Published 2024/02/03 18:37 (JST) Updated 2024/02/03 19:51 (JST) 自民党の杉田水脈衆院議員は3日付のX投稿で、過去の教訓を伝える各地の朝鮮人労働者追悼碑を取り上げて「うそのモニュメントは日本に必要ありません」と書き込んだ。県立公園の追悼碑撤去に踏み切った群馬県の動きに呼応している。歴史修正主義やレイシズムをあおる言説で、強い批判を招きそうだ。 投稿で杉田氏は、群馬県が追悼碑撤去工事を終えたと伝える新聞記事を引用し「本当に良かったです」と強調。「日本国内にある慰安婦や朝鮮半島出身労働者に関する碑や像もこれに続いてほしい」と訴えた。所在地の自治体や住民は群馬県を見習い、撤去に動くべきだとの趣旨。 群馬県の碑撤去を巡っては、犠牲者と朝鮮民族への冒涜であり、負の歴史を否定する恥ずべき行為だとして、反対運動が起きていた。県は現場の公園を閉
断っておくと俺は別に女の身体の自己決定権を侵食する気はない。 毛を伸ばそうが刈ろうが当人の自由だ。 ただ俺と激論になった女(仮に剃子とする)はアメリカ帰りで 男はこういう反応をするもの!と言う部分にまで踏み込んできたため議論になった。 剃子「毛は処理しておくのが先進国の常識」 剃子「男も毛のない女の方が喜び興奮するもの」 俺「いや例えアメリカがそうだとしてもそれはただの文化」 俺「整えるがエスカレートして剃るがスタンダードになっただけではないか」 俺「白人も黒人も日本人より毛深くケアの必要性が高いために 細かいことやってられなくなり全部剃る文化になったと考えられる」 剃子「実際に全剃りするようになって目に見えて男の反応は変わったのだが!」 俺「それは全剃りが文化となれば剃るのが身だしなみとなるため 陰毛剃っていない時のお前は日本で言う『腋毛全開女』、 蛮族として文化的にギョッとされてただけ
きっかけ私が安楽死急進派になったのは、あるテレビ番組がきっかけだった。 そこには、親の介護のために会社を辞めざるを得ず、チューブだらけの言葉も発することができない寝たきりの親の横で「これでは結婚もできません」と苦笑いで語る30代男性の姿が映し出されていた。 私にとってその番組は非常に衝撃的なものであり、これを機に、介護のために健常者の人生が奪われてはいけないと考えるようになった。 そうして、様々な安楽死の議論を見ていくうちに次のような要件を考えるようになった。 要件プログラム形式で条件を記載する IF 受刑者である場合: IF 要支援1 以上である場合: # 近年、刑務所では受刑者の高齢化が問題となっており刑務官が介護をしなければいけない件数が増え続けている # 裁判における長期の懲役刑や、無期懲役刑の増加が原因であり、そのしわ寄せが受刑者の介護問題に繋がっている GOTO 安楽死 IF
277回 南部虎弾のお通夜にコロアキ乱入 X(旧Twitter)のTLに流れてきた南部さんのお通夜での迷惑Youtuberたちによる田代まさしさんに対する狼藉の様子を見てしまい、あまりのことに言葉を失った。南部さんとは電撃ネットワークのリーダーの南部虎弾さんだ。 続けて思ったのが、「ギュウゾウさんがこの場に居合わせなくてよかった」ということだった。ギュウゾウさんの性格なら、南部さんのお通夜の席を汚すような振る舞いを見てしまったら、熱くなって手を出してしまいかねない。そんなことになったら大変だし、そんなことはしてほしくはない。 電撃ネットワークのメンバーであるギュウゾウさんとは『申し訳ナイト』というイベントがきっかけで会話するようになってから20年来の付き合いになる。ここ数年は週一度ぐらい電話がかかってくるような感じで仲良くしてもらっているが、一方、南部さんとは特に付き合いがあったわけではな
宮崎駿は原作からかけ離れたアニメを作ることで有名だが、高畑勲はもっと恐ろしい。 高畑勲は原作と別の存在としてアニメを作るのではなく、原作を再解釈し、異なる意味を与えるアニメを作る。だから高畑勲アニメを視聴してから原作を読むと、「アニメとは別モノだね」ではなく、「アニメはおおむね原作通りだったね」という感想を抱きつつ、知らず知らずのうちにアニメの解釈で原作を読んでしまう。 高畑アニメは、原作そのものを改変してしまうアニメ。 火垂るの墓『火垂るの墓』の原作は野坂昭如という作家の自伝的な小説で、それ故にこのアニメは3層構造の原作になっている。 野坂昭如の実体験→野坂昭如の小説→アニメ版 実はこの「実体験→小説」の時点で大きな改変が入っている。 それは主人公の清太が死ぬ、という設定変更。 清太=作者なのに、死んだはずの清太が戦後に小説を書いて直木賞を受賞し、歌手デビューしたり、国会議員になったり、
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