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テロに関するseiryu95のブックマーク (3)

  • テロとの戦い|森達也 リアル共同幻想論|ダイヤモンド・オンライン

    2007年12月14日に、国会の会期を31日間再延長することを、衆院会議は賛成多数で議決した。年越しの国会。かなり異例な事態だ。そこまでして何を決めるかといえば、新テロ対策特別措置法だ。要するにインド洋における給油活動。どうしてもやりたいらしい。 テロ防止と根絶への国際社会の取り組みに寄与することを目的にあげるこの法案については、安部前首相のいきなりの退陣や、大連立騒動や小沢民主党党首の辞意表明など、とにかくいろいろあったけれど、結局はこうして国会を通過する。 テロとの戦い。このフレーズを僕たちは、9.11以降のこの数年、何度耳にしてきたことだろう。まるでジェリー・ブラッカイマーあたりがプロデュースするド派手で中身のないハリウッド超大作戦争映画のタイトルのように、このフレーズは世界中に流通した。 でも9.11が起きてから数年が過ぎて、「テロとの戦い」なる言葉を臆面もなく口にする政治

    seiryu95
    seiryu95 2008/06/13
    アメリカとイスラエルのやっていることが不公正であることをきちんと主張することが一番大事なことだろう。そこで割を食っているパレスチナを擁護するのは当然でこれを油目当てという方が下衆の勘ぐりだと思う。
  • コヤニスカッティ――平衡を失った世界 - 諸悪莫作

    “コヤニスカッティ”とはホピ族の言葉で“平衡を失った世界”を意味する。 映画 コヤニスカッティ - allcinema 「自然な感情/感情の自然状態 - good2nd」経由で、「http://d.hatena.ne.jp/vanacoral/20080117」を知る。これは、id:kojitakenさんの 私なんか、あのテロが起きた時、アメリカはテロを起こされても仕方のない国だ、と思いました。辺見庸が、あの映像を見て快哉を叫んだ、と書いてますけど、それがリベラル・左派系の多くの人の感覚だったと思います。 というコメントや、 テロはあってはならないことですが、アメリカはテロを受けても仕方のない国、これは、この2001年の末に旧友と会った時、彼が口にした言葉です。私も相槌を打ちました。 といったコメントが「不謹慎だ」と批判を呼び、さらに、good2ndさんがこれらのkojitakenさんのコ

  • 自然な感情/感情の自然状態 - good2nd

    私が書いたのは感情であって理屈ではありません。私も理屈ではあらゆるテロに反対です。理屈では分かっていても感情はそれには従わないなんてことは当たり前でしょう。 私は、こういう感情が生じることを抑圧しようとする言論のほうに同意できません。 どうしてこういう感情が生まれるのかを考察するところから始めなければなりません。 ある人々にそういう感情が現に生まれていることを認識し、その背景を考察することは必要でしょうが、そしてある程度共感することも場合によっては必要かもしれませんが、しかし考察のためにその同じ感情に飲み込まれてしまう必要はないのではないでしょうか。私達は、かつて「自然な感情」「当たり前の感覚」と考えられてきたことを、これまでいくつも乗り越えてきたのではないでしょうか。たとえば差別的な感情は、ある時代の人々には自然に発生していたかもしれませんが、今ではそういう感情は以前ほど野放しではないと

    自然な感情/感情の自然状態 - good2nd
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