Jリーグを頂点としたピラミッド型のリーグ構造を形成し、各年代、各カテゴリーのチームが参加できる各種大会・リーグを整備しています。
はじめに AFC女子アジアカップ2022(2022/1/20~2022/2/6)がインド開催した。この大会は2023年FIFA女子ワールドカップアジア予選を兼ねている。上位5チームに入ればFIFA ワールドカップへの出場権を獲得できる。 なでしこジャパンはアジアカップ3連覇に挑むが、池田新監督のもと最初の国際大会。しかも2021年東京五輪よりも更に若手主体のチーム編成で臨む 。 最大の注目点は、ワールドカップ出場権獲得ではなく大会3連覇なるかどうか。それでは、AFC女子アジアカップ2022に臨むなでしこジャパンメンバーを紹介するとともに3連覇の可能性やその重要性などをシェアしたいと思います。 バランスのとれたメンバー構成を期待したいが・・・ アジアカップ 2022 なでしこジャパンメンバー 新生なでしこジャパン、3連覇なるか? 女子アジアカップグループ・ステージ日程 バランスのとれたメンバ
>>ラインを上げ下げする役割を担う選手たちが「この場面ではもっと上げるべきだった」と気付いたシーンもあった。一方で「なぜラインを上げられないか」を守備陣が説明し、中盤から前の選手たちに改善を伝えた場面も。 ⇒これを選手ミーティングで改善してるのか…https://t.co/ZGw9KrUWpC — サッカー店長 (@a_tatsuoka) January 24, 2024 各チームともに日本を最大のターゲットとして研究、対策をして120%の力を振り絞って来るというのに、森保ジャパンは相変わらず戦術が選手任せなおかげで、思わぬ苦戦を強いられている日本代表。 5バックを組んでコンパクトな守備を敷いてくるインドネシアに対しては、試合開始早々にPKを得られたのは良かったけど、その後も前線では動き出しを見せているのは上田のみで、当然それに合わせるパスはほとんど無く、皆が足を止めている中を久保がカット
こんにちは! Nishi です。 いよいよ今週12日(日本時間明けの13日1:00)に開幕するアジアカップ。 昨年の春から日本代表はアジアカップ前まで親善試合で9連勝と絶好調。 その中には、強豪ドイツや中堅国のクセ者トルコやカナダといった手強い相手も含まれ、アジアでは圧倒的な実力での優勝が期待されています。 それは日本国内のメディアだけではなく、海外メディアも同じような予想をしています。 果たして日本代表は下馬評通り優勝できるかどうか? ご紹介がてら、みなさんといっしょに考えてみたいと思います^^ アジアカップの優勝予想 l.smartnews.com 個人的な思いと予想で言えば、贔屓目抜きにして、現在の日本代表は選手の質やチームとしての総合力を見てもアジアでは群を抜いてトップだと思います。 それは先程も触れましたが、これまでの親善試合の結果と内容を見てもそう認めるしかないと思います^^
こんにちは! Nishi です。 あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします^^ みなさん、お正月はどのようにお過ごしでしょうか? 僕は年末年始の料理とぬくぬくの家の中でずーっと過ごしていたのでちょっと太ったかなと実感しています(^^; 来週にはエンジョイフットサル再開する予定なので、本格的に身体を動かす前に少し体を絞らないといけないかなぁ~っと悩み中です(笑) さてさて、今年もサッカー関連の話題や地元の事や小旅行の記事を投稿していきますのでよろしくお願いします! まず新年一発目の話題としては、久しぶりに元日にサッカーの試合がありましたね。 今年はその話題から始めていきたいと思います。 久しぶりの元日サッカー!快勝でアジアカップの弾みに www.sportingnews.com 来週13日に開幕するアジアカップを前にした壮行試合として、日本代表とタイ代表が国立競技場で対戦
こんにちは! Nishi です。 先月に久しぶりの代表戦があり、2026年のワールドカップに向けて新たな船出をした日本代表。 南米の強豪のウルグアイとコロンビアと戦い、1分け1敗と結果だけ見るとそんなでもないけど、目ぼしい戦力の発見など、できたことできないことが今の段階でわかった試合だったかなっと思います。 そんな新しいチーム体制となった日本代表ですが、近々の大きな大会といえば、アジア一を決めるアジアカップがあります。 そのアジアカップの開幕日が先日決まりました。 再びカタールで決戦!?アジアカップの日程決まる share.smartnews.com 日本代表のこれまでの歴史で、数々のドラマを生んできたアジアカップは、何かと印象深い大会ですよね。 苦戦しながらも優勝したり、まさかの相手に敗退したりといろんな出来事がありました。 そのアジアカップが来年1月12日に開幕することが決まりました。
こんにちは! Nishi です。 他国を圧倒する戦力を揃え、優勝候補No.1と評されたアジアカップは、準々決勝でイランに敗れ、ベスト8敗退となりました。 断トツの優勝候補として大会に臨んだものの、初戦のベトナム戦から苦戦し、その後もどこか不安定さを露呈し、特にいいところもなく大会を終えてしまいました。 大会中いろいろ話題になりましたが、その中でもGKの起用法について今大会は話題になりましたね。 今日は日本代表のGK事情について話を進めていきます。 今大会のGK事情 l.smartnews.com 今大会終始低調だった日本代表の戦いぶりの要因として話題に上がったのは、正GK鈴木のプレイに対して批判が目立ちました。 今大会5試合に先発出場し、5試合とも失点を許してしまい、正GKとしての実力不足がいろんなところから指摘されました。 しかし僕の感想としては、大きなミスとしてはベトナム戦の2点目の対
こんにちは! Nishi です。 カタールワールドカップ閉幕からおよそ半年が経ちましたが、また来年1月にカタールの地で激闘が始まります。 今度はアジアNo.1国を決めるアジアカップが開催されます。 前回大会の日本代表は決勝まで勝ち進みましたが、日本代表を丹念に研究してきたカタールに敗れ悔しい準優勝でした。 前回大会の雪辱を晴らす機会となるか注目ですね。 その雪辱の舞台となる本大会の組み合わせ抽選会が先日11日に行われました。 アジアカップの組み合わせ決まる! share.smartnews.com 気になる日本の対戦相手は、グループDに入りインドネシア代表とイラク代表、ベトナム代表に決まりました。 ざっと組み合わせ見ただけだと、今の日本代表の力ならそこまで苦戦するような相手はいない感じですね。 まぁそれでも、このグループ一番のライバルになりそうなのはイラク代表でしょうか。 アラブ諸国お得意
フィリピンで開催中のアジアカップ女子バレーボール大会で、中国女子バレーボールチームがイランと対戦した際にマスクを着用して試合に臨み、その映像が中国に送られたことで多くの批判を浴び、「なんで防護服を着ないんだ」と皮肉られました。 米国に拠点を置き、中国、台湾、香港、マカオの政治、経済、社会、生活、金融などのニュースを世界中の華人向けに発信するメディアの世界新聞網の記事より。 マスク着用で試合に臨む中国女子バレーボールチーム 2022アジアカップ 海外で競技する中国の選手たちは、中国国内での感染防止策をいまだに厳守しています。 フィリピンで開催されている2022年女子バレーボール・アジアカップで、25日に中国の女子バレーボールチーム全員が白いマスクをつけて試合に臨み批判を浴びました。 『環球時報』の元編集長・胡錫進氏も微博で女子バレーボールチームのマスク着用を批判する声を多く見かけ、「なぜマス
こんにちは! Nishi です。 いやー最後まで目の離せない試合になりましたね(^^; 今日の未明に、U-23アジアカップ決勝ウズベキスタン戦が行われ、日本が1-0で制し、U-23アジアカップ優勝を飾りました。 最後の最後まで試合展開が読めない、好ゲームとなった決勝戦を今日は振り返ります。 神ってた不動の守護神 l.smartnews.com パリ五輪出場が決まっていたとはいえ、決勝戦まで勝ち進んだからには、有終の美を飾りたい日本代表。 奇しくも決勝戦の相手は、2年前にU-21アジアカップで敗れたウズベキスタンということで、余計に気合の入った試合になったかもしれないですね。 一方ウズベキスタンは、決勝まで無失点と完璧な試合運びで勝ち上がってきました。 この日もプレスの決まり事がしっかり決まっているような動きで、若干ウズベキスタンが優位でゲーム展開していました。 日本の方がプレスのかけ方にし
こんにちは! Nishi です ゴールデンウィーク真っ只中ということで、北海道の南側は桜がちょうど見どころを迎えております。 日中も暖かく、とても過ごしやすい日々を過ごしています^^ 桜の開花と同時に、フットサルを行う体育館も解禁され、今日のブログも若干筋肉痛と戦いながら書いています(笑) さて、今日は未明にU-23アジアカップの決勝戦が行われますので、U-23アジアカップの話題を取り上げていきます。 2016年大会以来の優勝を! l.smartnews.com 今日の未明、U23アジアカップの決勝戦が行われウズベキスタンと対戦します。 アジア枠は3.5枠なので、2位以上が確定している日本は、まぁそこまで負けられない試合ではないですが、アンダー世代の国際大会がコロナ禍の影響で、国際経験を得る機会が少なかった世代です。 ここは優勝という肩書を獲得して自信を持たせたいのも事実。 最後の〆を飾る
Yahoo!にこんな記事が出ていました。 news.yahoo.co.jp みなさんはどう思いますか? 私が大学生の頃はこんなことは当然許されませんでしたし、おしゃべりしていても𠮟られていました。 当たり前ですよね。 学校に来るということは、勉強しに来ているということなので。 いくら教授が自由を与えると言っても、こんなんで講義に集中できるのか?と疑問に思います。 それでは今日の記事のもくじです。 今日は何の日?? 人口調査記念日 AFC アジアカップ 2023 ベスト16の対戦カード 準々決勝の対戦カード 今日は何の日?? 1月29日は「人口調査記念日」です! 人口調査記念日 1872(明治5)年1月29日、日本で初めて全国戸籍調査が行われました。 当時の日本の人口は約3,311万人だったそうです。 AFC アジアカップ 2023 アジアカップのグループステージが終了しました。 どの試合
こんにちは! Nishi です。 今日の未明におよそ1年前にワールドカップが開催されたカタールの地で、アジアNo.1を決めるアジアカップが開幕します。 日本代表は、14日日曜日の20:30にグループリーグ初戦でベトナム代表と対戦します。 下馬評では、チーム戦術や選手の質と層の厚さから日本代表は優勝候補大本命と注目されており、僕も優勝候補として見ています^^ グループリーグを無難に突破して、決勝トーナメントも順調に勝ち上がり、優勝して欲しいですね。 選手層も厚くなったことで、スタメンは誰が務めるかなども気になったりしますね。 日本代表の基本的なスタメン l.smartnews.com 今回招集されたメンバーで、基本的なスタメンを組むとしたら、こんな感じですかね。 細谷 三笘 久保 伊東 守田 遠藤 中山 板倉 冨安 菅原 鈴木 まぁあくまでも僕の現戦力を見ての基本的なスタメン予想なので、
【アジアカップ】久保建英 バーレーン戦で躍動の毎熊晟矢を絶賛「今日の試合は彼がMVP」 – 記事詳細|Infoseekニュース森保ジャパンが1月31日に行われたアジアカップ(カタール)決勝トーナメント1回戦のバーレーン戦で3―1と快勝し、MF久保建英(22=レアル・ソシエダード)が今大会初ゴールをマークするなど活躍した。久保は今大会で精彩を欠く場面も多かったが、この日は先発すると積極的に攻撃を組み立てる。そして1―0の後半… / 上田綺世もスコアシートに😎 \ 独力でゴールをこじ開けた9番 巧みなターンとドリブル突破 フィニッシュはGKの股の間👏 🏆#AFCアジアカップ ラウンド16 🆚バーレーン×日本 📱#DAZN ライブ配信中 ⚽アジアカップ全試合見られるのは #DAZN だけ☝#daihyo pic.twitter.com/J43CvBxR7F — DAZN Japan (
まあ一言でいうと、監督の差で負けた試合だったね。選手はベンチの援護が皆無な状態でよく頑張ったよ。 前半のイランは中盤でつなごうとして日本のプレスに引っかかって劣勢になっていたけど、前半の終わりごろから前線に4~5人を並べて徹底的にロングボールを集める戦法に切り替えてきた。 日本は板倉が足を痛めていて明らかに競り合いで高さが出せず、イランは毎熊のサイドに人数を集めて数的優位を作り、セカンドボールを拾い続けた。そしてシンプルにクロスを上げて、日本はただ跳ね返すだけになってしまった。 攻撃でも、前半は久保が中盤に顔を出してボールの中継点になっていたのだが、後半に久保が下がってからは前線の動きが無くなってしまい、全くボールを引き出せなくなってしまった。三笘が入っても守備に追われて、たまにボールが来ても援護なしで見せ場ゼロ。 そしてロスタイムに板倉が焦ってPA内でスライディングをかましてしまいPKで
10連休が終わって、日常が始まりました。 ところが、先週末に風邪をひいてしまい、土日はダウン😨 月曜日から仕事だったんですけど、結局行くことができずにまさかの11連休…。 昨日もあまり体調は良くなかったんですけど、さすがにもう休めないと思い行ってきました。 20代や30代の頃は風邪ひくことなんてほとんどなかったんですけどね~。 これも年を取ったからでしょうか…。 若い頃と同じことをしていてはダメですね。 それでは今日の記事のもくじです。 今日は何の日?? 110番の日 AFC アジアカップ 2023 出場チーム 日本の対戦相手と日程 前回の優勝は2011年 今日は何の日?? 1月10日は「110番の日」です! 110番の日 私は110番に電話をしたことは一度もありません。 警察のお世話になるようなことのないように生活していかないといけませんね。 AFC アジアカップ 2023 12日から
1月ももう半分が過ぎました。 少し前まで正月気分でしたが、早いですね! 最近は寒い日が続いているので、朝起きるのも辛いですし、外にも出たくない…。 早く暖かくなってくれないかなぁ~と思う毎日です。 それでは今日の記事のもくじです。 今日は何の日?? 阪神・淡路大震災の日 AFC アジアカップ 2023 ここまでの結果 結果 今日は何の日?? 1月17日は「阪神・淡路大震災の日」です。 阪神・淡路大震災の日 1995年1月17日に発生した兵庫県南部地震。 今日で29年となりました。 もう30年近く経つんですね。 日本人にとって絶対忘れることのない1日です。 AFC アジアカップ 2023 ここまでの結果 12日から始まったアジアカップのここまでの結果を振り返ります。 結果 開催日 チーム名 スコア チーム名 1/12 カタール 3-0 レバノン 1/13 オーストラリア 2-0 インド 中国
のどの調子が良くない状態が続いていましたが、薬をもらってきて毎日飲んでいるのが効いてきて、元に戻りつつあります。 咳ももうほぼ出ないですし、のどの痛みもありません。 こんなことならもっと早く行っておけば良かった…と、やや後悔しております(笑) それでは今日の記事のもくじです。 今日は何の日?? 振替休日 AFC アジアカップ 2023 今日は何の日?? 2月12日は「振替休日」です! 振替休日 昨日11日が建国記念の日だったので、今日は休日です。 今年は振替休日が多いようですね。 全部で5日あり、今日がその1日目。 残りは、5月6日、8月12日、9月23日、11月4日です。 私はただの月曜日、仕事に行ってきます。 AFC アジアカップ 2023 1ヶ月ほどかけて行われたアジアカップも決勝が行われ、優勝が決まりました。 それではハイライトをどうぞ! www.youtube.com まさかのP
日本代表がアジアカップ1次リーグ初戦のベトナム戦(14日)で4―2と逆転勝利し、MF久保建英(22=レアル・ソシエダード)が後半39分から出場した。 【動画】ダメ押しの得点!久保のアシストから上田綺世が強烈なシュート!! 左太ももの打撲などで状態が不安視された久保は、初戦から出場して1アシストをマークするなど存在感を発揮。「しっかり結果を残せて良かった。コンディションがあまり落ちてないなというのを確認できた」と手応えを口にした。 自身初のアジアカップで衝撃を受けたのが、フィリップ・トルシエ監督率いるベトナムのプレーだ。「トルシエ監督に僕たちがやろうとしてることをやられちゃったというか、相手の嫌なことをやって、自分たちのペースでゲームを運ぶということを前半はずっとやられていた。気持ちだけじゃなくて、しっかり戦術もすごいものがあったので、僕はちょっとベンチで見てて、びっくりじゃないけど、すごい
「さて、今回は森保JAPANのアジアカップ並びに、カタール大会以後からアジアカップまでについて考えていきたい」 トーナメントにおける結果と運 「最初に結果や目標未達について考えていく」 「アジアカップの目標は優勝、、だったかもしれない」 「かもしれないなのか」 「個人的にチェックするの忘れたからな」 「ワールドカップのベスト8ほど大声で叫んでいた記憶はたしかにない」 「それはさておき日本はベスト8で終わった」 「でも、負けたのはイランだけどな」 「イランに負けたらベスト8でもいいのか?と言われると、何とも言えない気持ちになるな」 「もっと言えば、ベスト16が日韓戦の可能性があったのだろう?もしも、韓国に負けてベスト16で日本のアジアカップが終わっていたら目標未達でだめなのか!!というと」 「相手による、もっと言えば、負け方によるというところか」 「ワールドカップを例にとっても、ベスト16の
サッカー 日本代表 W杯予選メンバー 11月8日、2026年 W杯のアジア2次予選 兼 AFCアジアカップ サウジアラビア 2027予選の日本代表メンバー発表がありました。 日本代表に選ばれたのは23名。 GK 前川黛也(ヴィッセル神戸) 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 鈴木彩艶(シント=トロイデン/ベルギー) DF 谷口彰悟(アル・ラーヤン/カタール) 中山雄太(ハダースフィールド/イングランド2部) 町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー) 毎熊晟矢(セレッソ大阪) 冨安健洋(アーセナル/イングランド) 伊藤洋輝(シュトゥットガルト/ドイツ) 菅原由勢(AZ/オランダ) MF/FW 遠藤 航(リヴァプール/イングランド) 伊東純也(スタッド・ドゥ・ランス/フランス) 浅野拓磨(ボーフム/ドイツ) 南野拓実(モナコ/フランス) 古橋亨梧(セルティック/スコットランド) 守田英正
アジアカップで日本代表が決勝トーナメントで敗戦してしまいました。 負けるべくして負けた試合なので、ここから次に繋げて欲しいと思っています。 ここの選手でどうこうというのはあれなんで、全体的に気になったことを発信したいと思います。 日本が世界で戦えて、アジアで苦戦する理由のひとつは戦術です。 アジアを舐めているわけではないのはわかりますが、ワールドカップと戦術が違います。 ワールドカップでは堅守速攻で成功しています。 アジアでは日本はワールドカップと逆の立場で強豪国として相手からリスペクトを受けます。 なので舐めているわけではないけれども、問題が発生します。 サイドバックの攻撃参加です。 サイドバックが攻撃に参加するのは大事なことです。 ただ両サイドバックのあがりで守備時にあがったままがあるとそこをつかれていると感じます。 つまりセンターバック二人の両サイドにスペースがあいていることに問題が
なぜ乱調気味の板倉を交代させなかったのか。前田の交代も裏目に。イラン戦での森保監督の采配は批判されて当然だ アジアカップの準々決勝、日本はイランを相手に痛恨の逆転負け。 守田の先制弾で流れを掴みながらも前半40分過ぎあたりからイランに押し込まれる展開となり、55分に完璧な崩しから追いつかれると、後半アディショナルタイムに献上したPKで突き放されてしまった。 結果論になるが、森保監督の采配は批判されて当然だ。前半で足を痛めたようにも見えたCB板倉(しかもイエローカードをもらっている)をなぜ交代させなかったのか。 イランは前半途中から明らかに板倉の裏のスペースを狙っていたし、板倉自身もイエローカードをもらって以降は乱調気味でアグレッシブな守備ができていなかったのだから、後半の頭から町田を投入すべきだった。 また、ハイプレスでイランを苦しめた前田をベンチに下げたのも結果的に裏目に出た。 三笘と南
サッカー日本代表の地上波中継問題がまたしても持ち上がった。 昨年11月に行われたW杯アジア2次予選のシリア戦は、放映権を持つシリアから高額の放映権料をふっかけられたことで日本のテレビ局は地上波放送を断念。22年3月のW杯カタール大会アジア最終予選のオーストラリア戦もDAZNが配信し、テレビ中継はなかった。 1月12日から始まったアジアカップカタール大会もDAZNが配信し、地上波放送は一部の試合のみ。日本代表戦のグループリーグでは初戦ベトナム戦(1月14日)と3戦目のインドネシア戦(1月24日)が地上波で中継されず、見られるのは2戦目のイラク戦(1月19日)だけだ。 ただ、昨年のシリア戦や一昨年のオーストラリア戦で地上波放送がなかった際は批判の声が飛び交ったことから今回も物議を醸しそうな勢いだが、サッカーライターによればそうはならないという。 「オーストラリア戦は日本のW杯出場が決まるかもし
アジアカップ準々決勝、イランに敗戦直後、意を決してチームの問題点を指摘した不動のボランチ・守田英正。“監督批判”とも受け取られたその言葉の真意は何だったのか。胸の内に秘めてきた日本サッカーへの熱い想いを真摯に語った。発売中のNumber1091号[独占インタビュー]守田英正「日本代表には軸がない」を特別に全文公開します。 “問題提起”は「日本サッカーをもっと良くしたい」 近年の日本代表のミックスゾーンの中で、最も緊張が走った瞬間だったに違いない。イランに敗れてアジアカップ敗退が決まった直後、守田英正はミックスゾーンの天井をときおり見上げながら、チームの問題点を指摘した。 「もういろいろ考えすぎてパンクというか。正直、アドバイスとか、外からこうした方がいいとか、チームとしてこれを徹底しようとか、もっと提示して欲しい。それはもう正直に言っていいかなって」 采配や戦術に関する要望だったため、瞬く
優勝候補の最右翼としてアジアカップに出場しながらも、直接対決で競り負けたイラクに次ぐ2位でグループステージを突破した日本代表。同じく本命である韓国も格下に足下をすくわれて首位通過を逃しているが、彼らが軒並み苦戦した理由は何なのか?そのヒントである「帰化」による出場国の強化策を、アジアサッカー事情に精通するyosuke氏に解説してもらった。 4年に1度開催されるアジアフットボール界の祭典、アジアカップ。今大会は新型コロナウイルスの影響で中国からカタールへ開催地が変更。約1年前のW杯の興奮さながらに、熱戦が繰り広げられている。 我らが日本代表は欧州クラブに在籍する選手を多く招集している。国内のみならずアジア全域においても「優勝候補筆頭」との位置づけだった。お隣の韓国代表も例年にない人数の海外組を擁し、現地メディアでは「史上最強の代表チーム」と推す声も少なくなかった。 ところが、蓋を開けてみると
アジアカップ2022は、結果から言うとベスト8で散ってしまいましたが、トム・ホーバスHCの思い描く理想のプレースタイルが少しずつ形になってきた、非常に収穫の多い大会だったと思います。 率直に言って、めっちゃ面白かった! 前任者のラマスHCが優先した「高さ」に代わって、ホーバスHCは「3ポイントシュート」を優先したチーム編成を行い、少しずつだが結果が出始めたアジアカップでした 前任者のラマスHCはサイズ優先というか「結局デカくないと世界とは戦えない」と考えていました。 背の低い本職のポイントガードよりも、あえて190㎝以上ある田中大貴選手をコンバートしてポイントガードの一番手に抜擢するなど、まずは高さありきで、チームを作り上げていました。 しかし、トム・ホーバスHCは、ラマスほど「高さ」にこだわっていませんでした。 むしろ選手選考の際にこだわっていたのは「3ポイントシュートが高確率で入るのか
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