バーチャル空間の映像が一通り流れた後、JTBの山北栄二郎社長のアバターから実写へカメラが切り替わり、山北社長が「今ご覧いただいたのは新しいサービス『バーチャル・ジャパン・プラットフォーム』の象徴的な1シーンです」と説明した。 動画に対し、YouTubeのコメント欄やTwitterでは「アップロードに20年かかった動画」「4月1日に公開すべきだった」「世界に対して恥ずかしい」など批判が殺到している。問題の動画の再生数は、4月12日現在で約24万回。コメント数は約1500件。同社のYouTube公式チャンネルに上がっている動画が軒並み3桁ほどの再生数であることからも、その“注目度”が伺える。 JTBはこのプラットフォーム上で、全国各地の観光関連業者と世界中の消費者との交流を促進し、2024年までにアクティブユーザー1000万人を目指すとしている。 グラフィックスは開発途上のものなのか、それとも
JTBとFun Japan Communications、FIXERは、仮想空間上のバーチャルな日本で、様々なコンテンツを楽しみながら交流を深めることができる「バーチャル・ジャパン・プラットフォーム」事業を開始する。 JTBグループで日本紹介メディア「FUN!JAPAN」を運営するFun Japan Communicationsが事業を担い、4月末から段階的にアジア地域の125万人のメディア会員を対象に、ユーザー登録を開始する。外国人旅行者によるインバウンド消費を、オンライン上で回復させるとともに、日本人も楽しめるサービスも拡充し、バーチャル空間での交流や体験をきっかけに、コロナ収束後のリアルな訪問を創出する。すでに、東京の丸の内や北海道エリアなどのバーチャルな空間を構築している。 このプラットフォームを通じ、仮想空間上の日本を巡る交流・商流・情報流を生み出し、人流が制限されるなかでも地域
概要 AI革命のインフラを目指すSaaS系スタートアップのFastLabel(最近資金調達しました!記事はこちら)で働いているが、今までGCPで動かしていたインフラを訳あってAWSに基盤を載せ替えることになった。 スタートアップは何よりスピードが求められるが、だからといってセキュリティやモニタリング、可用性を疎かにはできないし、大きなインフラコストに耐えられるほど体力もない。 アプリケーション要件を満たしつつ、以下を実現するアーキテクチャを設計する。 シンプルな構成・構築の容易さ スピーディな開発・適用 可用性の担保 セキュリティの担保 最低限のモニタリング 低コスト(リソース・運用) ここで紹介するアーキテクチャは実際に運用まで行っており、問題なく稼働しているし、先日AWSの方にレビューしてもらったが、「なかなかイケてる」というお言葉をもらい、特に改善点も指摘されなかった。 結論(アーキ
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