先日開催された YAPC::Kansai 2017 OSAKAで、『はてなシステムの考古学』というタイトルで発表しました。 スライド中のリンクが効かないのであまり意味がないのですが、一応 Speakerdeck にも上げてあります: はてなシステムの考古学 / History of development at Hatena // Speaker Deck はてなの開発の歴史を Perl エンジニア視点からふり返るというもので、どちらかというと『はてなの開発の歴史学』とでも読んだほうがしっくりくる内容になりました。 具体的な成果物を伴わない話をするのは苦手なほうだと思っていましたが、今回はあえてこんな内容でトークすることになりました。その背景には、いつの間にか自分が社内でも古参のエンジニアになっていたこと、また、事業や組織の拡大とともに開発のあり方が多様化してきて、それまで暗黙的に共有され
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はじめに ReduxはSingle Store、immutableなState、副作用のないReducerという3つの原則を掲げたFluxフレームワークです。しかし他のフレームワークと違って提供しているものは最小限で、とてもフルスタックとは言えない薄さです。そのためすべてにおいて定番と言える書き方が定まっているわけでもなく、どうしようか迷ってしまうことも少なくありません。その筆頭とも言えるのが 非同期処理 の扱いです。コミュニティでは今でもさまざまな方向に模索が続いていますが、よく使われているものだとredux-thunk、redux-promiseあたりでしょうか。Reduxに限定しないのであればreact-side-effectというものもあります。こちらはTwitterのモバイルウェブ版で使われていますね。どれを使っても非同期処理が可能になりますが、それはあくまで道具であって、設計の
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