ブックマーク / www.technologyreview.jp (6)

  • 世界を席巻した 「ゲーミフィケーション」 とは何だったのか?

    How gamification took over the world 世界を席巻した 「ゲーミフィケーション」 とは何だったのか? ゲーミフィケーションは常に、ピクセルとポイントシステムで装飾された行動主義に過ぎなかった。なぜ私たちはそれに引っかかってしまったのだろうか。 by Bryan Gardiner2024.06.26 16 それは、すべてのビデオゲームプレイヤーがいつかの時点で思い浮かべる考えである。バーチャル世界でプレイしているときに入るこの奇妙な極度の集中状態を、どうにかして現実世界にも適用できたらどうなるだろう? 特に現実世界で困難な作業や退屈な作業をしている最中(たとえば小論文を書いているときや、確定申告書を作成しているとき)によく浮かんでしまうこの考えは、極めて合理的な、当然の疑問である。結局のところ、人生は難しい。ビデオゲームも同じく難しいが、一方で超人的な集中力

    世界を席巻した 「ゲーミフィケーション」 とは何だったのか?
    securecat
    securecat 2024/08/27
    うーむ、全文読みたいけど、購読は迷うなぁ
  • 世界を変えるはずだった 「デザイン思考」とは 何だったのか?

    Design thinking was supposed to fix the world. Where did it go wrong? 世界を変えるはずだった 「デザイン思考」とは 何だったのか? 企業や自治体から一時注目を浴びた「デザイン思考」の輝きは近年、失われつつある。組織内での「イノベーション劇場」が常態化し、多くの課題が大量の付箋では解決困難であることが明らかになった今、デザイン思考のアプローチにもイノベーションが求められている。 by Rebecca Ackermann2023.04.07 409 95 2011年のことだ。カイル・コーンフォースがアイディオ(IDEO)のサンフランシスコ・オフィスに初めて足を踏み入れたとき、まったく新しい世界に迷い込んだように感じた。当時、非営利団体「エディブル・スクールヤード・プロジェクト(Edible Schoolyard Projec

    世界を変えるはずだった 「デザイン思考」とは 何だったのか?
    securecat
    securecat 2023/04/07
    アプローチをどんだけ変えても経営層が変わらなければ何も変わらないでしょ。自治体の場合は法律や予算制度がとてつもなくでかい障害だったりする。今年度のことを現在進行形で決められないからな~
  • 生成AIが新章突入、Stable Diffusion共同開発元が動画版を発表

    画像生成AI「ステーブル・ディフュージョン」の最初のバージョンを開発した英国のスタートアップ企業が、映像を生成するAIを発表した。既存の映像にテキストや画像を指定すると、新しい映像に変換できるという。 by Will Douglas Heaven2023.02.08 413 19 生成AI(ジェネレーティブAI)のスタートアップ企業であるランウェイ(Runway)は、テキスト入力や参照画像で指定した任意のスタイルを適用して、既存の映像を新しい映像に変換できるAIモデル「Gen-1」を発表した。同社は、2022年に話題となったテキストから画像を生成するモデル「ステーブル・ディフュージョン(Stable Diffusion)」を、スタビリティAI(Stability.AI)と共同開発した企業である。 ランウェイのWebサイトに掲載されているデモリールでは、Gen-1が道行く人々をクレイアニメの

    生成AIが新章突入、Stable Diffusion共同開発元が動画版を発表
    securecat
    securecat 2023/02/08
    悪用はいくらでもあるだろうけど、良き創作の方向性については単純に楽しみしかない
  • 登 大遊「イノベーションは“いんちき遊び”から生まれる」

    「デジタル敗戦」という言葉が確定した事実かのように語られる日のICTの現状に対し、天才プログラマーの登 大遊氏は「あまり心配する必要はない」と話す。日に必要なのは大企業の「遊び」だと言う。 by Yasuhiro Hatabe2021.08.30 1293 782 29 独創的な若きイノベーターを選出する世界的アワード「Innovators Under 35(イノベーターズ・アンダー35)」。その日版「Innovators Under 35 Japan」が今年も開催され、8月31日まで公式サイトで候補者の推薦および応募を受付中だ(人による応募のみ9月7日までに延長)。 このアワードで、「通信」領域の審査員を務める1人が登 大遊氏(36歳)である。登氏は、筑波大学入学時に、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の「未踏ソフトウェア創造事業 未踏ユース部門」に採択され開発したVPNソフ

    登 大遊「イノベーションは“いんちき遊び”から生まれる」
    securecat
    securecat 2021/08/31
    登大遊さんの言葉はすごく響くよな~ 喋り方が上手というか
  • 史上初の「商用DNAストレージ」、試作品がまもなく完成

    米国のスタートアップ企業がDNAにデータを保存する商用ストレージ・デバイスの開発を進めている。まもなく完成するプロトタイプでは1日あたり1テラビットのデータをDNAに書き込めるようになるという。 by Antonio Regalado2018.10.04 196 82 5 0 この世界はデータであふれている。だが、DNAを使えば、その膨大なデータを極めてコンパクトに保存できる。たとえば、地球上にあるすべてのiPhonePCおよびサーバー・ラックの中に保存されたデータは、ジャグジー1杯分の遺伝文字(塩基)の中に収められる。さらに、DNAは耐久性にも非常に優れている。比較的涼しく乾燥した場所に保管すれば、何千年という期間にわたり保存することが可能だ。 この真新しい産業のスタートアップ企業の1つが、ストレージ・デバイスのプロトタイプの開発に向けた計画を明らかにした。そのデバイスはスクールバスの

    史上初の「商用DNAストレージ」、試作品がまもなく完成
    securecat
    securecat 2018/10/04
    ほおー
  • ゴールドマン・サックス、 自動化でトレーダー大幅減 3割がエンジニアに

    As Goldman Embraces Automation, Even the Masters of the Universe Are Threatened ゴールドマン・サックス、 自動化でトレーダー大幅減 3割がエンジニアに 世界最大級の投資銀行ゴールドマン・サックスは金融取引の自動化を進め、全社員の3分の1がエンジニアになった。2000年には600人いたニューヨーク社の株式トレーダーは、今では2人しかいない。 by Nanette Byrnes2017.02.08 4844 3578 345 3 ニューヨークにあるゴールドマン・サックス社の米国株の取引部門には、最盛期の2000年に600人のトレーダーが在籍し、大口顧客の投資銀行の注文に応じ、株を売買していた。現在、この部門にはたった2人しか残っていない。 株式売買の自動化プログラムが、他のトレーダーの職を奪ったのだ。プログラム

    ゴールドマン・サックス、 自動化でトレーダー大幅減 3割がエンジニアに
    securecat
    securecat 2017/02/08
    そうそう。AI的なものに職を奪われるのっていわゆる知的労働ほど顕著だろうなと。肉体労働的なものに近い職ほど人間に向いている。いわゆるIT系もどんどん食なくなっていくと思う。エンジニアもデザイナも。
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