はじめに 大間町の氏神さん #大間稲荷神社。お稲荷さんですが、全国でも珍しい道教の船魂神、#天妃神 を祀ります 目次 大間稲荷神社 大間稲荷神社境内と天妃神 本文 大間稲荷神社 大間稲荷神社(青森県下北郡大間町大間) 青森県下北郡大間町大間字大間91-1/隣接する大間町立公民館の駐車スペースあり 御祭神:稲荷大神、天妃媽祖(てんぴまそ)大権現、金毘羅大権現、弁才天 御由緒、まとめ)江戸期の元禄九年(1697)、後に名主(村長)となった伊藤五左衛門が、海難の危機を助けられた神徳を崇め、中国の道教の天妃の神(航海安全の船魂神)を水戸より遷座(お連れ)したのが創始。享保十五年(1730)に能登屋市左衛門が稲荷神を勘請(お招き)し、百滝稲荷と称した。明治六年(1873)に合祀し、さらに金比羅・弁才天を合祀。1883年に現在地に移転・再建。 由緒から推察すると、大間一帯に鎮座していたお社を明治期に、
どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。 コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。 今回は、上海松江区にある天馬山に行ってきた様子をご紹介できればと思います。 DMM英会話のお友達紹介コードは267989084です。 入会時にこのコードを入力すると紹介した方、紹介された方双方にプラスレッスンチケット3枚が貰えます。(誰が利用したかこちらには分かりません) 上海で一番高い山、天馬山 ほとんど倒れかけ、護珠宝光塔(护珠宝光塔) 天馬山の頂上 上海で一番高い山、天馬山 どういう経緯でそうなったのか忘れましたが、この日は上海にある一番高い山、天馬山へ行くことになりました。 上海に高い山なんてあったっけ?と思われた方、正解です。 上海で一番高い天馬山の標高は98.2メートルです(笑)。 日本の天保山は標高4.53メートルなので、そ
五斗米道(ごとべいどう )の教祖・張魯(ちょうろ )。張魯は民衆に対して思いやりの政治をして、数十年にわたって漢中を統治していました。張魯の漢中統治を助けたのは、張魯を支えた助言者が居たからです。 その助言者の名前は閻圃(えんほ )。彼はどのようなアドバイスを張魯へしていたのでしょうか。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼ
どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。 コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。 今回は、香港の上環にある文武廟に行ってきた様子をご紹介できればと思います。 DMM英会話のお友達紹介コードは267989084です。 入会時にこのコードを入力すると紹介した方、紹介された方双方にプラスレッスンチケット3枚が貰えます。(誰が利用したかこちらには分かりません) 文武廟 内部は厳かな雰囲気 香港島から九龍へフェリーで帰る 文武廟 文武廟は、香港島の上環にある道教のお寺です。 香港がイギリスの植民地であった1847年に建立された歴史ある道教寺院で、名前の通り文神と武神が祀られています。 文神は道教の神で学問や科挙を司っているそうです。 武神は我らが関帝で、戦いや商売の神様として祀られています。 ここにくれば文と武の両方の神様に拝め
こんにちは。あやみんです☆ 今回は、雲林県北港で毎年農歴3月19日に行われる『迎媽祖』の紹介です。 『迎媽祖』とは、台湾で300年以上続いている航海の安全を守る道教の女神『媽祖』の誕生祭。 海に囲まれた土地に住んでいる台湾人にとって、この神様の存在はとても大きいのです。 それでは、早速どんな感じのお祭りなのかご覧ください☆↓ www.youtube.com このお祭りのメインはお菓子拾い! 美しく着飾った子供たちが投げるキャンディー等をみんなが必死に拾います。中には、お菓子ではなく、麺やぬいぐるみなんかも降ってきますよ。 傘を逆さまにして戦利品を独り占めする人や、1つの物を奪い合ったりするのを見ると引いちゃう事もありますが、せっかくなんで一緒に参加しちゃいましょう〜☆ 【お菓子をゲットする方法】 ☆前列に立つ。 ☆笑顔でアイコンタクト。 ☆大きく手を振り、「こっちこっち〜!」と叫ぶ。 ☆よ
みんなー!うしるだよー☆ うしるきゅんはねえ!香港の黄大仙(ウォンタイシン)にやって来たんだ! 今回はねえ!香港最大の道教寺院『黄大仙祠(ウォンタイシンチ)』に参拝しに行くんだ! 刮目して見てね♡ 『黄大仙廟』にやって来ましたの! 12支像 大雄宝殿 三聖堂 中国式庭園 盂香亭 入館料・営業時間・アクセス・地図 ちなみに黄大仙廟は、MTR観塘線の黄大仙駅A出口の近く! 出口間違えちゃったの、てへぺろ♡ こんな日差しが強くて暑いのに焼けたらどうするんですか? 罰金として100香港ドル札貰いますよ もう!うしるきゅんの所持金がなくなっちゃうじゃん! 『黄大仙廟』にやって来ましたの! さすが道教寺院。 門から既にカラフルですわね。 楼門にある2匹の龍を撫で回すとご利益があるんだって! うしるきゅんも撫で回しちゃうぞ☆ なでえええええええ! ひっ!どこ撫で回してるんですか!? がああああああああ!
みんなー!うしるだよー☆ うしるきゅんはねえ!東武東上線の若葉駅にやって来たんだ! 今回はねえ!日本最大の台湾道教寺院「聖天宮」に行くんだ! 刮目して見てね♡ 『聖天宮』にやって来ましたの! 前殿 鐘楼 本殿 九龍網 客庁(休憩所) 台湾フード自販機 鼓楼 入館料・営業時間・アクセス・地図 若葉駅から聖天宮へは、駅正面にある若葉台通りをひたすら進んで行くんだぞ とその前に!途中にあるセネガル料理屋「+221」でお昼ご飯を食べるぞ! セネガル料理と台湾にどんな関係があるんですか? 全然関係ないんだぞ!そこに激レアなセネガル料理屋があるから寄っただけ! お昼ご飯食べてる間に大雨になっちゃってるじゃないですか こんなことならさっさと行った方が良かったんじゃないですか? もう!お腹空いてたら涼たんが不機嫌になるでしょ!! 一向に止むどころかむしろ強くなってません? どうせ歩いてるうちに止むでしょ!
こんにちは。埼玉県坂戸市にある『五千頭の龍が昇る聖天宮』の拝観レポートです。『聖天宮』は、中国台湾三大宗教のひとつである「道教」のお宮で、日本国内においては最大級の規模を誇る建造物。横浜中華街にも関羽を祀る「関帝廟」があり、建造物の様式は似ていますが、『聖天宮』はそのスケールを遥かに越える豪華な宮殿のような造りでした。 東武東上線「若葉駅」を下車、東口から「若葉台通り」をひたすら歩く事25分、市街地を抜けると、こんな感じに広大な畑が広がっています。Google Mapで調べると「聖天宮(せいてんきゅう)」までは約2.4㎞。もう少しですね。さすがに真夏にここを歩くのは、キツイかも知れません。 聖天宮 突然、広大な畑の中に、どっしりと建つ中華風の建造物が姿を現します。何故、こんな場所に豪華絢爛なお宮が建っているのか、違和感を感じましたが、創設者の康國典大法師が、神様のご加護により、大病を克服し
拙論「聖徳太子伝承中のいわゆる『道教的』要素」(『東方宗教』115号、2010年5月)は、「いわゆる」という語が示しているように、「道教的だと称している人たちもいるが、実際には違う」ということを明らかにしようと試みたものです。昨年の日本道教学会の学術大会で発表した内容に少々訂正を加えました。趣旨は変わっていません。 発表では、「徳」の下に「仁・礼・信・義・智」の形で五常を配する冠位十二階の特異な順序は、六朝時代に成立した道教経典、『太霄琅書』に基づくとする福永光司先生の論文、「聖徳太子の冠位十二階--徳と仁・礼・信・義・智の序列について--」(福永『道教と日本文化』、人文書院、1982年)を取り上げて批判しました。『太霄琅書』から自説に都合の良い箇所だけを切り貼りしており、しかも、原文のうち三箇所も省略しておりながら、「……」や(中略)などによってそれを示していないことを指摘したのです。「
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