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2022年1月9日のブックマーク (4件)

  • 宇宙船に乗りたがらない | 西日本新聞me

    永田健の時代ななめ読み 「空気を読まない」を信条とするベテラン記者が、今起きている政治、社会、国際問題を「ななめに」論評します。賛同とお叱りが相半ばする人気のコラム(日曜更新)

    宇宙船に乗りたがらない | 西日本新聞me
    seek4158
    seek4158 2022/01/09
    谷川俊太郎
  • あらゆる生活地帯に「詩」を。土地と人の暮らしの歴史を、思いを、在り様を、言葉で呼び起こすアラビア文字とグラフィティ | HEAPS

    あらゆる生活地帯に「詩」を。土地と人の暮らしの歴史を、思いを、在り様を、言葉で呼び起こすアラビア文字とグラフィティ ドバイのオペラハウスから韓国北朝鮮をへだてる非武装地帯まで、グラフィティアートを残していく。街のシンボルや建造物に、それから時々、お茶を振る舞ってくれる民家の壁に。アーティストeL Seed(エル・シード)は、アラビア書道と呼ばれる流れるような曲線が絡みあうグラフィティやインスタレーションを、世界のあちこちに施して飛び回る。 そのアラビア語の美しい曲線をほどいていくと、そこにはその土地を表現する「一つの詩」がある。人の生活が織りなすさまざまな場所にある歴史や記憶、思いを掘り起こし、言葉で呼び起こして。土地のアイデンティティを表現するそのグラフィティアートは、土地と人、そして人と人を繋いでいく。 「土地」に根ざしたグラフィティアート eL Seedのアーティストとしての活動範

    あらゆる生活地帯に「詩」を。土地と人の暮らしの歴史を、思いを、在り様を、言葉で呼び起こすアラビア文字とグラフィティ | HEAPS
  • <書評>『Aサインバー』 かけがえのない体験 - 琉球新報デジタル

    『Aサインバー』長嶺幸子著 詩遊社・2000円 重くて貴重な詩集を読む。長嶺幸子は、初めての詩集に25篇の作品を収録した。全体に、貧しかった幼い頃から現在までのかけがえのない体験と、ふるさとの原風景が詩われている。 ネオンサインの向こうの 夜空に銀河が太く流れていた 昼は畑仕事、夜は商い、母はその暮らしを十五年続けた (Payday(ペイデイ)) 「水浴び」「Aサインバー」「Payday」「若水(わかみじ)」「砂糖黍の花」「落ち鷹(ウティダカ)」等の作品が、強く印象に残ってよかった。 長嶺の家庭は、12歳のとき父が35歳で亡くなり、母は1人で女5人男1人の子供たちを育てる貧しく厳しい生活をくぐり抜けてきた。糸満市の村で、昼間は畑でサトウキビを中心に作り、夜は那覇市の「波の上」にあった「Aサインバー」街で、米兵たちに「革のジャケット」や「スカーフ」、「チューインガム」等を売って家計を支えた。

    <書評>『Aサインバー』 かけがえのない体験 - 琉球新報デジタル
    seek4158
    seek4158 2022/01/09
    長嶺幸子
  • 詩作と人生~日和聡子の詩の風景:東京新聞 TOKYO Web

    浦歌無子(うらかなこ)著『光る背骨』(七月堂)は、17世紀から20世紀にかけて東西に実在した5人の女性たちをテーマとした作品25編を収録する詩集。取り上げられるのは、ドイツの画家で生物学者のマリア・シビラ・メーリアン、「毒婦」として伝説化された高橋お伝、メキシコの画家フリーダ・カーロ、イギリスの化石発掘家で古生物学者のメアリー・アニング、女性解放運動家でアナキストの伊藤野枝。こうした言葉で簡単に言い表してしまうのが憚(はばか)られるような、生きた時代や境遇の異なる各人の生涯と人物像をめぐり、著者は彼女たち人や周辺の存在など多様な視点や語り口を借りて、多角的に見つめ、想像やイメージを働かせて詩を綴(つづ)ってゆく。 書はそれぞれの人物ごとに数編の詩で構成され、一種の評伝的な側面もあると言えるが、巻末に多くの参考文献が記されているように、各人の作品や先行研究等を通じて著者が感受し着想したも

    詩作と人生~日和聡子の詩の風景:東京新聞 TOKYO Web
    seek4158
    seek4158 2022/01/09
    浦浦無子 神泉薫