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世界のサッカーの検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 酒井高徳「日本サッカーは世界のサッカーと全く違う」

    「Jリーグのサッカーは世界のサッカーとは違う種目」そう言ったのは、昨年に引退を発表した内田篤人だった。世界を知る男の言葉を我々はどれだけ真剣に受け取ったのか。 もう一人、同じサイドバックで世界と戦ってきたのが酒井高徳だ。19歳でブンデスリーガへ渡り計8シーズン、主将も務めた。一昨年にヴィッセル神戸へ戻りクラブ史上初の天皇杯制覇やアジアチャンピオンズリーグ出場に貢献しているサイドバックへの独占インタビュー。 酒井高徳(さかい・ごうとく)1991年生まれ。Jリーグ・ヴィッセル神戸所属。ポジションは左サイドバック アルビレックス新潟ユースを経て2009年にトップチーム加入。2012年ドイツ・ブンデスリーガのVfBシュトゥットガルト、2015年にハンブルガーSVに移籍。ブンデスリーガで初の日本人キャプテンとなる。2019年J1ヴィッセル神戸に完全移籍。日本代表には2010年に初選出。2012年UA

      酒井高徳「日本サッカーは世界のサッカーと全く違う」
    • 世界のサッカー主要リーグ、試合中の人種差別行為を受け委員会発足

      イタリア・セリエA、ブレシアのマリオ・バロテッリ(2019年9月24日撮影、資料写真)。(c)Marco Bertorello / AFP 【11月16日 AFP】各国のプロサッカーリーグによって構成されるワールドリーグフォーラム(WLF)は15日、世界中のサッカースタジアムで人種差別行為が相次いでいる問題を受け、反人種差別委員会を発足したと公表した。 欧州の「5大」リーグであるイングランド、スペイン、ドイツ、イタリア、そしてフランスなど世界の計40リーグから成るWLFは、組織メンバーが試合中の人種差別行為に関して「憂慮」しているとのコメント文を発表した。その中では、委員会を立ち上げて「情報収集」を行い、「最良の事例を絞り込んで提言を行う」ことが明らかにされた。 ここ数か月間では、選手が人種差別の被害に遭うケースが続いている。今月上旬にはイタリア・セリエAのブレシア(Brescia Cal

        世界のサッカー主要リーグ、試合中の人種差別行為を受け委員会発足
      • 「金棒ばかり集めてもW杯優勝はない」内田篤人が語る“日本と世界のサッカーは違う競技”発言の真意(REAL SPORTS) - Yahoo!ニュース

        内田篤人は昨年8月、自身の引退会見の場で「日本と世界のサッカーの差」について発言して現役選手も巻き込み多くの議論に発展した。決してJリーグのレベルを批判しているわけではなくスタイルの差である点を強調しつつ、JFA(日本サッカー協会)の新役職ロールモデルコーチとして若手選手に「今いる環境に満足してない?」と問いかけ続け、「世界との距離をぐっと縮めてあげたい」と語る。日本サッカー、そして日本の選手は日本人としての武器を高めつつ、一方で“世界基準”を改めて強く意識する必要もある。内田篤人が語る理想の強化、理想のキャリアパスとは? (インタビュー=岩本義弘[REAL SPORTS編集長]、構成=REAL SPORTS編集部、撮影=浦正弘) 海外経験を持つ鹿島の先輩が示し続けた「世界基準」――昨年8月の引退会見で、「日本と世界のサッカーの差は広がっている」「違う競技だなと思うくらい違いがある」という

          「金棒ばかり集めてもW杯優勝はない」内田篤人が語る“日本と世界のサッカーは違う競技”発言の真意(REAL SPORTS) - Yahoo!ニュース
        • 清水の元主将、なぜ伝統工芸の世界へ? サッカー界を離れることに「迷いはなかった」(Football ZONE web) - Yahoo!ニュース

          【元プロサッカー選手の転身録】杉山浩太(元清水、柏):3月に清水を退職、静岡市の伝統工芸体験施設で“サードキャリア”へ 世界屈指の人気スポーツであるサッカーでプロまでたどり着く人間はほんのひと握り。その弱肉強食の世界で誰もが羨む成功を手にする者もいれば、早々とスパイクを脱ぐ者もいる。サッカーに人生をかけ、懸命に戦い続けた彼らは引退後に何を思うのか。「Football ZONE web」では元プロサッカー選手たちに焦点を当て、その後の人生を追った。 【写真】元Jリーガーの杉山浩太、静岡市の伝統工芸体験施設「駿府の工房 匠宿」で働く様子 今回の「転身録」は、清水エスパルス元主将の杉山浩太(36歳)だ。清水の下部組織出身の杉山は、闘志あふれるプレーでチームをけん引し、柏レイソルでも活躍。2017年シーズン限りで15年間の現役生活に別れを告げると、指導者の道を選ばず、清水の営業部でセカンドキャリア

            清水の元主将、なぜ伝統工芸の世界へ? サッカー界を離れることに「迷いはなかった」(Football ZONE web) - Yahoo!ニュース
          • 「金棒ばかり集めてもW杯優勝はない」内田篤人が語る“日本と世界のサッカーは違う競技”発言の真意

            内田篤人は昨年8月、自身の引退会見の場で「日本と世界のサッカーの差」について発言して現役選手も巻き込み多くの議論に発展した。決してJリーグのレベルを批判しているわけではなくスタイルの差である点を強調しつつ、JFA(日本サッカー協会)の新役職ロールモデルコーチとして若手選手に「今いる環境に満足してない?」と問いかけ続け、「世界との距離をぐっと縮めてあげたい」と語る。日本サッカー、そして日本の選手は日本人としての武器を高めつつ、一方で“世界基準”を改めて強く意識する必要もある。内田篤人が語る理想の強化、理想のキャリアパスとは? (インタビュー=岩本義弘[REAL SPORTS編集長]、構成=REAL SPORTS編集部、撮影=浦正弘) 海外経験を持つ鹿島の先輩が示し続けた「世界基準」 ――昨年8月の引退会見で、「日本と世界のサッカーの差は広がっている」「違う競技だなと思うくらい違いがある」とい

              「金棒ばかり集めてもW杯優勝はない」内田篤人が語る“日本と世界のサッカーは違う競技”発言の真意 
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