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ブックマーク / wiredvision.jp (12)

  • 対象を学習・追跡し続けるカメラ『Predator』(動画) | WIRED VISION

    前の記事 旅先でもiPadが使えるレンタルサービス 対象を学習・追跡し続けるカメラ『Predator』(動画) 2011年4月 6日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Charlie Sorrel Zdenek Kalal氏によるオブジェクト追跡ソフトウェア『Predator』は、気味が悪いくらいすごい性能だ。「すべてを見通すカメラの目」に物体を見せると、それがなんであっても素早く学習して認識し、対象が離れて小さくなっても、似た対象のなかに隠されても、これを追跡する。対象が顔の場合、横を向いても追跡は続く。 まさに、Predator[プレデター]というその名前の通りだ。映画『プレデター』でヘッド・アップ・ディスプレー(HUD)越しにプレデターが見る、拡張された視界が思い浮かぶ。 Kalal氏は英国サリー大学の博士課程に在籍する学生で、ものを見るコンピューターのプロジェ

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    sechs 2011/04/06
    これはすごい。
  • 宇宙全天の最大画像、公開 | WIRED VISION

    前の記事 「想像上の行為」も現実的影響:べ物で実証 宇宙全天の最大画像、公開 2011年1月13日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Lisa Grossman 国際プロジェクト『スローン・デジタル・スカイ・サーベイ』(SDSS)は11日(米国時間)、過去最大規模の天空のデジタル・カラー画像を公開した。 この新しい画像を構成するピクセル数は1兆2000億。夜空の3分の1を網羅し、およそ5億個にのぼる、個々の星や銀河を捉えている。[全体を最大の解像度で見ようとすると、ハイビジョンテレビを50万台並べる必要があると報道されている] 画像(上)の黄色の点はすべて銀河だ。元の画像では、それぞれの点にズームすると、銀河の詳細な構造や個々の星形成領域を見ることができる。 このプロジェクトは1998年に始まったもので、ニューメキシコ州にあ

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    sechs 2011/01/14
  • 東大の研究チーム、集束超音波で「見えない物体」の感触を実現(動画) | WIRED VISION

    東大の研究チーム、集束超音波で「見えない物体」の感触を実現(動画) 2008年9月 5日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brian X. Chen 日人の研究者たちが、目には見えないが、触れたり、コントロールすることのできる物体を作り出す技術を開発した。 東京大学の研究者[情報理工学研究科の篠田裕之准教授や岩貴之研究員ら]によって考案されたこのシステムは、複数の超音波を操作して焦点を作り出すことで、人間の手が「物体」を感じられるようにする。 また、手の位置を追跡するカメラを使用し、手の周囲で焦点を移動させることで、バーチャルな物体の表面をトレースできるようにする。 研究者たちによると、この技術をビデオゲームに応用することで、ゲーマーたちはコントローラーやジョイスティックなどを購入する必要がなくなるかもしれないという。それは素晴らしい! モニターを処分し、

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    sechs 2008/09/05
    あとは手触りだな。
  • 手品から学ぶ「気がつかれずに意識を操作する方法」 | WIRED VISION

    手品から学ぶ「気がつかれずに意識を操作する方法」 2008年8月20日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Brandon Keim 手品の仕掛けは単純に見えるかもしれない。しかし、それらは人の認知パターンを利用しており、その解明はまだ始まったばかりだ。 心理学者の中には、手品を用いて脳への理解を深める方法を思案している者たちがいる。そしてこの研究は、広告への耐性をつけるのにも役立つ可能性がある。 「いままで、(手品の仕掛けには)ほとんど注意が払われてこなかった。その効果は大きく、再現可能で、ほぼすべての人に有効であるにもかかわらずだ」と語るのは、ブリティッシュ・コロンビア大学の心理学者Ronald Rensink氏だ。 Rensink氏と、ダラム大学の心理学者Gustav Kuhn氏は、7月22日(米国時間)付けの『Trends in Cognitive Sci

  • 言語の「起源と進化」を探る研究:「人間は言語の宿主にすぎない」 | WIRED VISION

    言語の「起源と進化」を探る研究:「人間は言語の宿主にすぎない」 2008年8月 7日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Photo: Alpha 遺伝子のようなふるまいを見せるミームや、有機体のように進化する文化に関する議論はにぎやかだ。[ミームは動物行動学者リチャード・ドーキンス氏が唱えた概念で、「文化の複製遺伝子」。文化内の「情報」が非遺伝的に承継され「自然選択」される様子を、ダーウィン進化論を基盤とした遺伝子の進化の過程になぞらえたとき、遺伝子に相当する仮想の主体] しかし今のところ、生物学的なものではない進化に関する学問的な理論は存在していない。だが、こうした状況も、変化する可能性が出てきた。 7月28日(米国時間)付の『米国科学アカデミー紀要』(PNAS)に掲載された研究論文の中で、言語学者たちは、実験環境で人工的に作成された

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    sechs 2008/08/08
  • 第25回 ユーザは使いよう | WIRED VISION

    第25回 ユーザは使いよう 2008年7月22日 ITデザイン コメント: トラックバック (0) (これまでの増井俊之の「界面潮流」はこちら) 近年のユーザインタフェース開発では「ユーザ中心設計」(User-centered Design)を行なうことが常識になっています。システム設計者の思い込みにもとづいて作られたシステムがユーザにとって使いやすいものになる可能性は低いですが、設計の初期段階からユーザの欲求についてよく検討し、設計の途中段階においても実際にそれが使いやすいかどうかテストを行ないつつ開発を行えば、当にユーザにとって使いやすいシステムを開発することが可能になります。 ユーザビリティの専門家のJakob Nielsenは以下のような5個の要素を使いやすさの目標としてあげています。 1. 学習しやすさ (Learnability) 2. 効率 (Efficiency) 3.

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    sechs 2008/07/22
    ユーザーに意見を求めようとすると現状の中でより良い効率を求める。新しい考えは出てこないということか。
  • 欧米製ゲームが日本市場で直面する難題とは | WIRED VISION

    欧米製ゲームが日市場で直面する難題とは 2008年5月16日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Jean Snow Image:カプコン『Bionic Commando』 ゲーマー向けサイト『Kotaku』の日在住スタッフであるBrian Ashcraft氏が、欧米製のゲームが日市場に参入を試みる際に直面する、いくつかの難題を取り上げている。 日市場では、欧米のゲームで一般的な形式が受け入れられていない模様だ。 例えばカプコンのBen Judd氏は、「日のプレイヤーたちは一般的に一人称視点を好まず、自分のキャラクターを見たいと思っている。その方が、自分のキャラクターを操作しやすくなるからだ」と説明している。 Judd氏は以前カプコンの[国外ゲームを日に移植する際の]ローカライゼーション責任者を務めていたが、現在はプロデューサーとして、『Bionic Command

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    sechs 2008/05/17
    PCでFPSをしてしまうとコントローラーに戻ろうという気が起きません…。後多分日本人はコツコツやるのが好きなのだと思う。欧米のゲームは1試合や1ゲームに時間掛かりすぎるかな。
  • 「史上最高のインターフェース、ベスト5」から使いやすい設計を考える | WIRED VISION

    「史上最高のインターフェース、ベスト5」から使いやすい設計を考える 2008年5月13日 IT コメント: トラックバック (0) Charlie Sorrel Photo:『Flickr』の 「mikelao26」 現代のインターフェース開発者はユーザーのことを考えていない。少数の例外はあるが、六分儀や経線儀が登場するまで海で進路を決めるのはきわめて難しかったのと同様に、現代の小型機器はナビゲート不能だ。 それはなぜか? 現代のデバイスの内部の働きは、実世界でわれわれが扱うものとは関連がないため、マイクロチップと人間の脳の隔たりに橋を架けるには、場当たり的な抽象化が必要になるからだ。 おまけに、大半の機器ではユーザー・インターフェースは後回しにされることが多い。こうしたことから、操作部分のレイアウトのひどい使いにくさのせいでいたるところで嫌われている、米Motorola社の『RAZR』の

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    sechs 2008/05/14
  • 「日本のカレーライス中毒」である米国人記者が語る『ゴーゴーカレーNY店』 | WIRED VISION

    「日カレーライス」を熱愛する米国人記者が語る『ゴーゴーカレーNY店』 2008年5月 1日 カルチャー コメント: トラックバック (6) Chris Kohler Photo: Chris Kohler/Wired.com(以下すべて) 30歳になる前に心臓発作が起きてもかまわない人は、カツとチーズを一緒に注文することができる。私は、そういうべ方が可能と知って以来、ずっとそうしてきている。 ニューヨーク発――日カレーは、世界で最も完成されたカレーだ。これに異を唱える人がいるとすれば、理由はただ1つ、日カレーべたことがないからだ。 インドやタイの、カラフルで舌がヒリヒリするほど辛いカレーならよくべる、という人はいるだろう。中には、和レストランで好奇心に駆られ、いつもの照り焼きチキンでなくカレーを注文したことのある人もいるかもしれない。そしてひょっとしたら、そのカレー

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    sechs 2008/05/02
    ここまでカレーを愛してくれてこっちも感激した。
  • 20秒間の楽曲を1KB以下に圧縮:音質を聴き比べ | WIRED VISION

    20秒間の楽曲を1KB以下に圧縮:音質を聴き比べ 2008年4月 7日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (2) Eliot Van Buskirk ロチェスター大学の研究チームが、約20秒間のクラリネットソロを1KB以下のデータに圧縮することに成功した。同じクラリネットソロを再生する標準的な『MP3』ファイルと比べて、サイズがおよそ1000分の1になっている。 われわれはその成果を掲載する許可を得た。比較が容易なように、『WAV』形式で提供してある。 まず、MP3ファイルだとクラリネットソロがこのように聴こえる。 次に、同じクラリネットソロが、ロチェスター大学の研究チームによる1KB未満のファイルではこう聴こえる。 この圧縮を成し遂げるため、ロチェスター大学の研究チームは、クラリネット自体をモデル化した。つまり基的には、クラリネットの演奏から細かくサンプリングしてデ

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    sechs 2008/04/08
    これが発展すれば他人の声でしゃべれるようになるかもね
  • 「工学部を選んだことを後悔する理由」トップ5 | WIRED VISION

    「工学部を選んだことを後悔する理由」トップ5 2008年3月26日 カルチャー コメント: トラックバック (6) Aaron Rowe Photo: laffy4k/flickr 多くの学生にとって、工学の学位を取るまでの過程はたいして面白いものではなく、入学前に想像していたのとはかけ離れているようだ。ここでは、通過儀礼的な教育内容に関する主な不満を紹介してみよう。もちろん、これは大雑把な一般論だから、異議を唱えるのは読者の自由だ。 第5位:ひどい教科書 分厚くて無味乾燥な、黒インクだけで印刷された文書がインスピレーションの源になることはめったになく、ときには多くの混乱を引き起こす。文章は下手くそで、長ったらしい方程式で分断されることも多い。方程式に使われている記号も、教授が講義で使うものとは違っていたりする。 第4位:学生を励まそうとしない教授たち 教授たちは自分の研究に傾きがちで、ど

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    sechs 2008/03/27
    納得 あと男女比があれば完璧だった
  • WIRED VISION / 神経細胞を仮想環境に接続――「意識」は生まれるか

    神経細胞を仮想環境に接続――「意識」は生まれるか 2007年9月28日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Brandon Keim 2007年09月28日 神経細胞を培養するための多電極アレイ Credit:ジョージア工科大学神経工学研究室(4枚とも) 哲学者のルネ・デカルトが「われ思う、ゆえにわれあり」と言ったとき、おそらく、ネズミの神経細胞群が培養皿で切手サイズにまで育てられ、コンピューターに接続されるといった事態は想像していなかっただろう。 長年にわたり、科学者たちは、研究室で培養された脳細胞の発火パターンを観察することで、脳の発達についての研究を進めてきた。 しかし最近まで、培養皿の脳細胞は、情報を受け取ることができなかった。実際の灰白質とは異なり、信号を送ることしかできなかったのだ。 ジョージア工科大学の科学者チームは、より物の脳に近い活動をする神経

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