ブックマーク / ikitai.net (29)

  • 妙高高原赤倉温泉ふるやに宿泊。脱衣場に、温泉の分析表と共に、「温泉ソムリエの入浴五か条」が書かれたタオルが展示されていたので、今後の温泉入浴の参考にと撮影。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目の今日は、台風6号の接近で天気の崩れが心配な為、雨の降らない間にと、9時半に②旅館さかやをチェックアウト。猿の温泉で有名な「地獄谷野猿公苑」に向かいました。117号線を20分ほど南下したところでしょうか、一面の見事な菜の花(野沢菜)畑に遭遇です。 地図で調べると、飯山市小沼というところで、117号線から千曲川まで菜の花畑で埋められています。 幸い、雨は未だ降り出しておらず、野猿公苑へ急ぎ、40分程で地獄谷駐車場に、 ここから、野猿公苑まで徒歩で15分と説明書きがあり、 駐車場から歩き始めたところです。 地獄谷噴泉場を経て 野猿公苑入口を入り 注意書を読みチケット購入後入苑。 早速サルが出現、 温泉場に到達。 雪がなくても、サルが眼前で入浴しています。温泉の温度を手をつけて調べると、結構ぬるいお湯。 帰り際、チケット販売所内で歴代ボスザルの写真が展示されており、 現在のボスザルは、 中

    妙高高原赤倉温泉ふるやに宿泊。脱衣場に、温泉の分析表と共に、「温泉ソムリエの入浴五か条」が書かれたタオルが展示されていたので、今後の温泉入浴の参考にと撮影。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
  • 野沢温泉、旅館さかやに宿泊。内湯はあつ湯とぬる湯の二層で、外には露天風呂が併設されています。もちろん源泉かけ流し、源泉温度は67℃、Ph8.2、弱アルカリ性のまろやかなお湯でした。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2日目の今日は、①地点からスタートし、美人林、清津峡を見学して②地点の野沢温泉に向かいます。 昨日、ひなの宿ちとせで教えてもらたガイド付き軽ハイキング「心美人ハイキングツアー」を申し込み、午前10時、集合場所のキョロロに到着。 自然科学をテーマとした教育研修施設らしいのですが、 なんとも奇妙な名前と外観の建物です...、 キョロロという名は、田植えの季節に南国から渡ってくるアカショウビンという真っ赤なカワセミの「キョロロ・・・・・・」という鳴き声にちなんで付けられた館のニックネームで、 耐候性鋼板で出来た建築物は、表面の錆が、内部を腐からまもるコーティングの役目を果たすそうです。形は下図のように蛇をモチーフにしたと説明あり。 前の駐車場には除雪でかき集められた雪の山が、未だ解けずに残っています。かなりの高さで、右下の軽トラと比較してみてください。 ガイドの保坂さん(右)と、八王子からの御

    野沢温泉、旅館さかやに宿泊。内湯はあつ湯とぬる湯の二層で、外には露天風呂が併設されています。もちろん源泉かけ流し、源泉温度は67℃、Ph8.2、弱アルカリ性のまろやかなお湯でした。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
  • 松之山温泉、ひなの宿ちとせに宿泊。97℃の高温で自噴している鷹の湯源泉は、一千万年前の化石海水と云われております。 太古の海が地殻変動により閉じ込められ、マグマの力で高温に熱せられ自噴しているものをそのまま配湯していますと、浴槽の上に説明書きがあり - 熟年夫婦の温泉旅日記

    今回は、北陸新幹線開通で何かと話題の多い、新潟~富山県の豪雪地帯の温泉地を5月10~15日かけ5泊6日で巡りました。 特に冬季間は車では近寄り難かった地域ですが、まず初日に名神高速、北陸自動車道を経て一挙に新潟県に。以下は青い線のドライブコースと宿泊先①~⑤地点を示しています。尚、赤字の箇所は立ち寄りスポットです。 10日の今日は、①地点の松之山温泉、ひなの宿ちとせに宿泊予定ですが、北陸自動車道の出口、上越ICへ13時に到着(西宮ICから約6時間のドライブ)。宿のチェックインには少し早い為、棚田見学へ。 上越 IC より253号線を東へ約45分で棚田地域の松代に入り、道路脇に棚田が見えてきます。 棚田の周りにはまだ雪が残っています 棚田の中でも『にほんの里100選』に選ばれた松之山・松代地域で、松代地域にある-「星峠の棚田」-その美しさを一目見ようと、全国から多くのカメラマンが足を運んでい

    松之山温泉、ひなの宿ちとせに宿泊。97℃の高温で自噴している鷹の湯源泉は、一千万年前の化石海水と云われております。 太古の海が地殻変動により閉じ込められ、マグマの力で高温に熱せられ自噴しているものをそのまま配湯していますと、浴槽の上に説明書きがあり - 熟年夫婦の温泉旅日記
  • 信州(桜のお花見)その2 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2日目の今日は、雨の予報に反し、嬉しい事に少し青空が見えています。 部屋の窓からは、満開の桜が見えます(上田城跡公園と標高の差なのでしょうか?)。 しかも昨日、軽井沢方面から来られた宿泊客の情報で、小諸懐古園の桜が満開だったとの情報を耳にしていたので、雨の降らないうちにと、朝後早々にチェックアウト。 フロントで小諸までのルートを問合わせたところ、道路沿いに大きなシダレザクラが見られる笠取峠経由のルートで小諸へ、また桜とは関係ないのですが、近くの安楽寺にある珍しい国宝「八角三重塔」への立ち寄りをアドバイスを受け、8時30分玉屋旅館を出発。 小諸までのドライブ・ルートマップ(青の破線) まずは安楽寺へ、堂から山道風の階段を5分ほど登って行くと、山の中に国宝の八角三重塔がそびえ立っており、 安楽寺は長野県で最古の禅寺で、我が国 唯一の八角三重塔と説明されています。 雨が降ってきたので足早で車

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  • 別所温泉 玉屋旅館 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    この4月に、全国でも有数の桜の名所「高遠城址公園の3千桜」のお花見を計画しましたが、高遠の宿泊先はどこも満員の為、近くの温泉宿、①の別所温泉(1泊目)と、飯田城温泉(2泊目)②に宿泊し、往きと復りのどちらかのチャンスに高遠へ立ち寄ることが出来ればと思い、4月19日~21日、2泊3日のドライブ旅行となりました。 ところが、今年は桜の開花が意外に早く、高遠の桜は13日に満開を迎えたようで、出発の19日は散り終わりのいやな予感があり...、しかも今日は、朝から雨のため、高遠への立ち寄りを諦め、西宮ICから名神高速、中央道を経て、岡谷ICより国道142号線(下図)で、高遠よりもさらに北に位置する上田城跡公園(上田城千さくら祭り最終日)に直行。 西宮ICより、約5時間半で到着。事前予約の城跡コースガイド白井さんの配慮で、直近の観光駐車場に車を置くことができ、下の写真の地点からスタートです。 上田

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  • 鳴子温泉郷 中山平温泉 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目の朝を迎えました。今日の予定は②から③地点の鳴子温泉郷へ移動します。 移動距離は、 松島の瑞巌寺へ立ち寄りを含め約135kmとなります。 11時、一の坊をチェックアウトし瑞巌寺に。 瑞巌寺入口に立ち、9年前の訪問時に比べ、左側の杉並木がバッサリなくなっており、又右の杉並木には枯葉が目立つのが非常に気になりました。 後で分かったのですが、3.11の津波で海水が侵入、入口付近で1.5mの高さとなったようで、杉並木も海水に浸かり、立ち枯れた杉の木が全て伐採されたようです。 入口から150~200m程進んだところに、3.11津波到達地点の立札があり、ここまで海水が侵入した模様です。ただ、この地点から奥の瑞巌寺や茶店には海水の直接的な被害はなかったとのこと。 9年前と変わりない懐かしい茶店で遅い昼をとり、 14時30分、鳴子温泉郷へ向け出発。 16時丁度に今日のお宿、鳴子温泉郷 中山平温泉

    鳴子温泉郷 中山平温泉 - 熟年夫婦の温泉旅日記
  • 作並温泉ゆづくしの宿一の坊 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    樹氷見学後、蔵王温泉を後に、①から②地点(約60km)の今日のお宿作並温泉に向かいます。 チェックインの時間までは少し余裕があったので、TVの山形県紹介番組で再三放映されていた山寺(立石寺)に立ち寄ってみることに。 五大堂が見える山寺宝珠橋(ほうしゅばし)手前のお土産店前駐車場に車を止め、 有名な「力こんにやく」を一串べてからスタートです。 山寺観光協会発行の案内図 上の案内図4番、日枝神社登山口にはかなりの雪が残っています。 山門( 5) で300円/人を支払って、奥之院( 12) まで1015段の階段を上り始めましたが、階段の雪が踏み固められ凍結状態で滑りやすく、手すりを掴みながら慎重にゆっくり登りせみ塚( 8) までたどり着きました。 百畳岩(下からの眺め) 芭蕉の俳句「閑さや岩にしみ入る蝉の声」 の岩は、まさにこの岩のことでしょう。 引き続き、仁王門(10)まで階段を登りましたが

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  • 蔵王国際ホテル南館 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2日目の朝、目を覚ますと雲一つない快晴に恵まれました。 ホテルの堂でバイキングの朝を早々に済ませ、樹氷見学の為、蔵王ロープウエイ山麓駅に向かい、山麓駅前駐車場(平日は無料)に車を駐車。 樹氷高原駅までロープウエイに乗り込むと、出発後すぐ左手に昨日の蔵王国際ホテルの南館が見えます。ゲレンデの直ぐ傍でスキー客には最高の立地条件でしょう。 蔵王国際ホテル南館 「山麓線」より霧氷に囲まれた中央ロープウエイ鳥兜駅を望む 「山麓線」(霧氷の上を通過中) 樹氷高原駅からは「山頂線」のゴンドラで地蔵山頂駅まで、樹氷の世界に変わります。 「山頂線」(樹氷高原駅付近) 「山頂線」(地蔵山頂駅手前) 山頂駅に到着後、周辺を散策。 山頂駅前 山頂を望む アイスモンスターにご対面 雪に埋もれた地蔵、何故か奉納箱は雪の上? 山頂駅屋上より月山を望む 山頂駅から下山、 残念ながら、今回はスキーの準備はなくゴンドラで

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  • 蔵王温泉 蔵王国際ホテル - 熟年夫婦の温泉旅日記

    雪見の源泉かけ流し露天風呂を求め、3泊4日(2015年1月13~16日)の予定で、宮城、山形県境に位置する有名な温泉郷を巡りました。 出発は大阪伊丹より、仙台空港まで飛行機を利用し、0地点の仙台空港からレンタカーを借りて下図①~③地点の各温泉地を青いルートに沿って巡りました。尚、赤字の箇所は観光立ち寄りスポットです。 伊丹12時05分発JAL2205便を利用し、定刻の13時20分無事仙台空港に到着。 仙台の空港ターミナル1階フロアの柱には、3.02メートルまで到達した津波の高さを明示する標識が描かれており、3・11の東北地方太平洋沖地震による津波の大災害が思い出されます。 津波の影響で、ターミナル近くにあったレンタカー会社の建家も流失してしまい、現在は空港ターミナルから少し離れた新設の建家まで、シャトルバスによる送迎となっています。 今回用意されていたレンタカーは日産ティーダ(スタッドレス

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  • 河原野天風呂 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    7日目の朝、今日も晴です。朝を済ませ、チェックアウトの10時30分までの僅かな時間ですが、再び川の湯へやって来ました。 駐車場に車を置き、「河原野天風呂この先200m」の立て札を越え、「川風呂入口」から階段を降りて辿り着きます。 すでに数名が入浴中です。 天気が良く、川湯の中から眺められる紅葉も綺麗です。 大自然の中の野天風呂の気持ち良さはたまりません! いつまでも浸かっていたい気持ちになりますが、チェックアウトの時間もあり1時間ほどで旅館に戻り、部屋で着替えを済ませ10時にチェックアウトを終え帰路に着きました。 405号線を少し南下すると道の駅・六合観光物産センターがあり、六合を「くに」と呼ぶことが未だに不思議でなりません。 新鮮な野菜を調達し、405から144号線に入りました。 いつも紅葉の綺麗な嬬恋村付近はまだ少し早い感じでしたが、上信越自動車道の上田菅平まで所々で、紅葉が始まって

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  • 尻焼温泉 川の湯 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    6日目の朝、やっと晴れ間が見えています。今日は⑤地点の二俣温泉から⑥花敷温泉まで約280kmのドライブとなります。紅葉も眺めながらと考え、敢えて高速道路を通らず、ローカルの121、120及び145号線のルートを走行することにしました。 大丸あすなろ荘出発、9時00分の天気です。 青い空に紅葉が映えて綺麗です。 118号線から121号線、日光道を経由して120号線まで順調に来ましたが、いろは坂では大渋滞に巻き込まれ、1時間ほど余分な時間を費やしました。 いろは坂の渋滞と紅葉 結局、花敷温泉には、予定より1時間遅れの16時30分に到着。 玄関、入口通路 フロント、ロビー 案内された部屋は2階の和室(8.5+8畳)、 花の弐番客室 旅館の温泉はさておき、暗くならないうちに予定していた「川の湯」へ急ぎました。 川の湯(尻焼温泉) 旅館から車で5分+徒歩5分で到着。川の底からわいてくるお湯がお尻を焼

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  • 二岐温泉 大丸あすなろ荘 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    レイクラインを過ぎ459号線を進むと、ゴールドラインを示す看板の所までやって来ました。 そのまま直進すると、「磐梯山噴火記念館」の立派な建物に遭遇、興味があったので立ち寄ってみると、磐梯山の噴火前の形や桧原村の水没など、写真や模型を使い詳しく説明されており、以下はパンフレットに掲載されていた内容の一部です 記念館を後に、459号線からゴールドラインに入り、紅葉の林が続きましたが、相変わらずの曇り空が残念でなりません。 滑滝前(ゴールドライン・ビューポイント) 標高が下がるにつれ紅葉の色づき状況が変わってきます。 30分程のドライブでゴールドラインを終え、会津若松市外を通り抜け、118号線で二岐温泉に向いました。(この118号線は、今年1月会津から湯野上温泉まで走行した同じ国道です) 16時丁度に、今日のお宿、二岐温泉 大丸あすなろ荘に到着。今日の走行距離は200Kmとなりました。 大丸あす

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  • 天狗の庭吾妻八景 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    5日目の朝、雨は止んだものの空は厚い雲に覆われています。原計画では、スカイバレーを戻りゴールドラインに入って、⑤地点の二俣温泉に向うルートでしたが、昨日の雨で通れなかったスカイラインを走行したいという強い思いから、米沢市経由で国道13号を通り70号線(スカイライン)に入りました。 スカイライン入口前の高湯温泉、安達屋旅館(一昨日宿泊)を通り過ぎ、山を見上げるといまだに雲が停滞しており、一抹の不安もありましたが幸いなことに標高1350mの「天狗の庭(吾八景の一つ)」近くから晴れ間が見え出しました。 眼下に見られる雲海 天狗の庭から吾小富士撮影 浄土平近くになると様相が一変。 樹木が全くない白い岩肌の道を過ぎると、濃度の高い火山性ガスが噴出している場所があり、「この付近では駐停車や下車はせず、通過するようにしてください」との注意看板が設置されていたのにはビックリしましたが、危険地帯を素早く

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  • 小野川温泉河鹿荘 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目の朝、目が覚めると雨の音です。今日は、磐梯吾スカイライン、レークライン及びスカイバレーの紅葉ラインを通り、③地点から④の小野川温泉まで約100Kmドライブの途中で、浄土平、中津川渓谷、グランデコ・リゾートや、最上川の源流が流れ落ちる双竜峡等の訪問を予定していたのですが... この雨の為、山全体がガスで覆われているではありませんか、景色どころか運転にも支障をきたす恐れがあるため、スカイラインの通行を諦め、福島西経由の国道115号線でレークラインの中津川渓谷へ向いました。 雨の中でも見事な紅葉が見られます。 中津川橋より撮影 その後、レークラインを通り抜けスカイバレーへ、相変わらず雲が厚く、雨が降っています。 雲に覆われ、残念ながら何も見えませんでした。 東鉢山七曲りの景色 雨がさらに激しくなり、期待していたスカイバレーはただ通り抜けただけで、15時前に小野川温泉に到着。小野川スキー場

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  • 高湯温泉安達屋旅館 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目の今日は、安達太良山登山と、あだたら渓谷自然遊歩道散策を計画しています。その後、磐梯吾スカイラインを経由して、②の岳温泉から③の高湯温泉、安達屋旅館に向います。走行距離は約50Km程です。 空のリゾートから10分ほどで、9時20分安達太良山ゴンドラ乗り場前に到着です。まずはゴンドラで山頂駅を目指します。 晴天で紅葉が綺麗です。 ゴンドラ乗り場前 ゴンドラからの眺め 10分程で山頂駅に到着。駅前には皇太子同妃両殿下行啓記念碑が立てられおり、ここが安達太良山登山のスタート地点となります。 約50分で、山頂まで1.3Kmの仙女平分岐点に到達。 仙女平分岐点から山頂 別名を乳首山と呼ばれているように山頂が乳頭みたいです。その後、一気に1,700mの山頂まで約40分で登頂。 前に見える山は、おそらく鉄山でしょう。 急に雲行きが怪しくなってきたので、山頂で長居をせずに下山し、昼は、ゴンドラ乗

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  • 岳温泉空の庭リゾート - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2日目の今日は、①角神温泉から出発し国道459号線を東へ、桧原ビューラインを通って桧原湖と五色沼を訪問し、国道115号線で②地点の岳温泉に向います。約130Kmのドライブです。 8時30分にホテルをチェックアウトし、2時間ほどで桧原ビューラインに入ります。さすが紅葉真っ盛りが桧原湖まで続きました。少し曇り空で紅葉が青い空に映えないのが残念です。 11時前に、桧原湖に到着。早速島めぐり35分の遊覧船に、 肉眼では対岸の紅葉が綺麗に見えていたのですが、この曇り空では残念ながら上手く写真が撮れません。 船の発着場すぐ横に、今年の1月末に宿泊した星のリゾート裏磐梯ホテルが見えています。おそらく露天風呂はあの場所?だったかも、氷に埋もれた桧原湖から、雪交じりの寒風に吹きさらされて入浴したのを懐かしく思い出されます。 湖上からの紅葉は見頃なのですが、相変わらずの曇り空が続いています。 今日の午後は、ガ

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  • 角神温泉、ホテル角神に宿泊【ブログ】ホテル角神は、この地域で唯一の源泉かけ流しの風呂 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    東北の紅葉と温泉を求めて、裏磐梯周辺の温泉を中心に、2014年10月19~25日にかけ6泊7日の旅に出ました。特に今回は、裏磐梯観光協会推奨の、下記6つの紅葉絶景観光道路の全てをドライブする計画です。 もっとも、神戸から車で行く旅の為1泊目の宿泊先に迷いましたが、出来るだけ福島県近くに位置する角神温泉(新潟県鹿瀬)に決め、名神~北陸道(新潟経由)~磐越自動車道の津川ICまで、670Kmの超ロングドライブにも挑戦してみました。 ①地点の角神温泉以降は、下図の青いルートに沿って、②:岳温泉、③:高湯温泉、④:小野川温泉、⑤:二岐温泉、そして帰路の途中で、⑥:花敷温泉(群馬県)に立ち寄りました。 10月19日は、午前7時10分に自宅を出発し、角神温泉、ホテル角神に午後3時30分に到着。結局、途中の休憩時間も入れ8時間20分のドライブとなりました。 この日の天気は、雲一つない快晴。ホテル玄関前の紅

    角神温泉、ホテル角神に宿泊【ブログ】ホテル角神は、この地域で唯一の源泉かけ流しの風呂 - 熟年夫婦の温泉旅日記
  • 玉造温泉に長楽園に宿泊【ブログ】。温泉は無色、無臭、透明そのもので特に透明度の高さに驚きです。源泉の温度は、69.7~72度、Ph8.1の弱アルカリ性。その後、館内1階の温泉大浴場にも入浴、露天風呂も結構大きく快適。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    9月3日、9時30分に岩井屋旅館をチェックアウトし、今日は、①地点から、②地点の玉造温泉へ移動します。 9号線を戻り鳥取までの途中、鳥取砂丘ジオパークセンター近くの砂丘を見学。今年の長雨で、オアシスと呼ばれているグリーン地帯に水溜まりが出来、砂丘は秋の様相だと観光業者が嘆きの声を上げていました。 砂丘近くに、「砂の美術館」という看板を見つけ訪問。 今回の展示は、「砂で世界旅行ロシア編」ということで、ロシアにまつわる多くの砂像が展示されています。 その後、9号線から山陰道に入り、しばらく行くと「道の駅・はわい」の看板に遭遇。丁度、昼時間でもあり立ち寄ってみたところ、以前にソフトバンクのコマーシャルで、トリンドルが鳥取の「はわい」出身という役柄で出ていたのを思い出し、道の駅にあった大きな地図で調べてると、東郷池の西岸に「はわい(羽合)温泉」が位置していることが分かりました。 昼後、少し回

    玉造温泉に長楽園に宿泊【ブログ】。温泉は無色、無臭、透明そのもので特に透明度の高さに驚きです。源泉の温度は、69.7~72度、Ph8.1の弱アルカリ性。その後、館内1階の温泉大浴場にも入浴、露天風呂も結構大きく快適。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
  • 岩井温泉 岩井屋に宿泊【ブログ】。1300年の歴史を持つと云われている岩井温泉、中でも、創業130年、江戸時代末期から続く山陰最古と言われる温泉旅館、鳥取県で唯一「日本秘湯を守る会」に加盟。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    鳥取から宍道湖の玉造温泉まで、9月2~4日、2泊3日で山陰の温泉地を訪問しました。 ドライブ・ルートは、西宮北インターから中国道に入り、佐用ジャンクションから鳥取道を北上し、9号線で岩美方面へ約30分、今日のお宿、①地点岩井温泉、岩井屋に到着。自宅から約3時間(192Km)。 1300年の歴史を持つと云われている岩井温泉、中でも、創業130年、江戸時代末期から続く山陰最古と言われる温泉旅館、鳥取県で唯一「日秘湯を守る会」に加盟している岩井屋旅館の入り口に到着。 車を特設駐車場にとめ、チェックインの為入館。 フロント、ロビー、ティー・ラウンジ風景 早速、2階の「すずらん」、八畳間に案内されました。 民芸調の落ち着いた部屋で、最初は気づかなかったのですが刺繍畳が敷かれていたのに驚かされます。 何の刺繍か(家紋?)、聞くのを忘れましたが...。 少し休憩の後、風呂場へ。 途中、さすが歴史を感じ

    岩井温泉 岩井屋に宿泊【ブログ】。1300年の歴史を持つと云われている岩井温泉、中でも、創業130年、江戸時代末期から続く山陰最古と言われる温泉旅館、鳥取県で唯一「日本秘湯を守る会」に加盟。 - 熟年夫婦の温泉旅日記
  • 花巻温泉郷 山の神温泉 優香苑に宿泊【ブログ】。なまはげ館、ゴジラ岩、男鹿半島・大潟ジオパーク展示室に立ち寄り。 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    5日目の朝、久しぶりに青空が見えます。今日の予定は④地点からスタートし、男鹿半島西海岸沿いをドライブして、寒風山に立ち寄り、花巻温泉郷、山の神温泉、優香苑(⑤地点)へ移動します。 チェックアウト時、フロントで男鹿半島の観光スポットを聞いてみると、即座になまはげ館と、又しても「なまはげ」!結局その館へ向い車で約10分の距離。 館内には、なまはげ行事に使用されてきた面が100面以上も展示されています。 なまはげの語源や、行事の内容が記されています。(マウスで拡大してご覧ください) 又、隣の男鹿真山伝承館(曲屋民家)では、 12月31日のなまはげ習俗を実演で見せてくれます。現地の東北弁も非常に興味深いものでした。 以上でなまはげに別れを告げ、西海岸の起点となる入道崎に向い、 入道崎の灯台 入道崎から約1時間ほど海岸線を走ると、ゴジラ岩の看板に遭遇。 波の浸が造った傑作 その後、天気が崩れない内

    花巻温泉郷 山の神温泉 優香苑に宿泊【ブログ】。なまはげ館、ゴジラ岩、男鹿半島・大潟ジオパーク展示室に立ち寄り。 - 熟年夫婦の温泉旅日記