ブックマーク / vergil.hateblo.jp (5)

  • 安倍元首相殺害事件を言論封殺テロかのように言うのはミスリード - 読む・考える・書く

    安倍晋三元首相が参院選の応援演説中に銃撃され殺害された事件にはさすがに驚いた。 対象が誰であれ殺人は決して許されることではない。まずはご冥福をお祈りします。 ところで、マスコミでは「民主主義への挑戦」だの、「言論は暴力に屈しない」だのといったご立派な言葉が飛び交っているが、そもそもこれは暴力で民主的言論を封じようとしたたぐいの政治的テロ事件なのか? 逮捕後の早い段階から、犯人は安倍元首相を狙った計画的犯行であることを認める一方で、「安倍氏の政治信条に対する恨みはなかった」と供述していることが報じられている。(毎日新聞 7/8 15:57) では何が動機だったのか。その後の報道によると、犯人の母親が某宗教団体にのめり込み破産したといった恨みから、この宗教団体と関係が深いと思っていた安倍氏を襲撃したということのようだ。 関西テレビ(7/9 17:19): 「特定の宗教団体に恨みがある」という、

    安倍元首相殺害事件を言論封殺テロかのように言うのはミスリード - 読む・考える・書く
    securecat
    securecat 2022/07/10
    暴力には屈しない屈さないみたいなの連呼してるの見てると、別に民主主義への挑戦とかじゃないんだから違うだろと思うのと同時に、拷問漫画のことを思い出してしまうという。まあ漫画では屈しまくりだが。
  • 小野田寛郎を英雄扱いしてきただけでも大概だが、今度はその嘘を世界にまで広めるのか? - 読む・考える・書く

    映画『ONODA』がカンヌでスタンディングオベーションという惨事 ゴーストライターが暴露せざるを得なかったほどひどい手記のデタラメ 小野田はとっくに戦争が終わったことを知っていた 小野田はジャングルに潜んで何をしていたのか? 小野田はなぜ津田氏のルバング島行きを嫌がったのか フィリピンで戦った英雄は断じて小野田などではない 映画『ONODA』がカンヌでスタンディングオベーションという惨事 1974年3月、フィリピン・ルバング島のジャングルに30年潜伏していた小野田寛郎元陸軍少尉が帰国した際の歓迎ぶりはすさまじいものだった。 政府が彼のために日航特別機を用意したことから始まり、機が羽田に着陸する30分前からNHKは特別番組の実況中継を開始、小野田が降りるタラップの下には百人近い政府関係者が並び、またそれ以上の数の報道陣がカメラの放列を敷いていた。 まるで戦勝国の凱旋将軍が帰国したかのような扱

    小野田寛郎を英雄扱いしてきただけでも大概だが、今度はその嘘を世界にまで広めるのか? - 読む・考える・書く
    securecat
    securecat 2021/07/18
    まあ自伝がもとになってたら仕方ないわな。映画化した人も、まあ、その自伝を元にしてるんだから仕方ないけど、ノンフィクションであるかのように感じられてしまうのが問題ではある
  • 中曽根康弘が(ようやく)死んだ - 読む・考える・書く

    中曽根の葬儀こそ「民営化」すべき 中曽根、インドネシアに「慰安所」を開設 問題が大きくなると慰安所での性行為強制を否定 罪を認めないまま死んだ卑怯者 10月29日、中曽根康弘が死んだ。101歳だったという。 中曽根の葬儀こそ「民営化」すべき この中曽根もそうだし、岸信介(1987年、90歳没)や奥野誠亮(2016年、103歳没)もそうだが、社会に悪をなすロクでもない政治屋ほどしぶとく長生きして天寿を全うするパターンが多くて嫌になる。 ついに死んだか。こいつのせいでどんだけの人が酷い目にあったか。こいつに関しては、唾棄すること鞭打つことに一切躊躇は要らないと思うよ。 中曽根元首相が死去 101歳 https://t.co/CInnZMRWPu — らっぱ (@orandger) November 29, 2019 死者に鞭打つのは礼儀に反するとはいうものの、中曽根康弘は功罪のうち功はなく罪の

    中曽根康弘が(ようやく)死んだ - 読む・考える・書く
    securecat
    securecat 2019/12/02
    この方って国葬になるの?
  • 天皇裕仁のワースト・オブ・クソ「思し召し」大会 - 読む・考える・書く

    特攻隊は「よくやった」(1944年10月)→特攻作戦続行・拡大 戦争終結は「もう一度戦果を挙げてから」(1945年2月)→東京大空襲、全国焦土化、沖縄戦 「海軍にはもう艦はないのか?」(1945年4月)→大和特攻、2時間で4千人戦死 沖縄をアメリカに売った「天皇メッセージ」(1947年9月) 戦争責任は「言葉のアヤ」、原爆投下は「やむを得ない」(1975年10月) こちらの記事へのコメントで要望を頂いた件、面白そうなのでやってみた。 昭和天皇裕仁のクソな「思し召し」と言えば、すぐ思い当たるのはつぎのようなものだろう。 特攻隊は「よくやった」(1944年10月)→特攻作戦続行・拡大 海軍特攻隊の生みの親と言われる大西瀧治郎は、必ずしも特攻作戦に積極的ではなく、これを「統率の外道」と呼び、こんなことまでしなければ戦えない状況になっていると知れば、天皇が戦争を止めてくれるだろうと期待していたと言

    天皇裕仁のワースト・オブ・クソ「思し召し」大会 - 読む・考える・書く
    securecat
    securecat 2018/08/17
    こんな一語一句レベルで切り取ってどうこういうのこそクソだし、そうした切り取りによる忖度の塊がそもそもクソでは。天皇が、じゃあやめようと言ったら即やめれたのかね実際の話として。
  • TVアニメ化されるというラノベ『二度目の人生を異世界で』の設定がひどすぎて目眩がする - 読む・考える・書く

    アニメ好きの中国人を嘆かせるネトウヨ原作ラノベ 先日流れてきた、日のアニメが好きだという中国人の方のツイート。この秋TVアニメ化されるラノベ『二度目の人生を異世界で』の内容がひどすぎる、しかも原作者が中韓ヘイト丸出しのネトウヨだと嘆いている。既に中国のネットでは大炎上中らしい。 そもそもどんな話なの?と、Web連載されている原作を少し読んでみた。 このラノベ、ヨーロッパ中世風の剣と魔法の異世界に転生した主人公(日人・男)が、向こうの世界にはない知識や能力のおかげで無双するwという、まぁよくある安易なストーリーなのだが、途中で明かされる主人公の設定が唖然とするレベルでひどかった。 功刀 蓮弥 人族 享年94歳。 (略) 界渡り前は、功刀一刀流第14代当主。 幼少より剣道を嗜み、13歳にして剣術へ移行し、その才能を開花させる。 15歳より、武者修行と称し中国大陸へ渡り黒社会で活動。 刀

    TVアニメ化されるというラノベ『二度目の人生を異世界で』の設定がひどすぎて目眩がする - 読む・考える・書く
    securecat
    securecat 2018/06/06
    “しかし、人の心(魂)がない人間が、どうして転生などできるのか。”え・・・? しかもひどいっていう根拠の結論がそれ??
  • 1