by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 中国YouTuberが、日本風のロリータ衣装を着て踊る動画を公開した 動画には、旅順博物館の前で約30秒間、踊るシーンも 日本の中国侵略と繋がりの深い場所として認識されており、批判が殺到した 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子
お姫様スタイルを基調にした日本独自のロリータ服で、20年以上「カワイイ」を発信してきた青木美沙子さん。「個性重視」が建前に過ぎない日本社会で、同調圧力にあらがって生きる方法とは? ――青木さんは私と同世代の36歳です。失礼な質問ですが、普段からその格好なんですか。 「『年相応じゃない』と言いたいわけですよね。30代でフリルがついたピンクの服を着るのは変だろう、って。ロリータ服を着ていると、『こりん星から着たの?』『毎日マカロンでも食べているの?』なんて言葉が飛んできます。面と向かって『馬鹿なの?』とまで言われたこともあります。総じて男性からです」 「ロリータ服は日本発の独自の服装です。ヨーロッパや、最近は中国でも人気で、市場も大きくなってきています。国内外のイベントに呼んでもらっているので着るのは仕事でもあるけど、日常生活もこの格好で街を歩いています」 ――きっかけは何ですか。 「高校1年
中国ではロリータ服が流行している。毎月新しいブランドが誕生し、トップモデルともなればサラリーマンの平均月収の20倍も稼ぐため、若い女性にとっても魅力的な職業にもなりつつある。何故、これほど流行したのか。そこには日本とは異なる背景と購買層があった。 「動漫」との親和性 元来、ロリータ服は1980年代に現れた日本独自のストリートファッションだ。大きなリボンやレースにフリル、ふんわり膨らんだスカートが「お姫様」を連想させる。ヨーロッパのバロック、ロココ、ヴィクトリア時代の貴族ドレスに、少女趣味的なイメージが合わさって形成されたと考えられている。 日本では当初、多くの女性に支持されたが、見た目の派手さや値段の高さもあってか勢いは落ち、原宿でもほとんど見かけることがなくなった。現在ではロリータ愛好家と言われる一部の人たちがメインの購買層である。 しかし、お隣の中国ではむしろこの5年ほどでその人気にジ
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