いままでActionMailerでSMTP/SendMailを使う場合は、「ヽ( ・∀・)ノくまくまー」さんのActionMailer::Base.server_settingsの書き方を参考にしていたのですが、Rails2.0になってからはserver_settingsというメソッドが廃止されたようです。 代わりに以下のように、smtp_settings or sendmail_settingsを使います。 例)SMTP Settings
メールサーバーを構築する場合、送信メールサーバー(SMTPサーバー)と受信メールサーバー(POP/IMAPサーバー)の構築が必要となる。 ここでは、送信メールサーバーにはPostfix、受信メールサーバーにはDovecotを採用する。 なお、Postfixは迷惑メールの不正中継に利用されないようにするため、初期設定では外部から外部宛(例えば、会社等で自宅サーバーのメールアドレスからプロバイダのメールアドレス宛)に送信できないようになっているが、迷惑メールの不正中継に利用されずに外部から外部宛に送信できるようにするため、SMTP認証機能※を有効にする。 また、DovecotはPOP/IMAPサーバーとして構築し、ユーザーがPOPまたはIMAPを選択できるようにする。※POPとIMAPの違い ※SMTP認証機能とは、メール送信時にユーザー名とパスワードで認証を行なう機能であり、これにより、迷惑
1 $ rails -v 2 Rails 2.0.2 3 $ script/generate mailer TestMailer welcome 4 exists app/models/ 5 create app/views/test_mailer 6 exists test/unit/ 7 create test/fixtures/test_mailer 8 create app/models/test_mailer.rb 9 create test/unit/test_mailer_test.rb 10 create app/views/test_mailer/welcome.erb 11 create test/fixtures/muji_mailer/welcome viewは*.erb形式なんですね。 添付とbodyにURLを追加する時の注意 URLをbod
自宅鯖の管理にWebminとVirtualminを使用しているpostfixな環境、というのがどのくらいあるのかわかりませんが。 (2008/03/14追記:http://yagamin.air-nifty.com/blog/2008/03/virtualmin_open_1153.htmlもご覧ください。) サブドメインでインストールしたOpenPNEの携帯からのメール投稿機能を使うのに何ステップも踏まないといけなかったので、備忘録的に書いておきます。 ポイントは /etc/postfix/virtual(main.cfのvirtual_alias_maps行に書かれたファイル)にはコマンドを書くことができない(コマンドのスペースごとに分割されてしまい、結局あて先不明でbounceされます) /etc/postfix/virtual.regexpや/etc/postfix/virtual
このブログでは初めましての長野雅広(kazeburo)です。mixi開発部・運用グループでアプリケーションの運用を担当しています。 12月12日よりmixiのRSSのCrawlerが改善され、外部ブログの反映が今までと比べ格段にはやくなっているのに気付かれた方も多いかと思います。この改善されたRSS Crawlerの裏側について書きたいと思います 以前のCrawlerについて 以前のCrawlerは cronからbrokerと呼ばれるプログラムを起動 brokerはmember DBから全件、idをincrementしながら取得し、外部ブログが設定されていればcrawlerを起動(fork) crawlerはRSSを取得しDBに格納して終了 このような設計になっていました。 この設計の問題として、member DBを全件走査するという無駄な動作と、一件一件crawlerを起動するためオーバ
群衆の叡智サミットは、SBMや予測市場やOSSなど多くの人が参加することで価値を生み出すメカニズムや事例について議論をして、理解を深めていくことを目的に開催されています。 自分がやっているshuugi.inに直接関係する話であり、CGM系のWebサービスを作っているなら押さえておきたい話でもあるので、非常に面白かったです。第二回目になるらしいですが、Springとついているので年内にもう一度開催する予定なのかな? 発表はUstで流されたものがそのまま公開されています。 WOCS2008Spring 以下まとめと感想です。誰の発言かあんまりメモっていなかったので セッション1:「群衆の叡智」につながる条件とメカニズム Webサイト、企業内・企業間のコラボレーションの事例についてのお話でした。 はてなブックマークご紹介 株式会社はてな 伊藤直也氏(id:naoya) みんなで面白いURLをブッ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く