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食料問題の検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 宇宙で野菜を育てる? 月の“食料問題”解決なるか 日本人社長の挑戦 | NHK | ビジネス特集

    「人類の可能性を大きく広げることになる」 いま、注目される28歳の若手社長のことばです。これまで難しいとされてきた月面での農業を実現しようという壮大なプロジェクトが進められています。重力は地球の6分の1。月の砂を使ってどうやって作物を育てるのか?ロマンに満ちた挑戦を追いかけました。 アポロ11号が月面着陸に成功したのは1969年のこと。 それから半世紀、月に「食料問題」が持ち上がっていることをご存じですか? 日本のJAXAやアメリカのNASAなどは人類の宇宙への進出の足ががりとして月を探査する「アルテミス計画」を打ち出し、2030年代までに「月面基地」を建設する予定です。 そこで問題として浮上しているのが基地で活動する宇宙飛行士などの食料をどうやって確保するのかです。 地球から月面まではおよそ38万キロも離れていて「月面基地」での滞在が長くなれば、十分な補給ができなくなる可能性があります。

      宇宙で野菜を育てる? 月の“食料問題”解決なるか 日本人社長の挑戦 | NHK | ビジネス特集
    • 農業支援もサブスク、南アフリカ発「Aerobotics」はAIとドローンで食料問題に挑む - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

      Image Credit : Aerobertics ピックアップ:SA agri-tech startup Aerobotics raises US$5.5m from Naspers Foundry ニュースサマリ:南アフリカでのケープタウンを拠点とするAgritechスタートアップAeroboticsは今年5月、Naspersの設立した投資ファンドNaspers Foundryから1億ランド(550万米ドル)の資金を調達した。 Aeroboticsの創業は2014年。ドローンで撮影した高解像度の農作物の画像と衛星画像とを、AIを使用して解析し、農家のコスト削減や生産性向上を支援するサブスクリプションサービスを提供している。同社は2019年からはアメリカでの事業拡大にも重点を置き、前年比4倍の収益を上げるなど順調な成長を遂げている 重要なポイント:アフリカの農業は先進国と比べて生産性が

        農業支援もサブスク、南アフリカ発「Aerobotics」はAIとドローンで食料問題に挑む - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
      • 【 日本の「米騒動」って 食料問題だったの? 編 :中高年の関心ごと「食料問題」<その3> 】 - hyakuman_amaneのブログ

        お父さん、お母さん、 今年もこんなに収穫できたよ~! こんにちは、百萬です。 食料問題はいつの時代にもありました。そして、いまも・・・ 日本の「食料問題」の歴史の中で、最大級のものは何だったのでしょうか? それは、なんといっても「米騒動」でしょう。 1道3府38県、500か所以上に及ぶ大騒動となり、軍隊まで出動して鎮圧せざるをえなくなったくらいですから・・・ 一昨年に、法事で富山県の東部を訪問しました。 車での移動中、魚津市にある「米騒動発祥の地」の碑を見てきました。 今から100年あまり前の1918年(大正7年)に起こった大騒動・・・生きるために人々が米を求めて、日本中がまさに大混乱となりました。 米騒動っていったい何だったんですか? 会社の若手社員との雑談で、食料問題の話からの流れでそんな質問がありました。 そうかぁ、米騒動って すでに「538年の仏教伝来」と同じような歴史上の遺産?み

          【 日本の「米騒動」って 食料問題だったの? 編 :中高年の関心ごと「食料問題」<その3> 】 - hyakuman_amaneのブログ
        • 【 食料問題っていつから始まったの? 編 :中高年の関心ごと「食料問題」<その2> 】 - hyakuman_amaneのブログ

          ありがたい恵みの収穫 感謝していただきます・・・ こんにちは、百萬です。 食料問題・・・これは、現代だけに特有のものでしょうか? 食料問題は、今後とても切実になっていきそう・・・といわれてずいぶん経ちます。 若いころは好きなものをなんでも食べて、お腹いっぱいになってとても幸せでした。 中高年になってくると食べられる量が減ってきて、ちょっと残念な感じ。 中高年はしだいにいくつかの持病をかかえるようになるため、栄養バランスを考えるようになるもの。 中高年の食のあり方・・・ そして、その先にある食料問題は、今の時代に特有の問題かもしれないと思う人が多いかもしれません。 そのあたりはどうなのでしょうか。 今回は、食料問題がいつから始まったのかについて 考えてみたいと思います。 目 次 「1万年前までの狩猟採集生活の時代には飢餓がなかった」と言われていますが、これは本当でしょうか?! 定着農耕生活の

            【 食料問題っていつから始まったの? 編 :中高年の関心ごと「食料問題」<その2> 】 - hyakuman_amaneのブログ
          • ソバのゲノム解読、品種改良 モチ性、食料問題解決に期待―京都大など:時事ドットコム

            ソバのゲノム解読、品種改良 モチ性、食料問題解決に期待―京都大など 2023年08月11日00時10分配信 モチ性ソバ粉と通常のソバ粉を混ぜた十割そば(京都大提供) 京都大などの国際研究グループが、ソバの全遺伝情報(ゲノム)を解読し、もちもちした食感のあるモチ性を持つ品種改良に成功したと発表した。ソバはキヌアなどのように地域の重要作物ながら、育種などの研究が進んでいない「孤児作物」。世界は気候変動と急激な人口増に直面しており、食料問題の解決が期待されるという。 マツタケのゲノム完全解読 生態の仕組み、解明期待―かずさDNA研と東大 論文は10日の英科学誌ネイチャー・プラント電子版に掲載された。 研究グループはソバのゲノムを解読し、起源をチベット南東部の野生種と突き止めた。化学物質を用いて特定の遺伝子の機能を失わせることにより、イネやムギ、アワなどにあるモチ性を獲得させた品種を開発した。 品

              ソバのゲノム解読、品種改良 モチ性、食料問題解決に期待―京都大など:時事ドットコム
            • 食料問題、生物の力で解決へ 東京農工大学学長 千葉一裕氏 - 日本経済新聞

              地球の人口が増大し、食糧難が予想されている。国は野心的なテーマに取り組む「ムーンショット型研究開発制度」の「目標5」で、2050年までに未利用の生物機能などを活用して持続的な食料供給産業の創出を目指すことになった。東京農工大学の千葉一裕学長は4月、目標5のプログラムディレクターに就任し、研究開発プロジェクトの指揮を執る。農業は自然そのものと思われているが、実は地球にダメージを与えている。森林

                食料問題、生物の力で解決へ 東京農工大学学長 千葉一裕氏 - 日本経済新聞
              • カブトムシが世界のゴミ&食料問題を解決!? ''好き''の追求は必ず誰かの役に立つ #豊かな未来を創る人 | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける

                2024.01.19 カブトムシが世界のゴミ&食料問題を解決!? ''好き''の追求は必ず誰かの役に立つ #豊かな未来を創る人 緑豊かな自然に囲まれた秋田県大館市。ここに今、世界から注目を集める昆虫バイオスタートアップTOMUSHIがあります。立ち上げたのは、大館市で生まれ育った双子の兄弟、石田健佑さん(兄)と石田陽佑さん(弟)です。 幼い頃から、故郷でカブトムシ採集に明け暮れていた二人。カブトムシへのたゆまぬ偏愛が、カブトムシの知られざる能力を引き出す、新たなバイオ技術を生み出しました。そのビジネスを通して対峙するのは、ゴミ問題や食料問題などの社会課題。カブトムシを通して、地球にも人にも優しい循環型のビジネスを目指します。 「自分の"好き"が、誰かに感謝され応援される。そこには、これまでの人生で体感したことのない大きな喜びがあった」と語る二人。どのように"好き"を突き詰めて、そこからどの

                  カブトムシが世界のゴミ&食料問題を解決!? ''好き''の追求は必ず誰かの役に立つ #豊かな未来を創る人 | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける
                • プラスチックを肥料に変換するリサイクルシステムを開発 プラスチックの廃棄問題と食料問題の同時解決に向けて

                  要点 植物を原料としたプラスチックをアンモニア水で分解し、肥料となる尿素に変換するリサイクルシステムを開発 リサイクルシステムで生成した尿素が植物の成長促進につながることを実証 プラスチックの廃棄問題と人口増加に伴う食料問題の同時解決にも期待 概要 東京工業大学 物質理工学院 応用化学系の阿部拓海大学院生、青木大輔助教(科学技術振興機(JST)さきがけ研究者兼務)、大塚英幸教授らは、東京大学 大学院農学生命科学研究科の神谷岳洋准教授、京都大学 大学院工学研究科の沼田圭司教授らと共同で、植物を原料としたプラスチック[用語1]をアンモニア水で分解することで、植物の成長を促進する肥料へと変換することに成功した。 日常生活に欠かせないプラスチックは、現在70%以上が廃棄されている。廃棄問題への対策が急がれる一方で、依然需要は大きく、地球環境の保全とプラスチック利用を両立させる革新的なリサイクルシス

                    プラスチックを肥料に変換するリサイクルシステムを開発 プラスチックの廃棄問題と食料問題の同時解決に向けて
                  • 【 50代からの中高年の関心ごと?「食料問題」 : <その1> 食料問題って何? 編 】 - hyakuman_amaneのブログ

                    減っているといえ、日本人の大好きなごはん。 いつまでも毎日3食食べられるのでしょうか・・・ こんにちは、百萬です。 中高年の皆さんは、いろんな場で・・・ 食料問題について聞いたり、ご自身でも考えたことがあるのではないでしょうか? SDGsの取り組みの1つに、「飢餓」の絶滅があるのはよく知られたところ。 それ以前からも、FAO(国連食糧農業機関)などが長年にわたって、世界の国々の飢餓や栄養不足を減らすためにさまざまな活動を展開しています。 そのおかげで少しずつですが、世界の飢餓や栄養不足が減少・・・ 私は放送大学の修士課程において、食料問題をテーマとしました。 大学時代の卒業論文でも、同様のジャンルに取り組んだのがきっかけ。 そのために収集したけっこう膨大な資料のうち、実際に論文に活用した資料はたったの2割ほど。 残りの8割は、興味深い資料が多かったものの、取り組んだテーマには利用できず・・

                      【 50代からの中高年の関心ごと?「食料問題」 : <その1> 食料問題って何? 編 】 - hyakuman_amaneのブログ
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