並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 4 件 / 4件

新着順 人気順

知里幸恵の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • アイヌ語伝承「大きな課題」 知里幸恵生誕120年、登別でフォーラム 言語学者の中川氏講演:北海道新聞デジタル

    【登別】アイヌ神謡集をまとめ、19歳の若さで亡くなった知里幸恵(1903~22年)の生誕120年と神謡集の刊行100年を記念したフォーラムが17日、登別市民会館で開かれ、市民ら約200人が幸恵の功績をたどり、アイヌ文化に親しんだ。...

      アイヌ語伝承「大きな課題」 知里幸恵生誕120年、登別でフォーラム 言語学者の中川氏講演:北海道新聞デジタル
    • 知里幸恵「アイヌ神謡集」国境越え共感 序文30言語に翻訳|NHK 北海道のニュース

      「銀の滴 降る降るまわりに」という印象的な表現で知られる「アイヌ神謡集」。その序文は、知里幸恵が100年前の3月1日に書いたとされ、いまでは30の言語に翻訳されています。 序文につづられたアイヌ民族の悲しみや願いが国境を越えて共感を呼んでいます。

        知里幸恵「アイヌ神謡集」国境越え共感 序文30言語に翻訳|NHK 北海道のニュース
      • 知里幸恵「アイヌ神謡集」の「序文」28言語に 3月、登別で翻訳資料展(北海道新聞) - Yahoo!ニュース

        【登別】明治、大正期のアイヌ文化伝承者で9月に没後100年を迎える知里幸恵(ちりゆきえ)(1903~22年)が、アイヌ民族の同胞らへの思いをつづった「アイヌ神謡集」の序文に当たる「序」の翻訳が28言語に達した。昨年3月時点で12言語だったのが、共感した各国ボランティアの手により、1年足らずで16言語が加わった。「知里幸恵 銀のしずく記念館」(登別市)は3月に各国語訳を集めた展示を計画している。 「アイヌ神謡集」は登別出身の知里幸恵が、アイヌ民族によって口承で受け継がれた神謡13編に独自のローマ字表記と日本語訳をつけた。日本語で書かれた「序」には「その昔この広い北海道は、私たちの先祖の自由の天地でありました。天真爛漫(てんしんらんまん)な稚児の様に、美しい大自然に抱擁されてのんびりと楽しく生活していた彼等は、真に自然の寵児(ちょうじ)、なんという幸福な人たちであったでしょう」とあり、先住民族

          知里幸恵「アイヌ神謡集」の「序文」28言語に 3月、登別で翻訳資料展(北海道新聞) - Yahoo!ニュース
        • 当館所蔵の『知里幸恵ノート』が道指定有形文化財に指定されました。 | 北方資料室からのお知らせ | 北海道立図書館

          北海道文化財保護条例施行規則(昭和52年北海道教育委員会規則第12号)第1条及び別表第1道指定有形文化財指定基準の「歴史資料の部」2により、当館所蔵の『知里幸恵ノート』が道指定有形文化財に指定されました。 このノートは、アイヌ語を母語とする女性、知里幸恵(明治36~大正11)が、祖母や伯母から聞きおぼえたアイヌ民族に伝わるユーカラ(英雄叙事詩)などの口承文芸作品を、ローマ字で綴った資料です。 当資料は、復刻版による貸出しができます。 指定日 平成22年3月16日(北海道教育委員会公報6018号)

          1