ですか?」こんな質問を向けられたとき、あなたなら何と答えるだろうか。 これからの人生でより豊かな時間の使い方をするためにはどうしたらよいだろうか。そんなヒントを、ハーバード大学の研究が解き明かしている。今回は、書籍『グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない』から時間の使い方を考えた一説を紹介する。 ※本稿は、ロバート・ウォールディンガー、マーク・シュルツ著『グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない』(&books/辰巳出版)より、内容を一部抜粋・編集したものです。 限りある人生で、時間をどう使うべきか?生涯に手にするお金が全額手元にある状態で人生を始める、と仮

                        ハーバード大学が84年かけて解明した「幸福な人生を送る人」の特徴(PHPオンライン)|dメニューニュース
                      • 幸福な人生と意味のある人生の違い - KogoLab Research & Review

                        2021年3月2日(火) こんにちは! 向後です。 心理学者のバウマイスターは、「幸福な人生と意味のある人生の違い」についてこんなことを言っています。 https://www.dhbr.net/articles/-/6100?page=2 自分の欲求が満たされることは、幸福な人生に相関するけれども、意味のある人生には必ずしも相関しない。 時間枠の観点では、幸福な人生は「いま」に関係している一方、意味のある人生は「過去・現在・未来」の中の物語に関係している。 対人関係の観点では、幸福な人生は「人から助けられること」に関係している一方、意味のある人生は「人を助けること」に関係している。 苦難があると、人生の幸福感を減少させるけれども、意味のある人生においては、むしろ苦難は乗り越えるべきものとして不可欠なものだ。 アイデンティティという観点では、意味のある人生では自己表現活動が重要である一方、幸

                          幸福な人生と意味のある人生の違い - KogoLab Research & Review
                        • ハーバード大学が84年かけて解明した「幸福な人生を送る人」の特徴

                          当サイトでは、サイトの利便性向上のため、クッキー(Cookie)を使用しています。 サイトのクッキー(Cookie)の使用に関しては、「プライバシーポリシー」をお読みください。 心がさまようと不幸になる過去を思い起こし、未来を予測するという認知能力があるからこそ、私たちは毎日が非常に多忙だと感じてしまう。 問題は、その日のうちに完了しなければいけないタスクの数ではなく、私たちの注意を引く物事の数が多すぎることにある。一般的に「気が散る」と呼ばれている状態は、過剰な刺激にさらされている状態ととらえるほうが理解しやすい。 最近の神経科学の研究によれば、人間の意識は一度に一つのことしか処理できない。複数のことを同時に行うマルチタスクができている感覚があったとしても、実際には一つずつ切り替えながら対処しているにすぎない。 マルチタスクは脳に大きな負荷がかかる。タスクの切り替えには、労力と時間(この

                            ハーバード大学が84年かけて解明した「幸福な人生を送る人」の特徴
                          • 幸福な人生とは○○を見つけること - 潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

                            あなたは「自分にとっての幸せとは何か?」考えたことがありますか? 見えないもの・わからないもの・イメージできないものは、 絶対に手に入れることができません。 当たり前ですよね。 目的地がわかっていないのに 目的地にたどり着くことなどできるわけがありません。 多くの人はお金持ちになれば幸せになれると思っています。 しかし、それは周囲の影響によって作られた 単なる思い込みである可能性があります。 お金持ちになったとしても、 毎日仕事に忙殺されストレスまみれだったとしたら、 その人生は幸せと言えるでしょうか? 何でも手に入れることができるようになると、 物欲がどんどん無くなってくると言われています。 欲しくなくなってくるんです。 最初は贅沢三昧で楽しいかもしれませんが、 そういう生活が毎日続くとどこかで飽きてしまいます。 人生のやりがいや生きる目的を見失い、 自分はどこへ向かえばいいのかわからな

                              幸福な人生とは○○を見つけること - 潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転
                            • なぜ悩みが多い人のほうが、悩まない人より幸福な人生を歩めるのか?

                              「Getty Images」より 生き方に悩んでいる人は、なんの悩みもなさそうな人を羨ましく思うかもしれない。悩みがちな人は、どうしてもそんな自分を否定してしまいがちだ。そして、悩みグセのある自分から脱したいと願う。 だが、ここでちょっと考えてみてほしい。悩みグセのない自分ってどんな感じだろうか。もしその悩みグセを失ったら、あなたの人生の深みまで失われてしまうかもしれないのだ。 悩みとは無縁の人に漂う「薄っぺらさ」 『50歳からのむなしさの心理学』(榎本博明/朝日新書) 私は心理学者として勤務先の学生だけでなく一般の人たちのカウンセリングも行ってきた。そうした活動を通して感じるのは、何も悩むことのないお気楽な人よりも、生き方に悩む人のほうが、味わい深い人生を歩んでいるのかもしれないということだ。むしろ悩みとは無縁の人のほうに思慮の浅い薄っぺらさを感じることも少なくない。 多くの人は、悩みを

                                なぜ悩みが多い人のほうが、悩まない人より幸福な人生を歩めるのか?
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