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チョウ類の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 沖縄県警は、なぜチョウ類研究者宅を家宅捜索したのか - 桜井国俊|論座アーカイブ

    沖縄県警は、なぜチョウ類研究者宅を家宅捜索したのか 国策に異を唱え、米軍の廃棄物を告発した宮城秋乃さんを見せしめに 桜井国俊 沖縄大学名誉教授、沖縄環境ネットワーク世話人 6月4日、筆者の携帯が鳴った。登録していない番号からの電話だった。チョウ類研究者の宮城秋乃さんの友人だと名乗った女性は、宮城さんに頼まれて至急の電話をしてきたのだという。 何事か?と耳をすますと、宮城さん宅が4日午前に家宅捜索され、パソコンなどが押収されたため、筆者が依頼していた原稿の提出が出来なくなったとの伝言を頼まれたとのことであった。 「そこまでやるのか」という思いと「やはり」という思いが相半ばした。宮城秋乃さんは、返還された米軍北部訓練場跡地の森を踏査し、米軍廃棄物の2000発以上の空包、手投げ弾、野戦食、放射性物質コバルト60を含む電子部品などを次々と発見し、それを地元の沖縄タイムス、琉球新報が繰り返し報道して

      沖縄県警は、なぜチョウ類研究者宅を家宅捜索したのか - 桜井国俊|論座アーカイブ
    • 里山のチョウ類が激減 耕作放棄地増加などが影響か 環境省 | NHKニュース

      里山などに生息するチョウ類のうち、ミヤマカラスアゲハなど34種の数が急速に減少していることが環境省などの調査でわかりました。 その結果、分析の対象とした87種のチョウ類のうち、半数以上の種は個体数が減少傾向にあり、4割にあたる34種は減少率が、1年当たり3.5%以上と、急速に減っていることが分かりました。これは、絶滅危惧種の判定基準となる減少率に相当します。 特に北海道から九州に広く分布するミヤマカラスアゲハは、最も減少率が大きく、1年当たり平均して31.4%減っていたほか、オオムラサキは16.1%、イチモンジセセリは6.6%減少していました。 このほか、ノウサギも、1年当たりの平均で5.7%減少しているということです。 環境省によりますと、耕作放棄地が増えるなどして里山や周辺地域の管理が適切に行われていなかったり、開発が進んで環境が変化したりしたことが影響しているとみられるということです

        里山のチョウ類が激減 耕作放棄地増加などが影響か 環境省 | NHKニュース
      • チョウ類研究者を不起訴処分 2件の火薬取締法違反の容疑 沖縄

        2件の火薬類取締法違反の容疑で書類送検された、チョウ類研究者(44)=威力業務妨害などの罪で公判中=を、那覇地検が不起訴処分としていたことが12日、分かった。処分は4月21日付。地検は処分理由を明らかにしていない。 チョウ類研究者は昨年5月、沖縄復帰50周年記念式典が開かれた宜野湾市の沖縄コンベンションセンター付近で実弾1発を所持した疑いや、2021年12月に菅義偉前首相が視察に訪れた国頭村の辺土名漁港で、数百発の空砲を所持し、ばらまくなどした疑いが持たれていた。 チョウ類研究者は世界自然遺産登録地などに残る、米軍基地由来の廃棄物の調査や告発の活動を続けている。不起訴処分について、「私の主張が当時の政権や日本政府に結びつくことが嫌だったのではないか」と述べた。

          チョウ類研究者を不起訴処分 2件の火薬取締法違反の容疑 沖縄
        • チョウ類研究者、実弾を携行疑いで書類送検へ 米軍基地跡地で回収か 沖縄県警

          昨年5月15日、沖縄復帰50周年記念式典が行われた宜野湾市の沖縄コンベンションセンター付近で実弾1発を携行していたほか、県内の自宅などで多数の空包を所持していたとして、火薬類取締法違反容疑で県警は13日にも、チョウ類研究者の女性(44)を那覇地検に書類送致する方針を固めたことが、関係者への取材で分かった。女性は世界自然遺産登録地などに残る米軍基地由来の廃棄物の調査や告発の活動を続けていて、これまでの琉球新報の取材に、いずれも米軍北部訓練場返還地などで回収した物だとしている。 女性の活動を巡っては、これまで威力業務妨害と道交法違反の罪で在宅起訴され、公判中。今後、火薬類取締法違反で那覇地検が起訴するかどうかが注目される。 関係者によると、女性が所持していた実弾や空包は鑑定の結果、宜野湾市内で携行していた弾は一部が欠損したライフル銃等の実弾。複数の空包からは火薬が検出された。劣化した空包も多数

            チョウ類研究者、実弾を携行疑いで書類送検へ 米軍基地跡地で回収か 沖縄県警
          • 見慣れぬ迷彩服「何かおかしい」 SNSをチェックすると…オランダ軍だった 遭遇したチョウ類研究家「やんばるの動物への負担が増す」 | 沖縄タイムス+プラス

            オランダ軍の海兵隊が米軍北部訓練場で行われた訓練プログラムに参加していた。他国の軍隊の存在を確認したのは、同訓練場で日常的に抗議活動を続けているチョウ類研究者の宮城秋乃さんだった。(社会部・塩入雄一郎) 宮城秋乃さんが撮影した米海兵隊のトラック。

              見慣れぬ迷彩服「何かおかしい」 SNSをチェックすると…オランダ軍だった 遭遇したチョウ類研究家「やんばるの動物への負担が増す」 | 沖縄タイムス+プラス
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