おそらく、誰もがやる深夜のWebサーフィンは、究極のところ時間の無駄ではないのかもしれない。 それは、Webで夢をみているのにほかならないのだ。(T.B=リー「Webの創成」より) 先日のあふの記事は、主に現在DYNAファイラーを使っている人を対象に書いたので、元々二画面ファイラーに馴染みの無い人にはメリットが伝わりづらかったかも知れません。 二画面ファイラーを使用することの目的は、要はファイルにまつわる操作をキーボードで快適に行おうということです。 具体的にはファイルのコピー/移動から圧縮/解凍、外部ツールの起動、既存ウィンドウへのドラッグ&ドロップなどが全てキーボードで行えるようになります。 キーカスタマイズ次第でVimキーバインドによる操作(jkでカーソル移動など)も可能になりますので、キーボード派には大変お勧めなツールなのです。 さて、今回はAutoHotkeyを使ってショートカッ