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救命いかだの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 寒冷地の小型旅客船 「スライダー付き救命いかだ」搭載義務化へ | 毎日新聞

    北海道・知床半島沖で観光船「KAZU Ⅰ(カズワン)」が沈没した事故を受け、国土交通省は寒冷地など水温が低い海域で運航する小型旅客船を対象に、避難する際に海に入らなくてすむスライダー付きの救命いかだなどの搭載を義務化する方針を固めた。27日に開かれた有識者による事故対策検討委員会の第3回会合で案を提示し、おおむね了承された。ただ国交省によると、小型旅客船に対応したサイズでスライダー付きの救命いかだはないといい、今後国内メーカーとともに開発を進める。 現行制度上、カズワンのような小型旅客船の救命設備については、船の定員に応じた数の救命胴衣のほか、水に入った状態でつかまる板状の救命浮器か、救命いかだを備え付けるよう船舶安全法で定められている。ただ、コスト面で救命浮器を搭載する事業者のほうが多いとみられる。

      寒冷地の小型旅客船 「スライダー付き救命いかだ」搭載義務化へ | 毎日新聞
    • 国交省が遊漁船に救命いかだ義務化 突然の方針転換に遊漁船関係者から反発の声(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

      小型旅客船等の安全対策について2日、国土交通省や水産庁、遊漁船関係者が集まり意見交換会が都内で開かれた。2022年4月、北海道知床沖で起きた観光船「KAZU1(カズワン)」の沈没事故を受け、国土交通省は知床遊覧船事故対策検討委員会を設置、その中で「法定無線設備の見直し」「非常用位置等発信装置」「スライダー付きの改良型救命いかだ等」を義務化の方針を打ち出した。 今年4月26日の国土交通省が出したリリースには「遊漁船は除く」と明記されていたにも関わらず、10月に突然、関東地方の各遊漁船に改良型救命いかだの搭載などを促す文書が届いた。この間の方針転換に関して遊漁船関係者への意見聴取などは一切行われていなかった。改良型救命いかだはの設置には100万円以上かかかり、そのほか非常用位置等発信装置などを含めれば遊漁船は1隻につき150万円以上の負担となる。 遊漁船関係者からは「釣り人の安全を守るというの

        国交省が遊漁船に救命いかだ義務化 突然の方針転換に遊漁船関係者から反発の声(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
      • 寒冷地の救命設備に課題 「救命いかだ」は予算面で普及進まず(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

        北海道・知床の観光船事故を受け、救命浮器を点検する海上保安官=山口県下関市あるかぽーとの唐戸桟橋で、2022年4月27日午前10時49分、部坂有香撮影 北海道・知床半島沖で観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故を受け、寒冷地で運航する観光船の救命設備について課題が浮かんでいる。今回の事故現場は海水温が低く、乗客が救命胴衣を着ていても命にかかわる状態に陥ったとみられるためだ。専門家は地域ごとの事情に応じた設備の必要性を指摘している。 【写真】七菜子ちゃんらが発見された場所 カズワンは総トン数が19トンで、20トン未満の「小型船舶」に該当する。沿岸区域を航行する小型船舶の場合、乗船できる最大人数分の救命胴衣に加え、膨張式の「救命いかだ」か「救命浮器(ふき)」を備え付けるよう、小型船舶安全規則で義務付けられている。 このうち水に浮かぶ板状の救命浮器は、ウレタンなどでできた四角形のマット

          寒冷地の救命設備に課題 「救命いかだ」は予算面で普及進まず(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
        • ソーラーパネルと救命いかだ取り付け うみのこ(2代目)を作ろう その12 - わかくさモノ造り工房

          MAIN CONTENTSはこちら 只今、当ブログのメインコンテンツの一つ うみのこ(2代目)ペーパークラフトの作り方記事を連載しています これまでの流れはこちら 展開図ダウンロードはこちら 読み物としても、そこそこ面白いと思うので(著者の個人的感想)徐々に出来上がって行く うみのこ(2代目) をお楽しみ下さい スポンサーリンク さて、船体の大部分は出来上がりましたので、装飾品的な装備をいくつか設置していきましょうか まずはソーラーパネルです ↓この時に、偶然上からうみのこ(2代目)の撮影に成功しました 屋上のソーラーパネル ついにSNS映え画像を撮ることが出来た話 新うみのこを俯瞰で激写!!より どうやら外側に向けて角度が付いていることを確認 その時の画像を踏まえて、ソーラーパネルを設置 では参りましょう 見るからにソーラーパネル感を出しているパーツを探してください まずこれを厚紙(ボー

            ソーラーパネルと救命いかだ取り付け うみのこ(2代目)を作ろう その12 - わかくさモノ造り工房
          • 救命胴衣着用でも低水温なら「10分で意識失う」…必要なのは「水につからずにすむ救命いかだ」

            【読売新聞】 北海道・知床半島沖で乗客乗員26人が乗った観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故では、死亡した14人のうち9人は発見時、救命胴衣を着けていた。海面に浮いていても助からなかった一因として、専門家は水温の低さを挙

              救命胴衣着用でも低水温なら「10分で意識失う」…必要なのは「水につからずにすむ救命いかだ」
            • 寒冷地の救命設備に課題 「救命いかだ」は予算面で普及進まず | 毎日新聞

              北海道・知床半島沖で観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故を受け、寒冷地で運航する観光船の救命設備について課題が浮かんでいる。今回の事故現場は海水温が低く、乗客が救命胴衣を着ていても命にかかわる状態に陥ったとみられるためだ。専門家は地域ごとの事情に応じた設備の必要性を指摘している。 カズワンは総トン数が19トンで、20トン未満の「小型船舶」に該当する。沿岸区域を航行する小型船舶の場合、乗船できる最大人数分の救命胴衣に加え、膨張式の「救命いかだ」か「救命浮器(ふき)」を備え付けるよう、小型船舶安全規則で義務付けられている。 このうち水に浮かぶ板状の救命浮器は、ウレタンなどでできた四角形のマットが一般的。海上の遭難者は救命胴衣を身に着け、浮器につかまって救助を待つことになるが、通常は胸から下が水につかる状態となるため、海水温が低い場合は早急な救助が不可欠だ。

                寒冷地の救命設備に課題 「救命いかだ」は予算面で普及進まず | 毎日新聞
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