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BOEの検索結果1 - 15 件 / 15件

  • BOE、新型iPhone13のディスプレイパネル供給へ - こぼねみ

    Appleが今年後半にも発売する見込みの「iPhone 13」あるいは「iPhone 12s」について。 中国のディスプレイメーカーBOEは、iPhone 13シリーズ用の有機ELパネルの主要なサプライヤーの1つになることを經濟日報は報じています。 BOEは、Hon HaiグループのタッチパネルメーカーGeneral Interface Solution(GIS)と有機ELパネルの開発に取り組んでいるといわれています。 BOEは昨年、iPhone12向けのパネル供給をするといわれていましたが、大きな生産上の問題に直面し、かなわなかったとされていました。 最終的にSamsung Displayはハイエンドの‌iPhone12‌ ProシリーズとiPhone12 miniのパネルを出荷し、LG Displayは6.1インチ‌iPhone12‌のパネルを出荷しました。 iPhone 12 Pro

      BOE、新型iPhone13のディスプレイパネル供給へ - こぼねみ
    • 新型iPhone14 Proの新Face IDデザイン?BOEがテスト中とされる画像がリーク - こぼねみ

      Appleが今年後半の発売に向けて準備を進めている新型「iPhone 14」について。 iPhone 14 ProおよびiPhone 14 Pro Maxは従来のノッチに代わり、新たにパンチホール+ピル型デザインになると予想されていますが、その新デザインを示す画像が公開されています。 新型iPhoneとされる画面デザインこの画像はリーカーMajin Bu氏がツイートしているもので、BOEは現在、新しいiPhone 14 Pro用の新しい有機ELパネルをテストしており、この画像がそれに当たるそうです。 Appleは、今年発売される「iPhone 14」シリーズの一部のモデルでノッチを置き換えることを計画しており、iPhone 14 Proと14 Pro Maxは、Face IDが内蔵されるピル型(錠剤型)のカットアウトとフロントカメラ用となるカメラホールを備えたデザインになる見込みです。 す

        新型iPhone14 Proの新Face IDデザイン?BOEがテスト中とされる画像がリーク - こぼねみ
      • BOE、2023年にiPhone15 Pro用ディスプレイを供給へ - こぼねみ

        Appleが来年後半の発売を目指している「iPhone 15」シリーズについて。 中国ディスプレイ大手BOEは、iPhone15 Proシリーズ用の有機ELパネルを製造する目標であることをThe Elecが報じています。 iPhone 13 ProBOEは、中国重慶の最新工場B12で製造する有機EL(OLED)パネルに低温多結晶酸化物(LTPO)技術を適用する計画です。LTPO技術により、画面上で120Hzの可変リフレッシュレートが可能になりますが、この技術がハイエンドモデル「iPhone 13 Pro」と「iPhone 13 Pro Max」で初めて採用されています。 BOEは今年初め、ベースラインとなる6.1インチiPhone 13用パネルを生産するためにAppleのディスプレイメーカーに加わりました。より高度な技術を必要とするiPhone13 Proシリーズ用ディスプレイはSamsu

          BOE、2023年にiPhone15 Pro用ディスプレイを供給へ - こぼねみ
        • 新型iPhone SE第4世代のOLEDパネルはBOEが供給する可能性高まる - こぼねみ

          Appleが2025年の発売を目指して準備を進めている新型「iPhone SE」第4世代について。 AppleのサプライヤーBOEが、iPhone SE第4世代の有機EL(OLED)パネルサプライヤーになる可能性が高まったことが報道されています。 新しいiPhoneのイメージこれまでSamsung Display、BOE、Tianmaの3社がOLEDパネルの供給についてAppleと協議を続けてきましたが、今回の報道によれば、Samungは既存のiPhone 14用OLEDパネルの在庫があるにもかかわらず、価格面の問題から交渉から撤退したようです。BOEとTianmaが候補に残ったものの、TianmaはまだAppleの厳しい品質要件を満たしておらず、BOEが受注の大半を獲得する可能性が出てきました。 iPhone SE 4のパネル価格は、iPhone 15に使用されるOLEDディスプレイの価

            新型iPhone SE第4世代のOLEDパネルはBOEが供給する可能性高まる - こぼねみ
          • 噂:中国BOEにApple激怒?iPhone向けパネルで不正発覚、サプライヤー除外か

            中国のディスプレイ製造メーカーであり、iPhoneのディスプレイ製造の一部を担っているBOEが、iPhone 14シリーズにおいて、Appleからのすべてのディスプレイ受注を失う可能性があると、韓国のTHE ELECが伝えました。 情報によると、BOEは、ディスプレイの多くが品質管理チェックに合格していなかったため、Appleの許可なく一部の仕様を変更し、検査をパスしていたとのこと。 現在、Appleがディスプレイの供給源として製造を委託しているのは、供給数順にSamsung Display、LG Display、そしてBOEとなっています。BOEは2022年当初、多くのモデルのiPhoneにおける4000万にも及ぶディスプレイの製造を目指していたとのこと。 しかし、同社は2つの問題にぶつかり、目標としていた数の製造が困難になりつつあるようです。 一つ目は、半導体不足。2021年から現在ま

              噂:中国BOEにApple激怒?iPhone向けパネルで不正発覚、サプライヤー除外か
            • 伊藤いづも on Twitter: "どうして https://t.co/jPsm6BoE8R"

              どうして https://t.co/jPsm6BoE8R

                伊藤いづも on Twitter: "どうして https://t.co/jPsm6BoE8R"
              • iPhoneへの採用なるか、中国BOEの有機ELの実力はいかに

                「アップル、中国最大手のスマホ用有機EL採用」――。アップルが2020年に販売するiPhoneで、中国・京東方科技集団(BOE)製有機ELパネルの採用への最終調整に入ったと、日本経済新聞が2019年8月22日付の朝刊で報道した。 果たして、BOEの有機ELパネルは、iPhoneに採用されるような実力を持ち合わせているのだろうか? iPhoneの有機ELパネルは現在、ほとんどが韓国サムスンディスプレー製である。同社は、親会社の韓国サムスン電子がアップルよりも10年早くスマートフォンに採用した有機ELパネルの供給をほぼ一手に引き受けており、競合他社に対して圧倒的な技術の蓄積を持つ。一方、BOEがスマートフォン用の本格的な有機ELパネル工場を立ち上げたのは2017年。それから、まだ2年しかたっていない。 結論から言うと、BOEの有機ELの実力は急速に高まっており、20年発売のiPhoneに採用さ

                  iPhoneへの採用なるか、中国BOEの有機ELの実力はいかに
                • BOE、iPhone13向けOLEDディスプレイの主要サプライヤーに昇格? - iPhone Mania

                  中国BOEが、今年発売見込みのiPhone13(iPhone12sとも)向けに有機EL(OLED)ディスプレイを供給する主要サプライヤーになると、台湾メディア経済日報が報じています。 BOEの技術水準が韓国メーカー並に 経済日報によると、BOEはタッチパネルを製造するHon Hai Group傘下のGeneral Interface Solution (GIS)と協力、iPhone向けOLEDパネルの開発に当たっているとのことです。 BOEは、当初iPhone12シリーズ向けに相当数のOLEDディスプレイを供給する予定でしたが、Appleが求める品質基準を達成できなかったため、実際に供給を開始したのは昨年末だとされています。ただし経済日報によれば、BOEの供給量は少ないままです。 しかしBOEの技術水準はSamsungおよびLGレベルまで上がりつつあり、今年のiPhone13シリーズ向けで

                    BOE、iPhone13向けOLEDディスプレイの主要サプライヤーに昇格? - iPhone Mania
                  • iPhone12に、中国BOEとLuxvisionsも部品供給か〜韓国企業比率低下? - iPhone Mania

                    iPhone12に、中国BOEとLuxvisionsも部品供給か〜韓国企業比率低下? 2021 1/16 韓国メディアET Newsが、iPhone12シリーズのサプライチェーンに中国BOEとLuxvisions Innovation Technologyが参入することで、韓国企業の立場が脅かされそうだと報じています。 Appleのカメラサプライヤーを買収 iPhone12シリーズへのBOE製OLEDディスプレイパネル供給は、数度にわたりAppleの求める品質基準が満たせず、供給困難とみられていましたが、2020年12月末に品質評価試験に合格したことで、早々に供給開始したようです。 また、Luxvisions Innovation TechnologyがAppleのカメラサプライヤーであるCowell E Holdingsを買収したことで、こちらもAppleのサプライチェーンに加わるとみら

                      iPhone12に、中国BOEとLuxvisionsも部品供給か〜韓国企業比率低下? - iPhone Mania
                    • iPhone12へのBOE製OLED搭載は無し?~プロッサー氏も追認か - iPhone Mania

                      iPhone12への搭載も予想されたBOE製OLEDに関し、要求品質を満たすことが出来なかったことから、同社ディスプレイの搭載がなくなるとの予想も伝えられていますが、BOE製OLED搭載を予想していたジョン・プロッサー氏も「BOEよ、来年の幸運を祈る」と投稿したことから、既報の通り、iPhone12シリーズに同社OLEDが搭載される可能性は低そうです。 AppleInsiderの当該記事をリツイート プロッサー氏は、この話題を報じたAppleInsiderの記事をリツイートし、「こうした点が、AppleがSamsungから逃れられない理由です。iPhone12向けのOLEDはSamsungとLGが供給します。BOEよ、来年の幸運を祈る」と投稿しており、2020年モデルの新型iPhone、iPhone12には同社製ディスプレイは搭載されないことを示唆しています。 Aaaaaand THIS

                        iPhone12へのBOE製OLED搭載は無し?~プロッサー氏も追認か - iPhone Mania
                      • iPhone13用OLEDの供給数〜BOEがProMotionディスプレイも供給か - iPhone Mania

                        中国メディアGizchinaが、iPhone13 Pro(iPhone12sとの噂もあり)シリーズが搭載すると噂の最大リフレッシュレート120HzのProMotionディスプレイについて、中国BOEも供給するべく試験生産中だと報じました。 2021年の、iPhone13/12向けディスプレイパネル出荷数 調査会社Omdiaの予測では、iPhone13シリーズ向け有機EL(OLED)ディスプレイパネル出荷数は、iPhone13 mini用5.4インチパネルはSamsung Displayが300万枚、LG Displayが800万枚、iPhone13 Pro用6.1インチパネルはリフレッシュレート120Hzの低温多結晶酸化物(LTPO:Low Temperature Polycrystalline Oxide)有機EL(OLED)ディスプレイパネルで、Samsung Displayが全数4,

                          iPhone13用OLEDの供給数〜BOEがProMotionディスプレイも供給か - iPhone Mania
                        • 中国BOE、iPhone12のOLEDディスプレイを供給開始〜DigiTimes報道 - iPhone Mania

                          中国BOE、iPhone12のOLEDディスプレイを供給開始〜DigiTimes報道 2020 10/20 Apple製品のLCDや、Apple WatchのOLEDディスプレイの生産を行っている中国BOEが、6.1インチiPhone12の有機EL(OLED)ディスプレイの供給を近く開始する、と台湾DigiTimesが報じています。 LGのOLEDディスプレイ生産技術はいまひとつ? 2017年のiPhone XでiPhoneにOLEDディスプレイが導入された当時、Samsungが唯一のOLEDディスプレイサプライヤーとなっていました。Appleの厳しい品質基準を満たし、十分な生産量を供給できたのがSamsungのみだったためです。 その後、AppleはOLEDディスプレイサプライヤーの多様化を図るため、同じく韓国のLGを2番目のサプライヤーとすべく、同社に巨額の投資を行いました。しかしなが

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                          • arrows 5Gの画面は中国BOE製。低コストなパネルで超音波式指紋認証が増えそう - すまほん!!

                            富士通コネクテッドテクノロジーズ(以下FCNT)が7月より販売を開始したarrows 5Gには、パンチホール採用のWQHD+と高精細な有機ELディスプレイが搭載されていますが、そのディスプレイパネルが実は中国BOE製であることが判明しました。 以下はFCCで公開された内部写真を拡大したものです。中央のフレキシブルケーブルに型番が印字されており、最初の文字は『BF067』と読み取れます。 このことから、BOE製の6.7インチフレキブル有機ELパネルであることがわかります。BlackShark 3 Proで採用されているBOE製有機ELパネルでもこれと同じ規則の型番が確認できるため、間違いありません。 Dueling Heat Pipes & Pop Up Buttons?! – BlackShark 3 Pro Teardown!(5分34秒ごろより) FCNTがフラグシップ端末でサムスン製

                              arrows 5Gの画面は中国BOE製。低コストなパネルで超音波式指紋認証が増えそう - すまほん!!
                            • iPhone12用6.1インチOLEDディスプレイパネル1万枚をBOEが出荷か - iPhone Mania

                              Appleによる有機EL(OLED)ディスプレイパネルの品質評価試験に合格したことで、今月からiPhone12シリーズ向けに出荷を開始すると伝えられていた中国BOEが、iPhone12用6.1インチOLEDディスプレイパネル1万枚を出荷したとGizmochinaが報じています。 3回目の品質評価試験に合格後すぐに出荷 Gizmochinaによれば、BOEは先週、iPhone12用6.1インチOLEDディスプレイパネルの初回分として1万枚を出荷したようです。 BOEはこれまで、2020年初旬、2020年9月と、2回の品質評価試験を受けてきましたがいずれもAppleの要求基準を満たせず、3回目の試験は2021年5月〜6月まで待つ必要があると伝えられていました。 2021年は1,000万枚のOLEDディスプレイパネルを供給予定 BOEは、2021年に1,000万枚のiPhone用OLEDディスプ

                                iPhone12用6.1インチOLEDディスプレイパネル1万枚をBOEが出荷か - iPhone Mania
                              • DX関係者は今すぐ読むべき、英中銀が「BOEリポート」で示した意外なテーマ

                                昨今、中央銀行への注目度が高まっている。中国のデジタル人民元構想に続き、2020年1月21日には日本や欧州などの中銀6行がデジタル通貨通貨に関する新組織の設立を発表するなど、話題は尽きない。 その中で今回取り上げたいのは、新組織設立にも名を連ねた英国のイングランド銀行が公表した「金融の未来像に向けたリポート(BOEリポート)」である。その読みやすさと新たな世界に向けた網羅的な視点から、金融関係者にとって必読の資料と言える。 2019年6月に公表されたBOEリポートは、12の社会・経済における変化を背景として、金融システムが受ける影響や変容すべき方向性に触れ、中銀が取るべき9つの行動を提示している。この内容を踏まえ同10月には、中銀が取るべき政策に関するリポートも公表済みだ。 BOEリポートのエッセンスは一枚の絵に凝縮されている。かなり広範囲な視点を含んでいるのが特徴だ。デジタルシフトやRe

                                  DX関係者は今すぐ読むべき、英中銀が「BOEリポート」で示した意外なテーマ
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