並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 5 件 / 5件

新着順 人気順

音楽と記憶の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 音楽で記憶がよみがえる理由 青春時代に聴いた音楽のタイムマシン効果やアルツハイマー病患者が昔の楽曲を全て歌える理由 - amass

    青春時代に聴いた音楽には、その当時のことを思い出す「タイムマシン」のような効果がありますが、その効果は同時代の人物の顔や他の刺激よりも高いことが研究で明らかにされています。米ワシントン・ポスト紙は、音楽で記憶がよみがえる理由について特集しています。 また同紙では、アルツハイマー病の人が、子供の頃のことは思い出せても、昼食に何を食べたか、昨日誰に会ったかは思い出せない理由についても紹介しています。同紙は一例として、2019年に亡くなった海洋生物学者のキャロル・ハワードを紹介しています。彼女はアルツハイマー病が悪化すると夫が分からなくなることがしばしばありましたが、1960年代のサイモン&ガーファンクルの楽曲の歌詞を苦もなくすべて歌うことができたそうです。 音楽が鮮明な記憶を呼び起こすこの能力は、脳の研究者にはよく知られた現象です。音楽は、何年も前の強烈な記憶を、多くの人にとって、味覚や嗅覚と

      音楽で記憶がよみがえる理由 青春時代に聴いた音楽のタイムマシン効果やアルツハイマー病患者が昔の楽曲を全て歌える理由 - amass
    • 坂口恭平の権力への抵抗。音楽は記憶を思い出させ人を治療する | CINRA

      インタビュー by 九龍ジョー 撮影:廣田達也 編集・テキスト:山元翔一(CINRA.NET編集部) 編集:宮原朋之(CINRA.NET編集部) ——もしもし? 今から取材だから2時間後にかけ直してくれる? インタビュー取材を終えて一服しているほんの数分の間にも、坂口恭平のもとには電話がかかってくる。Twitterでの洪水のような発信はもとより、文筆家として小説、思想書、画集、料理書など多岐にわたる書籍を次々に発表。自殺者ゼロを目指し、自らの電話番号(090-8106-4666)を公表して「死にたい」思いを抱える人のために、命のセーフティネットをたった一人で続けて約10年になる。 当初「建てない建築家」として活動をスタートした坂口恭平は、近年ではパステル画でもその才能を遺憾なく発揮。9月9日には音楽家として2枚目のスタジオアルバム『永遠に頭上に』をリリースした。 今回、CINRA.NETで

        坂口恭平の権力への抵抗。音楽は記憶を思い出させ人を治療する | CINRA
      • 脳科学者の母が認知症に 観察して見えてきた運動機能と音楽の記憶 - 医療と介護を考える - NHK みんなでプラス

        母が認知症になった。 怖かった。絶望した。 母が、母でない存在になってしまうのではないか。 でも、私は脳科学者。 「毎日母の症状の変化を見ることができる。脳にも詳しい。だったら母の母らしさは本当になくなるのか、“観察”してみたい」 いつしか、そう考えるようになった。 脳科学者の恩蔵絢子さんは、認知症と診断された71歳の母と暮らしながら、日々気づいたことを記録し続けてきました。 脳科学者と、認知症の母。科学者として、娘として、母と向き合う中で見つけた認知症の人の可能性とは。 (取材:大阪拠点放送局ディレクター 加藤弘斗) 金城学院大/早稲田大/日本女子大 非常勤講師 自意識と感情・脳の働きについて研究を行ってきた 私のことを忘れてしまうかも… 異変を感じたのは8年前。しっかり者の母が、約束をすっぽかした。「味噌がない」と言ってスーパーに行ったのに、味噌じゃないものを買ってきた。 生活のなかで

          脳科学者の母が認知症に 観察して見えてきた運動機能と音楽の記憶 - 医療と介護を考える - NHK みんなでプラス
        • こんな時代もあった。ライフハッカー書評家の仕事と音楽の記憶【限定コンテンツ公開】 | ライフハッカー・ジャパン

          手前味噌ではありますが、きょうはこのたび発売された新刊をご紹介させてください。『音楽の記憶 僕をつくったポップ・ミュージックの話』(印南敦史 著、自由国民社)がそれ。 ハイレゾ音源サイト「e-onkyo music」での連載「印南敦史の 名盤はハイレゾで聴く」のなかから厳選した原稿を加筆修正し、さらには書き下ろしも加えた“音楽エッセイ”です。 僕はライフハッカーを筆頭とする各種メディアで、書評を書き続けてきました。ライフハッカーでの執筆は今年で10年目なので、自分でもびっくり。また、本や読書関連を中心とした複数の書籍も出しています。そのため作家・書評家を名乗っているのですが、文筆家としてのスタートラインは音楽ライターだったのです。 もちろん音楽関連の執筆も、いまなお自分のペースで続けてはいるのですけれど、ともあれe-onkyo musicでの連載も、そうしたバックグラウンドの延長線上にある

            こんな時代もあった。ライフハッカー書評家の仕事と音楽の記憶【限定コンテンツ公開】 | ライフハッカー・ジャパン
          • バク@ 精神科医 on Twitter: "前にツイートしてたのですが音楽を記憶する領域と自身のことなどを記憶する領域はめっちゃ近くにあり、難聴で音が聞こえにくくなる=記憶領域への刺激が激減りしまくる→認知機能マジヤバになるから補聴器付けてた方がボケにくいっての広まって欲しいのとオシャレなのもっと作ったらアカンのかなと思う"

            1