ブックマーク / q.livesense.co.jp (3)

  • 「心理的安全性」はなぜ混乱を招き続けるのか | Q by Livesense

    心理的安全性という概念がある。ここ十年ほどチームづくりの最重要ファクターであるともてはやされ、他方では粗雑な理解によって批判されてきた。急に人気の出たアイドルの宿命みたいなものを背負っている。 世間的なイメージがどのようなものか、少し羅列してみよう。 なんでも言える。否定されない。安心して働ける。不安がない。感情を大切にしてもらえる。あなたはあなたのままでいいと肯定される。 こうしたイメージを抱いている人もいるかもしれないが、残念ながらこれらは、心理的安全性の正しい姿からは遠くかけ離れている。ただ安心してほしいのは、こうした誤解をしている人は決して少なくないということだ。 手持ちのグーグルで「心理的安全性 誤解」と検索してみると、何ページにもわたって理解を正す記事が並んでいる。NewsPicksも、プレジデントも、朝日新聞も、Qiitaも、東洋経済も、あらゆるメディアが心理的安全性の誤解に

    「心理的安全性」はなぜ混乱を招き続けるのか | Q by Livesense
    securecat
    securecat 2023/10/03
    心理的安全性って訳語をあてたのが良くなくて、サイコロジカル・セーフティっていうカタカナ語にしておくべきであった。
  • 有給生理休暇は男性にとってアンフェアか? 一七〇人の社員アンケートと考える男女平等 | Q by Livesense

    有給生理休暇という制度に、あなたは賛成だろうか、それとも反対だろうか。 賛否に強い意志を持っているかもしれないし、ちょっと結論を保留したくなるかもしれない。あればめちゃくちゃ助かるという人もいれば、どちらでもいい、無関心だという人もいるだろう。 こういう場所で書くのは気が引けるけれど、正直なところ、ぼくも昔はまったくの無関心だった。直接関係のない話だし、どっちがいいかもよくわからない。そういうふうに考えていた--というのもちょっと嘘で、そんなことすら考えていなかった。無関心というのはそういう残酷なものだ。 ちょっと質問を変えてみよう。 有給生理休暇という制度は、男女平等に資するだろうか。 こうするとさっきより、女性には客観的な、男性には考えやすい問題になるかもしれない。 平等が大事だということについて、多くの人は異論を唱えないと思う。でも平等ってどういう状態なのかとか、どういうふうに平等を

    有給生理休暇は男性にとってアンフェアか? 一七〇人の社員アンケートと考える男女平等 | Q by Livesense
    securecat
    securecat 2021/08/11
    弊社はそもそも自由に休めるんだけど、それでも具体の名称で明文化したほうが休みやすいという考え方の人もいるので、良いなと思った。弊社も導入しよう。
  • 職場における呼称と無意識の偏見 | Q by Livesense

    小学生が「さん付け」で呼び合う時代 みなさんは職場でなんと呼ばれているだろうか。そして、一緒に働く人のことをなんと呼んでいるだろうか。 「○○さん」「○○ちゃん」「○○くん」「役職名」「呼び捨て」「ニックネーム」「ビジネスネーム」。相手によって呼び方が違うこともあれば、自分なりの考えがあって呼称を統一していることもあるだろうし、会社によっては呼称ルールが明確に定められていることもあるだろう。 職場における呼称について考えたのは、社内のあるスラックチャンネルで、次のようなコメントと記事がシェアされたことがきっかけだった。 娘の通ってた小学校で「さん」の呼称が徹底されていて、こどもたちも基的に教室では「名字+さん」で呼び合っていた。 娘から「××さんがね、」って聞くとつい最初の頃は「××さんは、××くんなの? ××ちゃんなの?」っていちいち性別を聞きたくなってたんだけど、だんだんそれが要らな

    職場における呼称と無意識の偏見 | Q by Livesense
    securecat
    securecat 2021/01/14
    自分の感覚だけでいうと、「名字+さん」までひっくるめて「あだな」(なんなら呼び捨て)のつもりで呼んでたりするので。
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