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史実に基づくの検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 朝ドラ『エール』は史実に基づくドラマのモラルを逸脱していないか?(中川 右介) @gendai_biz

    これでいいのか? 朝ドラ『エール』の、10月12日から16日の回が、「戦争を真正面から描いた」として評判がいい。 「戦場」シーンを出して、その残酷さと非情さ、理不尽さ、虚しさといったものをストレートに描き、号泣しない演技、音楽も排した抑制された演出も称賛に値するだろう。 これまでの朝ドラは主人公の大半が女性だったので、実在の人物をモデルにした一代記ものでも、「戦争」を描くとしても、間接的だった。 ヒロインの夫や恋人、あるいは息子が戦死する、本人も空襲で家が焼けるといった悲劇はあっても、戦争は背景としてあるだけだった。その戦争を背景とした物語において、ヒロインは戦争の被害者にすぎなかった。 だが『エール』では、主人公が男性であり、戦争に積極的に加担した加害者側の人物がモデルなので、戦争を避けて通れない。その物語が要請する「戦争」をしっかりと描いた。 『エール』が純粋なフィクションで、窪田正孝

      朝ドラ『エール』は史実に基づくドラマのモラルを逸脱していないか?(中川 右介) @gendai_biz
    • 【ネタかと思ったらガチだった】漫画『へうげもの』で徳川家康が愛飲している酒にあのマークが……?!実は史実に基づいた描写だった

      SOW@ @sow_LIBRA11 「へうげもの」の中で、家康が「養命酒」を愛飲しているんだが、あのマークまで容器に書かれていて、ネタかなと思ったら、あの養命酒の飛竜のマーク、徳川家康が養命酒の生みの親で、製造元の養命酒株式会社の創業者の先祖である塩沢宗閑に与えた、「日本最初の商標」なんだな。 pic.twitter.com/6cX3XC5POA 2020-12-06 10:38:15

        【ネタかと思ったらガチだった】漫画『へうげもの』で徳川家康が愛飲している酒にあのマークが……?!実は史実に基づいた描写だった
      • 鷲谷花 on Twitter: "川本輝夫、石牟礼道子、土本典昭、原田正純、といった、それぞれ当事者として重要な役割を担った人たちは存在しないが、ユージン・スミスとアイリーンだけは存在する、「史実に基づく映画」のタイトルに地元の地名。それだけですでにありえない地元差別に思われる"

        川本輝夫、石牟礼道子、土本典昭、原田正純、といった、それぞれ当事者として重要な役割を担った人たちは存在しないが、ユージン・スミスとアイリーンだけは存在する、「史実に基づく映画」のタイトルに地元の地名。それだけですでにありえない地元差別に思われる

          鷲谷花 on Twitter: "川本輝夫、石牟礼道子、土本典昭、原田正純、といった、それぞれ当事者として重要な役割を担った人たちは存在しないが、ユージン・スミスとアイリーンだけは存在する、「史実に基づく映画」のタイトルに地元の地名。それだけですでにありえない地元差別に思われる"
        • 江戸時代の通訳ってどうしてたの? 史実に基づいたエピソードで当時がリアルに描かれる『とつくにとうか ―幕末通訳 森山栄之助―』 | ほんのひきだし

          ペリーの来航により締結された「日米和親条約」。下田・箱館の2港を開港し、約200年続いた鎖国に終止符が打たれたことは、日本史で習ったと思います。 「泰平の眠りをさます上喜撰(蒸気船)たった四盃で夜も寝られず」 この歌にもあるように、突然の黒船来航に幕府も人々も慌てたと授業では習ったのですが、実は幕府は事前に情報を得ていたこと、条約締結にはオランダ語の通詞(通訳)があたったことを最近になって知りました。 そのときの通詞が、森山栄之助と堀達之助。 この実在する人物が『とつくにとうか 幕末通訳 森山栄之助』の主人公なのです。 長崎でオランダ商人を相手に「通詞(つうじ)見習い」をしている森山栄之助(15歳)。 将軍への献上品をたずさえて、4年に1度の「江戸参府」のために、オランダ商人たちと共に江戸に向かっていました。 通詞の仕事は通訳だけではありません。長崎にいるときは貿易交渉、商品の買付け、会計

            江戸時代の通訳ってどうしてたの? 史実に基づいたエピソードで当時がリアルに描かれる『とつくにとうか ―幕末通訳 森山栄之助―』 | ほんのひきだし
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