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日曜美術館の検索結果1 - 10 件 / 10件

  • 世界最長の美術番組『日曜美術館』の潮目が変わる? 現代美術家・松山智一を特集

    世界最長の美術番組『日曜美術館』の潮目が変わる? 現代美術家・松山智一を特集アート界に大きな影響を持つNHKの『日曜美術館』はどのように特集を組んでいるのか? 現代美術家・松山智一を特集を手がけたディレクターの話からは、変わりつつある『日曜美術館』の姿が見えてきた。 毎週日曜朝9時(再放送は日曜20時)に放映されるNHK・Eテレの美術番組『日曜美術館』。1976年に放送が始まった同番組は、数あるテレビの美術番組でも最長の歴史を持ち、美術界への影響も絶大だ。 『日曜美術館』は毎週異なる特集を組むスタイルを貫いており、個人のアーティストを取り上げることもあれば美術界の動向や美術館を取り上げることもある。そんななかで、まだまだ登場する機会が少ないのが現代美術の分野だ。日曜美術館で特集される美術分野としては、日本美術や西洋の古典美術が比率としては多く、若手・中堅の現代美術家が取り上げられることは数

      世界最長の美術番組『日曜美術館』の潮目が変わる? 現代美術家・松山智一を特集
    • 中谷芙二子の「霧の彫刻」が体験できる場所 - 日曜美術館

      9/3放送の日曜美術館「天にささげる“霧” 霧の彫刻家 中谷芙二子」に合わせた情報コラム。番組と合わせてお楽しみください。

        中谷芙二子の「霧の彫刻」が体験できる場所 - 日曜美術館
      • ホックニー 世界をもっと豊かに見るために - 日曜美術館

        https://www.nhk.jp/p/nichibi/ts/3PGYQN55NP/blog/bl/p70PrXddo7/bp/p3rr6Be8o3/ 「デイヴィッド・ホックニー展」東京都現代美術館 2023年 「春の到来 イースト・ヨークシャー、ウォルドゲート 2011年」より ポンピドゥー・センター © David Hockney Photo: Kazuo Fukunaga 日曜美術館ホームページでは放送内容に関連した情報をお届けしています。こちらは9/24放送「そして、春は巡りくる デイヴィッド・ホックニーの芸術」に合わせたコラムです。 ホックニーはこれまで銅版画、リトグラフ、キャンバス作品、フォトコラージュ、コピー機やファックスを使った作品、iPadで描いた絵画、ARテクノロジーを取り入れた作品など、非常に柔軟に技法の横断を行ってきています。しかしホックニーが絵に込めている思いは

          ホックニー 世界をもっと豊かに見るために - 日曜美術館
        • 【日曜美術館に出演! こやぎ先生】「ゴッホ」のすごさが「ぶっちゃけ、わからん」ので詳しい人に聞いてみた【書籍オンライン編集部セレクション】

          美術館に行っても「きれい!」「すごい!」「ヤバい!」という感想しかでてこない。でも、いつか美術をもっと楽しめるようになりたい。海外の美術館にも足を運んで、有名な絵画を鑑賞したい! そんなふうに思ったことはないでしょうか? この記事では、書籍『死ぬまでに観に行きたい世界の有名美術を1冊でめぐる旅』から、ご指名殺到の美術旅行添乗員、山上やすお氏の解説で「知っておきたい名画の見方」から「誰かに話したくなる興味深いエピソード」まで、わかりやすく紹介します。(初出:2023年11月23日)

            【日曜美術館に出演! こやぎ先生】「ゴッホ」のすごさが「ぶっちゃけ、わからん」ので詳しい人に聞いてみた【書籍オンライン編集部セレクション】
          • フェルメールの絵~日曜美術館~ - nene

            毎月第一日曜日は博物館、美術館が無料で公開されます。 そこで久しぶりに絵画館に予約して行ってきました。 この美術館にはその名の通り、絵画が展示されています。 ちなみにドイツでは博物館、美術館は自由に撮影ができます。 ってことで色々写真撮ってきました。 日本にも行ったことのあるフェルメールのこちらの絵。 真珠の首飾りの少女 ワイングラスを持つ女 この二つのフェルメールの作品は同じ小部屋にありますが意外に人はいません。 日本人はフェルメールが大好きだから日本だと人が群がるでしょうが。 美術館の中はこんな感じ。 ヴィーナス 天使の絵画たち 金髪の綺麗な天使だがやっていることが綺麗じゃない天使。 こちらも有名な天使でカラバッジョの作品 天上の天使たち 一番天使らしい天使 美術館を出た後、足早にアルトシュパンダウのクリスマスマーケットに行ってきましたがそれは今度の記事で。 ちなみに昨日は第二アドベン

              フェルメールの絵~日曜美術館~ - nene
            • 『ジョジョの奇妙な冒険』作者の荒木飛呂彦氏がNHK『日曜美術館』にゲスト講師として出演へ。描き手の視点からキリスト教や神話をテーマにした西洋絵画の楽しみ方を紹介

              『ジョジョの奇妙な冒険』(以下、ジョジョ)シリーズの作者・荒木飛呂彦氏が、NHK Eテレで5月8日(日)に放送される美術番組『日曜美術館』に出演する。 (画像は「NHK びじゅつ委員長」Twitterより) 『日曜美術館』は、1976年から続く教養番組。「古今東西の美と時代の出会いを届ける」ことをテーマに絵画や彫刻、写真、建築、デザイン、現代アートに至るまで多彩な切り口で奥深い美術の魅力を発信している。 5月8日の放送回では、2月から5月末にかけて国立新美術館で開催されている「メトロポリタン美術館展」を特集。世界屈指の美の殿堂として名高い、ニューヨークにある同館の所蔵作品の楽しみ方を紐解いていく。 (画像は「NHK びじゅつ委員長」Twitterより) 荒木氏は描き手の視点から、キリスト教や神話をモチーフとした西洋絵画の楽しみ方を紹介する役割を担う。同氏は西洋美術への造詣が深いことでも知ら

                『ジョジョの奇妙な冒険』作者の荒木飛呂彦氏がNHK『日曜美術館』にゲスト講師として出演へ。描き手の視点からキリスト教や神話をテーマにした西洋絵画の楽しみ方を紹介
              • 県立美術館に「中村正義展」を鑑賞しに行きました。 先日「日曜美術館」でも取り上げられていました。 - 「むさしのActiveに生活する」ブログ

                こんにちは、むさしです。 このブログをご訪問頂きありがとうございます。 奈良公園の鹿たちもインバウンド観光客に翻弄されています。 すぐ隣の県立美術館に「中村正義展」を見に行ってきました。 「中村正義」と言っても正直、知りませんでした。 ただ、これらの絵はどこかで見てきた記憶があります。 toyohashi-bihaku.jp 1946年 日本画壇の重鎮・中村岳陵の画塾に入門し、22歳で日展に初入選。たちまち頭角をあらわす。速水御舟の再来とも言われ将来を嘱望されたが、その後モディリアーニやデュビュッフェ、さらにポップアートなどを自分流に咀嚼した破天荒な画風に転じ、日展を脱退、師の元も離れる。日本画壇から激しいバッシングを受け、外の世界に仕事を求めた結果、映画用の注文作品や、雑誌の表紙や、リアリズム風の絵も手がけた。 入口のみ撮影OKでした。 ランキング参加中はてなブログ【シニア部門】 ランキ

                  県立美術館に「中村正義展」を鑑賞しに行きました。 先日「日曜美術館」でも取り上げられていました。 - 「むさしのActiveに生活する」ブログ
                • 【Eテレ 日曜美術館】放送直前 ルドンさんに会いにいく

                  娘①曰く、日曜美術館で放送されると一気に激混みになるようで、2度ほど行きそびれた美術展があったらしい。 そうなるとわたしは、今週四谷詣の帰りに行けば何とかなるが、あまりに間際すぎて友人たちを誘うのも憚られたので、来月父の日もあることだし、ここは夫に行ってもらうのがいいだろうということになり、まず先に夫が観覧してきた。 ちなみに夫もなかなかのアート好きで、藤田嗣治、マグリット、ロートレックなどがお好みのようだ。しかし予習で美術系YouTuberの動画をみたときは彼的には今ひとつといった感じだったが、実物を見たら満更でもなかったらしく、ポストカードを2枚お土産で入手してきた。 ということで、昨日四谷詣の帰りに新橋で途中下車して、ルドンさんに会いに行ってきた(^^) この美術館はかなり制約が厳しく、本作はもちろんのこと、入り口の看板に至るまで撮影不可。出口のこの一画だけ撮影が許可されていた。 で

                    【Eテレ 日曜美術館】放送直前 ルドンさんに会いにいく
                  • マティス 旅こそが創造の源泉 - 日曜美術館

                    3/10放送「マティス 色彩の冒険 南仏・タヒチへの旅」に合わせた情報コラム。番組と合わせてお楽しみください。

                      マティス 旅こそが創造の源泉 - 日曜美術館
                    • ビアズリー 禁忌(タブー)の線/戦慄の白黒(モノクローム) - 日曜美術館

                      オーブリー・ビアズリー《クライマックス》1893 年 ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館 Photo: Victoria and Albert Museum, London ビアズリー 禁忌(タブー)の線/戦慄の白黒(モノクローム)初回放送日:2025年6月29日 死者の首を手に口づけをする狂気の女性…。戯曲「サロメ」の一場面を官能的に描いたモノクロームの挿絵が、19世紀末のイギリスに旋風を巻き起こした。オーブリー・ビアズリー(1872-1898)。精緻で流麗な線が奏でる耽美な作品は、100年以上たった今も鮮烈な印象を放つ。漫画家・萩尾望都が語る“悪魔的な線”の魅力とは。来日した世界有数のコレクションから、25歳で夭(よう)逝した奇才の“美の秘密”に迫る。

                        ビアズリー 禁忌(タブー)の線/戦慄の白黒(モノクローム) - 日曜美術館
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