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2010年8月9日のブックマーク (1件)

  • 創作における《努力》 - やんじのんの雑記

    努力を惜しみなくできるのが天才、という考えがあって、それが正しいかどうかはまあ置くとしても言葉の意味を考えると、これが小説などの創作活動にも当てはまるのかどうかよくわからない。 天才という言葉自体が芸術の領域にも当てはまるかどうかがそもそも分からないので(パフォーマンスの領域には入りそうだし、まあ結果として素晴らしい物はすべて天才と言えば何でも当てはまる。ただ自分にとって良い物かどうかの基準と天才って言葉はあんま関係ない。つまり、外部からの評価が天才という言葉にある。個人の内部ではあまり意味がない)、何とも言えないのだが、努力ってのは何か、小説においてはどんなことなのか、少し整理してもいいような気はする。 小説の作業は幾つかあって、書きたいことが思い浮かんでそれを書く、という幅の中に細かいことが入っていくんだけれど、例えば、そうだな困るところのことを書くと努力に近いかもしれない。努力っての

    seibe2
    seibe2 2010/08/09
    ぼんやりと感じている「努力」のとらえ方が大体同じだった。創作の行為全体としては好きなんだけど、局所的に嫌だと思うときもある