吉野家ホールディングスは8日、平成22年2月期の連結純損益予想を、2億円の黒字から13億円の赤字に下方修正した。通期の純損失は4年ぶり。 ステーキ店などを運営する連結子会社「どん」で今年9月に食中毒が発生し、客数・売り上げが大きく減っているほか、外食不況で主力の牛丼店が苦戦していることが要因という。 同日発表した21年8月中間連結決算は、売上高が16・6%増の928億円、純損益は3億円の赤字だった。
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