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電子立国の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 半導体:「電子立国日本」のおごり、国の無為無策……「日本の半導体産業はもう復活できない」と断言できる理由 | 週刊エコノミスト Online

    東芝グループ企業が運営する大手事業所(大分市)。マイコンなどを手がけているが、売却検討と報じられている。 しばしば、「日本の半導体メーカーはなぜ凋落(ちょうらく)したのか」「復権は可能か」と聞かれる。 残念ながら「日本半導体メーカーの今を見る限り、復権はほぼ不可能」と考えざるを得ない。 なぜか。「事業戦略が迷走し、おごりがあった上に、国が無策だったため」だ。 21世紀初頭はインターネットと携帯電話の普及期だった。ITと通信の融合が進み、半導体メーカーにとっても大きな商機があった。 しかし、今世紀冒頭の20年間を総括すると、結果は惨敗。 国内の生産拠点のほとんどが閉鎖されたため、日本で半導体を大量に作ることはもう難しい。 大規模生産工場がほぼなくなったのだから、国内の生産能力を当てにすることはもうできない。 世界標準化の挫折 「半導体が足りない。日本ではもう半導体を作れないのか」とも聞かれる

      半導体:「電子立国日本」のおごり、国の無為無策……「日本の半導体産業はもう復活できない」と断言できる理由 | 週刊エコノミスト Online
    • ネット経由の電子投票は本当に透明性を保てるのか:電子立国エストニアの選挙事情 - tsumug edge -コネクティッドな未来をこの手に

      北欧に位置するエストニアは「電子国家」として世界の注目を集めています。しかし、実際の生活がテクノロジーでどう変化しているのか、その実態は不明な部分も。エストニアに移住した筆者が見る電子国家のリアルを紹介する連載第4回です。 サウナからネット経由で投票!? 電子投票は3分も掛からない 不正選挙はシステム開発以上に高くつく エストニアのi-Votingが試行錯誤する「透明性」 不正のない選挙の先にあるもの サウナからネット経由で投票!? エストニアの我が家にはサウナがある。となりのマンションにもサウナがある。義理の妹の家にもサウナがあるし、ホームセンターにはサウナが売っている。エストニアはネットの情報以上にサウナ立国なのである。エストニアのスタートアップが投資家を口説く為にサウナに一緒に入ってYESというまで出さなかったという逸話もある。 「昔はサウナでお産をすることもあったり、物事を浄化する

        ネット経由の電子投票は本当に透明性を保てるのか:電子立国エストニアの選挙事情 - tsumug edge -コネクティッドな未来をこの手に
      • 阿川大樹『終電の神様 殺し屋の夜』発売中 on Twitter: "実際、「電子立国日本の自叙伝」がNHKで放送された1991年には日本の半導体技術はすでに台湾TSMCに負けていたのだけど、日本でそれに気づいている人は少なかったのだよね。当時、僕はアメリカでファブレスの半導体会社をやっていたので、データとしてはっきりわかっていた。"

        実際、「電子立国日本の自叙伝」がNHKで放送された1991年には日本の半導体技術はすでに台湾TSMCに負けていたのだけど、日本でそれに気づいている人は少なかったのだよね。当時、僕はアメリカでファブレスの半導体会社をやっていたので、データとしてはっきりわかっていた。

          阿川大樹『終電の神様 殺し屋の夜』発売中 on Twitter: "実際、「電子立国日本の自叙伝」がNHKで放送された1991年には日本の半導体技術はすでに台湾TSMCに負けていたのだけど、日本でそれに気づいている人は少なかったのだよね。当時、僕はアメリカでファブレスの半導体会社をやっていたので、データとしてはっきりわかっていた。"
        • 忖度からの独立、61歳でIPO。QDレーザが挑む「電子立国・日本」の復活 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

          目に直接画像を描き起こし、「見えづらいを見えるに変える」──。 そんな最先端のレーザ技術を開発・製品化するQDレーザが、2月5日に東証マザーズへ上場。富士通研究所をスピンオフしてからおよそ15年という歳月を経て、世界に先駆ける技術力を誇る日本のリアルテックベンチャーが、投資家たちが待つ株式市場にデビューを果たした。 半導体レーザは、従来のレーザ機器より優れた性能を持ち、電子・通信機器、自動運転分野、検査・加工機器などさまざまな領域で実用化が進められている。なかでも量子ドットを実装した半導体レーザは、消費電力、伝達効率性、高温度への耐久性などの面においてさらに優れ、「理想の半導体レーザ」と呼ばれている。 「絶対に不可能」とされてきた量子ドットの量産化を世界で初めて実現し、半導体レーザへの実装を可能にしたのがQDレーザだ。 QDレーザは、半導体レーザの諸技術のみならず、プラネタリウムのように網

            忖度からの独立、61歳でIPO。QDレーザが挑む「電子立国・日本」の復活 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
          • 8 電子立国・日本の自叙伝 相沢 洋 (1991) - 小説を 勝手にくくって 20選!

            【中古】(未使用・未開封品)NHKスペシャル 電子立国 日本の自叙伝 DVD BOX (新価格) 価格: 20498 円楽天で詳細を見る 【あらすじ】 第1回 新・石器時代 ~驚異の半導体産業~ 現代エレクトロニクスを支える電子部品の材料となる高純度のシリコン・ウェハーを作る過程、そして、ウェハーに電子回路を焼き付けていく過程を、実際のDRAM(Dynamic Random Access Memory)工場内部の製造ラインの映像を交え、最先端の技術を描く。 第2回 トランジスタの誕生 一転して黎明期からの苦労話になる。ベル研究所でトランジスタが開発されて以降、量産に難航したトランジスタが大量生産するに至るまでのエピソードを紹介。日本企業が初期の頃、トランジスタ製作に悪戦苦闘するエピソードは、余りにも牧歌的。 第3回 石になった電気回路 2000年にノーベル物理学賞を受賞したジャック・キルビ

            • 電子立国 日本の自叙伝 ①(新・石器時代 ~驚異の半導体産業~)1991 720p

              10:00 付近で相田ディレクターが「シリコンの純度」について説明しますが、一部リップシンクロしていません。 これは、初回放送時にイレブンナインのことを「10億分の1」と間違って説明していたため、後年に販売されたDVD では音声が差し替えられているのです。 当時の放送では、第3回の時に「1000億分の1」と訂正されていました。 私は、現役引退した技術者ですが、社会人になった時は既に集積回路が活躍していました。 この番組は、半導体開発黎明期における技術者の苦闘を具体的に描いた素晴らしい内容です。 一部の回を除いてYouTube に既存の動画であり、ご覧になった方は多いと思いますが、 パイオニア精神・熱意は、どんな分野に携わる人にも必要であることは言うまでもありません。 より高画質で多くの人(特に若い方々)に観て頂きたくて、今回の投稿となりました。

                電子立国 日本の自叙伝 ①(新・石器時代 ~驚異の半導体産業~)1991 720p
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