2. 2 自己紹介 東大情報科学科→情報理工(2016年3月博士卒) 国立情報学研究所 助教 離散アルゴリズムの研究をしている 世界 1 位 (2010) 世界 2 位 (2011) 世界 3 位 (2009)3回優勝 (2013,2015,2016) 競プロ: wata Twitter: @wata_orz ICFPC
小さな電子部品「トランジスタ」は、多くの人が生活に欠かせないスマートフォンやPCの中に何億個も使われているほか、電車を走らせたり、音楽をスピーカーから流したり、ロケットを宇宙へ飛ばしたりと、現代の文明社会を成り立たせるのに絶対に欠かせないものとなっています。そんなトランジスタがどのような仕組みで動作しているのかを解説するムービー「Transistors, How do they work ?」がYouTubeチャンネルのLearn Engineeringで公開されています。 Transistors, How do they work ? - YouTube トランジスタの発明は、人々の生活に革新的な変化をもたらしました。 もちろんスマートフォンに内蔵されるプロセッサにも組み込まれ、動作の要となっています。 そんなトランジスタは、主な役割を2つ持っています。1つは電気回路の「スイッチ」として
Google Colaboratoryが便利 最近、Google Colaboratoryがちょっと気になっていたのですが、タダケン (id:tadaken3)さんの以下記事に分かりやすく使い方が書いてあったのをきっかけに試して見ました。 結論から言うと、これ良いですね。Google Colaboratoryには以下の特徴(利点)があります。 ローカルPCに必要なのはブラウザ(Google Chrome)のみ クラウド上にPython環境がありPython2/3 両方使える 機械学習に必要なライブラリは、ある程度プリインストールされている(numpy, matplotlib, TensorFlow等) 必要なライブラリは !pip installでインストールできる 日本語フォントも(ちょっと工夫すれば)使える 無料で使える。なんとGPUも12時間分を無料で使える! これ死角無さすぎでは…
3/21 22時頃: 質問編へのリンクを撤去し、タイトルを変更しました。(元のタイトルは「【謎】本当にあったfindコマンドの怖い話【解決編】」) 昨日のエントリについて、実験にしてはケースが雑だったので再検証していきます。 【謎】本当にあったfindコマンドの怖い話【おもしろ現象】 - くんすとの備忘録 ちなみにモチベーションは「問題を回避したい」ではなく「この現象の原因を知りたい」です1。 よろしくお願いします。 現象からしてfindコマンドが処理中に書き換えられたファイルを読み込んでいるのは明白です。 少しずつ仮設を立て見ていきましょう。 まぁまぁお付き合いください。 検証ケース ケース1: 10万ファイルで実行 ケース2: パイプを使わずfindコマンド一発にし、100万ファイルで実行 ケース3: ケース2を10万ファイルで実行 ケース4: ケース2を15万ファイルで実行 ケース1
『シムシティ』『シムズ』の生み親であるウィル・ライト氏は、現在開催されているGame Developers Conferenceにて、最新作『Proxi』を発表した。海外メディアIGNやVentureBeatが報じている。ライト氏は開発スタジオGallium Artistsと協力して同作の開発に取り組んでいる。対応プラットフォームはモバイルで、Unityを使用して開発されているという。 『Proxi』は、シミュレーションゲームとなるようだ。『Proxi』では、プレイヤーは空っぽの場所に、「思い出」を使うことで世界を作っていくという。たとえば「家族との思い出」といったトピックを指定することで、時間の経過によりそうしたテーマの島が作られるとのこと。ライト氏はトレイラーにて本作を「自分の中に眠る無意識から新たな発見をする」「そうした隠れた自分の部分とふれあい、新しい自分を学べる作品」と紹介してい
開発中のサービスに Heroku を採用した経緯を社内で周知するために書いた文章なんですが、ついでに Qiita にも貼っておきます(ちなみに Heroku の回し者ではないので悪しからず)。 従来、Heroku は日本で使うにはレイテンシの問題で本番環境での利用が避けられることが多かった これは Heroku の Common Runtime には Tokyo region がなく US 等のサーバーと通信するとレイテンシが大きいため1 実際、Wantedly 社なんかもレイテンシを理由に Heroku から AWS に移行している だが、Service Worker の先読みと Fastly(のような instant purge 可能な CDN)の登場により、このレイテンシの影響は極小化された のではないか 多くのリクエストは Fastly のエッジサーバー からレスポンスを返せるはず
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