牛込高田町鎮座『穴八幡宮』 先日、牛込高田町(現西早稲田)に鎮座されている穴八幡宮を参拝させていただきました。こちらは金運アップにとても御利益のある、毎年12月冬至の日から2月節分の日まで頒布される一陽来復御守が有名で、多くの方が参拝されていました。 早稲田通り、諏訪通り、早大南門通りが合流する「馬場下町」交差点 「穴八幡宮神事 高田馬場 流鏑馬射手」像 photoⒸarashi
牛込高田町御鎮座 『穴八幡宮』 金銀融通の一陽来復御守 牛込高田町(現新宿区西早稲田)御鎮座の穴八幡宮では、金銀融通の御守とも呼称される一陽来復御守が毎年12月冬至の日から2月節分の日まで(2023年は2月3日)頒布され、多くの人々が訪れています。 今回、社務所の開く時間前に訪れましたが、すでに行列が出来ていました。 開門、閉門時間 拝殿:朝6時から夕方5時 社務所:朝9時から夕方5時 参考牛込高田鎮座 穴八幡宮 (anahachimanguu.jp) 早稲田通り 馬場下町交差点から 正面参道鳥居 高田馬場の流鏑馬像 隋神門に続く階段 手水舎 布袋尊舎 隋神門 鼓楼 神武天皇陵遥拝所 photoⒸarashi
新宿区若宮町 「しかたらむかな」 いちご 「しかたらむかな」さんは 午前は予約制 午後は予約不要です。 「しかたらむかな」さんで購入したもの 「しかたらむかな」店舗情報 ☆ 「しかたらむかな」さんは 国産小麦と数種類の自家製酵母をブレンドして作り上げる超加水パンの人気店です 和歌山で「3ft」という店名で創業し、その独特の食感のパンがすぐに評判に。 その後和歌山から清澄白河に移転して、その時の店名は「中村食糧」です。 最近神楽坂に移転して、店名も新たに「しかたらむかな」となりました。 人の名前というのは、逆さから読むとなんて聞きなれない違和感しかないものになるのかと考えさせられる店名です。 試しに色んな人の名前を逆さ読みしてみました。ちょっと脳トレになったかも🤭 午前は予約制 午後は予約不要です。 「中村食糧」時代は完全予約制で営業日も限られているかなりハードルの高いお店でした。 神楽坂
皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。 今回は、新宿区神楽坂地域の第12弾。神楽坂にあるブリューパブ『牛込ビール館』に伺ってきましたのでご紹介します。 『牛込ビール館』、醸造所「新月ビア」のクラフトビールを提供 『牛込ビール館』は、地下鉄大江戸線の牛込神楽坂駅より徒歩約3分、大久保通り沿いにお店を構えるブリューパブです。 牛込北町で60年営業を続けている定食屋「青柳」の店舗を共有して営業されており、隣接する醸造所「新月ビア」のクラフトビールがいただけます。 平日は17:00〜23:00、週末は14:00〜営業していて、フード提供なしで好きなおつまみを持参できる日が週に1度あるそうです。 今回は平日の20:00過ぎに初めて伺ってきました。 『牛込ビール館』の店内 『牛込ビール館』の店内は、2021年12月にリニューアルをしたばかりで、綺麗
皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。 今回は、地下鉄大江戸線 牛込柳町駅から徒歩3分の場所にあるラーメン屋『中華そば 葉山』をご紹介します。 新宿区牛込柳町でいただく山形県の酒田ラーメン『中華そば 葉山』 『中華そば 葉山』は、2014年10月にオープンした酒田ラーメンを提供するお店。 住宅やオフィスなどが点在する外苑東通り沿いにひっそりとお店を構えています。 平日の昼間から行列をなしている人気店で、山形県酒田市出身の店主が一人で切り盛りされていました。 申し訳ございません。 本日、売り切れました。 沢山のご来店ありがとうございました。 中華そば 葉山 店主 — 中華そば 葉山 (@s_kohjun) February 13, 2021 売り切れになった場合には、店主がTwitterで情報を発信しているので、行かれる際には事前にチェッ
たぬきの置物がトレードマークです。このたぬき、ごっついええ表情してません?こんなたぬきみたいなおっさんがおったら一緒に飲みに行きたくなってしまうと思うのは私だけでしょうか。 右横に今日の日替わり定食「シーフードカレー」って書いてあります。私はカレー好きなのでメニューを見る前から日替わり定食に心は決まりました。 味処 河村の日替わり定食「シーフードカレー」をご紹介 平日13時過ぎに訪問しました。その日は朝から雨でした。折りたたみ傘をたたみつつ収納しつつお店に入ると、外のたぬきの横の緑色の部分に置いてくださって大丈夫ですーとのこと。 いやいや、盗まれたら困るやん。。。と思いつつも、まぁ、盗む人おらんか、と緑色の部分に置いてきました。その後、別のお客さんも傘を置いていたので、先に写真撮っておいてよかった! お店に入ると、消毒と検温です。私が黙食したお店の中では、検温するお店って少数派なんです。感
【花まつり】甘茶を飲んで無量長寿・無病息災・身体健全 真言宗豊山派のお寺「多聞院」で開催される『花まつり』イベントは、お釈迦様の誕生日とされる4月8日に行われる行事。 花で飾り付けた小さなお堂「花御堂(はなみどう)」に安置された仏像に甘茶をかけてお祝いをします。別で用意された甘茶を飲むことで無量長寿・無病息災・身体健全のご利益があると言われています。 イベント内容は、花御堂・甘茶の他に、花まつり法要、豊山太鼓「千響」、落語寄席+終活セミナーと盛りだくさんの内容で開催。 お団子やソフトクリーム、フルーツジュース、コーヒー、お菓子などが楽しめるキッチンカーも登場します。 【タイムスケジュール】 10:00 花まつりスタート 10:30 本堂入場開始 11:00 ご住職法話、花まつり法要、豊前太鼓演奏(約30分) 11:40 落語寄席開始 14:00 花まつり終了 『花まつり』イベント詳細 ■開
その名前の由来は…… 軽子坂 軽子がもっこで船荷を陸揚した場所から 神楽小路 名前はほかにいろいろ。小さな道標があり、これに 小栗横丁 小栗屋敷があったため 熱海湯階段 パリの雰囲気がいっぱい(すこしオーバー)。正式な名前はまだなし 神楽坂仲通り 名前はいろいろ。「仲通り」の巨大な看板ができたので 見番横丁 芸妓の組合があることから 芸者新路 昔は芸者が多かったから 三年坂 寂しい坂道だから転ぶと三年以内に死ぬという迷信から。 本多横丁 旗本の本多家から。「すずらん通り」と呼んだことも 兵庫横丁 兵庫横丁という綺麗な名前。兵庫町とは違います 寺内横丁 行元寺の跡地を「寺内」と呼んだことから 毘沙門横丁 毘沙門天と三菱東京UFJ銀行の間の小さな路地 地蔵坂 化け地蔵がでたという伝説から 牛込駅と飯田橋駅 牛込駅 牛込橋 牛込見附(昔) 牛込見附(大東京繁昌記) 明治28年 通路新設 四谷・
現在の「明治神宮外苑」一帯は、江戸期には武家の屋敷や寺院などが集まる地であった。これらの土地は、明治期に収用され広大な「青山練兵場」が開設された。明治後期にはこの練兵場の土地を転用し、博覧会会場とする計画が進められたが実現せず、明治天皇崩御後に「明治神宮外苑」として整備された。 現在の「明治神宮外苑」(以下「神宮外苑」)一帯は、江戸期には「篠山藩青山家下屋敷」などの大名の屋敷のほか、旗本などの小規模な武家屋敷、与力・同心の大縄地、寺院などが集まる地であった。また、幕府の「御焔硝蔵」(火薬庫)、「御鉄砲場」(鉄砲の練習場)もあった。明治期に入ると屋敷の跡は茶畑などにも利用されていた。図は「青山練兵場」が開設される前、1880年代のこのあたりの地図。明治後期頃の「青山練兵場」のおおよその範囲を緑線で示している。【図は1880年代】 一帯は、明治中期までに政府が収用し、1886(明治19)年、現
皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。 今回は、新宿から神楽坂方面へと足を伸ばし、スペインバル『Bar Maquó(バルマコ)』に伺ってきましたので、ご紹介します。 神楽坂のスペインバル『Bar Maquó(バルマコ)』 『Bar Maquó(バルマコ)』は、地下鉄大江戸線 牛込神楽坂駅から徒歩2分の場所にあるスペインバル。 「牛込ビール館」や「やきとり やきとん みずたん」 がある大久保通り沿いにお店を構えています。 『Bar Maquó(バルマコ)』では、スペイン北部バスク地方「サン・セバスティアン」にあるバルの名物タパスやシェフの故郷である高知県直送の魚介類を使ったタパスを提供。 今回は、平日の夜に予約をして伺ってきました。 『Bar Maquó(バルマコ)』の店内 『Bar Maquó(バルマコ)』の店内は、奥に長いカウンター席
牛込神楽坂はめちゃめちゃ閑静な住宅街で、大久保通りをウォーキングできます。 本記事は、牛込神楽坂でランチに使えるお店を探されている方を対象に、ダイエット×グルメブロガーである、私むらむらがおすすめするランチに使えるお店をご紹介します。 それではさっそく行ってみましょう! 牛込神楽坂のご紹介 牛込神楽坂は特に何があるわけでもないんです。 牛込神楽坂駅は、神楽坂坂上交差点から大久保通りを新大久保方面へずーっと歩いたとこらへんにあります。 ほいでも駅周辺には美味しいお店が集まるもんです。 特に牛込北町交差点あたりは素晴らしいです。 まぁ、ざっくりそんな場所です。 牛込神楽坂は、ダイエットグルメブロガーである私むらむらが美味しいお店をウォーキング(むらむら散歩)しつつ開拓したコースのひとつです。 【ブログ記事まとめ】牛込神楽坂にあるランチにおすすめなお店 それでは、牛込神楽坂にあるランチにおすすめ
牛込神楽坂のイタリアン「カルミネ」で、休日(土日祝)ランチコースを食べてきました。 カルミネは、1987年から続くイタリア料理店。日本で最初の、イタリア人シェフが経営するレストランだそうです。 私は以前平日のランチセットを食べた時、その美味しさに「次回はコースで他の料理も食べてみたい」と思っていたので、その念願が叶いましたw カルミネの基本情報や平日ランチについては、2020年8月10日に公開した記事をご参照ください。 www.tanuki-gourmet.com 今回頂いた休日ランチコースも、一つ一つが丁寧な味つけで、とても美味しかったです。 接客も親切なので、カルミネは家族や友人と食事する時にも安心して行けるお店だと思います。 この記事では、私が頂いたカルミネ休日ランチコースを詳しくご紹介していきます。 店内の様子 休日ランチメニュー 休日ランチコースを実食 3種類のパン 前菜盛合せ
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