ブックマーク / anond.hatelabo.jp (413)

  • 子供に不寛容だった俺が寛容になった話

    思わず長文になったけどタイムリーな話だし書きたくなった。勘弁して。 2年ほど前、新しいマンションに引っ越しをした。3LDK。 なるべくしっかりした作りのマンションを選んだつもりだったけど 意外に天井・床が薄かったのか上の階の、おそらく子供のものと思われる足音がすごいのなんのって。 「ドスドス」っていう普通に歩く音じゃなくて「ドダダダダダダ!!!」みたいな。 どうやったらそんなリズムで音でんの?みたいな。しかもそれが20分とか30分とか続くんだよ。 さすがにイライラして仕事にも集中できないし、ハズレ部屋引いたなー、とか もっとよく下調べしときゃよかったとか、最悪もう一回引っ越すかまで考えてた。 そんな中、数週間くらい経ったかな。イライラもそろそろピークで もう数日も騒音が続くようなら管理会社にクレーム入れようと思ってた頃 友人夫婦が新居お披露目ということで遊びに来た。 長年の友人で、下世話な

    子供に不寛容だった俺が寛容になった話
  • 理由もなく高校を休みたくなった

    この間、通学途中でどうしても学校に行きたくなくなって、電車で行けるところまでいって、街に繰り出して、屋やらカフェやらで時間をつぶして適当に帰った。 なんか、ドラマとか映画みたいでワクワクした。ぼっちだったけど。 親は放任主義だし、私の変なところを知っているので理由を説明しても、あまり気にしていなかった。 「新しい買ったの?よかったねー明日は行くの?」くらい。 担任から電話がかかってきたので、 「急に行きたくなくなったんです」って言ったらこてんぱんに怒られた。 ここで素直に理由を言っちゃった私が馬鹿だったとは思うんだけど、普段はユニークな人なのでそうなんだーと流してくれるかなと思ってしまった。 それを聞いた担任は激怒だった。 「理解できない」「ちゃんと理由があるでしょ。説明して」「いじめられているの?」 そんな言葉ばっかりだった。 「明日は来てよ」と言われたので、「すみません次回から気を

    理由もなく高校を休みたくなった
  • こんばんは、カマキリのオスです。今まさに愛する妻に食いちぎられている..

    こんばんは、カマキリのオスです。今まさに愛するいちぎられている最中、これを記述しています。 私には人間の営みがどのようなものであるのかは皆目見当も付きませんが、自分の宿命はわかっています。もちろん、生まれたときからわかっていたわけではありません。つい数分前までは恍惚でした。憧れの女性をようやく自分のものにできたのですから。 思えば彼女はクラスでは目立つ方ではありませんでした。しかし、自らの中に芯のあるような、そんな態度が私の心を惹きつけて離しませんでした。彼女も私もハナカマキリではなく没個性的なオオカマキリですが、私にとって彼女は世界に一人だけの高嶺の花でした。 きっかけは「ハリガネムシ、ついてるよ」でした。陸上部に所属していた彼女は卓越した身体能力で、私に寄生しようと試みていたハリガネムシを殲滅したのでした。きっかけは彼女の単なる善意から。彼女が意図せず作ってくれたそのきっかけを私

    こんばんは、カマキリのオスです。今まさに愛する妻に食いちぎられている..
  • 市役所

    隣に座ったのは大きく×印が書かれたマスクをつけた女の子だった。少女は頭で小さく礼をすると、わたしの隣に腰掛けた。 ×印は太めのマッキーで書かれたようで、ところどころ線が震えていた。 「ミッフィー?」 わたしが訊くと、少女は首を振った。黙ったままわたしに目で微笑みかけた。 「じゃあ、ナインチェ・プラウスかな」 少女は首を傾げた。「それって」言い掛けて、慌てたようにマスクを手で抑えた。それからしばらく、わたしたちは黙ったまま窓口に並ぶ行列を眺めた。 少女はまわりを伺うと、マスクをずらして耳打ちしてきた。 「言葉は出しちゃうと自分のものじゃなくなるんだって。取り返せないの」少女が囁いた。「だから守っておかなくちゃ」 「それは言ってよかったの?」 わたしは訊いた。少女は笑って頷いた。人好きのする、活発そうな笑顔だった。 「これはあたしの言葉じゃないから。で読んだの。さあ、さっきのを教えて」 わた

    市役所
  • 彼女にいらんこと言ってしまう癖直したい。

    よくいらんことを言ってしまう。 彼女の車に乗ると大抵、GREEENかファンモンか西野カナかWANIMAが流れて、役満すぎるなぁと思いながらいらんこと言わんように頑張るんだけど、どうしても「浅いなぁ」と呟いってしまったり、西野カナのハピラキ〜♪のくだりで笑ってしまう。 この前だと、あるバンドのバラードが流れてて「back numberの劣化版が流れてんねぇ」と言いたいのを必死で我慢して「何かこのバンド、back numberに似てるね」と言ったんだけど、会話してるうちに結局ポロっと「back numberの劣化版やんwww」と言ってしまった。 彼女の優しさに甘えてるからやっちゃうんだろうけど、褒めようとしても「歌詞がまっすぐでいいやん」って言い切る前に自分で笑ってしまうし、難しい。 ここで叩かれて少しまともな人間になりたいです。 【追記】 ブコメとトラバ見ながら、俺より深刻な「いらんこと言っ

    彼女にいらんこと言ってしまう癖直したい。
    sekiryoku-sweets
    sekiryoku-sweets 2018/06/02
    昔増田みたいな人と付き合っていて、自分の好きでないものを貶す癖がついてしまった。別れて初めて、相手から自分の好きなものまでも貶されていたことと、貶しに傷ついていたことを自覚した。それ以降気を付けてる。
  • 祖母が施設に入る事が決まった

    今、入所後に使う私物に貼る名札シール作ってる所なんだけど、涙が止まらず明日に響きそうなので吐き出しておく。 今週の水曜日、同居してた要介護3のばあちゃんがグループホームに入所する事になった。足が悪く半分寝たきりで、認知症も進んできたばあちゃんを俺と父親で1年くらい騙し騙し介護してきたんだけど、入所の順番待ちをしていたグループホームから先週「急遽空きができたんですが、入所されますか」と連絡が来たのだ。先方からは以前、申し訳ないが空きができるにはまだ半年以上かかると思う、と言われていたので寝耳に水だったが、予期せず、介護生活からの解放と70年以上実家に住んでたばーちゃんとの別れがやってきてしまった。いつか来るとは思ってたけど、もっと先だとばかり思っていたので、まったく心の準備ができていなかった。ことの決定権は父親と叔母(父の姉)にあった。毎日主に世話をしているのはお前だからと、俺の意思も訊いて

    祖母が施設に入る事が決まった
  • 週2で魚料理

    お夕飯の話ね。 意識しないと無限の鶏豚ループになるので、今年から最低週2回は魚が主菜になるようにしている。 以下、面倒な下処理(鱗取り、霜降りetc)いらずで、簡単かつ後片付けが楽な魚料理のご紹介。 ぶりの照り焼き土井善晴さんのレシピが大正義。ぶりの切り身さえ買ってくればすぐできる。 https://www.kyounoryouri.jp/recipe/19286_ぶりの鍋照り.html (リンクがうまく貼れなくてつらい。) いわしの梅煮下処理済みのいわしを買ってきて調味料と梅干しを突っ込んで煮るだけ。日持ちもする。 https://www.orangepage.net/recipes/detail_126847.amp 鮭の蒸し焼きてきとーに塩と料理酒を振って、油引いたアルミホイルに蓋して蒸す。 鮭フレーク大正義の白ごはんさんのレシピ。鮭ゆでてそのあとでちょっとほぐして塩と酒で炒る。日持

    週2で魚料理
  • 機械室で事務仕事してたら心と体がぶっ壊れた話

    三月の機械室は寒い。ビル全体に快適な空調を提供するための機械が詰め込まれ、常に忙しく稼働しているが、地下三階のこの部屋自体は空調の対象外だ。来人間のいる部屋ではないから当然である。 束の間静かになったかと思うと、あちらの機器が動き、こちらの機器が唸る。遥か上層まで温風を送るための、巨大な機械の稼働音。出入口の重たい鉄の扉には、騒音の漏れ出しを防ぐためだろう、「開放厳禁」のプレートが貼られている。 その扉の横には、在室者表示パネルがあるのだが、あまり意味はないのかも知れない。人がいると表示されているにも関わらず、全ての照明をオフにして出てゆく人が時々いる。後に残るのは機械が動く音と、非常誘導灯の光だけ。 私はその、地下三階の機械室で働いていた。申し訳程度に置かれたストーブは、部屋の寒さと広さに対してあまりに貧弱で、温かいと感じたことはなかった。仕事中もコートは脱がず、ヒートテックの腰と肩と

    機械室で事務仕事してたら心と体がぶっ壊れた話
  • この世で一番どうでもいい悩み

    高校大学と7年間添い遂げたスイカを社会人になってからも使うか 記念に保存して心機一転新しいスイカで通勤するか

    この世で一番どうでもいい悩み
    sekiryoku-sweets
    sekiryoku-sweets 2018/04/03
    取っておいているよ。当時の通学区間と年齢が残っているのが名残惜しくて券面をそのままにしてお財布に入れている。お守りみたいなもん。
  • 機械室で働いて心と体がぶっ壊れた一年後の話(追記あり)

    月手取り17万円、残業代と交通費は別途支給、賞与なし。 人に誇れる収入ではあるまいが、ワーキングプアの定義「年収200万円以下」は辛うじて上回る。下を見ればきりがない昨今、地方都市の女性派遣社員としては恵まれた待遇かも知れない。 一年と少し前に、私はこういう記事を書いた。 https://anond.hatelabo.jp/20170315161240 今回の記事は、その後日談だ。 前の記事には「5月くらいには再就職するはず」とあるのだが、一年以上経った今も、私は無職のままブラブラしている。情けないと思う一方で、当然だという気もする。 何しろ就職希望の面接に、ノーメイクで行くような非常識な女なのだ。その理由が「道々涙が止まらなくなり崩れたメイクを落とさざるを得なかった」という、年齢不相応の情緒不安定である。面接の途中で気分が悪くなって退出し、トイレまで我慢出来ずに廊下で嘔吐したこともあった

    機械室で働いて心と体がぶっ壊れた一年後の話(追記あり)
  • 彼女が同性愛者かもしれなくて苦しい

    始まりは、彼女が百合好きだと告白してきたことだった。告白なんて大層なものじゃなくて、ただ軽い話題として出してきただけだったんだけど、そこから歯車が狂ってしまうくらいに俺はものすごくショックを受けた。 俺はそれまで、何かの作品でBLやら百合やらの要素があっても特に気にしたことはなかった。でも彼女のその発言から、俺はあらゆる同性愛要素が受け付けなくなり、そういう要素が少しでもある作品は楽しめなくなった。すごく気持ち悪く感じて、当に体調的な意味で気分が悪くなってくる。 あれ以来、彼女が同性愛者だったらどうしようと考えてしまい不安で仕方ない。異性愛者であれば、仮に他の人を好きになってもまた振り向いてもらえるかもしれないという希望があるけど、同性愛者だとそうはいかない。俺は打つ手がない。可能性がゼロなんだ。これが激しい苦痛の大きな理由だ。考えるだけで絶望的な気持ちになる。 人と話し合った際には、

    彼女が同性愛者かもしれなくて苦しい
    sekiryoku-sweets
    sekiryoku-sweets 2018/03/28
    増田はいろんな趣味やいろんな性的指向があることを実体験をもって知らないんだね。まずは周りに関心を持ってみるのはどうでしょう。すこしは気持ちが楽になると思います。
  • アホの子教えるのは楽しかった

    学生時代バイトで個人指導の塾講師をやっていて、座ってられない&話が聞けない中2とか、アルファベットのaとdとbの区別が付いてなくてbog とかdopple とか平気で書いちゃう中3とかを担当していた。 そういうレベルの子供でも、ちょっとした一言というかきっかけが見つかれば変わるし、偏差値27から50超のだいたい普通レベルまでもってくことは、片手間の個人指導の大学生バイトでも割と難しくなかった。 逆に私にとっては、普通の子を出来る子にする方が簡単じゃなかった。人に勉強への自発的意欲があって家庭の協力があれば偏差値60超くらいまではいけたけど、そこから先は元々の素養がないとダメかなぁという感じだった。個人的な体感だと65を超えるのは元々の素養が大きく左右するなぁと思っていた。 アホの子を普通の子にする役目は、他のバイト講師仲間の誰もがやりたがらなかった。私はアホだったからそっちのが性に合って

    アホの子教えるのは楽しかった
  • 東大の学生生活は本当に病むから気をつけたほうがいい

    東京藝術大学の学生生活は当に病むから気をつけた方がいいを読んで思うところがあったので書きます。 皆さんは東京大学を知っていますか?知っていますよね。 百数十万人の同い年に生まれた子供のうち、3000人くらいしか入れない大学です。 そこに入るには、日でトップクラスの学力を要するといわれています。 芸術よりも、お勉強の道を選ぶ人は多いので、まあ、入学するには最難関の大学の一つですね。 東大に入ると、せっかく東大に入ったのに自信がなくなるのは、当たり前です。 なんせ、駿台模試とか東大オープンとかで、自分の点数(440点満点で220点くらい)から見ると理解困難な点数(330点とか)を取っていた秀才がリアルに目の前にいるのです。 人の学力をけなすような低劣な人格だったらまだ溜飲が下がるってもんですが、そういうのに限っていいやつなんだな。 そういう秀才を目の前にして、ひがんで屈折してしまう自分の、

    東大の学生生活は本当に病むから気をつけたほうがいい
  • 十年間、探していた同人誌の作者を見つけた。

    私が初めてコミケに行ったのは、高校二年生の夏休みだった。 その時ハマッていたジャンルの有名なサークルさんの新刊がどうしてもどうしても読みたくて、真っ先に読みたくて、コミケの参加方法を調べて、交通機関を調べて、一生懸命メイクをしてを履いて水筒と小銭を持ってコミケに行った。 人が多いと聞いていたけど、こんなに多いとは思っていなくて、足踏み散らかされ吐きそうになりながら目当ての新刊をゲットした。最高だった。 早く読みたい早く読みたい!! と思っていたのはそうなんだけど、せっかくなら、もうちょっと見て回りたいな、と思ったので少し会場を見て回ることにした。 当時の私は高校二年生だったので、参加費を勿体なく思ってしまったのだ。 他のサークルさんを下調べもしなかったし、一般初参加で勝手が分からない私は、取り敢えず会場をぐるぐるしてみようと思った。 取り敢えず見て、良き出会いがなければ素直に帰るか~とい

    十年間、探していた同人誌の作者を見つけた。
  • 彼氏の作り方教える

    15歳から10年間彼氏が途切れたことのない私が、とりあえず非モテ(だと思い込んでいる)あなたに彼氏の作り方を教える。まず、好きな人を作ってから以下を読んでほしい。 【外見】 ・大前提として、ブスはモテない。断言する。しかし、この場合のブスには「雰囲気ブス」が含まれる。 世の中の80%ぐらいの人の顔は「普通」だ。絶世の美女がほんのわずかしかいないように、絶世のブスもあまりいない。コンプレックスの肥大化とそれに伴う諦めやネガティブ、あるいは逆で自意識過剰が、「雰囲気ブス」を作ると思う。清潔感のある服装、髪と肌と爪の手入れを心がけて笑顔でいると、少なくとも第一印象が「この人ブスだな」にはならない。最初からフルスロットルで好かれる必要はないんだから、普通の顔の人は普通にしとけばいい。どうしても人前で笑顔になれない、美容に時間を割く気力も削ぐほどの甚大なコンプレックスがある人だけ、自分を「ブス」だと

    彼氏の作り方教える
  • 高次脳機能障害者の介護がクソ地獄だ。

    私は20代、男。 学生のときに、父が重い病気になった。 くも膜下出血だ。 小室哲哉の奥さんと同じである。 病後、例に漏れず私達の家庭も「高次脳機能障害」と付き合っていくことになった。 あれからもう5年以上も経過して、父は依然として 約束(決められた時間と場所にいく等)を覚えていられなかったり、 ちょっとしたことで感情が爆発してしまったり、 記憶や話の整合性が取れなかったりすることがある。 「が女の子になってしまった。」 小室氏の表現は、まさに言い得て妙だ。 親から罵詈雑言を浴びたり、記憶の抜け落ちにより息子だと認知されなくなったりするのは、悪意がないとしても(無いからこそ余計につらいのだが)相当、精神的に堪えるものである。 今回、KEIKO氏の高次脳機能障害が世の中のトピックにあがったこのタイミングで、タイムリーなことに私の父にも進展があった。 決してハッピーなものではないため、増田にて

    高次脳機能障害者の介護がクソ地獄だ。
  • ももクロへの違和感というか

    今日は久しぶりに感情を動かされました ももクロの有安杏果卒業の件 私は彼女と同世代のアイドルファンで、ミライボウルぐらい?の時に彼女らを知った覚えがある 当時はSKEかスマイレージかももクロか、みたいな時代だったので私も満遍なく追っていて、ももクロちゃんにも好感を持っていました よくカラオケで歌ったりリリイベに行ったりという思い出 「Z」になった辺りからファンも増え、露出も増えだして、あれよあれよと言う間にトップアイドルに登り詰めたのに反して、私の中では違和感がどんどん大きくなっていきました それであんまり追いかけなくなっちゃったんです 最初は自分でもあんまり理由はわかってなくて、まぁ楽曲の好みなのかなあとか思ってたのですが 歳を重ねるにつれてその違和感は徐々にはっきりしてきて、20代前半になった今、ようやく掴めてきたような気が アイドルとしてのももクロちゃんたちは、大人になりません スタ

    ももクロへの違和感というか
  • 寂しくなると献血に行く

    なんか寂しいなと思うと献血に行っている。 オススメはバスみたいな出張献血所じゃなくて、どこかの建物の中に入っている献血ルームだ。 献血ルームに行くとちやほやされる。色々な質問をされてお医者さんの問診を受けてちょっとした血液検査をして、お菓子と暖かいお茶が貰える。お菓子をべ終わってホッと一息ついたら、血を抜かれる。 歯医者さんや美容院にある寝転ぶ椅子みたいなものに寝かされ、看護師のおばちゃんたちが鮮やかな手さばきで僕の運動不足な体からどろどろの血を抜いていく。 その間好きなテレビを見たり、好きなを読んだり、おばちゃんたちの手早い仕事を観察したりできる。 血を抜くのは個人差もあるがだいたい15〜20分くらいだと思う。その間に何度もおばちゃんが気分悪くない?と聞いてくれる。詳しいことは忘れてしまったけど、足を組んだり組み直したりすることを勧められる。気分悪くなるのを防ぐためだった気がする。

    寂しくなると献血に行く
  • なんかメンタルが最強になった

    なんなら昔は、何かに悩んでいないと不安なくらいの勢いだったのに。 もう特に悩むこともないし、 今日も仕事ミスっても へーこうすると上手くいかないんだみたいな そんな感じ 思いあたる原因は二つ ・頑張らない方が上手くいくもんがあるということを知った ・自分には何もない、空っぽだと悟った 字面ではネガティブ虚無的だけど ほんとはすごく前向きで 生きてるだけで満足してる 俺も昔の中国の人みたく至ったっぽい どうしてこう思えるようになったかわからん きっかけを知りたい この状態を長続きさせたい 楽だし

    なんかメンタルが最強になった
  • 骨髄提供をしてみた【追記】

    もう1年以上前になるが、骨髄提供をしてみたのでその感想をつらつらと書きます。 そもそも献血が好きだったので、骨髄バンクの登録もそのついでにした。登録はしたけど5年くらい音沙汰はなかった。 適合のお知らせは、オレンジ色のでっかい封筒で送られてきた。 「あ、これ、いつもの骨髄バンクニュース送ってきただけじゃないな」ってすぐにわかった。 == ここから先、■は個人的にめんどくさいこと、★はマジでデメリットだなって思ったことですので、面倒な方は■は読み飛ばしてください 提供する意思を骨髄バンクに返信するまで■最初に返信する書類の多さにもうめんどくさくなる 患者さんに提供する骨髄液だから、健康面について聞かれるのはしょうがないなと思いつつ、読むだけでも結構多い。 「貧血に最後になったのはいつか」とか覚えてない。己の記憶力のなさが憎い。 とはいえ、基的に健康優良児なのであんまり気にせず進む。 ■当た

    骨髄提供をしてみた【追記】