任天堂は次世代ゲーム機にカートリッジを採用する計画だ。関係者が明らかにした。 ゲームソフトの形状としてはデータ容量が大きく単価の安いディスクが主流で、ソニーの「プレイステーション4(PS4)」や米マイクロソフトの「Xbox One」のほか、任天堂の「Wii U」もディスクを採用している。 だが、韓国のサムスン電子や東芝などによる低コスト・大容量のフラッシュメモリーの開発競争が激しくなる中、カートリッジが再び脚光を浴びている。 業界関係者の間では、任天堂が次世代ゲーム機「NX(仮称)」でカートリッジを選択するのは理にかなっているとの見方がある。任天堂のゲーム機のファンには子どもが多いが、カートリッジはディスクより傷がつきにくい。またカートリッジには読み込みが速い上、複製が難しく大量生産が迅速にできるといったメリットもある。 任天堂の広報担当者はカートリッジ採用についてのコメントを控えた。同社
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