ブックマーク / note.com/rikomuranaka (2)

  • 控訴のお知らせ|村中璃子 Riko Muranaka

    2019年1月、WHOが国際保健上の脅威に初めて反ワクチン運動を挙げるなか、子宮頸がんワクチンの薬害を主張する人物から提起された名誉棄損訴訟における東京地裁の判決は、世界の科学コミュニティを震撼させました。 判決のニュースは、ファイナンシャル・タイムズ紙を筆頭に、ネイチャー誌、サイエンス誌ほか海外主要メディアで、「反ワクチンによるサイエンスの敗北」などとして大きく報じられました。私のもとには、世界中のサイエンティスト、医師、ジャーナリストから同情と怒りのメッセージが多数寄せられています。 そんな中、4月8日付で、同判決について控訴したことをお知らせします。 記事とわたしを「最後まで守り抜く」と言っていた、Wedge社と元編集長の大江紀洋氏は、一審判決を受け入れました。裁判が起きてからの2年半、いえ、2015年10月に子宮頸がんワクチン問題に関する記事「あの激しい痙攣は当に子宮頸がんワクチ

    控訴のお知らせ|村中璃子 Riko Muranaka
    segawashin
    segawashin 2019/04/11
    ワクチンの是非以前に、他人の研究に対する侮蔑的な言動がそう認定されただけの裁判なのに、「命を守る」だなどと問題をそらすあたりがいかにも村中璃子らしい詐術。控訴しても新しい事実認定などないと思うが。
  • 判決へのコメント|村中璃子 Riko Muranaka

    この度の裁判では、池田氏が「子宮頸がんワクチンを打っていないマウス1匹」の実験結果をもって、子宮頸がんワクチンに関するフェイクニュースを流布したという事実に関わらず、「N=1とは知らなかった」「捏造ではなく他の研究者の実験結果の引用」などとする原告の言い訳を受け入れ、公共性と科学を無視した判決が下されたことを残念に思います。 I am very sorry to see Tokyo district court ignored science and a public interest, accepted the plaintiff’s excuses such as Ikeda didn’t know it was the result of only one mouse or it was not a fabrication but just a quotation of other

    判決へのコメント|村中璃子 Riko Muranaka
    segawashin
    segawashin 2019/03/27
    なぜか捏造について広辞苑の定義を引き、特段関係ないご自分の受賞を持ち出し、「だけど間違ってるのはあいつ」という雰囲気を醸すレトリックに満ちた文章。こういう小細工を弄するからやはり村中氏は信用ならない。
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