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C2PAの検索結果1 - 9 件 / 9件

  • OpenAIの画像生成AI「DALL-E 3」にAI生成作品であることを示す技術標準「C2PA」を使った電子透かしの埋め込みがスタート

    OpenAIが2024年2月6日、画像生成AIの「DALL-E 3」で生成された画像に対し、技術標準のCoalition for Content Provenance and Authenticity(C2PA)に基づく電子透かしをメタデータに埋め込む方針であることを発表しました。これにより、人間によって作成されたコンテンツなのか、AIが生成したコンテンツなのかの識別が容易になるとされています。 C2PA in DALL·E 3 | OpenAI Help Center https://help.openai.com/en/articles/8912793-c2pa-in-dall-e-3 OpenAI is adding new watermarks to DALL-E 3 - The Verge https://www.theverge.com/2024/2/6/24063954/ai

      OpenAIの画像生成AI「DALL-E 3」にAI生成作品であることを示す技術標準「C2PA」を使った電子透かしの埋め込みがスタート
    • C2PA とは:最新動向と適用例

      はじめに 最近、ニュース記事などで目にすることが多くなった「C2PA」という用語、みなさんご存じでしょうか? 正式には「Coalition for Content Provenance and Authenticity」と言って、コンテンツの出所・来歴の認証に関する技術標準を策定している標準化団体の略称です ※1。日本語に訳すのは少々難しいのですが、C2PA 創設メンバーの 1 社であるマイクロソフトは「コンテンツの出所と信ぴょう性に関する連合」※2、アドビは「コンテンツ来歴および信頼性のための標準化団体」※3 と表現しています。 この C2PA は、2021 年にアドビ、Arm、インテル、マイクロソフト、Truepic などが中心となって創設され、デジタルコンテンツの生成元や変更履歴を証明できるメタデータを付与することで、ディープフェイクや偽情報の拡散を防ぐ技術の規格(仕様)化を行ってい

        C2PA とは:最新動向と適用例
      • Google、デジタル来歴証明のC2PAに運営委員として参加 「責任あるAI」の一環

        デジタルコンテンツの来歴証明技術の標準化団体C2PA(Coalition for Content Provenance and Authenticity)は2月8日(現地時間)、米Googleが運営委員会メンバーとして参加したと発表した。 C2PAは、コンテンツの出どころや関連情報を埋め込むオープンなメタデータの標準化を目指す、2021年設立の業界団体。Adobe、BBC、Intel、Microsoft、Publicis Groupe、ソニー、Truepicなどが運営委員会に参加している(かつてTwitterも運営委員だった)。AWS、キヤノン、ニコン、NHKなども一般会員として参加している。 C2PAのContent Credentialは、コンテンツが作成・変更された方法と時期を示すメタデータ。Content Credentials VerifyなどのツールでコンテンツがAIで制作され

          Google、デジタル来歴証明のC2PAに運営委員として参加 「責任あるAI」の一環
        • Overview - C2PA

          An open technical standard providing publishers, creators, and consumers the ability to trace the origin of different types of media. Learn more Overview The Coalition for Content Provenance and Authenticity (C2PA) addresses the prevalence of misleading information online through the development of technical standards for certifying the source and history (or provenance) of media content. C2PA is

          • ChatGPTの生成画像、AI生成示すC2PA準拠メタデータが自動付与

              ChatGPTの生成画像、AI生成示すC2PA準拠メタデータが自動付与
            • 【海外ITトピックス】 C2PAがデファクトになるか 対ディープフェイクへの取り組み

                【海外ITトピックス】 C2PAがデファクトになるか 対ディープフェイクへの取り組み
              • 生成AI時代に重要になりそうなCAI/C2PA(コンテンツの来歴証明技術)を読み解いてみた

                第0章 はじめに この記事は「NTTドコモ R&D Advent Calendar 2023」24日目の記事です。 いよいよ今年も残すところあと1週間と年の瀬が迫ってきましたが、みなさんは今年の技術トレンドと言えば何が思い浮かぶでしょうか? Web3?ゼロトラスト?はたまた量子コンピューティング? 私はやはりGPT-4, DALL·E3, GitHub Copilot Xなどに代表される生成AIの普及が強く印象に残っています。 実際、「新語・流行語大賞2023」には「生成AI」「チャットGPT」がノミネートされているということで、世間でも大きなインパクトを残しているようです。 www3.nhk.or.jp ただ、今年の生成AI関連のニュースを振り返ると、必ずしも良いニュースばかりではなかったように思います。 春ごろには画像生成AI Midjourneyの登場で多くの人がこぞって様々な画像を

                  生成AI時代に重要になりそうなCAI/C2PA(コンテンツの来歴証明技術)を読み解いてみた
                • OpenAI、生成AI画像検出ツールを提供開始 来歴記録「C2PA」参加

                    OpenAI、生成AI画像検出ツールを提供開始 来歴記録「C2PA」参加
                  • グーグル、来歴記録の「C2PA」に参加 透明性担保の動きが加速

                      グーグル、来歴記録の「C2PA」に参加 透明性担保の動きが加速
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