Mac上に素早くDockerやLinuxマシンを作成&管理できる「OrbStack」がPublic Betaになったそうです。詳細は以下から。 Appleは2020年にリリースしたmacOS 11 Big Surから、開発者向けにより簡単にIntel/ARMベースのLinuxマシンをMac上に構築できるよう、Virtualizationフレームワークの提供を開始し、現在ではParallels DesktopやDocker Desktopなどが、このフレームワークを利用していますが、新たに、Mac上に素早くDockerコンテナやLinuxマシンを作成できる「OrbStack」という仮想化ユーティリティがPublic Betaで公開されています。 Say goodbye to slow, clunky containers and VMs Run Docker and Linux on you
Apple M1/M2チップ搭載のMacでも最大2台の4K/60Hzモニタを接続できる「Plugable USB-C デュアル HDMI ミニドッキングステーション (USBC-6950PDZ)」が発売されています。詳細は以下から。 米シアトルのサードパティメーカーPlugableは現地時間2022年11月25日、Apple M1に続きApple M2でも利用できる外部ディスプレイ数が+1枚という制限のあるApple Silicon Macで最大2枚の4Kモニター出力を可能にしてくれるUSBグラフィックアダプター「Plugable USB-C デュアル HDMI ミニドッキングステーション* (USBC-6950PDZ)」を新たに発売したと発表しています。 USBC-6950PDZは、Plugable USBC-6950Uxなどに採用されている英DisplayLink社製のグラフィックチッ
DropboxがmacOS 12.3 Monterey以降のMacで、Finder表示はそのままに、コンテンツをオンラインのみにしてストレージ容量を節約できるファイル・オンデマンド機能をサポートした「Dropbox for Mac」のロールアウトを開始しています。詳細は以下から。 Drobpoxは現地時間2022年09月14日、同社のクラウドサービスDropboxのデスクトップクライアントをバージョン157.4.4801へアップデートし、「Dropbox for Mac」にもDropboxに保存したコンテンツをオンラインのみにして、ストレージ容量を節約できるファイル・オンデマンド機能を追加したと発表しています。 Features in this update: The ability to save hard drive space by making content online-onl
オープンソースでMac/Winのクロスプラットフォームに対応した音楽練習/耳コピのための音楽プレイヤー「Melissa v2.5」がリリースされています。詳細は以下から。 MelissaはMasaki Onoさんが2020年から開発している音楽プレイヤーで、曲の区間ループや再生速度の変更、曲と同期するメトロノーム、セットリストの作成など楽器の練習や耳コピのための機能が備わっていますが、このMelissaの最新バージョンとなる「Melissa v2.5」が新たにリリースされています。 Version 2.5.0 new features キーボードやMIDIメッセージへ、ショートカットを割り当てられるようになりました。 音程を細かく調整できるようにしました。 リリースノートより抜粋 約1年ぶりのアップデートとなるMelissa v2.5では新たに左上のナビゲーションメニュー(三本線)の[ショ
Apple M1チップ搭載のMacでARM版Windows 10を動作させるQEMUラッパー「ACVM」がリリースされています。詳細は以下から。 2020年11月、AWSエンジニアのAlexander Grafさんは、AppleのHypervisorフレームワーク(以下、hvf)とCPUエミュレータQEMUを利用し、Appleが販売を開始したApple Silicon「Apple M1」チップ搭載のMacで、ARM版のWindows 10 (Insider Preview)を動作させることに成功したと発表し、QEMU用のhvfパッチが公開されていましたが、 元Appleのインターン生で現在はRobinhoodでiOSエンジニアを務めるKhaos Tianさんが、このhvfパッチを当てたQEMUをラッパーし、Apple Silicon M1搭載のMacに簡単に「Windows 10 on A
Wi-Fi強度やネットワーク情報、チャンネル干渉を可視化してくれるMac用ネットワークユーティリティ「WiFi Explorer」がベンダーロゴの表示をサポートしています。詳細は以下から。 WiFi Explorerはフロリダ技工科大学の助教授Adrian Granadosさんが開発&販売しているMac用のネットワークユーティリティで、Macで受信できるSSIDやその電波強度、スペクトラムグラフ、周波数帯と方式、電波強度-時間グラフ、ノイズレベルなどを表示できますが、このWiFi ExplorerがWi-Fiルーターベンダーのロゴの表示をサポートしています。 WiFi Explorer Pro 2.2 is out. Adds support for macOS Catalina 10.15 (Beta), icons for vendors, redesigned information
macOS 10.15 CatalinaUse zsh as the default shell on your Mac – Apple Support macOS 10.15 Catalinaではbashに代わりzshがデフォルトシェルになるそうです。詳細は以下から。 Appleは現地時間2019年06月03日、iTunesをMusicやPodcasts、TVアプリに分け、iPadをApple Pencil対応のセカンドディスプレイとして利用できるSidecar機能を搭載した「macOS 10.15 Catalina」を発表しましたが、このCatalinaではデフォルトシェルがbashからzsh(Z shell)へ変更されるそうです。 Starting with the macOS Catalina beta, your Mac uses zsh as the default login
MacBookのバタフライ構造キーボードはApple史上、大きな問題となっているようです。詳細は以下から。 Appleが2015年発売のMacBook (Retina, 12-inch)モデルから採用したバタフライ構造のキーボードは、それまでのシザー構造よりもキーが40%薄く安定性が4倍向上しているして導入されたものの、このキーボードについて一部のキーが2回入力されてしまう問題や、キーが正しく入力されない問題が指摘され、Appleは2018年に2017年までのMacBook/Proについて「キーボード修理プログラム」を発表しました。 その後、Appleは2018年に発売したMacBook ProやAirで第3世代のバタフライ構造のキーボードを採用しましたが、過去2回バタフライ・キーボード搭載のMacBook Proを購入し、キーが動かなくなったと報告していた元Ars Technicaのシニ
トレンドマイクロがAppleにより公開が停止されていたiOS製品の一部がApp Storeでの公開を再開したと発表しています。詳細は以下から。 トレンドマイクロは日本時間2018年11月17日、09月10日からAppleのMac App Store/App Storeで公開が停止されていた同社のアプリの一部がApp Storeで公開が再開されたと案内しています。 App Store上の当社アプリに関する重要なお知らせ 2018年11月17日 平素は、当社製品・サービスをご愛顧賜りまして誠にありがとうございます。 当社アプリが2018年9月10日(日本時間)からApp Store上で一時公開停止されていましたが、2018年11月17日(日本時間)より一部製品の公開が再開されましたのでご報告、ご案内申し上げます。 詳細については、こちら(https://appweb.trendmicro.co
Google Chrome Labsがオープンソースの画像圧縮Webアプリ「Squoosh!」を公開しています。詳細は以下から。 Google Chrome LabsのJake Archibaldさんは現地時間2018年11月12日、Googleが開発している画像フォーマット「WebP」にも対応したWebベースの画像圧縮ツール「Squoosh」を新たに公開したと発表しています。 🎨 https://t.co/sCMU33lR1G – make images smaller using best-in-class codecs, right in the browser. — Jake Archibald (@jaffathecake) 2018年11月12日 Squoosh! Squoosh is an image compression web app that allows you
Googleが新しいGoogleドキュメント作成用に「.new ドメイン」を取得したと発表しています。詳細は以下から。 Googleは現地時間2018年10月26日、同社が提供するオンライン・オフィススイートGoogle ドキュメントの「Docs」や「Sheets」、「Slides」、「Sites」、「Forms」の新規ドキュメントをすばやく&簡単に作成できる新しいドメインを公開しています。 Introducing a ✨ .new ✨ time-saving trick for users. Type any of these .new domains to instantly create Docs, Sheets, Slides, Sites or Forms ↓ pic.twitter.com/erMTHOsdyH — Google Docs (@googledocs) 2018年
数式のスクリーンショットを撮影するだけでLaTeX形式に変換してくれる「Mathpix Snipping Tool」のUbuntu版がリリースされています。詳細は以下から。 当時スタンフォード大学の博士課程だったNicolas JimenezさんがiOS向けに開発した数式専用のOCR/Solverアプリ「Mathpix」は現在、iOS以外にもMac/Windows向けアプリが公開されていますが、昨日、新たにUbuntu向けの「Mathpix Snipping Tool for Ubuntu(以下、Mathpix for Ubuntu)」が公開されたそうです。 Take a screenshot of math and paste the LaTeX into your editor, all with a single keyboard shortcut. Mathpix – Mathpi
Win/Mac/Linuxのクロスプラットフォームに対応したシーケンス図エディタ「daisy sequence」がリリースされています。詳細は以下から。 daisy sequenceはMichinari Nukazawaさんが開発&公開したシーケンス図エディタで、Electron製でWindows/Mac/Linuxのクロスプラットフォーム用バイナリが公開されています。 Release "daisy sequence" is (not) UML sequence diagram editor. for win / mac / linux !https://t.co/iVCpQS46m9 pic.twitter.com/tvBDw99vTn — Michinari Nukazawa (@MNukazawa) 2018年3月1日 概要 daisy sequenceは、Win/Mac/Linux
17行のCコードでMacのシステム全体をフリーズさせられることが出来る不具合がmacOS High Sierraで確認されています。詳細は以下から。 先々週、「htopコマンドをmacOS High Sierraで利用すると、システム全体がフリーズしてしまう不具合がる」という記事を書きましたが、その後macOS 10.13.3がリリースされこの不具合が修正されているかを検証していたところ、この不具合がmacOS 10.13.3でも修正されていないことが確認でき、加えてhtopのissueを確認したところ、macOS High Sierraには潜在的な(kernel bug)が存在し、これがhtop実行時にシステム全体をフリーズさせているのではないかというコメントが追加されていたのでチェックしてみました。 Running as non root, yes! The OS is not com
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