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Intel 4004の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 世界初のマイクロプロセッサ「Intel 4004」生誕50周年

      世界初のマイクロプロセッサ「Intel 4004」生誕50周年
    • Intel「i4004」誕生から50年、第12世代「Core」チップを分析する

      Intel「i4004」誕生から50年、第12世代「Core」チップを分析する:この10年で起こったこと、次の10年で起こること(58)(1/3 ページ) Intel「i4004」誕生から50年という節目となった2021年。今回は、第12世代の「Core」シリーズを中心に、IntelとAMDのプロセッサの分析結果/考察をお伝えする。 2021年、米Intelは製造関連の戦略や技術/製品ロードマップについて、「IDM 2.0」など新しい方針を次々と公表するとともに新製品も発売した。PCなどに使われる「Intel Core」プロセッサでは、2021年3月に第11世代を、同年11月には早くも第12世代を発売した。Coreプロセッサの新製品が発表されるタイミングは、通常は1年に1回である。1年に2回、シリーズ展開を行うことは、ハイエンドコンピュータ向けのプロセッサでは異例のことだ。Intelの新方

        Intel「i4004」誕生から50年、第12世代「Core」チップを分析する
      • Intel 4004なみのICを自作したユーザーが登場〜トランジスタ数1,200個 - iPhone Mania

        Intel「4004」と同じ製造手法で、1,200個のトランジスタを搭載したICを自宅の設備で製造したユーザーが紹介されています。 高校生の時にIC自作開始 サム・ゼルーフ氏が、自作ICの製造風景をYouTubeで公開しました。 同氏は高校生の時にIC自作を始め、2018年に5ミクロンのPMOSプロセスにより6つのトランジスタを搭載したIC、「Z1」を製造しました。 ゼルーフ氏は今年、新しいIC「Z2」を自作しました。「Z2」が搭載するトランジスタ数は1,200個で、「Z1」から大幅に増加しています。 「Z2」はメタルゲートプロセスからポリシリコンゲートプロセスに変更されており、動作電圧が10ボルトから1ボルトに減少、消費電力が大幅に低減しています。 1970年代に大企業が行ったことを、個人が自宅で実現 同様のプロセスで製造されたIntel「4004」のトランジスタ数は、2,200個でした

          Intel 4004なみのICを自作したユーザーが登場〜トランジスタ数1,200個 - iPhone Mania
        • 第260回 Intel初のマイクロプロセッサ「4004」から50年、その誕生から10年のプロセッサ史を振り返る

          Intel初のマイクロプロセッサ「4004」 Intelが日本の電卓メーカー「ビジコン」の依頼で開発した「4004」。商用の4ビットプロセッサで、専用のROMチップ、RAMチップ、I/Oチップと合計4チップで構成されていた(写真はIntelのプレスリリース「インテル 4004 マイクロプロセッサー 50周年」より)。 大きな話題にはならなかったようが、Intelがマイクロプロセッサの誕生50周年を祝っていた。最初の商用マイクロプロセッサ「4004」の登場が1971年11月だったからだ。 「4004」は、電卓用に開発された4ビットのCPUであり、専用のROMチップ、RAMチップ、I/Oチップと合わせて4チップでシステムを構成するようになっていた。このデバイスそのものは、用途も限定的で登場時点で世界をひっくり返すような大きなインパクトがあったわけでもなく、そこに超絶なアイデアがあったとも言いき

            第260回 Intel初のマイクロプロセッサ「4004」から50年、その誕生から10年のプロセッサ史を振り返る
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