前の記事 チーズで作った「食べられるスティーブ・ジョブズ」 1分で200ページをスキャン:東大の石川小室研(動画) 次の記事 『Google TV』で、コンピューター業界がピンチに? 2010年3月19日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Charlie Sorrel TV Photo: Sony、Photo illustration: Charlie Sorrel 次に人々が買うテレビは、米Intel社のプロセッサーを搭載したソニー製の『Google TV』になるかもしれない。報道によれば、この3社は共同でGoogle TVという名のテレビを開発中だという。これは、基本的には、大画面を備えたリビングルーム用コンピューターのようなものらしい。 3月17日(米国時間)付の『The New York Times』の記事によると、このテレビ開発プロジェクトはまだ公表されてい
[アイトラッキング調査] Googleユーザは検索結果の上半分しか見ていない? - アイレップら3社、検索利用調査を発表 アイレップ、レリバンシープラスによるアイトラッキングを使った検索行動調査。Googleユーザは検索結果の上半分しか見ていない、地図は注視されない、動画や画像は検索クエリ次第、など。 公開日時:2009年12月24日 15:30 株式会社アイレップ SEM総合研究所と株式会社レリバンシー・プラスは2009年12月24日、検索利用者の検索エンジン利用実態について、WebEye手法によるアイトラッキング調査の結果を共同で発表した。 Web Eyeはアイトラッキング機器で、赤外線を対象者の目の網膜に照射し、その反射を利用して画面上の目線の動きを測定することができるほか、また、目線の動きを測定するだけでなく、イベントデータ(クリックの位置やタイミング)も収集可能。 今回、アイレッ
献本はしばしば頂くのですが、献本ついでに著者じきじきに浦和にやってきて「ネタフルでまだ使っていない機能を解説しますよ」とおっしゃるので、思わずお願いしてしまいました。 ということで「Google Analytics完全解説」という本日発売の解説本の著者のお一人から直々に「これは知っておくとお得だなぁ」というTipsを5つお聞きしました! そんな使い方があるのか! と驚いたので、ブログにまとめておきたいと思います。 ▼Google Analytics 完全解説 (大型本) 「デフォルト設定のまま使っていませんか?」というのがその主旨だったのですが「はい、デフォルトのままです」というのが、ぼくのGoogle Analyticsの使い方の現状でした。 そこで「より有効に使う五つのTips」というのを教えてもらうことになりました。 新しい機能を使う前に、古いトラッキングコードをブログに埋め込んであ
Google日本法人は12月7日、音声入力でネット検索できる「Google音声検索」を日本語に対応させた。まずAndroid端末とiPhoneで利用できる。日本語音声認識エンジンを独自開発し、実用的な精度の高さと速度を両立させているという。 Androidでは「Google音声検索」アプリをインストール、iPhoneでは「Google Mobile App」の設定から音声検索をオンにすることで利用できる(iPhoneでは「音声検索は英語のみ」と表示されるが、問題なく利用可能になっている)。検索窓の右横のマイクアイコンをタップすると音声認識がスタート。電話で話すように口元のマイクで検索したい単語などを発音すれば、テキストに変換してGoogle検索を実行する。 GPSと連動し、現在地に合わせた地域情報を表示する。東京・渋谷にいる場合に「映画館」で検索すれば、渋谷駅周辺の映画館リストを表示すると
2009 年から 6 年間開催してきた Doodle 4 Google ですが、2015 年度は開催を見合わせることになりました。毎年楽しみにしていた皆さま、参加を予定されていた皆さまにはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。 過去の受賞作品を見る
Not your computer? Use a private browsing window to sign in. Learn more about using Guest mode
「非常によい年だった」。グーグル日本法人のプロダクトマネージャー 倉岡寛氏は12月22日に開催した同社会見で2008年をこう振り返った。グーグル日本法人は今年、ユーザーを一般ユーザー層に拡大するべく、いくつかの施策を行った。その結果が出始めているとの認識だ。 世界では検索シェアトップのGoogleだが、日本ではYahoo!JAPANを追いかける立場。オークションを成功させるなどYahoo!が強すぎるとの声もあるが、「Yahoo!がGoogleより人気の日本、なぜと頭をひねる」との記事もあるように、Googleが低いシェアに甘んじているのは日本市場の不思議の1つだった。 しかし、その流れが少しずつ変わってきたようだ。グーグルが示したNetRatingsのサーチシェア調査(2008年11月)によると、Googleのシェアは41%で、44%のYahoo!との差が縮まってきた。 2009年1月19
大学が決まってライター駆け出しの頃、最初に書いた記事は98 Magazineのコラムで、IE 3.0とブラウザ戦争の足音を告げるものだった。当時はNetscapeの優勢を疑う者はおらず、時代を先取りする記事だったと今も自負している。今年2月でNetscapeブラウザのサポートが終わり、年初からYahoo! Japanのリニューアルでトップからディレクトリが消え、ひとつの時代が終わったと実感した。 気付いたらブラウザもポータルもコモディティ化してしまった。素人目にYahoo!とNiftyとMSNのトップページを見比べても違いは分からない。世界で最も成功しているYahoo! Japanが、どうして好調とはいい難い米Yahoo!のデザインを追っかけなければならないか理解に苦しむが、もはやポータルは将来へ向けた競争領域ではなく、トラフィックを少しでもマネタイズするために広告スペースを大きくすること
映画『2001年宇宙の旅』に登場する人工知能「HAL9000」に大きな影響を受けた青年は、人工知能の技術を実用の段階にまで引き上げたGoogleへと身を投じた。Google日本法人の代表取締役社長である村上憲郎氏に、Googleの強みと、人材に対する考え方を聞いた。 ITmedia 1998年にGoogleが創業してまもなく10年が過ぎようとしています。この10年で、すでにGoogleを知らない人はいないと思われるほどの成長を遂げましたね。 村上 日経BPコンサルティングが2007年4月に公開したブランド評価調査によると、ブランド総合力でわたしどもはトヨタ自動車に次ぐ2位となれました。ただ、トヨタであれば、それこそ知らない人はどこを見てもいないでしょうが、その点まだまだグーグルはそれほど知られているとは思っていません。まだまだやるべきことは多いと感じています。 人工知能の技術を実用化した仕
9月25日から26日の2日にわたり、「THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2007」が開催された。第3回目となる今回のカンファレンスは「The User's Web ユーザーが創る新しいWebの世界」「Web Visionaries Webの未来を創る先駆者達」をテーマに、世界で活躍するIT業界の講演が行われた。 26日の最後の講演では、グーグル広告営業企画シニアマネージャーの高広伯彦氏が壇上に立ち、「新しい動画広告のコンテクスト〜Google AdWords と YouTube」と題して動画を利用した新しい広告の形について語った。 ユーザーに受け入れられる広告の形を求めるとき、過去の歴史を振り返るとあらためて見えてくるものがある。グーグルの高広伯彦氏は、「ユーザーのメディアリテラシーは、江戸時代からあった」と語り、「引刷(ひきさつ)」と呼ばれた日本最古の広告からテレビC
ネット・広告周りで話題の日経ビジネス第2特集「電通が挑むメディア総力戦」を読んだ。 「グーグルに負けない」という挑戦的なタイトルで、グーグルのAdSenseに対抗するサイト配信型広告モデルを自社で始めるという内容。 グーグルがアメリカでテレビ・ラジオ・新聞・雑誌といったマスメディアを取り込んでいることも意識している。 グーグルという会社によって、電通が変わろうとしている。 電通が動き出した今、日本という市場でグーグルに勝ち目はあるのか。 15日の日経新聞15面に、電通がPeX(http://pex.jp/)に資本参画したという記事が出ている。 PeXは、ネットを介してポイント交換サービスを提供する会社だ。 その意図を推察するに、これはどうやら上記のグーグル対抗広告モデルに深く関連している模様。 以下の電通のプレスリリースで、「オファー型広告」なるものが発表されている。 http://www
ヤフーとMSの合併話は不調に終わったようで、グーグルの独走態勢はしばらく続きそうだ。ヤフー失速の責任は、この6年間CEOとして同社をミスリードしてきたテリー・セメルにある、とEconomist誌はきびしく批判している。 ヤフーの創業者ジェリー・ヤンがタイム=ワーナーで名経営者として知られたセメルを引き抜いたのは、ITバブル崩壊後に経営を再建するには、ハリウッドのようなメディア企業になるべきだと考えたからだった。セメルは、その方向で映画会社などとの提携を進め、ハリウッド支社までつくったが、こうした路線は成果を上げなかった。彼が2002年にグーグルの買収を断ったのは、数十億ドルという価格が高すぎると考えたからだが、今のグーグルの時価総額は1450億ドルだ。 これに対してグーグルは、旧メディアとまったく違う情報流通のチャネルをつくった。そのコンテンツも、従来の映画や番組ではなく、「ユーザー生
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く