中川龍太郎が詩を提供、片岡凜の主演作品2本がYouTubeで公開 2022年11月24日 12:00 41 2 映画ナタリー編集部
【NHKカルチャー】短歌のお悩みにお答えします!「木下龍也と東直子の短歌相談室」12/6(火)開催短歌を作っている方も、これから短歌をはじめたい方も必見の講座! ※オンライン配信あり NHK文化センターでは、12月6日(火)19時より特別講座「木下龍也と東直子の短歌相談室~あなたの悩みにお答えします~」を開催します。 講師は、今年10月に出版した第3歌集『オールアラウンドユー』がいま話題、昨年出版の『あなたのための短歌集』が歌集としては異例の売れ行きを更新中の注目の歌人・木下龍也さん。そしてNHKラジオ第2「カルチャーラジオ 文学の世界『生きていくための現代短歌』」で現代短歌の多様な魅力を解説、歌人としてだけではなく小説やエッセイ、絵本など多ジャンルで活躍中の東直子さん。多くのファンをもち、短歌を作っている人にとっては憧れの存在でもある二人が、短歌と出会い、短歌を続けていく中で生まれる様々
文学の街・松山のラジオ局・FM愛媛が日本語と“まじめ”に向きあう対談番組「FM愛媛の“まじめ”なコトバプロジェクト コトバノまほう」は、パーソナリティに愛媛県出身のショートショート作家・田丸雅智氏を起用し、様々なゲストとともに日本語が持つ魅力や可能性について考えています。 11月27日(日)の放送では、作家・作詞家・詩人の高橋久美子さんをゲストに迎えてお送りします。 高橋久美子氏 作家・作詞家・詩人の高橋久美子さんが、コトバノまほうに登場! 1982年、愛媛県生まれで、音楽活動を経て2012年より作家・作詞家として活動している高橋さん。エッセイ、小説、詩、絵本の執筆の他、絵本の翻訳や、様々なアーティストへの歌詞提供も行っています。 近著に、エッセイ集「一生のお願い」小説集「ぐるり」(共に筑摩書房)、エッセイ集「旅を栖とす」(KADOKAWA)など。11月30日に扶桑社より暮らしのエッセイ「
11月 自由をもとめたが故に わたしは 自由をうばわれる 意識するものは 無意識なのだ 全国各地から初雪の知らせが届く。私の書斎から眺められる福島の吾妻連峰も冠雪が見受けられた。時折に雪国生まれの詩歌人の言葉を追いかけることがある。宮沢賢治、斎藤茂吉、石川啄木など数多い。私も東北に暮らす者であるから、雪と暮らしながら冬の美しさも厳しさも自分なりに知っているつもりである。幾度かそれをとらえて詩作を試みてきたが、やがては溶けて消えてしまうのと同じで、なかなか難しい印象がある。 石田瑞穂の『流雪孤詩(りゅうせつこし)』(思潮社)に見事な達成を感じた。雪をとらえて書くモチーフの深まりが読み進むほどに感じられ、その筆の円熟味が伝わってくる。彼が手がけてきた作品の中でも、最も長く壮大な長編詩であることも特筆すべきである。「主語も/ノイズキャンセル/されて/雪の光と無音/のほかには/だれもいない/単独者
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