並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 19 件 / 19件

新着順 人気順

新潮新書の検索結果1 - 19 件 / 19件

  • 「ケーキの切れない非行少年たち」宮口幸治著(新潮新書)を読んで考えたこと、思ったこと

    リグーリア2 @Ligulia1Ligulia 「ケーキの切れない…」の本の非常に重要な部分は、要するに支援学校・支援学級未満の軽度知的・発達障害児が適切な支援を受けられないままに傷つきイライラを溜め込んだ末に犯罪を犯してしまうことがままある、そうなる前に支援すべきだ、という著者の訴え。 2019-08-12 02:12:22 リグーリア2 @Ligulia1Ligulia 現在の知的障害者の定義はIQ70未満だが、1950年代はIQ85未満。社会で普通に生活していく上ではIQが100ないとしんどい。だから“軽度”とされるIQ85でも相当しんどいはず。しかし公的には障害者と認定されず、普通の人として放置されている。1学級に5人程度はそのような子がいるかもしれない。 2019-08-12 02:26:54 リグーリア2 @Ligulia1Ligulia 知的障害者のうち「軽度」とされる人は8

      「ケーキの切れない非行少年たち」宮口幸治著(新潮新書)を読んで考えたこと、思ったこと
    • Amazon.co.jp: ケーキの切れない非行少年たち (新潮新書): 宮口幸治: 本

        Amazon.co.jp: ケーキの切れない非行少年たち (新潮新書): 宮口幸治: 本
      • スカイリィ@フムン on Twitter: "DQNの川流れもそうだけど、世の中には我々の想像もつかないような認知力の人が山ほどいるのだ つい最近出た新潮新書「ケーキの切れない非行少年たち」を買って読むと良い。実情にビックリするぞ 図は中高生の非行少年が「ケーキを三等分と… https://t.co/jZdgun9NkT"

        DQNの川流れもそうだけど、世の中には我々の想像もつかないような認知力の人が山ほどいるのだ つい最近出た新潮新書「ケーキの切れない非行少年たち」を買って読むと良い。実情にビックリするぞ 図は中高生の非行少年が「ケーキを三等分と… https://t.co/jZdgun9NkT

          スカイリィ@フムン on Twitter: "DQNの川流れもそうだけど、世の中には我々の想像もつかないような認知力の人が山ほどいるのだ つい最近出た新潮新書「ケーキの切れない非行少年たち」を買って読むと良い。実情にビックリするぞ 図は中高生の非行少年が「ケーキを三等分と… https://t.co/jZdgun9NkT"
        • 野口憲一『「やりがい搾取」の農業論』新潮新書2022年読了 - はてなブログ大学文学部

          何故農家は儲からないのか。 原因はまずJAの「共選共販」というシステムにあるという。 農作物を一度JAに集め、「優」「劣」等にランク付けされ価格が決まる。 株式と違い協同組合は「一人一票」という原則、そして統一的な価格設定。 これが差別化を不可能にさせる。 誰が作ったのか、産地はどこなのか。こういう類いのものではなく、「どんな味」で、「どんな歯応え」といった類いものである。 お菓子は「パッケージ」化されているが、野菜はそうではないという理屈である。 まさしく、「どんなに頑張っても努力が報われない」という、共産主義的仕組みがあるのだという。 おどろいたことに、価格は「なんとなく」でしか決まらない。 小松菜が1パック1000円になる原理はそこから生まれない。 誰も買わない、ただそれだけの理由で。 打開するには「ブランド化」して野菜を高額にしなければならないというのが筆者の見解であった。 ーーー

            野口憲一『「やりがい搾取」の農業論』新潮新書2022年読了 - はてなブログ大学文学部
          • Amazon.co.jp: 小説家になって億を稼ごう(新潮新書): 松岡圭祐: Digital Ebook Purchas

              Amazon.co.jp: 小説家になって億を稼ごう(新潮新書): 松岡圭祐: Digital Ebook Purchas
            • Amazon.co.jp: ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書): 宮口幸治: Digital Ebook Purchas

                Amazon.co.jp: ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書): 宮口幸治: Digital Ebook Purchas
              • 目的への抵抗 シリーズ哲学講話 國分功一郎 新潮新書。 - 流浪ブログ 日々是好日 本とラジオと飯を作る日々

                自由は目的を超える! いやー、おもしろかった。 アメリカなどのビジネスマンがよく言う―目的を達成することが大事で、手段にこだわってはいけない―という論調がいかにダメなのかというのがよく分かりました。 人間は目的に生きてるようで、生きてない。 手段はみんな選んでいる。 手段を選ばずに行動するのは、権力者や資本家ばかり。命令。 不要不急なことはするな!など二度と言ってはいけない。 最後に。大事なこと。消費だけでは人生はままならず、浪費や贅沢がものをいう。 浪費をしないと、基本的に消費しかしない生活になる。そうすると、サブスクだったり、大量生産された商品を扱ったりする大企業ばかりにお金を使ってしまう。これは目から鱗。まさに、その通りなんですけど… 浪費というより、例えば、友人にごちそうする。 ひとりでも、例えば、海無し県から出て海の方へひとり旅してみる。 などなど、今まで消費ばかりで浪費をしない

                  目的への抵抗 シリーズ哲学講話 國分功一郎 新潮新書。 - 流浪ブログ 日々是好日 本とラジオと飯を作る日々
                • 『死亡記事を読む / 諸岡達一』(新潮新書)を読んだ感想 - 世界のねじを巻くブログ

                  訃報の裏側を知る 諸岡達一という死亡記事専門家の本『死亡記事を読む』を読み終えた。 個人的に印象に残った部分をいくつかまとめていこうかなと。 死亡記事は、新聞の紙面割で言えば、おおかた社会面の最下段に載っている。小さい記事ではあるが実は読み応えがある。いや、ありすぎる。さまざまな情報が書きこまれており、仔細に行間まで読み込むと、意外な事実が現われてくるからだ。 位置55 死亡記事で注目すべきは、各紙によって扱いが大きく異なるコトだ。その死した人物への価値判断が紙面に如実に表れるのである。訃報を取り扱う新聞社の(とっさの)態度は興味深い。さらに死亡記事からは、現代性・社会性の濃淡を垣間見ることもできる。 具体的な死亡記事でいうと、 中埜又左エ門氏(なかの・またざえもん=ミツカングループ本社社長) の死亡記事から、落語家や、美空ひばりさん、 寅さん役をしていた渥美清さん、 オードリーヘップバー

                    『死亡記事を読む / 諸岡達一』(新潮新書)を読んだ感想 - 世界のねじを巻くブログ
                  • Amazon.co.jp: スマホ脳 (新潮新書): アンデシュ・ハンセン (著), 久山葉子 (翻訳): 本

                      Amazon.co.jp: スマホ脳 (新潮新書): アンデシュ・ハンセン (著), 久山葉子 (翻訳): 本
                    • Amazon.co.jp: 目的への抵抗 (新潮新書): 國分功一郎: 本

                        Amazon.co.jp: 目的への抵抗 (新潮新書): 國分功一郎: 本
                      • 【書評】「面白い」は作れます! 「『面白い』のつくりかた」 佐々木健一  新潮新書 - 京都のリーマンメモリーズ

                        【1.本書の紹介】 【2.本書のポイント】 【3.本書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.本書の紹介】 この題名の、「面白い」と言うのは、「笑う」という意味の「面白い」ではありません。 どちらかと言うと、興味深いとか感心するという意味の「面白い」です。 「面白さ」に一番大切な要素は「構成」です。 この構成がまずいと、面白いストーリーはできません。 そして、他の作品と「差異化」するためには「アイデア」が大切です。 アイデアは、ひらめきで得られるものではなく、「徹底した取材」から得られるものなんです。 もし、アイデアを出そうとするのであれば、同じ会社の同じ様な人と話をするのではなく、全く違う業種の人や職種の違う人と話をした方が生まれやすいんです! なるほど!勉強になりました! 【2.本書のポイント】 「作り手がいかに差異を設定するか」によって、人の心を動かせるか、「面白い」と思ってもらえる

                          【書評】「面白い」は作れます! 「『面白い』のつくりかた」 佐々木健一  新潮新書 - 京都のリーマンメモリーズ
                        • Amazon.co.jp: 新宿二丁目 (新潮新書): 伏見憲明: 本

                            Amazon.co.jp: 新宿二丁目 (新潮新書): 伏見憲明: 本
                          • Amazon.co.jp: 「池の水」抜くのは誰のため?~暴走する生き物愛 (新潮新書): 小坪遊: 本

                              Amazon.co.jp: 「池の水」抜くのは誰のため?~暴走する生き物愛 (新潮新書): 小坪遊: 本
                            • Amazon.co.jp: スマホ脳(新潮新書): アンデシュ・ハンセン (著), 久山葉子 (翻訳): Digital Ebook Purchas

                                Amazon.co.jp: スマホ脳(新潮新書): アンデシュ・ハンセン (著), 久山葉子 (翻訳): Digital Ebook Purchas
                              • 「死の壁」新潮新書 養老孟司 - 心理師 juneberry’s blog

                                私が、Kindle本を耳読した本の感想を、ご紹介しています。 本選びの参考になれば、と思っています。 読み終えるまでの平均的な時間(2時間10分) 感想… 養老先生の本を読むとそういう考え方もあるんだ…といつも納得できる。 現代は、常に変わらない自分がいると思い込んでいる人が多い。 中世文学の「平家物語」「方丈記」では移り変わっていたと そう言われると、私にはわかりやすかった。 解剖をされてた先生は、死体はモノではない、死体も人と考えるとのことだった。 とにかく、人は死を考えたくないと思うかも知れないけれど その結果は変わらないと。 本当にそうだと思った。 死の壁(新潮新書) 「壁」シリーズ 作者:養老孟司 新潮社 Amazon 内容(Amazonより) 過去に死ななかった人はいない。人間の死亡率は100%なのだから――。誰もが必ず通る道でありながら、目をそむけてしまう「死」の問題に『バカ

                                  「死の壁」新潮新書 養老孟司 - 心理師 juneberry’s blog
                                • 雨宮@『日本人とドイツ人』新潮新書 on Twitter: "・学生に求めることを経営陣はできてるの? ・英語力を求めるなら英語で面接しろよ。できないの? ・大学の学問を貶めるなら大卒採用やめれば? ・海外のエリートと比較するなら、そういう人を惹きつける待遇と仕事を用意すれば? 正論でぶん… https://t.co/e0HEoGOKzx"

                                  ・学生に求めることを経営陣はできてるの? ・英語力を求めるなら英語で面接しろよ。できないの? ・大学の学問を貶めるなら大卒採用やめれば? ・海外のエリートと比較するなら、そういう人を惹きつける待遇と仕事を用意すれば? 正論でぶん… https://t.co/e0HEoGOKzx

                                    雨宮@『日本人とドイツ人』新潮新書 on Twitter: "・学生に求めることを経営陣はできてるの? ・英語力を求めるなら英語で面接しろよ。できないの? ・大学の学問を貶めるなら大卒採用やめれば? ・海外のエリートと比較するなら、そういう人を惹きつける待遇と仕事を用意すれば? 正論でぶん… https://t.co/e0HEoGOKzx"
                                  • 宮澤暁『ヤバい選挙』(新潮新書)を読む | 筆不精者の雑彙

                                    このように、多岐にわたる変わった選挙の話題が取り上げられています。時代としてはすべて戦後の話ですが、第1章のように保革対立が激しかった時代が生んだ選挙のもめごと(さらにこの件の不可思議な結末――ぜひ本書を読んでお確かめください――には戦争の傷痕も感じられます)もあれば、第6章の青森県平川市のように、2014年と近年の事件もあります。さらには第8章の政見放送では2018年とつい最近の事例も……と思ったら、この政見放送の当事者が今回の都知事選でもひと悶着起こしており、早速のアップデート(増刷)が望まれるところです。 宮澤さんは、いわゆるインディーズ候補、たとえば故・又吉イエスや故・羽柴誠三秀吉、あるいは現存では山口節生といった人々について追っかけておられましたので(宮澤さんのサークル名「にしんを食べると怒らない」は伝説のインディーズ候補・三井理峯の選挙公報に由来しています)、私は最初、「インデ

                                      宮澤暁『ヤバい選挙』(新潮新書)を読む | 筆不精者の雑彙
                                    • Amazon.co.jp: 憲法学の病 (新潮新書): 篠田英朗: 本

                                        Amazon.co.jp: 憲法学の病 (新潮新書): 篠田英朗: 本
                                      • Amazon.co.jp: 小説家になって億を稼ごう (新潮新書): 松岡圭祐: 本

                                          Amazon.co.jp: 小説家になって億を稼ごう (新潮新書): 松岡圭祐: 本
                                        1